（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠株式板Part2

>>1

【２００６年１０月２７日 前場 】

■□■━━主な指標━━■□■
　◎日経平均　　　　　　　　　　１６７１１．８５（−９９．７５）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１６５２．４８（−１２．１１）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　８億８８７５万株

■□■━━市場の動き━━■□■
■先物主導で売られ、平均株価は９９円安と反落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・２７日前場
　２７日前場の東京株式市場では、平均株価が高寄り後に下げに転じた。２６日の
米国株高を受け、買い先行に平均株価は１万６８７９円３３銭（前日比６７円７３銭高）
で寄り付いた。その後は先物主導で売られ、午前１０時１７分には１万６６７０円５９銭
（前日比１４１円０１銭安）まで下げ幅を拡大した。引けにかけ切り返したが、戻りは限
定された。新興市場の下げ基調に加え、週末事情や、現地２７日に第３四半期（７〜９
月期）の米国ＧＤＰ（国内総生産）の発表を控え、見送り状態となった。東証１部の業
種別株価指数では、全３３業種中２８業種が下落し、幅広く売られた。

　市場では、「この間の上昇トレンドを踏まえ、テクニカル的に一服があってもお
かしくない。ただ、企業経営者が慎重姿勢を崩さず、期待通りの業績上方修正に至っ
ていないことが嫌気された面はある」（準大手証券ストラテジスト）、「（上値の
重い）ＴＯＰＩＸ先物売りが強まり、２２５先物に投げ売りを誘い、裁定解消売り
につながった。高水準の裁定買い残がリスクファクターとして顕著に表れた格好だ」
（中堅証券ディーラー）との声が聞かれた。平均株価は前日比９９円７５銭安の１
万６７１１円８５銭と反落した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり４４９、値下が
り１１３７。出来高は８億８８７５万株。売買代金は１兆２３３３億円。東京外国
為替市場では、１ドル＝１１８円台半ば（前日終値は１１８円７４銭）で取引されている。

　三菱ＵＦＪ、三井住友、みずほ、りそなＨＤなどの大手銀行株が売られ、千葉銀、横浜銀、常陽
銀、静岡銀、京都銀など地銀株もほぼ軒並み安。Ｔ＆ＤＨＤ、ミレアＨＤ、三住海上、損保ジャパ
ンなどの生損保株や、野村、日興コーデ、三菱ＵＦＪ証、マネクスＢＨ、極東証などの証券株も
下げ基調を強めた。ＪＲ東日本、小田急、京成、日通、セイノーＨＤなどの陸運株や、住友不、三
井不、菱地所、レオパレス、ゴールドクレなどの不動産株も軟調。旭硝子、日電硝子、オハラ、ガ
イシなどのガラス・土石株も値を下げた。個別では、今３月期連結予想で一転最終赤字の五洋建
がジリ貧となり、値下がり率トップ。９月中間期連結業績推定を下方修正した旭ダイヤ、今３月期
連結業績予想と期末配当金を下方修正した大証金や、荏原実業、カプコン、新光電工なども安い。

　半面、ホンダが株式分割後の高値を切り上げ、スズキは上場来高値を更新。日産
自は９月中間期連結営業１５％減益を織り込んで上昇するなど自動車株が引き締まっ
た。国際帝石、石油資源、新日石など石油関連株の一角もしっかり。個別では、９
月中間期連結推定で一転増益の新明和が上伸し、値上がり率トップ。９月中間期連
結業績推定を上方修正したマクニカ、９月中間期連結推定で一転最終黒字の住友電
設、９月中間期単独業績推定を上方修正したタチエス、今３月期連結業績予想を上
方修正したサカイオーベ、低ＰＥＲできのう下ヒゲの長い陽線を形成したトーメンエレなども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【 ２００６年１０月２７日 後場 】

■□■━━主な指標━━■□■
　◎日経平均　　　　　　　　１６６６９．０７（−１４２．５３）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　１６５０．７３（−１３．８６）
　◎東証一部出来高概算　　　　１７億９８１５万株

■□■━━━ 市場の動き ━━━■□■
■値下がり銘柄数１２００超、平均株価は１４２円安と大幅反落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・２７日後場
　２７日後場の東京株式市場では、軟調展開。株価指数先物主導で売られ、平均株価は午後
２時２分に１万６６４３円９１銭（前日比１６７円６９銭安）まで下げ幅を拡大し、その後の戻りも鈍い。
新興市場の下げ基調や、２４時間取引のＧＬＯＢＥＸ（シカゴ先物取引システム）でナスダック１００
株価指数先物が弱含み、手じまい売りにつながった。週末事情に加え、現地２７日に第３四半期（７
〜９月期）の米ＧＤＰ（国内総生産）の発表を控えていることも見送り要因となった。東証１部の
業種別株価指数では、全３３業種中２７業種が下落し、値下がり銘柄数は全体の７１％強に達した。

　市場では、「一部ファンドの信用不安説が下げを加速した面もあるが、基本的には日米ともに高
値警戒感がくすぶり、５兆円に迫る裁定買い残が圧迫要因になっている」（米系証券）、「ＮＹダウが
右肩上がりの上昇となり、いつ調整して不思議ではなく、日本も売りのタイミングに入った」（中堅証
券）との声が聞かれた。平均株価は終値で前日比１４２円５３銭安の１万６６６９円０７銭と大幅に反落した。
東証１部の騰落銘柄数は値上がり３９４、値下がり１２０９。出来高は１７億９８１５万株。売買代金は２兆
５３００億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１８円台半ば（前日終値は１１８円７４銭）で取引されている。

　キヤノン、ＴＤＫ、松電産、富士通、イビデン、アドバンテス、ファナックなど
主力ハイテク株が総じて軟調。三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤなどの大手銀行株
がさえず、群馬銀、静岡銀、広島銀、中国銀などの地銀株にも売りが継続した。Ｔ
＆ＤＨＤ、ミレアＨＤ、三住海上、損保ジャパンなどの生損保株も低迷。ＪＲ東海、ＪＲ
東日本、東武、小田急、日通、ヤマトＨＤ、セイノーＨＤなどの陸運株や、住友不、三
井不、菱地所、レオパレス、ゴールドクレなどの不動産株も停滞した。クレディスイス
証が投資評価を「ニュートラル」に引き下げた旭硝子と日電硝子や、オハラ、ガイシ、
ニチハなどのガラス・土石株にも売り圧力が残った。ヤフーは小高いが、ソフトバンク
は安い。個別では、９月中間期連結業績推定を下方修正した旭ダイヤが一時ストップ
安。今３月期連結予想で一転最終赤字の五洋建は値下がり率トップのまま。今３月期
連結業績予想と期末配当金を下方修正した大証金、今３月期連結業績予想を下方修
正したＦＤＫや、カプコン、新光電工、荏原実業なども値を下げた。

