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山師さん:
クレヨンの手法は、おそらくパニック売りを待伏せする手法。
分類すると、過激な逆張り。
ちなみに分類は4種類あって
・緩やかな順張り(トレンドフォロー)
・緩やかな逆張り(トレンドの押し目狙い)
・過激な順張り(ブレイクアウト)
・過激な逆張り(売られすぎを取る逆張り)
要するに、過激かゆるいか、順張りか逆張りかの2×2=4とおり。
どの手法も当然だが、この4種類のいずれかに分類される。
この中で、4番目の勝率が圧倒的にいいとされていて
一説によると、勝率は大体7割前後くらい。
そのかわり1回あたりの利益はしょぼいし、たまに引っかかると大損食らう可能性もある。
クレヨンは勝率が圧倒的にいいのに、チョッと損すると吐き出しになるところをみると、どうやらこの手法。
また、この手法の場合、「損小利大」が通用しない、利伸ばしの難しい手法なので、
クレヨンがしょっちゅう「損小利大はウンコ」といい続けていたこととも符合する。
11月末からトレンドの風向きが変わってきたんで、(論拠は新安値銘柄が枯れてきたという事実)
この手法が通用しなくなってきたのかなと推測。
良スレにもどりそうなので、前祝いに書いてみた。