【ごるステ】まんごるもあ【皇居のお堀に入浴剤】1包目

このエントリーをはてなブックマークに追加
55名無しさん@お腹いっぱい。
1.序章

ノストラダムスといえば社会的に大きく取り上げられた時があった。「今さら」という意見が聞こえてきそうだが、再度「取り上げてほしい」という意見が寄せられた。
その理由が完全にノストラダムスの予言に終止符を打ってほしいとのことだった。沢山の方々の情報が寄せられたが、特に「ちゃんぽん」さんに提供していただい
た意見が現実的であり、私としては有力だと考えた。そこで、「ちゃんぽん」さんにご尽力いただき意見を展開してゆく。


2.全てはここから始まった…


16世紀、フランスに生まれた預言者ミシェル・ノストラダムス(1503〜1566)、彼が残した全10巻の本の中には未来に起こる数多くの出来事が予言されている。

3.的中する予言!?

その年は金星の近くにやってくる。
アジアとアフリカの二大勢力はラインとヒスターからきたものと呼ばれマルタ島とリグリア海岸には叫びと涙があるだろう。 これは有名な予言の一つであるという。
実は「ヒトラー」の出現を予言していたというのだ。この他にも「ケネディ暗殺」・原子爆弾などを予言していたという。


4.話題になった予言

1999年7の月
空から恐怖の大王が舞い降りてアンゴルモアの大王を甦らせる。
その前後マルスが幸福に世界を支配するだろう。 ノストラダムスという言葉が社会に浸透すると数々の書籍も発売され、探査機カッシーニ墜落・北朝鮮の核ミサイル・
アメリカの世界征服・環境破壊・ポールシフト(地軸変動)・宇宙人襲来…etcなど数々の説がメディアで取り上げられることも多かった。



5.ノストラダムスの生涯
ノストラダムスは晩年、医者としてその名が知られていた。当時ペストが流行し、彼はペストの撲滅に尽力し、人々から尊敬されていた。当時は医学はあまり発達しておらず
、占星術などによって病が治ると考えられており、彼の影響を受けた一人である。



6.予言の誤釈
でははたしてノストラダムスの予言は確かに的中していたのであろうか。先ほど挙げた予言の解釈は間違えているということがいわれている。もう一度掲載してみよう。