>>561 母も娘も、もう股の間をベットリ濡らしている。母親に乳首を吸われだしためぐみは、股を精いっぱいに
拡げて、もっととせがむように腰を衝き上げだした。母親の白い指が下に降りてきて、花びらを開き、芽を
いとしげにくすぐりだした。
「ああ、ママ……」
めぐみがのけぞらせた顔をつらそうにゆすぶる。
「めぐみ、ママも気持ちよくして……」
美和子はしがみついているめぐみの片手をはずして、自分の胯間に導いた。そしてその手がねっとり濡れ
光る肉のはざまにおずおず動き出すと、ああ……と悩ましげな呻きをあげて、大きな尻をゆさぶった。
母親の指が娘の、娘の指が母親の、肉のはざまに埋まって、かすかな濡れ音をたてながら動いている。そ
の動きにつれて二人の腰がうごめき、四本の白い脚がもつれ、喘ぎが交錯する。