退場していく奴が一言書いてくスレ

>>949
>>951

確かに勝つ奴はいる。
　億だって稼げる奴はいる。

統計的には1割は勝てるらしい。

でも、俺には無理だよ。
　なぜなら、　株取引のストレスに耐えられない。
もっているだけで眠れなくなる。

大丈夫な奴もいるけど、
　俺の場合は株の事ばっかり考えて、廃人になって行くんだよ。
本当に、ボロボロだったよ。

今だから話せるけど、
　貯金が0に成った時の消失感は何とも言えない。
あれ程、ギャンブルを嫌っていた自分が、
　ギャンブル中毒になった時の自己嫌悪は溜まらなかった。

自信を無くした自分がいた。
　自分の事をクソ！呼ばわりしていたよ。
借金をするかどうか本気で考えた。
　だって、貯金が0だよ、株を取引するお金がなかった。

借金して、資金を投入し、
　ああしてこう取引すればって何度も考えたよ。
　
でも、俺は結局ひいた。　

でも、お前らの気持ちはよく分かる。
　株で成功した人の話を聞くと
どん底からの大逆転とかよく聞く話だから。
　お金がない奴が大金を掴む話しは、株を止めた今でも俺は好きだよ。

　明日も相場はある！
ていう言葉は好きだよ。
　損をした時に何時も自分に言い聞かせたよ。

でも、貯金が0になっても、
　明日も相場はある！
って言えなかったよ。

それが現実だった。

イチローは小さい頃から野球をしているが、株は大多数が大人になってから始めるもの
野球に比べれば、遥かに経験の差は小さいし、リターンも大きいよ
ただ差が小さいだけであって、努力せずに勝てるはずがないし、最初は誰でも負けるもの
これが理解できない人間が、慣れないうちから大金をつぎ込んで退場していく

まあ仕事に専念するのが堅実なのは間違いない
確かに成功以前に資産の増減に感情的にならないやつって１割くらいかもな
叫きながらやって勝てるわけねーし

>>952
何をぐちゃぐちゃ言っとるんじゃい
大昔から相場張れる人間は、山師の根性もっとるかどうかがすべてじゃい！

なんか、ネットになってから猫も杓子も寄ってきて、株相場をゲームかなんか、あるいは座ってれば金稼げるみたいに勘違いしている坊やたちが沸いてきたが、所詮相場は相場
山師たちがねじり鉢巻で生涯かけてやるところ
そしてその山師たちのしかばねが累々と横たわるところ
立会場（今の証券取引所）ができてから１００年以上まったく変わってない風景だぞ

でもオイラはその中で３０年近く生きているがな

それは昔の話で、今は、投資銀行がコンピューターを使って、
非論理的な山師から、論理的に金をむしり取ろうとする場ですよ。

>>954
資産の増減に感情的にならない奴なんていないんでねーの？
BNFやcisだって、資産が溶ければ嫌な思いはするよ
それでも続けられるのは、自分の積み上げてきたものに自信があるからだろう

負ける奴は、感情的以前に、知識や経験が全く身についていない
それを感情がどうこうと、敗因を勘違いしてる気がする

>>956
で、その私が３０年近く、そのファンド会社の中で生きてますんで>>955を書いたんです
いまでも山師たちの世界ですよｗｗｗ
もっともギューちゃん（こんな映画知ってるかな？）はいませんけどねｗｗｗ

>>956
相場はいつの時代も、非論理的な山師から、論理的に金をむしり取ろうとする場だと思う
勝てる相場師は、どの時代だろうと、アメリカだろうと日本だろうと勝てるよ
負ける奴は逆にどこいっても負ける

もう株なんてしないなんて

　　　　　　　言わないよ絶対

>>952
あなたとよく似た経験をしました。
3年間ためた金が1年半でパーになった。
喪失感と絶望が毎晩襲ってきてすべてを諦めそうになった。
良かったことは、少しの金も大事にする大切さを学んだこと。
1円単位の家計簿をつけるようになったり、清貧の暮らしを始めた。
ある程度貯まったらまた相場に参加したいと思ってる。
そのとき、日経1万割れてたらうれしいな。

>>957
BNFもうまく行かない時に画面壊したって言ってたよね。
それが資産増減に対する感情か、ゲーム感覚なのかは分からないけど。

>>959
相場は論理的にやれば勝てると思いこんでるやつから
金むしり取る場だよ

>>955

確かに相場は相場だと思います。
　凡人が生き残れる世界ではないと思います。

>>961

せっかく株を止めれたのに、
　また参入する事はないと思う。

まぁ、言っても、
　行く奴はいくから無駄かもしれないけど。

俺の場合はインフレ対策として、
　投資信託を買っている。
株と比べて、全然平気。
　株価も気に成らないし、ゆっくり眠れる。

もう、投資信託をやれば、
　株なんかできないよ。

一発逆転はないけど、精神的に落ち着ける。
　凡人の俺には投信が一番だよ。
また、下がりそうだから給料が入ったらまた買い増す予定でいる。
貯金を溜める感覚でできるのが良いよ。

