明日の日経平均を予想するスレッド〜2293〜

>>435
そこだよ。
異常値が高騰してた以上は、売建は12月23日19時に強制ロスカットされたはず。
気づいた奴はジョインに電話しただろうが、17時以降はコルセンに連絡不能。
翌24日朝に連絡して「約定取消します」との口頭案内を受けたんじゃないかな。

問題は買建。
利益が極端に大きければ異常だと気づいただろうが、
自動注文で50とか100pipsくらいを抜いた奴は、自分の約定が異常値によるものかを判断できなかったのでは？
異常値発生したのは短時間のはずだから手動注文では間に合わない。
事前に仕込んだ自動注文が発動した、と推測する。

以下に推測を続けるが
NZDは12月は48〜54のレンジだったはず。
被害者はレンジブレイクを想定し、54で天井買をしてしまった。
いったん50くらいまで下がったため含み損のままホールド。
54同値撤退の戻売りの決済自動注文をだしていた。

異常値高騰により54決済約定。同値撤退成功。含み損が消えたか微益が出た。

被害者はここで資産一部を振替出金処理してしまう。あるいは株式用に再投資するためかも。

その後にジョインから通知がくる。
「異常値約定取消の予告」

翌日にそんな連絡がくるとは予想外の被害者は、異常値があったことをその時点で初めて知る。
慌てた被害者は
「振替出金を停止して欲しい。保証金率が不足し、他通貨のポジションまで強制ロスカットされてしまう」
とジョインに依頼。

ジョインは拒絶。
「振替出金は停止しない。約定取消は実施するし、含み損の買建玉は復活させる」

12月24日17時
含み損の買建玉復活と同時に強制ロスカット。