【ごるステ】まんごるもあ【皇居のお堀に入浴剤】1包目

このエントリーをはてなブックマークに追加
57名無しさん@お腹いっぱい。
* 加治木は、1999年は一つには1988年を表しているとし、原文デフレユールに発音の近いデクエヤルによるイラン・イラク戦争の休戦調停を予言しているとした。

# 核ミサイルの雨(大川隆法『ノストラダムスの新予言』角川文庫、1990年)

* 大川自身の主張によれば、これは解釈ではなく彼の口を通じてノストラダムスの霊が語ったものであるという。

# 隕石の激突(シーザー・ノストラダムス『隕石激突』明窓出版/星雲社、1991年)

* ちなみに著者は日本人の音楽教師。

# 特定できないが1999年8月になれば分かること(エリカ・チータム『天駆ける火 包囲されし大王 未曾有の騒乱・ノストラダムス最後の大予言』二見書房、1991年)
# アジアの侵略者に立ち向かうヨーロッパの大君主の誕生(ヴライク・イオネスク『ノストラダムス・メッセージII』角川書店、1993年)
# ニューヨークで新たに世界的宗教を興す指導者(ピーター・ローリー『ノストラダムス大予言 世紀末への警告』KKベストセラーズ、1993年)
# ベスビオ山の噴火(池田邦吉『未来からの警告(メッセージ)』成星出版、1995年)
# 文鮮明(高坂満津留『解読されたノストラダムス最終暗号』光言社、1996年)

* 恐怖の大王をキリストの再臨と解釈し、それを体現した救世主が文鮮明であるとした。

# 土星探査機カッシーニ(堀江健一『ノストラダムスの謎をインターネットが解いた』二見書房、1998年)

* 原子力電池を搭載しており、1999年にスイングバイで地球に接近する時に墜落すると解釈した。

# イエス・キリスト(五島勉『ノストラダムスの大予言・最終解答編』祥伝社、1998年)

* 五島とは根拠が異なるが、懐疑論者の志水一夫も、モーツァルトの『レクイエム』に登場するキリストの尊称「レックス・トレメンダエ」が「恐るべき王」と訳せる
ことから、恐怖の大王はこの定型句をフランス語訳したものに過ぎないと断定している。ただし、16世紀フランス語の語法面などからの検証は行われていない。

# 自分(桐山靖雄『一九九九年七の月(ノストラダムス)よ、さらば!』平川出版社、1999年)

* 桐山はアンゴルモワの大王を阿含経と解釈した上で、それを甦らせる恐怖の大王とは、阿含宗を立宗した管長の自分自身であると解釈した。

# 海王星(趙顯黄『ノストラダムス一九九九年七月二十六日十七時』ルー出版、1999年)

* 海王星の衝により、これまでの価値観(戦争・黄金)が崩壊し、新たな精神的価値観が生まれると解釈した。なお、海王星の発見はノストラダムスの死後280年
ほど後のことである。

# ウイルス(山下弘道『大地からの最終警告』たま出版、1999年)
# グローバル・ポジショニング・システムの1999年8月21日問題(テレビ番組『特命リサーチ200X』、1999年6月6日放送[1])



* なお、同番組の1999年2月28日放送では、恐怖の大王(大高順雄は「金遣いの荒い大王」と訳す)はカール5世を指すという説が紹介[2]された。