銘柄診断してあげましょう part7

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784山師さん

●7494 コナカ 800ちょいまで上げると思っていたのですが、もう終わりでしょうか。

終わりです。

11月から四半期。もう十分でしょう。
11月に強く推奨したときでも1月の成人式あたりまでかなと思ってたので十二分すぎる頑張りでした。

日足。
25日平均線を割り込んだら売り時です。。。で、割り込みました。
ここから先は運が良くてヨコヨコ、通常はだらだらから暴落です。
超幸運なら再度浮上もありますが、それにしては最近ヨコヨコになりすぎ。

ほかにも良い銘柄はあります。
11月からがんばってきた銘柄なのでそろそろ自由にしてあげましょう。

推奨してから倍以上になってる。これ以上は貪欲というものです。


●5912 日本橋梁(株) 今後の展望を宜しくお願いします。
→終了(前場の結果チェック済をふまえての結果。特に5912)

今までに何回か、このスレで仕手株を診断しました。そして、ことごとく外してしまいました。
仕手株には、仕手株流の扱い方、考え方があるということを実感しました。
そこで仕手株の取り扱いのために勉強をすることにしました。
仕手株が得意の中原圭介さんの著書を取り寄せて読んでみました。

その著書の中で、中原先生は「仕手株には二度目は無い」と割り切るのが正しいというお話が書かれていました。
もちろん仕手株にだって、二度三度のうまみがあることは、可能性としては否定できません。
しかし、そこを、あえて割り切りましょうという教えでした。
その理由が、仕手の抜けたあとの仕手株はクズカス株であり、それを持ってしまったが最後、悲惨なめにあう、ということです。

本日前場、日本橋梁が勢いよく上昇していました。
本来なら内容を分析したくなるところですが、ここはぐっとふんばって、中原先生の教えに従い、どんなに状況が良くても、手仕舞い推奨をすることにしました。
もしこのまま日本橋梁があがってしまった場合、私は待たして株の診断を間違えたという勲章が増えることになります。
つまり、仕手株を相談に来る人が私の診断を読んだら逆読みすれば良いという法則が誕生することになるのですw。
北浜先生みたいですね。もし、日本橋梁がこれからだめになっていったとしたら、さすがは中原先生ということになるでしょう。

以上の理由から今回、前場暴騰の日本橋梁について手仕舞いを推奨した次第です。


●9427イーアクセスお願いします 売りでしょうか?
→セオリーは売り、個人的生理的に(ここからの売りは)いやな予感

月足。典型的な底練り相場です。
週足。10年1月以降をご覧ください。典型的な下落のリズムです。
10年4月高値の82400円から11月8日の週の高値56400円経由で現在まで。これが下げトレンドライン。抵抗線。これを現状まだクリアできていません。

なので、今は戻り売りがセオリーです。平均線の近く、トレンドラインの近くに来たら売り、です。

他あだ、16160円を底値として、底値が切りあがってきています。
冬の中にも春の兆し。雪が解け始めて泥が顔を出しているような状態です。


日足。150日線。これが30週線です。これを自然な形でブレイクすると、上昇入りの可能性が開けてきます。
なのでここから売りで攻めるのはいやな感じなのです。かといって買い持ちをするにはヨコヨコすぎる。
今は傍観が吉という感じです。