　半面、ホンダが株式分割後の高値を切り上げ、スズキ、富士重も底堅い。日産自は９月
中間期連結営業１５％減益を織り込んで強含むなど自動車株が引き締まった。日産車も９
月中間期連結最終７０％減益を織り込み、買い継続に値上がり率トップに急浮上。国際帝石、
石油資源、新日石、出光興産など石油関連株の一角もしっかり。個別では、９月中間期連結
業績推定を上方修正した武藤工、９月中間期連結推定で一転増益の新明和、低ＰＥＲできの
う下ヒゲの長い陽線を形成したトーメンエレ、今３月期連結業績予想を上方修正し、１円増配
のカーリット、野村証がレーティングを「２」に引き上げたマクニカなども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【２００６年１０月３０日 前場 】

■□■━━主な指標━━■□■
　◎日経平均　　　　　　　　　　１６４４３．４２（−２２５．６５）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１６２９．７８（−２０．９５）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　８億３２４９万株

■□■━━市場の動き━━■□■
■米景気減速、円高進行を嫌気、平均株価は２２５円安と大幅続落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・３０日前場
　３０日前場の東京株式市場では、売り優勢に下げ幅を拡大した。平均株価は午前
１０時４２分には１万６４１１円９０銭（前週末比２５７円１７銭安）まで下落し
た。米景気の減速懸念を背景にした２７日の米国株安が嫌気された上、円高・ドル
安進行や、外国人の姿勢後退も投資家心理を悪化させた。ＴＯＰＩＸ型で３００億
円、コア３０銘柄で２５０億円の売りバスケットが観測されたほか、株価指数先物
にもまとまった売り物が断続的に出て、現物株指数を押し下げた。

　市場では、「米景気減速と円高のダブルパンチ。ＮＹマーケットは連騰後のスピー
ド調整的な印象だが、やはり日本株にも利益確定売りや、戻り売りが出やすい状況
を醸成する。ただ、米景気のソフトランディング（軟着陸）が崩れた訳ではなく、
基本的には業績面で裏付けのある銘柄が薄く広く物色されていくだろう」（野村証
券の藤田貴一・投資調査部ストラテジスト）との声が聞かれた。平均株価は前週末
比２２５円６５銭安の１万６４４３円４２銭と大幅に続落した。東証１部の騰落銘
柄数は値上がり２６１、値下がり１３４５。出来高は８億３２４９万株。売買代金
は１兆２４４３億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１７円台前半（前週末終
値は１１８円５０銭）で取引されている。

　円高進行を受け、トヨタ、ホンダ、日産自、スズキ、ダイハツなどの自動車株が
下げ基調を強め、ゴールドマン証が「強い売り推奨」継続で目標株価を５１０円に
引き下げた日野自も軟調。ブリヂス、住友ゴム、浜ゴムなどのタイヤ株も売られた。
ナスダック指数安を映し、京セラ、ＴＤＫ、キヤノン、松電産、富士通などの主力
ハイテク株が値を下げ、フィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）安を受け、大証
主力のロームや、アドバンテス、東エレク、エルピーダなどの半導体関連株も下押
した。Ｔ＆ＤＨＤ、ミレアＨＤ、三住海上、損保ジャパンなどの生損保株が軒並み
安となり、三菱ＵＦＪ、三井住友、みずほ、りそなＨＤなどの大手銀行株も一部外
国人売りを交えてさえない。個別では、９月中間期連結推定で一転赤字のナカバヤ
シが次第安となり、値下がり率トップ。みずほ証が投資判断を「３」に２段階引き
下げたウシオ電、今３月期連結予想で一転経常赤字のクボテックや、コロワイド、
武蔵精密、住商情報なども安い。

　なかで、松電工ＩＳが上伸し、値上がり率トップ。三菱ＵＦＪ証がレーティング
を「２」に引き上げたマクセル、９月中間期連結推定で一転増益の豊和工や、東都
水、カーバイド、ファルコバイなども上昇した。三菱ＵＦＪ証がレーティングを
「２」に引き上げたヤフーや、売買代金トップのソフトバンクは朝安後に切り返した。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【 ２００６年１０月３０日 後場 】

■□■━━主な指標━━■□■
　◎日経平均　　　　　　　　１６３５１．８５（−３１７．２２）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　１６２０．６５（−３０．０８）
　◎東証一部出来高概算　　　　１８億６３２１万株

■□■━━━ 市場の動き ━━━■□■
■平均株価は３１７円安と大幅続落に２５日線下回り、１万６４００円割れ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・３０日後場
　３０日後場の東京株式市場では、全面安商状に下げ幅を拡大。平均株価は９月２
７日以来ほぼ１カ月ぶりに２５日移動平均線（１万６３９２円２銭）を下回り、１
０月１２日以来の１万６４００円割れとなった。米景気減速、円高・ドル安進行を
警戒した前場の軟地合いを引き継いだ。あす３１日に日銀の経済・物価情勢の展望
「展望リポート」公表や、福井日銀総裁会見がある上、今週は米重要経済指標の発
表を控え、見送り状態となった。きょう大引け後のＴＯＰＩＸ（東証株価指数）の
浮動株比率の定期見直しも不透明感を増す要因となった。

　市場では、「米系がコア銘柄中心に利益確定売りに動き、先物への仕掛け売りに
つながった。中長期的には戻り相場を想定しているが、当面は売り物をこなしてい
く場面」（米系証券）、「安寄り後、静かに値を下げ、嫌な感じだ。この間の戻り
過程でももうかったという話は聞こえず、経験則上からは手を出したくない」（中
堅証券）との声が聞かれた。平均株価は終値で前週末比３１７円２２銭安の１万６
３５１円８５銭と大幅に続落した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり１９９、値下がり
１４４７。出来高は１８億６３２１万株。売買代金は２兆８０５１億円。東京外国為替市
場では、１ドル＝１１７円台前半（前週末終値は１１８円５０銭）で取引されている。

