面接官「どんなアニメが好きですか?」
俺「やはりローゼンメイデンが一番好きです。特にどのキャラが好きというわけではないのですが、
アリスゲームというローゼンシリーズの人形には避けられない闘いがあり、
それに葛藤する人形達と、闘いに巻き込まれる人間の姿が繊細に描かれていてとても素晴らしいです。
他には、今年の4月から1クールやってた涼宮ハルヒの憂鬱というアニメが好きです。
元々ライトノベルとしては有名だったのですが、アニメの放送から爆発的な人気になりました。
それはやはり京都アニメーションが作るあの丁寧な作画と斬新な構成で人気が出たと思います。
CDやDVD等のグッズ関連の売れ行きも異常な人気で、やはり良いものを作れば売れるんだなと思いました。
あと、ぱにぽにだっしゅ!というアニメも好きです。これは月詠のスタッフが主に関わってる作品なのですが、
月詠と同様に毎回変わるOP・ED、様々なアニメ・ゲームのパロディ等他のアニメには類をみない作品です。
具体的には第1話の猿の惑星のパロディを初め、エヴァやエウレカ等のパロディも多数見られました。
また、2ちゃんねるネタもたくさんあり、多くのネットユーザーを楽しませてくれました。
細かいところまでこだわっているので、何回も見ると新たな発見があるかもしれません。
他にも苺ましまろという作品が好きです。これは小学生の女の子4人と短大生の女の子1人の
なんてことのない日常を描いた癒し系なギャグアニメです。このアニメの絵柄は個人的に大好きです。
本当にみんなかわいくて、小学生の特徴をよく描いてるなと感じました。一番良かった回は、
美羽というちょっと気が強い女の子がいるのですが、その子がお姉ちゃんに甘えたいのに
自分に構ってもらえずに最後には泣き出してしまいます。普段気が強い美羽ちゃんの泣きシーンは衝撃でした。
他にはAIRという作品が好きです。AIRは18禁ゲームが原作なのですが、これを見てもらえば
アダルトゲームに抱くイメージが変わると思います。とにかく泣けます。
18禁ゲームなのに親子愛がテーマで、エッチシーンはおまけのようなゲームです。
アニメの方はこの原作通りの音楽、シナリオ、作画、全てにおいて最高のクオリティです。
ちなみにこのアニメの製作は涼宮ハルヒの憂鬱を製作した京都アニメーションです。
18禁ゲームが原作という繋がりで、Fate/stay nightというアニメもおすすめです。
こちらはAIRとは違い、シリアスな展開です。内容を話すと長くなるのでちょっとここでは話せませんが、
ローゼンメイデンに通じるところがあるかもしれません。とにかく話が濃いです。
ただ、膨大な量の原作を26話のアニメに詰め込んだので、やや話の内容がわかりにくいかもしれません。
原作をやってからのアニメ視聴をおすすめします。アニメのクオリティが高いことは確かなので。
他には魔法少女リリカルなのは、舞-HiME、灼眼のシャナ、あずまんが大王、宇宙のステルヴィア、それから…