外人ウケの良い日本の動画 part51

【また誤爆】韓国軍、北朝鮮の潜水艇発見、爆雷30発投下　→　何もありませんでした（笑）

(ソウル=聯合ニュース)束草（ソクチョ）東側海上で北朝鮮潜水艇が疑われる物体が探知され、軍
が捜索に出動した。

8日、軍当局によればこの日午前7時10分東海巨津（コジン）港東方15km、東海北方境界線
(NLL)24km南側海域で任務中だったリンクス　ヘリコプターが水中の正体不明物体を探知したが、
確認の結果、北朝鮮潜水艇ではないことが明らかになった。

合同参謀本部関係者は「正体不明物体は季節的な特性で現れる水塊(Water Mass)現象または、
水中浮遊物であると判断した。参考として現場付近で10mの長さの丸太10余りが浮上した」と明
らかにした。

この関係者は「水塊は寒流と暖流が交差して発生するが、過去にも水塊が潜水艇と誤認されたこ
とがある。音波は密度や温度、塩分の差で屈折し、こういう誤認現象が発生することもある」と語っ
た。彼は「水中にあった丸太が音波で探知された可能性もある」と付け加えた。

軍はリンクス ヘリコプターが探知した物体が北朝鮮の潜水艇である可能性に備えて警戒態勢を
発令し、駆逐艦、哨戒艦、潜水艦、海上哨戒機(P-3C)等を出動させた。軍関係者は「万一に備え
て探知地域に爆雷30発程度を投下した」として「爆雷の爆発による外部衝撃で水の中にあった丸
太が浮上することになったのだろう」と説明した。

韓米情報当局も北朝鮮潜水艇の侵入可能性を念頭に置いて東西海の潜水艦基地を精密監視し
た結果、特異動向がなかったことから判断した。合同参謀側は「状況を受けて警戒令を解除し、初
動措置を取って以後、水中物体を確認するために作戦手続きにより措置した」として「探知地域で
丸太以外は発見されなかった」と話した。

一方、軍は当時、哨戒任務を遂行中だった空軍戦闘機を対潜水作戦任務に転換させ、地上では
発進待機態勢を維持させた。

http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2010/09/08/0200000000AKR20100908192900043.HTML