　円高進行を受け、ホンダ、トヨタ、日産自、スズキ、ダイハツなどの自動車株に売りが
継続し、ゴールドマン証が「強い売り推奨」継続で目標株価を５１０円に引き下げた日野
自は年初来安値を更新した。ブリヂス、住友ゴム、洋ゴムなどのタイヤ株も一段安。ナ
スダック指数安を映し、キヤノン、京セラ、ＴＤＫ、松電産、富士通などの主力ハイテク株
が軟調に推移。フィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）安を受け、東エレク、アドバンテス、
エルピーダや、大証主力のロームなどの半導体関連株も低迷した。ＨＯＹＡ、東精密、ニ
コンなどの精密株も下押した。Ｔ＆ＤＨＤ、ミレアＨＤ、三住海上、損保ジャパンなどの生
損保株や、野村、大和証Ｇ、岡三、いちよしなどの証券株も下げ基調。三菱ＵＦＪ、みずほ、
りそなＨＤなどの大手銀行株もさえない。ヤフーが下げに転じ、売買代金トップのソフトバ
ンクは伸び悩んだ。個別では、今３月期連結予想で大幅最終減益のコロワイドがストップ
安。９月中間期連結推定で一転赤字のナカバヤシが次第安となり、値下がり率トップのま
ま。みずほ証が投資判断を「３」に２段階引き下げたウシオ電、今３月期連結業績予想を
下方修正した武蔵精密や、住商情報、ナガイレベ、中国工なども安い。

　なかで、松電工ＩＳが堅調に推移し、値上がり率トップを維持。ソフトバンクの
携帯電話番号継続の受け付け業務再開を受け、携帯販売代理店のＮＥＸＹＺは上伸。
ファルコバイ、クレディア、三住建設、飛島建なども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【２００６年１０月３１日 前場 】

■□■━━主な指標━━■□■
　◎日経平均　　　　　　　　　　１６３７５．６０（＋２３．７５）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１６１８．３５（−２．３０）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　７億４９４３万株

■□■━━市場の動き━━■□■
■自動車、半導体関連株など買われ、平均株価は２３円高と３日ぶり小反発
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・３１日前場
　３１日前場の東京株式市場では、朝高後に上値の重い展開となった。きのうの大
幅続落を受け、自律反発狙いの買いや、押し目買いが先行し、平均株価は午前９時
２２分に１万６４２９円５４銭（前日比７７円６９銭高）まで上昇。その後は株価指数先物
主導で売られ、マイナス圏に沈む場面もあった。ただ、引けにかけ買い直され、小幅
高に戻した。なかで、自動車、半導体関連株などが買われ、現物株指数を下支えした。

　市場では、「きのうマドを空けて下落し、きょうは２５日線割れの水準で推移。
相場のもろさを露呈した印象だ。好決算を受け、個別に単発で上昇しているが、持
続性がない。いったんは１万６０００円をのぞきにいく場面もあるのではないか。
ただ、１１月後半以降は米クリスマス商戦への期待から好業績見直しの動きが出て
くると読んでいる」（岡三証券の黒田一賢・証券情報部ストラテジスト）との声が
聞かれた。平均株価は前日比２３円７５銭高の１万６３７５円６０銭と小幅ながら
３日ぶりに反発した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり７９３、値下がり７５１。
出来高は７億４９４３万株。売買代金は１兆１０４３億円。東京外国為替市場では、
１ドル＝１１７円台半ば（前日終値は１１７円４１銭）で取引されている。

　円高一服感から、ホンダ、トヨタ、日産自、スズキ、マツダなどの自動車株に買いが
継続。フィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）高を映し、エルピーダ、アドバンテス、東
エレクなどの半導体関連株も引き締まった。商船三井、郵船、川崎汽、飯野海などの
海運株も上昇。アステラス薬、中外薬、武田薬、第一三共、参天薬などの医薬品株も
物色され、野村、岡三、丸三証、岩井証など証券株の一角もしっかり。個別では、ＭＢ
Ｏ（経営陣による企業買収）目的のＴＯＢ（株式公開買い付け）実施が好感された芝セラ
ミ（監理ポスト）が午前９時５１分から売買再開（ＭＢＯに関する報道の真偽確認のため
午前８時２０分から一時売買停止措置）となり、急反発し値上がり率トップ。９月中間期
推定で一転経常黒字の佐田建、９月中間期連結利益推定を上方修正したクレオス、欧
州系資金流入観測のトーメンエレ、今３月期連結業績予想を上方修正したＪＳＰなども高い。

　半面、ＮＹ原油先物相場の大幅反落を受け、石油資源、国際帝石、ＡＯＣＨＤ、
新日石、新日鉱ＨＤなどの石油関連株に売りが継続した。９月中間期連結で大幅最
終赤字のＵＦＪニコスをはじめ、ＯＭＣカード、セントラル、ＵＦＪセントなどの
ノンバンク株や、Ｔ＆ＤＨＤ、ミレアＨＤ、三住海上、損保ジャパンなどの生損保
株も下げ基調となった。ヤフーは底堅いが、売買代金トップのソフトバンクは軟調。
個別では、紀文ケミが次第安となり、値下がり率トップ。９月中間期連結推定で一
転大幅減益のハマキョウや、ワコム、ゼオン、旭ダイヤなども安い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【 ２００６年１０月３１日 後場 】

■□■━━主な指標━━■□■
　◎日経平均　　　　　　　　１６３９９．３９（＋４７．５４）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　１６１７．４２（−３．２３）
　◎東証一部出来高概算　　　　１６億３３１１万株

■□■━━━ 市場の動き ━━━■□■
■物色範囲やや広げ、平均株価は４７円高と３日ぶり反発
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・３１日後場
　３１日後場の東京株式市場では、物色範囲をやや広げ、底堅い展開となった。お
昼の立ち会い外バスケット取引で買い決め優勢の流れを受け、株価指数先物に買い
戻しの動きが強まり、平均株価は午後零時５３分に１万６４７７円０６銭（前日比１２５
円２１銭高）まで上昇。その後は日銀の経済・物価情勢の展望「展望リポート」公表や、
福井日銀総裁の会見を控え、様子見ムードに伸び悩んだが、前場引け値は上回った。