　

株をはじめて一ヶ月しかたってないけどこのスレ読んで良かったよ。
明日はわが身かもしれないが、やってみないと分からないとあすの俺が呟く

取れるリスクは取れるときに取らないとな

割安な優良株を買い、定期だと思って放置するのが良いのかもな。東京電力とか。
短期で取ろうとするから失敗する希ガス。

退場していく奴が一言書いていくスレで、何を偉そうに講釈垂れてるんだか。

せっかく、退場していく奴が自分の経験を話してくれてるんだから、
そこから自分なりの教訓を引き出せばいいじゃないか。
そいつが相場なり取引なりに関して思い違いをしていたところで、今更失った資金を取り戻せるわけでなし、
安易に、相場に帰ってこいなんて言えるわけでなし。すべてはもう、終った事なんだよ。

>>952
おつかれさん。
家族知人から金借りなくてホント良かったな。そこが全てを失う瀬戸際だったと思うよ。
家族知人の金を運用して破滅って救いようのない例や億の借金が残った例もある。
金はなくなったけど、金以外は残った。

>>967
あははは・・・

私の経験からすると、いちど相場に首突っ込んだやつは、この世界を忘れることはできない
必ずまた舞い戻ってくる
そして何度も何度も懲りもせず大やけどをする

だからまだこの世界で生きている私しゃ、”偉そうに講釈垂れる”ぜ
退場するやつも、またしばらくしたらきっとここに舞い戻って来るだろうから、そん時は今以上にふんどし締めて来いよってｗｗｗ

そういうオイラ自身がなんどふんどし締めなおして舞い戻ったことか・・・・
雀百まで踊り忘れず、ってのがここで息を吸ってる山師といわれる人間どもさ・・・

なあ、金稼げないのなら相場にいる意味がないじゃないか、、、、、、
かじり付いてでも此処にいたいなんてただのギャンブル中毒だよ

>>969
＞＞金稼げないのなら相場にいる意味がないじゃないか

おお！　真理だよな。　単純にして明快なｗｗｗ

そのとおり
相場とは、金を得るために来るところ
しかもその方法が、労働を売るとか物を売って金を得る、とかじゃなくて、命の次に大事なお金そのものを張ってさらなる金を得ようって世界

金を張って、それで金稼げないんじゃ相場にくる必要ない
労働売って、あるいは持ち物売って、金稼げばよい

金稼げないのなら、（命縮めるような）相場の世界に来る意味ない！ｗｗｗ

かじりついてでも俺は此処にいるよ
此処にいれば夢がみれるし夢が叶うかもしれない
所詮夢かもしれんが
馬鹿でも勝てる相場がくる
その時がくるまで
かじりつき しがみつく
親が無くとも子は育つ
車が無くとも歩いてゆける
しかし相場を無くせば俺は死んだも同然だ
すまん
あきこ せな こうた…嗚呼

「時の廃墟」
沢木耕太郎、文芸春秋
鼠たちの祭、商品相場師たちのルポルタージュより

・不思議なんですけど、人は損には耐えられるんですわ。（中略）
　一度の当たりで利が乗ったときにどこまで耐えられるかということですな　
　利の恐怖に耐えられるのが玄人だ、と彼はいうのだ

相場持合いのとき、うっかり慰みに商い仕掛けることあり。
はなはだよろしからず、慎むべきなり。
この商い強いて初念の思い入れを離れがたきものなり。
よほど玄人ならで見切りできざるものなり。

たとへば、百両売り付け候て少々上がるとき、
最初踏み出しの百両分に念を残して買うことを忘れ、
またまた売り重なる心になるなり。
だんだん上がるときは、ここにて売りならすべしと売り込むゆえ、
自然、金高なりかさみ、
後々は売り返しも自由ならず、大事に及ぶなり。

付き出し商いを慰みのようにうっかり仕掛ける商いより発するなり。
例えば百両分仕掛けるとも容易に心得ざるものなり。
とくと米の通い運びを見定め、作割金割を考え、
売買とも付き出し申すべきことなり。

（本間宗久相場三昧伝　−慰み商い−　より）

この書、懇意の間柄にても、必ず必ず、見せ申すまじきなり。
全く、われ一人富まんとにはあらず。

この書をよくよく見極めもせず、心安きものに心得、
売り買い致し候えば手違いになり、時により身上にかかわり、
恨みを受くる故に、必ず必ず他見無用のこと、秘すべし秘すべし。

特に三位の伝は天下稀なる法立てにて知るもの数少なし。
この法にしたがって、売り買い致すときは、福徳利運にして、損するということなし。
大切に心得、秘蔵すべし、慎むべし。

