■■■IPO PART 214■■■

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119山師さん
日本冶金工業5480は、
3月下旬に決定する国家戦略特区の代表銘柄。

冶金 = やきん

戦略特区は、消費税増税の不景気に打ち勝つ安部政権の最終兵器。


冶金の理論株価は現在の5倍の1600円。
理由は、(1)〜(7)を見てくれ。


(1)羽田空港の対岸にある冶金工の川崎工場は土地が広く、43万平米もある。

もし、同じく羽田周辺にある都競馬と同じ地価(参考: http://oudoukai.blog.fc2.com/blog-entry-170.html )になると、
43万平米×60万円/平米=2508億円

時価総額500億円程度の冶金工にとって莫大な資産価値になる。
つまり、株価は1600円。
2007年の高値が1700円なので現実的な数値。



(2)冶金工の工場は羽田空港のすぐ対岸。
橋をかければ徒歩10分の超好立地。
http://www.ur-net.go.jp/tonomachi/about_haneda.html

川崎市長も羽田空港連絡橋の早期実現に意欲的と日経新聞で発言
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNZO65471670X10C14A1L82000/

(3)既にある東海道貨物線を貨客併用化して横浜・桜木町から羽田空港へ接続すると、羽田空港から冶金工まで電車で3分の距離に。
http://www.city.kawasaki.jp/200/cmsfiles/contents/0000055/55844/karte_ver11_2_3.pdf


(4)都市再生緊急整備地域に冶金工の一部が指定。
容積率UPが見込まれ、高層ビルの建設が可能に。
http://www.city.kawasaki.jp/200/cmsfiles/contents/0000048/48714/kanji1-3.pdf

これに関連して、世界経済フォーラムで安部総理が、戦略特区の容積率規制撤廃を世界公約。
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0122speech.html


(5)隣接地が京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区に指定済み。内容は戦略特区の医療特区指針と合致。
つまり、既に政府のお墨付き。
http://www.city.kawasaki.jp/200/cmsfiles/contents/0000044/44291/pamphlet1310.pdf



(6)ラジオNIKKEI 朝倉慶の株式フライデーで、
6:40から国家戦略特区の冶金工の土地を特集。豊洲のように再開発され、地価が10倍と発言。
http://podcasting.radionikkei.jp/podcasting/friday/friday-140307.mp3


(7)国家戦略特区に冶金工のある川崎臨海部はほぼ内定。
さらなる規制緩和が見込まれる。

山本伸の言いたい放題
羽田・川崎臨海部は国家戦略特区にほぼ確定
http://blog.livedoor.jp/shinymt/archives/51937955.html