　市場では、「今週は米経済指標の発表が相次ぎ、ＮＹマーケット動向を気にしながら
の展開になるだろう」（準大手証券マーケットアナリスト）、「単なるリバウンド。好業績を
見越して期待買いが先行し、好決算に対する感応度が鈍っている」（オンライン証券ト
レーダー）、との声が聞かれた。平均株価は終値で前日比４７円５４銭高の１万６３９９
円３９銭と３日ぶりに反発した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり９０６、値下がり６４９。
出来高は１６億３３１１万株。売買代金は２兆３８８９億円。東京外国為替市場では、１ド
ル＝１１７円台半ば（前日終値は１１７円４１銭）で取引されている。

　フィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）高を映し、東エレク、エルピーダ、ア
ドバンテスなどの半導体関連株に買いが継続。モルガン証が目標株価を１万３３０
０円に引き上げたファナックが上値追いとなり、京セラ、シャープ、トプコンなど
値がさハイテク株の一角が物色された。今３月期連結業績を上方修正した三菱倉を
はじめ、住友倉、三井倉、郵船航空などの倉庫・運輸関連株も引き締まった。ＪＲ
東日本、ヤマトＨＤ、日通などの陸運株や、商船三井、郵船、川崎汽などの海運株
も堅調。個別では、「サイボウズブログ」発売開始のＣＹＢＯＺＵがストップ高。
欧州系資金流入観測のトーメンエレは一時ストップ高に買われ、値上がり率トップ。
９月中間期連結業績推定を上方修正したダイワボウ、ＭＢＯ（経営陣による企業買
収）目的のＴＯＢ（株式公開買い付け）実施が好感された芝セラミ（監理ポスト）
や、クレディア、大同メタ、ＮＥＣフィルなども高い。

　半面、三洋信販が値下がり率トップとなり、９月中間期連結で大幅最終赤字のＵ
ＦＪニコスや、ＯＭＣカード、ＵＦＪセントは停滞するなどノンバンク株に安いも
のが目立った。三井住友、三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤなどの大手銀行株や、
Ｔ＆ＤＨＤ、ミレアＨＤ、三住海上、損保ジャパンなどの生損保株も下げ基調。Ｎ
Ｙ原油先物相場の大幅反落を受け、石油資源、国際帝石、ＡＯＣＨＤ、新日石など
の石油関連株は軟調に推移した。ソフトバンク、ヤフーも値を下げた。個別では、
今３月期連結予想で一転減益のトヨタ車、９月中間期連結推定で一転大幅減益のハ
マキョウや、秀英、旭ダイヤ、紀文ケミなども安い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

■■■■■■■■■■■■■■■

日本の裏社会　神　動画

http://121.2.143.91/001.wmv

動画が切れる前に見てください
この動画を見たら、５サイトに広めてください

■■■■■■■■■■■■■■■

>>1

【２００６年１１月１日 前場 】

■□■━━主な指標━━■□■
　◎日経平均　　　　　　　　　　１６３３１．９３（−６７．４６）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１６１６．８８（−０．５４）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　７億６８７４万株

■□■━━市場の動き━━■□■
■売り一巡後に下げ渋りも、平均株価は６７円安と反落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・１日前場
　名実ともに１１月相場入りした１日前場の東京株式市場では、売り一巡後に下げ
渋りの展開となった。為替相場の円高・ドル安進行や、米景気の減速懸念などを受
け、売り優勢に平均株価は午前９時２０分に１万６２４６円２４銭（前日比１５３
円１５銭安）まで下押した。その後は株価指数先物に買い戻しの動きを誘い、下げ
幅縮小の流れとなった。ただ、不動産、商社、自動車、鉄鋼株などがさえず、現物
株指数の足を引っ張った。

　市場では、「円高進行で売りが先行したが、（きのう時点で）ＴＯＰＩＸが３日
続落し、４７ポイント強の下げとなり、反動の動きが出かかっている。メガバンク
がプラスサイドに入り、相場は落ち着きを取り戻しつつあるようだ」（オンライン
証券）との声が聞かれた。平均株価は前日比６７円４６銭安の１万６３３１円９３
銭と反落した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり６５０、値下がり９１８。出来高
は７億６８７４万株。売買代金は１兆１３４８億円。東京外国為替市場では、１ド
ル＝１１６円台後半（前日終値は１１７円７３銭）で取引されている。

　三井不、菱地所、住友不、レオパレス、ジョイントなどの不動産株が売られ、三
菱商、住友商、三井物、丸紅や、１９５０万株の公募増資を実施する豊田通商など
商社株も下げ基調。円高・ドル安進行を受け、トヨタ、ホンダ、富士重などの自動
車株にも売りが継続した。ＪＦＥ、住金、神戸鋼、大和工などの鉄鋼株も軟調。京
セラ、ＴＤＫ、ソニー、日立、富士通、アドバンテス、東エレクなど主力ハイテク
株の一角も安い。ソフトバンクは下押し、ヤフーもさえない。個別では、ツムラが
年初来安値を更新し、値下がり率トップ。今３月期連結業績予想を下方修正したラ
イオンと石川製や、アサヒプリ、ＣＹＢＯＺＵなども値を下げた。

　半面、三井住友、三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤ、みずほなどの大手銀行株が
買われ、武富士、アコム、三洋信販、プロミスなどの消費者金融株も上昇。ＮＹ原
油先物高を受け、国際帝石、石油資源、ガス開などの資源開発株もしっかり。今３
月期連結業績予想を上方修正した東電をはじめ、九州電、北海電、中国電、沖縄電
力などの電力株も強含んだ。個別では、今３月期連結利益予想を上方修正したニチ
ユが上伸し、値上がり率トップ。９月中間期連結業績推定を上方修正した東海理化、
９月中間期連結で一転黒字化の化工機、今３月期連結業績予想を上方修正したシロ
キ、１日付の株式新聞５面「タカさんの必勝指南」で取り上げられたタツタ線など
も高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【 ２００６年１１月１日 後場 】

