小室に騙された兵庫県芦屋市の個人投資家2

このエントリーをはてなブックマークに追加
394189 301
小室の負債を上場後の株価(初値と売却値)で
判断しているやつは根本的に間違っている。
経営者が最初に株を買う(資本を投入する)ときは額面。
その後、増資するときは増資時の発行値だ。
また、株券担保にして別の経済活動しない限り痛くも痒くもない。
ニュー即にあった スレ★9 にも書いた。
この借金は株式会社として通常行う資金調達の失敗じゃない。
このギミックはマスゴミ全てが根本的に勘違いしている。完全にミスリード。

問題は、小室個人の金を引っ張り出すスキームがあったということ。
最初に事実として見つけたのは、富士銀(みずほ)の融資スキーム。
「小室個人の金を ROJAM が管理する」というやつ。
こんなこと前代未聞。表向きは、著作権を担保にするために作ったスキームで
まっとうに見えるが、 ROJAM 側はノーリスクで小室個人の金を使い込める
きわめて危険な契約形態。事実上、詐欺の土台完成。

あとは、俺個人の推測として株価連動形式で損失が出る方法として、
信託財産(一種のPBね)方式の貸株式金毟り取りを考えた。

どうせ、 ROJAM 名義の負債が発生しちまえば、
「小室さん、ROJAM を負債を消して健全化するいい方法があります」
なんて言って DES(Debt equity swap)で小室に株掴ませたんだろう。
晩年の増資による小室夫妻の持株増加はそんなとこだ。
まだ、まったく確認してないが、そんなとこだろう。
きっと、DESつかませるという段階で、知識のあるこの板の住民でさえ
よく理解できず半数は脱落する。小室もよくわかってなかっただろう。

あと、ROJAMの出来高貼ってくれた人ありがと。
あとで調べるわ。