「なかった事になります。」すざけるな! PART 2

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442アヒャヒャ
今一番笑えるゴールドマンサックス証券

1.MMを理解できず、自ら基地外じみた値を提示
2.証券業務を理解できず、自分達が損したと見るや一方的に約定破棄、顧客の損害も顧みず
3.2ch厨房並みの屁理屈で自らの正当性を主張、あらゆる常識人の嘲笑を買う
4.頃合いを見計らって自サイトからこっそりと関連情報のみを削除、まさに厨房的な姑息さ
5.屁たれ金融庁から当然のごとくの営業停止命令、一生懸命こさえた屁理屈にはろくに触れられず、問題の要所を捉えていないことを晒される


他スレとはいえこんなに分かりやすく書いたのにみんなこの事件の経過がわかってないな。金融庁の発表を読み直せ。
http://www.fsa.go.jp/news/newsj/syouken/f-20010627-3.html
GSが死に体の言い逃れを画策したために発生時とは事件の認識が変わってるんだよ。

今回の事件で第一に問題にされたのはGSが自らも認める「異常値」を表示したこと。第2が、その異常値で(少なくとも投資者から見て)約定させたこと。

さらに、証券業界の常識から見れば明らかな約定破棄を一方的に行い、それを正当化するために、そのようなトラブルに対する約款の不備を自らの都合のいいように解釈して、約定がそもそも成り立っていないなどと言うお笑い的な論理を展開したわけだが、これらについては「触れられてない」。
普通なら異常値の表示自体はミスに過ぎないとしてそれ以降(特に約定破棄)が問題にされそうだが、なぜか?

つまり、約定破棄の問題にされると勝ち目がないと思ったGSが約定不成立の問題に持ち込もうとしたので、約定うんぬん以前にお前らマーケットメーカーとしてお話にナット欄!よって業務停止!てこと。

もはや約定問題以前の問題。
GSのマーケットメーカとしてのあり方、カバードワラントという商品のあり方の問題であって、GSに約定うんぬんについて語る資格無しってことだ。

単にミスに因る問題だったら、利害もなければワラントなんぞに何の興味もない漏れがこんなに喜んで揶揄せんよ。

ちなみに被害者らが満額もらえる保証はないが、GSには「欠陥だらけの商品をふざけた体質で売り付け、自身のミスに起因して彼らに利益を得たかのようなぬか喜びをさせたこと」に対する反省やお詫びの心を形でも示す必要はあるだろうね。
業界の常識で絶対的な効力を持つ約定の成立ととれる行為を行ったのだから、被害者が満額を要求するのはまあ当然だわな。まあ現実的にはGSのいう正常値の数倍程度で和解すんじゃねーの?