■□■━━主な指標━━■□■
　◎日経平均　　　　　　　　１６３７５．２６（−２４．１３）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　１６２２．５１（＋５．０９）
　◎東証一部出来高概算　　　　１６億４７２６万株

■□■━━━ 市場の動き ━━━■□■
■銀行株中心に継続物色され、ＴＯＰＩＸは４日ぶり反発も、平均株価は小反落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・１日後場
　名実ともに１１月相場入りした１日後場の東京株式市場では、買い一巡後にジリ安商
状。お昼の立ち会い外バスケット取引でやや買い決め優勢の流れを受け、株価指数先
物に買い戻しの動きを誘い、平均株価は午後２時１１分に１万６４４４円５１銭（前日比４
５円１２銭高）まで浮上。その後は、今晩の１０月米サプライマネジメント協会（ＩＳＭ）製造
業景気指数の発表や、バーナンキＦＲＢ（米連邦準備制度理事会）議長の講演を控え、
様子見気分に小幅安に転じた。ただ、銀行株中心に継続物色され、ＴＯＰＩＸは上昇した。

　市場では、「決算自体は悪くないが、マーケットの反応が鈍い。買い上がる材料に乏しく、指
数は重い」（米系証券）、「銀行など局所的に買われ、現物マーケットは強くない」（中堅証券）
との声が聞かれた。平均株価は終値で前日比２４円１３銭安の１万６３７５円２６銭と小反落した
が、ＴＯＰＩＸは同５．０９ポイント高の１６２２．５１ポイントと４日ぶりに小反発した。東証１部の騰
落銘柄数は値上がり８７９、値下がり６９５。出来高は１６億４７２６万株。売買代金は２兆４４６２
億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１６円台後半（前日終値は１１７円７３銭）で取引されている。

　武田薬、アステラス薬、小野薬、エーザイなどの医薬品株が売られ、クレディス
イス証が投資評価を「ニュートラル」に引き下げたツムラは年初来安値を切り下げ
た。住友不、ゴールドクレ、日綜地所、ＵＲＢＡＮなどの不動産株が軟調に推移し、
住友商、三菱商、丸紅や、１９５０万株の公募増資を実施する豊田通商など商社株
にも売り圧力が残った。日水、マルハ本社、極洋などの水産株もさえない。公正取
引委員会の広告内容調査が嫌気されたソフトバンクは安値圏で停滞した。個別では、
みずほ証が投資判断を「３」に２段階引き下げたフルキャストがストップ安比例配
分となり、値下がり率トップ。リーマン証がレーティングを「２―イコールウエー
ト」に引き下げたメディ・パル、今３月期連結業績予想を下方修正したライオンと
石川製や、アサヒプリ、ツツミなども安い。

　半面、三井住友、三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤなどの大手銀行株が買われ、出来
高トップのみずほ信や、三井トラスト、住友信託も堅調。京葉銀、千葉銀、京都銀、西
日シ銀、岩手銀など地銀株にも高いものが目立った。武富士、アコム、三洋信販、プロ
ミスなどの消費者金融株も上昇。ファナックが次第高となり、キヤノン、シャープ、ＮＥＣ、
富士通は底堅く推移するなど主力ハイテク株の一角はしっかり。日産自、スズキ、ダイ
ハツなど自動車株の一角も引き締まった。個別では、今３月期連結利益予想を上方修
正したニチユが上値追いとなり、値上がり率トップを維持。９月中間期連結業績推定を
上方修正した東海理化、今３月期連結利益予想を上方修正、年１３円配に増配のアネ
スト岩田、三菱ＵＦＪ証がレーティングを「１」に引き上げた中国塗なども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【２００６年１１月２日 前場 】

■□■━━主な指標━━■□■
　◎日経平均　　　　　　　　　　１６２５４．９０（−１２０．３６）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１６１０．８２（−１１．６９）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　７億３６１６万株

■□■━━市場の動き━━■□■
■広範囲に売られ、平均株価は１２０円安と続落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・２日前場
　２日前場の東京株式市場では、広範囲に売られ、軟調展開となった。米景気の減速懸
念が強まり、１日の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行。株価指数先物に大口
の売り物が出て平均株価は午前１０時２２分に１万６２０９円１４銭（前日比１６６円１２銭安）
まで下押した。その後は切り返しに転じたが、戻りは限定された。１０月２７日時点の裁定
買い残が初の５兆円台乗せとなり、相場下落局面で裁定解消売りが出やすい上、３連休
や、現地３日の１０月米雇用統計の発表を控え、見送り気分が強まった。

　市場では、「基本的には相場が上がりかけた場面で米ＧＤＰ（７〜９月期米実質国内
総生産、現地２７日発表）の成長鈍化に水を差された格好だ。最近の円高も雰囲気を
悪化させた。ただ、為替相場に関しては揺り戻しの範囲内。国内マクロ経済は底堅く、
悲観的になる必要はない」（住信アセットマネジメントの羽賀誠・株式運用部シニアファ
ンドマネージャー）との声が聞かれた。平均株価は前日比１２０円３６銭安の１万６２５４
円９０銭と続落した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり４３６、値下がり１１２６。出来高
は７億３６１６万株。売買代金は１兆６４１億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１７
円台前半（前日終値は１１７円９銭）で取引されている。

　ナスダック指数安を映し、ＴＤＫ、キヤノン、京セラ、ソニー、松電産、ファナッ
クなどの値がさハイテク株が売られた。フィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）
安を受け、大証主力のロームや、アドバンテス、東エレク、エルピーダなどの半導
体関連株も下げ基調。株式市場の軟地合いを受け、野村、大和証Ｇ、三菱ＵＦＪ証、
新光証、松井証など証券株にも安いものが目立った。三菱ＵＦＪ、三井住友、みず
ほ、りそなＨＤなど大手銀行株がさえず、クレセゾン、武富士、三洋信販、ダイヤ
リースなどのノンバンク株も軟調。今１２月期連結利益予想を下方修正した旭硝子
をはじめ、ガイシ、東海カ、東洋炭素などのガラス・土石株や、王子紙、大王紙、
日本紙、北越紙などの紙・パルプ株も安い。個別では、日綜地所が続落し、値下が
り率トップ。きのうストップ安比例配分のフルキャストも続落。いちよし証がレー
ティングを「２―Ｃ―ＨＲ」に引き下げたコロワイドや、メガネトップ、ＮＥＯＭ
ＡＸ、ハニーズなども売られた。