秘すべし。

Oopsかウップス

前日安値より安く始まって、前日安値に到達すれば、前日の値幅を取りに行くことが多いから買え、
逆に、前日高値より高く始まって、前日高値に到達すれば、売れって手法だ

米段々下げ、上方相場替わること無く、
諸国並びに最上払い物沢山の風聞、人気も揃い弱く、
何程下がるも知れ難く、我が考えも弱かるべしと思う節、
心を転じ買いに入るべきなり、

この思い切り、海中へ飛び入る心持ち、はなはだ成りにくきものなれども、
其の節疑いの気を生ぜず買うべし、極めて利運なり。

下げと見込む時、思い入れの通り下がるものなれば心易きものなれども、
人気下がると片寄る時、かえって上げるもの故、考えに及ばざるなり。

上げも同断、すなわち海中に飛び込む心待ち、極意なり。（相場三昧伝）

>>971
なにが親が無くとも子は育つだよ
金が無くても親は親だろ
親としての役割果たそうとしない時点で存在する意味ねえよ

次スレです
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/goldenfish/1213389194/l50

９３９です
９４０さんありがとう
なんかジンときた
あなたの分まで頑張ってみます

>>972
コレが本当に身に染みる。
含み損は平気なのに含み益には耐えられない。含み損はダラダラと半年放置して
結局、期限で清算。ちょっと含み益が出ると慌てて利確。
俺も大儲けできるタイプじゃないな。

>>979
でもこまめに離隔する方がいいんじゃないのか？

>>980
「こまめに離隔する方がいい」というのを言い訳にするのが駄目なんだ。

>>980
＞でもこまめに離隔する方がいいんじゃないのか

それを、「安物買いの銭うしない」というｗｗｗ

とりあえず一生食うに困らないだけは儲かった。
引退します。

いいなぁ。
オイラは、まだ4700万。少なくともあと４倍にはしないと引退できない。
2003年〜2005年は、数倍なんて、簡単と思ったけど、難しいね。

>>821
２ＣＨで詩人気取るな馬鹿w

>>984
どうやったら儲けられるか話してくれよ。

信用収縮していく過程、金融不安が増していく過程、株価が沈んでいく過程、
驚くほど株価が下がり、闇が深くなっていくような風景。
でもいつもそうだった、1995年から株をはじめ、

1998年、2001年、2003年に　その風景を３度見てきて、
そのたびに株価は大底をつけ、投資資金が２倍、３倍と膨れ上がる風景へと一変してきた。

>>982
諺を使いたいお年頃なのかもしれんが、利食いは1銭も失ってないよ。
強いて言えば手数料くらいか。

なんだ、ただの詩人か

悲しいスレになってきた・・・・・・・

退場していく人って、冷静なふりしてても、
最後は、ついカッとなってやったミスで退場ばっかりなんだな。
一歩引いた目線から取引するのは忘れないようにしよう。

1000ならみんなしあわせ！

全力でスルガ買ってみた
多分来週退場

執念があればいつか勝てるよ
絶対に損したくない執念

絶対に損したくない執念があれば
ギャンブル的銘柄・売買にもちっとも目は向かない

日本が沈没しないと潰れないような銘柄を利食いするまで握りしめるのみ

自分だけは特別とか思ってるから負けるんだよな
自分は人より劣っていると思い、ビビリながらやるほうが儲かる
チキンで結構

>>981
>>982
すみません、細かく利確して利を積み立てるほうがいいのでは？
それだと銭失いにはなりませんが・・

つうか株はその銘柄と売買の時間軸さえきっちりしていればそうそう損きりなんてしなくていいと思う

>>996
相場は一旦必ず損する、また利益が出る、
さてこの時の態度が肝心だと思うね。

>>996
利益になってるとき、すなわちプラスのときばっかりなら、それでいいかもしれない
でも、相場の世界は人生同じ
マイナスの北風が突然に吹く

＞細かく利確して利を積み立てるほうが・・・

やってごらん
自分でやって経験してみるのが一番いい

相場は「賽の河原」みたいなところ
一個づつの石を積むように、小さな小さな利益を積んで、”おお！　結構たまったじゃん！”て時に、鬼が出てきて、やっと積んだ石をがらっと崩していく・・・

小さな利益をいくら積んでも、損をするとき、すなわち相場が逆に動いたときは、いままですごい時間かけて積んだ利益が一瞬で飛ぶよ

そんなことを考えた上で相場を張るんだが、しかし何十年やっても、利益の確定、すなわち、「離隔をどこでするか」ってのが、相場をやっていて一番むずかしい。
ちまちま離隔していたって、トータルでは損
とはいえ、じっくり待っていては利益は逃げていく

江戸の米相場のときからの、永遠のテーマだよな、いつ離隔すべきか、ってのは

さらば

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