【8821】立飛企業＆新立川航空機【5996】

旧立川飛行機
謎？企業・・・
むかし、一式戦闘機、九七式戦闘機等のＯＥＭ生産
いま、不動産賃貸業

・立飛企業
http://www.tachihi.co.jp/
・新立川航空機
http://www.tachihi.co.jp/shintachikawa/


立川飛行機が開発した「キ９４高高度防空戦闘機」
http://www1.odn.ne.jp/~aaa37110/%96%CD%8C%5E%83R%81%5B%83i%81%5B/%8Dl%8E@%83L%82X%82S/kousatu1a.html

【成層圏から】キ７４試作遠距離偵察爆撃機【米本土爆撃】
http://military.sakura.ne.jp/ac/ki74.htm

2ゲット！この板人気ねえ

オレは立飛のホルダーだけど、いい会社だと思う。
経営面は？だけど。今くらいの株価水準で長期保有したい。
ところで、ここって何の目的で上場してるんだろう？

株を始めて３年
こんな企業初めて知りましたｗ

>>3
そうなんだよね
何のために上場しているのかわからない
だから「謎？企業」と呼んでいる
ちなみに私は新立川のホルダーで、
株主総会は6/27（火）10：00に高松町の本社で開催される
あの軍需工場に立ち入りできるｗ
今から楽しみだ

この２社が合併したら買ってもいい。
ただ資本関係がよく分からなくて手が出ない。

>>6
それはありえない
Ｍ＆Ａ防止のために、
もともと一つの会社であったものをあえて２つに分けて株式を持ち合っているのだから・・・


＞ただ資本関係がよく分からなくて手が出ない。

立川飛行機は、陸軍の意向によって名称を変更させられる前は
「石川島飛行機製作所」と名乗っていた。
だから石川島播磨重工業と関係が深いし、
実際にＩＨＩは大株主のひとつとして名を連ねている。

ＩＨＩは二木会に属しているから、
立飛＆新立川は間接的に三井グループになるの　　かな？
よくわからないけど。。。

１．立川駅からモノレールに乗ってほんの数分行った所に立飛駅があります。（立飛企業の敷地内に立飛駅がある。
新立川航空機の最寄駅は、立飛駅の一つ前の高松駅。）
立飛駅で降りた時、そこで凄い光景を見ました。
そこには戦後５０年以上経つというのに、立川のような大都市からほんの数分の場所に、平屋の倉庫と空き地が広がっていました。
私は、その日の事を生涯忘れる事は無いでしょう。
　そして、立飛駅の改札を通る時に駅員さんに立飛企業の事を聞いたのですが、「この会社は特殊な会社だからね。」
って言っていました。私はひょっとしたら、国家レベルの秘密がこの会社には隠されているのではとか、
オカルトぽいことも考えてしまいました。
（有事があった場合、昔の様に軍需目的に転用するとか。）（冗談ですけど。）

２．敷地は、塀で囲まれていて、敷地を２分するモノレールから見下ろす事ができなければ、
敷地内の様子を詳しく知る事はできなかったと思われます。（ただの推測ですが、
多分、近所の人からすると、塀は万里の長城の様に思われているのではないでしょうか？）
　現地に行くと、まるで、時代遅れの刑務所か軍需工場の様な独特の雰囲気が漂っています。


３．この立飛企業＆新立川航空機も、近隣の昭島にある昭和飛行機工業と共に、一度、見学に行かれる事をお勧めします。
　この３社については、現地に行かなければ味わう事ができない独特の雰囲気があるからです。

最近は立飛企業内に公道の幹線道路（モノレールの下）が敷かれましたので
よく企業内が見えますね

有名企業のトラックがたくさん止まっていて
多摩では非常に重要な倉庫拠点になっていることが伺えます
あと昭和の雰囲気が漂う旧工場の建物もGoodｗ

立飛系銘柄は倉庫業があるから割りと安定していくでしょうな
昭和飛行機は工場として続けすぎたせいで不安定・・・

【新立川航空機の役員】（敬称略）

◎会長　　稲　葉　興　作（石川島播磨重工業株式会社相談役）
○社長　　石　戸　敏　雄（立飛開発株式会社監査役）
▲取締　　山　本　重　年（立飛企業株式会社監査役）
▲取締　　加　藤　正　就（立飛企業株式会社監査役）
▲取締　　川　本　長　功（立飛企業株式会社専務取締役・立飛開発株式会社代表取締役）
▲取締　　下　條　良　明（石川島播磨重工業株式会社執行役員・立飛開発株式会社取締役）
常勤監査　佐　藤　浩
△監査　　花　房　宏（立飛企業株式会社常務取締役）
△監査　　齊　藤　大　海（立飛企業株式会社取締役・立飛開発株式会社取締役）
△監査　　吉　田　豊（石川島播磨重工業株式会社再開発プロジェクト室長）

事業内容
立飛企業は、東京都立川市北部で、ビル・倉庫・土地の賃貸等の不動産賃貸業
を営んでいる会社です。
また、立飛企業は、端的に表現すると、不労所得者、導管企業、謎企業、とい
うような会社です。
何故なら、立飛企業は、戦前に行っていた軍用機製造が敗戦後にできなくなり、
また、戦後に始めた従業員の生業のような事業からも全面撤退したのにも拘らず、
株式時価総額の数倍の価値がある立川市北部の土地を所有しているお陰で、
その所有地の一部を利用した不動産賃貸業を営む事で、従業員の生業を確保し、
かつ、そこそこの利益を得ているからです。
はっきり言って、株主の立場からすると、この立飛企業は、
従業員に多額の退職金を払って辞めてもらい、所有している土地を他の会社に売却して、
その土地売却代金とこれまでに溜め込んだ内部留保を株主に払い戻した上で、
会社を解散した方が利益になるのです。（餅は餅屋なのですから・・・
不動産賃貸業は、不動産会社に任せた方が良い。）

こんな会社だが、株式の持合が功を奏してハゲタカファンドの攻勢にさらされる
こともなかったわけか。
時価総額の数倍の価値がある土地を所有。やっぱり今の株価なら買っておけば面白いだろうな。

昭和飛行機同様に飛行艇造ってるんじゃねーの？

今は暖房機、食器洗浄機、飛行機部品を作ってるようだ。これらの事業には
将来性はないな。やっぱり工大な土地が最大の魅力だろう。
この会社、外国人には結構有名だ。

保守