　半面、レナウン、オンワード、東スタイルなどのアパレル株が堅調。帝人、ダイ
ワボウなど一部繊維株も物色された。ソフトバンク、ヤフーも小高い。個別では、
三井製糖が値上がり率トップ。ゴールドマン証が投資判断を「買い」に引き上げた
綜合警備、今３月期連結業績予想を上方修正したダイセル、貸借取引申し込み停止
措置が解除された高島や、ゼンリン、ゼオン、ピクセラなども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【 ２００６年１１月２日 後場 】

■□■━━主な指標━━■□■
　◎日経平均　　　　　　　　１６３５０．０２（−２５．２４）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　１６１９．０２（−３．４９）
　◎東証一部出来高概算　　　　１５億２６０６万株

■□■━━━ 市場の動き ━━━■□■
■引けにかけ下げ渋り急も、平均株価は２５円安と小幅続落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・２日後場
　２日後場の東京株式市場では、下げ渋りの動きを強めた。お昼の立ち会い外バス
ケット取引でやや買い決め優勢の流れを受け、平均株価は午後零時３７分に１万６
３０２円３４銭（前日比７２円９２銭安）まで引き戻した。その後は停滞感を強め
たが、引けにかけ買い戻しに下げ幅を急速に縮小し、この日の高値で引けた。

　市場では、「相場に中身がない。２２５先物で特定筋が荒っぽい売買を行い、恣
意（しい）的にマーケットを歪めている」（オンライン証券）、「国内決算期待が
後退し、高水準の裁定買い残がネック。ヘッジファンドの決算対策売りも警戒され
る」（米系証券）との声が聞かれた。平均株価は終値で前日比２５円２４銭安の１
万６３５０円０２銭と小幅ながら続落した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり６８
０、値下がり８９６。出来高は１５億２６０６万株。売買代金は２兆２１６６億円。
東京外国為替市場では、１ドル＝１１７円台前半（前日終値は１１７円９銭）で取
引されている。

　クレセゾン、フィデック、ＳＢＩ、イオンクレ、ダイヤリース、ＵＦＪセントな
どのノンバンク株に売りが継続し、東証１部の業種別株価指数でその他金融は値下
がり率トップ。野村、三菱ＵＦＪ証、新光証、いちよし、松井証などの証券株や、
三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤなど大手銀行株の一角もさえない。ＴＤＫ、キヤ
ノン、松電産、アドバンテス、東エレク、エルピーダなど値がさハイテク株の一角
も停滞した。今１２月期連結利益予想を下方修正した旭硝子をはじめ、オハラ、東
海カ、東洋炭素などのガラス・土石株や、王子紙、日本紙、北越紙などの紙・パル
プ株も安い。個別では、いちよし証がレーティングを「２―Ｃ―ＨＲ」に引き下げ
たコロワイドが一段安に売られ、値下がり率トップ。日精樹脂、メガネトップ、Ｔ
＆Ｇニーズ、日綜地所なども軟調に推移した。

　半面、今３月期連結業績予想を上方修正したスズキをはじめ、トヨタ、ホンダ、
ダイハツなどの自動車株が引き締まった。商船三井、川崎汽、新和海などの海運株
も強含んだ。９月中間期連結決算で営業１１％増益の帝人や、片倉、ダイワボウな
ど一部繊維株も継続物色され、レナウン、オンワード、東スタイルなどのアパレル
株もしっかり。ソフトバンク、ヤフーも底堅い。個別では、ゴールドマン証が新規
に投資判断「買い」としたフューチャーが次第高に値上がり率トップ。タムラ製、
ニチユ、ゼオン、ペンタックスなども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

ほしゅ

皆さんお待たせしました。伝説のワールドロジロジです。
長い充電期間を経て面白銘柄見つけてきました。

1年に一回しか私は現れないので、私がどういうものかは、
以前のワールドロジで知っているかと。
初値の位置から、高値までのリバウンド情報を持ってきたのはわたし。
証拠は以前のＤＡＴ落ちした、ワールドロジ板を探してください。
上がる前に予測しているのがわかりますので。
今回は情報銘柄ですが。買いか、売りかは当日みないとわからない的
銘柄でございます。4848フルキャスト。

買いか売りかは現場を見れば猿でもわかります。

ただ、１ついえる事

有料情報サイトが一斉に宣伝している、事に気づいた人。

うまいですよ、あなた。

29万円の壁を抜けた瞬間

理由もなく2日前ストップ安になった理由がわかる・・・

すごい情報は９０％の確立でＩＲで。

さて、テクニカルでヒントを教えますね。

去年の30万の時に業績かなり上に目標としました。
今回ミタツでその時の株価を下回ってしまいました。
しかし、業績の利益は去年と同等。経常利益を上げています。30万＋Ａになっているはずなのに、
今30万を大きく下回っている。ということは・・・・・・

ふふふ。4848のヤフー掲示板でなら質問に高い確率で答えますので、質問はそっちで・・

皆さんお待たせしました。伝説のワールドロジロジです。
長い充電期間を経て面白銘柄見つけてきました。

1年に一回しか私は現れないので、私がどういうものかは、
以前のワールドロジで知っているかと。
初値の位置から、高値までのリバウンド情報を持ってきたのはわたし。
証拠は以前のＤＡＴ落ちした、ワールドロジ板を探してください。
上がる前に予測しているのがわかりますので。
今回は情報銘柄ですが。買いか、売りかは当日みないとわからない的
銘柄でございます。4848フルキャスト。

買いか売りかは現場を見れば猿でもわかります。

ただ、１ついえる事

有料情報サイトが一斉に宣伝している、事に気づいた人。

うまいですよ、あなた。

29万円の壁を抜けた瞬間

理由もなく2日前ストップ安になった理由がわかる・・・

すごい情報は９０％の確立でＩＲで。

さて、テクニカルでヒントを教えますね。

去年の30万の時に業績かなり上に目標としました。
今回ミタツでその時の株価を下回ってしまいました。
しかし、業績の利益は去年と同等。経常利益を上げています。30万＋Ａになっているはずなのに、
今30万を大きく下回っている。ということは・・・・・・

