-朝日新聞-
米財政赤字、半減目標を達成へ
http://www.asahi.com/business/update/0818/057.html 米議会予算局は17日、06会計年度(05年10月〜06年9月)の財政赤字が
前年度実績より約111億ドル少ない2600億ドルに減る、との見通しを発表した。
今月上旬に示した予測を年央見通しに盛り込んだ。
国内総生産(GDP)比では前年度の2.6%から2.0%に下がる。
09年度の赤字額を当初見通しより半減させる、とのブッシュ政権の目標を3年前倒しで今年度に実現する内容だ。
イラク駐留費などの歳出は増えているが、
景気拡大と比較的堅調だった証券市場などを背景にした税収増が追い風になった。
来年度の赤字額は2860億ドル(GDP比2.1%)を見込んでいる。
-日刊スポーツ-
北朝鮮が地下核実験準備か
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060818-77247.html 米ABCテレビは17日、複数の米政府高官の話として、北朝鮮が最近、
同国北東部の「プンゲヨク」で地下核実験を準備している可能性を示す新たな兆候があると報じた。
ホワイトハウスにも先週伝えられたとしている。
国務省高官は「核実験の可能性が現実にあるというのが情報筋の見方だ」と指摘。
国防総省高官も北東部の実験施設で、情報機関が「疑わしい車両の動き」を確認したと述べた。
この地下施設の外部で大量のケーブルの積み降ろしが確認されており、
地下の核実験場と外部の監視装置を接続するためのケーブルである可能性があるという。
韓国の聯合ニュースは、「プンゲヨク」は咸鏡北道吉州郡の豊渓里だと伝えた。
一方、複数の米当局者は情報は確定的ではないとも指摘。
米偵察衛星の注意を引くための偽装や、まったく別の場所で核実験が行われる可能性についても言及した。
ロイター通信によると、米政府高官は核実験の準備に関し
「新しい兆候はない」と説明。別の当局者も差し迫った脅威はないと述べた。
北朝鮮をめぐっては7月の長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射を受けて、
核実験などの動きをエスカレートさせるのではないかと警戒する声が一部で出ている。
また、昨年春にも吉州郡で核実験の準備を進めているとの観測が広がり、国際社会の懸念が高まった。
富潤区域 Puyun-kuyok(ハングル読み プユン・グヨク)戸塚宏氏の生まれ故郷、
咸鏡北道は清津市の西に位置する台地。
どう区域を中心とした衛星写真。右の港湾地区が清津市(目測で20kmくらい)。
http://www.satelliteviews.net/cgi-bin/w.cgi?c=kn&UF=-183278&UN=-280497&AF=A_P アホでしょ。どう考えても。