じゃあ教えましょう
Iフレームというのはそれだけで表示が出来るフレームです
.bmpとか.jpgみたいなものですね
シークの時にすぐに表示できるように用意されています
Pフレームというのは前のフレームの差分を使って表示するフレームです
動画は一枚一枚保存されているわけではなくて、
前のフレームとの差だけを保存することで圧縮するわけですね
で、問題のBフレームですが、これは前後のフレームの情報を使って表示します
これを使うと圧縮率がグンと上がるんですね
しかし後ろのフレームの情報が必要なのですぐには表示できないわけです
aviは1フレーム読み込んだら1フレーム書き出さなければいけないので、
IとPフレームしか使えません
Bフレームは使えません
aviは腐っているので、H264はavi互換モードをサポート外としていますし
WMVも普段はBフレームを使いません
貴様らのようなクズがaviしかまともに使えないために
移行が遅れているのが現状ですね
そのために我々のようなP2Pを使えるような進んだユーザーですら
圧縮率の低い方式で我慢しなきゃならない部分がある
P2Pも大半はaviファイルです
全くくだらないことです