ふふふ。4848のヤフー掲示板でなら質問に高い確率で答えますので、質問はそっちで・・

　　　　　　　　　　　　 ／￣￣^ヽ　　 　 ／　__　　　　　　　　__　　 ヽ_
　　　　　　　　　　 　 l　　　　　　　l　 ／　／・　ヽ　　, ,　 ／　・＼　　ヽ　　　　　　O
　　　　　　 ＿　 ,--､l　　　 　 　 ﾉ　/　 o"⌒　 ＾＿＿＿丶　⌒　 O　 ヽ 　 ──┐ 　 |
　　 ,--､_ノ::　`ｰ'::　　 ､ﾐｰ---‐,,l　 |　。ノ ）　　|::ｔｰｰｰｰｰ|　　　 ) ）o　　|　　　　　|　二|二゛　　＿
　 ,/　　　:::　　　　 　 　 i￣￣　 |　| 　（　（　 　 |:::::::::::::::::::|　　 （ （　　　 |　　　　ノ　 　 |　　ヤ　　
/　　　　　 　 　 l::: 　 　l:::　　　 ..l　 |　　)　）　　 |⊂ニヽ::::|　 　 ）　）　　 |
l　　　.　　 l　 　 　!::　 　 |:::　　　 l　 | （　 （　　　|:::|T:::::::::i|　　（　（　　 /
|　　　l　　　l　　 　 |::　 　 l:　 　 　 l　＼ 　 ）　　 ヽ^^^^^ﾉ　　　）　 ） /
|　　　l　. 　 }　　　 l:::::,r-----　 　 ｌ　　 ＼:: ・ ｡ﾟ　 ￣∪　　　丿　 ／
ヽ　　:l:::: 　 ﾄ:;;;;;;;/-/＿_...........　　/

>>1

【２００６年１１月６日 前場 】

■□■━━主な指標━━■□■
　◎日経平均　　　　　　　　　　１６２３７．００（−１１３．０２）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１６０５．１１（−１３．９１）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　７億１５４７万株

■□■━━市場の動き━━■□■
■広範囲に売られ、平均株価は１１３円安と３日続落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・６日前場
　６日前場の東京株式市場では、広範囲に売られ、軟調展開。平均株価は午前９時５７分に
１万６２０４円１３銭（前週２日比１４５円８９銭安）まで下落した。米長短金利の上昇を背景にし
た３日の米国株式の続落を嫌気し、売りが先行。外国人投資家の手控え姿勢や、高水準の
裁定買い残に伴う裁定解消売り懸念も上値の重しになった。今週は米国で７日に中間選挙、
国内では８日の９月景気動向指数、１０日の株価指数オプション１１月物のＳＱ（特別清算指
数）算出、９月機械受注統計の発表などを控えていることもあり、見送り気分が強まった。

　市場では、「朝方、ＴＯＰＩＸ型で１５０億円規模の売りバスケットが響いた。
先週から米系中心にショート（売り建て）する向きがあり、目先は弱気だ。上方修
正への期待感が強かった分、その反動が出ても致し方ない。もっとも、国内景気動
向や、世界的なカネ余り現象に変化はなく、中長期では強気に構えている」（欧州
系証券・セールストレーダー）との声が聞かれた。平均株価は前週２日比１１３円
２銭安の１万６２３７円と３日続落。東証１部の騰落銘柄数は値上がり３９４、値下が
り１１７０。出来高は７億１５４７万株。売買代金は９８４１億円。東京外国為替市場
では、１ドル＝１１８円台前半（前週２日終値は１１７円２７銭）で取引されている。

　Ｔ＆ＤＨＤ、ミレアＨＤ、三住海上、損保ジャパンなど生損保株が軒並み安く、東証１部
の業種別株価指数で保険は値下がり率トップ。三井住友、三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨ
Ｄなどの大手銀行株や、野村、大和証Ｇ、日興コーデ、三菱ＵＦＪ証などの証券株も売ら
れた。クレセゾン、三洋電クレ、ＵＦＪニコス、ジャックスが年初来安値を付けるなどノンバ
ンク株にも安いものが目立った。ナスダック指数安を映し、ＴＤＫ、キヤノン、ソニー、松電
産、シャープ、エルピーダなど値がさハイテク株も総じて下げ基調。トヨタ、日産自、スズ
キ、富士重などの自動車株も軟調。９月中間期連結で一転最終６８％減益の丸井が年
初来安値を更新したほか、高島屋、大丸、伊勢丹、ダイエー、イオンもさえず、小売株に
も売りが継続した。ソフトバンク、ヤフーも次第安。個別では、今３月期連結業績予想を
大幅下方修正したオーイズミがストップ安。今３月期連結予想で一転最終赤字のモリテ
ックスも一時ストップ安に売られ、値下がり率トップ。１日新規上場のアコーディアや、日
精樹脂、ＮＥＣフィル、東都水、ゲオなども安い。

　半面、旭硝子、住友大阪、東海カ、カーボン、オハラなどが引き締まった。ＮＹ
原油先物高を受け、石油資源、国際帝石、ガス開などの資源開発株もしっかり。個
別では、今３月期連結推定で最終黒字４６０億円、期末１０円復配のコニカミノル
タが年初来高値を更新し、値上がり率トップ。今３月期連結で一転経常増益のもし
もしや、サンエーイン、エイベクス、エフテック、三住建設なども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【 ２００６年１１月６日 後場 】

■□■━━主な指標━━■□■
　◎日経平均　　　　　　　　１６３６４．７６　（＋１４．７４）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　１６１６．７１　（−２．３１）
　◎東証一部出来高概算　　　　１５億６２２４万株

■□■━━━ 市場の動き ━━━■□■
■主力株の一角が買い直され、平均株価は１４円高と３日ぶり小反発
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・６日後場
　６日後場の東京株式市場では、平均株価が上げに転じ、午後１時５３分には１万６３９８円５１銭
（前週２日比４８円４９銭高）まで浮上する場面もあった。お昼の立ち会い外バスケット取引でやや
買い決め優勢の流れを受け、主力株の一角が買い直された。市場推計で買い指し値注文が増加、
先物に買い戻しの動きが強まり、現物株指数の底上げにつながった。ただ、今週は米国で７日に
中間選挙、国内では８日の９月景気動向指数、１０日の株価指数オプション１１月物のＳＱ（特別
清算指数）算出、９月機械受注統計の発表などを控えていることもあり、積極買いは限定された。

