日本の捕鯨が持つ正当性を、対抗動画をもって知らしめようぜ その2

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260名無しさん@お腹いっぱい。
シーシェパード (船橋) 2008-01-21 13:45:00

シーシェパードは、大体毎年1月から2月の間にこういう活動をするんです。

どうしてか?

実はこの時期、アメリカではそろそろTaxをやる時期なんです。この時期はまた、寄付への意識が高まる時期でもあります。
寄付をすると、税金控除の対象になる。ある額を寄付することで基準以下の収入扱いになり、税金がどーんと安くなること
があるんです。

なので、この時期には各団体が寄付をもらえるようにさまざまなアピール活動をする。

シーシェパードの主な財源はアメリカの富裕層からの寄付なので、この時期のアピールが不可欠なわけです。

シーシェパードホームページの本日付け記事では、「Sea Shepherd Tailed By Japanese Mystery Ship」
が載ってます。(http://www.seashepherd.org/news/media_080121_1.html

日本人が読めば苦笑するしかないような、日本船をまるで海賊扱いしてるような記事なんですが、まぁ、
記事の内容はいつもこんなもの。ほとんどうそばかりです。

シーシェパードにとって大切なのは、毎回の記事の一番下のここです。

Sea Shepherd Conservation Society welcomes your support. To learn how to support our conservation work, please visit our donation page
http://www.seashepherd.org/donate.html).

Donationページへのリンク。つまり、寄付を募るページです。

さて、では、シーシェパードが募った莫大な寄付はどうなっているのか?

鯨を守るためには使われていません。え〜??というようなことに使われています。

もちろん、寄付を寄せているアメリカの金持ちたちはそんなことは知らないんですが。

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/cmt/221ab6d7252f8b6de1afd5e74d88bfe1