明日の日経平均を予想するスレッド〜2584〜

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842株中430→359(-?) ◆wqmAJ6uT6Y
刑事裁判の被害者参加制度が適用された自動車運転過失致死事件の初公判が10日、大分地裁
(宮本孝文裁判官)であった。同制度の適用は県内で初めて。

公判では、死亡した女性=当時(77)=の長男が検察官の横に着席。自動車運転過失致死罪に
問われた大分市の会社員の男性被告(57)に「なぜ、事件後に私たちに謝罪も説明もなかったのか」と
直接質問した。被告は「保険会社に対応を任せていて誠意が欠けていた。申し訳なかった」と謝罪した。

長男は「事件の真相が知りたくて法廷に来た。最大限の刑罰を強く望む」と意見陳述した。同制度で
認められた論告求刑は行わなかった。

公判は即日結審し、検察側は禁固1年2月を求刑。判決は4月9日。起訴状によると、被告は昨年6月10日、
大分市内で、道路を横断中の女性をはね、10日後に死亡させたとされる。

ソース
西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/82318