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前スレ581:
このスレだと釈迦に説法だが
ベンチャーでビジネスを興すときになぜ苦しいかというと、
金も担保も会社の信用もないので社長が連帯保証になるから。
潰れたら、あっという間に個人名義の連帯保証付きの借金。
連帯保証付きの借金が数千万から、数億のあいだがいちばんしんどい。
会社の金で自分に生命保険掛けて死んで返す覚悟でやる。
これから解放される瞬間が数億超えて上場が見えるか、
安定した黒字経営の目処が立った時なんだよ。
こうなると連帯保証いらずの融資も受けられるし、
金融市場からの直接調達も可能になる。
小室の起こした rojam のビジネススケールは一部上場企業の子会社並み。
こんなデカさでスタートを切っているにも関わらず、
小室の財産剥がしてなお借金が残る(連帯保証付き融資がある)なんて異常過ぎ。
最初から小室の財産剥がすようなスキームで資本を動かして、計画倒産させたとしか思えない。
rojam の財務担当は日のあたるところの人間じゃないだろう。
俺が財務担当なら、小室を全力で止めたはずだし、ハンコ押させない。
当時、rojam のなかには何が渦巻いてたんだ?