　市場では、「短期テクニカル指標は売られ過ぎの水準にあり、反動高のタイミング。ただ、戻り
切れるかどうかが問題だ」（オンライン証券）、「決算発表が続いているが、観測記事を含め、決
算はほぼ出尽くし状態であり、材料に乏しい」（銀行系投信）との声が聞かれた。平均株価は終
値で前週２日比１４円７４銭高の１万６３６４円７６銭と３日ぶりに小反発した。東証１部の騰落銘
柄数は値上がり６１５、値下がり９６５。出来高は１５億６２２４万株。売買代金は２兆１６７４億円。
東京外国為替市場では、１ドル＝１１８円台前半（前週２日終値は１１７円２７銭）で取引されている。

　為替相場の落ち着きを受け、トヨタ、ホンダ、ダイハツなど自動車株の一角が引き締まった。
出来高トップの新日鉄や、住金、中山鋼、丸一管などの鉄鋼株は底堅く、三井物、住友商、
兼松などの商社株も堅調。値がさハイテク株では、ＴＤＫ、ソニー、松電産、シャープはさえ
ないが、ファナック、キヤノン、京セラ、アドバンテスは上昇した。大証主力の任天堂をはじめ、
トッパンＦ、イトーキ、ウッドワンなどのその他製造株が高く、住友大阪や、旭硝子、東海カ、カ
ーボンなどのガラス・土石株もしっかり。個別では、今３月期連結推定で最終黒字４６０億円、
期末１０円復配のコニカミノルタが年初来高値を切り上げ、値上がり率トップを維持。２日時点
で逆日歩が満額２円のエネサーブ、ゴールドマン証が新規にレーティング「買い」、目標株価
７００円としたタムラ製、野村証がレーティングを「２」に引き上げた東海ゴムなども高い。

　半面、三井住友、三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤなどの大手銀行株や、ミレア
ＨＤ、三住海上、損保ジャパン、日本興亜などの損保株に売りが継続。野村、大和
証Ｇ、三菱ＵＦＪ証、岡三などの証券株や、クレセゾン、フィデック、三洋電クレ、
ジャックスなどのノンバンク株もさえない。９月中間期連結で一転最終６８％減益
の丸井が年初来安値圏で推移したほか、大丸、松屋、イズミヤなどの小売株も停滞。
住友不、菱地所、三井不、ＵＲＢＡＮなど不動産株にも安いものが目立った。ソフ
トバンク、ヤフーも軟調。個別では、今３月期連結業績予想を大幅下方修正したオー
イズミが前場同様にストップ安。今３月期連結業績予想を下方修正したＴＰＲも急
落し、値下がり率トップ。今３月期連結予想で一転最終赤字のモリテックスは前場
ストップ安後に切り返し歩調となったが、１日新規上場のアコーディアは新安値を付けた。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【２００６年１１月７日 前場 】

■□■━━主な指標━━■□■
　◎日経平均　　　　　　　　　　１６４８１．９４　（＋１１７．１８）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１６２５．１２　（＋８．４１）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　７億２１５１万株

■□■━━市場の動き━━■□■
■主力株中心に買われ、平均株価は１１７円高と続伸
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・７日前場
　７日前場の東京株式市場では、主力株中心に買われ、堅調展開。平均株価は午前
９時５０分に１万６５１２円５１銭（前日比１４７円７５銭高）まで上昇した。相
次ぐＭ＆Ａ（企業の合併・買収）の発表を背景にした６日の米国株式の急反発を好
感し、買いが先行。今朝の外国証券経由の売買注文動向で１８６０万株の大幅買い
越し転換となったことも投資家心理の好転につながった。ただ、１万６５００円レ
ベルでは戻り売りに押され、高値もみ合い商状が続いた。

　市場では、「ＮＹ株高効果もあるが、その裏側にはきのう、一昨日と１万６２００円レベル
で下げ渋り、自律反発のタイミングだったことがあった。全体的に通期業績予想を据え置
くケースが目立ち、現状の為替相場を勘案すると昨年のように今後上方修正に進むかど
うかは読みづらい。ここからは、マクロ、海外動向で方向性が決まる。高水準の裁定買い
残を踏まえ、基本的にはボックス戦略の突っ込み買い」（みずほインベスターズ証券の佐
藤政俊・シニアストラテジスト）との声が聞かれた。平均株価は前日比１１７円１８銭高の１
万６４８１円９４銭と続伸した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり８８７、値下がり６４７。出
来高は７億２１５１万株。売買代金は９６８６億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１８
円台前半（前日終値は１１８円１７銭）で取引されている。

　ブラジル鉄鋼大手ウジミナス株を取得する新日鉄をはじめ、ＪＦＥ、住金、神戸鋼、東製鉄などの鉄鋼
株が買い進まれ、東証の業種別株価指数で鉄鋼は値上がり率トップ。ナスダック指数高を映し、京セラ、
ソニー、キヤノン、ＴＤＫ、日立、ファナックなどの主力ハイテク株が上昇。フィラデルフィア半導体株指数
（ＳＯＸ）高を受け、アドバンテス、東エレク、エルピーダなどの半導体関連株も堅調に推移した。クレディ
スイス証が目標株価を８５００円に引き上げたトヨタをはじめ、ホンダ、日産自、スズキなどの自動車株も
引き締まった。野村、大和証Ｇ、日興コーデ、岡三などの証券株や、クレセゾン、武富士、プロミス、オリ
ックスなどのノンバンク株にも買いが継続した。王子紙、大王紙、日本紙などの紙・パルプ株も強含んだ。
ソフトバンク、ヤフーもしっかり。個別では、日立金によるＴＯＢ（株式公開買い付け、価格２５００円）実施
のＮＥＯＭＡＸがストップ高カイ気配。シナジー効果期待の日立金も急騰。ゴールドマン証が目標株価を
３４００円に引き上げた松田産業は値上がり率トップ。今３月期連結予想で一転増益の明和産、クレディ
スイス証が新規にレーティング「アウトパフォーム」、目標株価２０００円としたＤＪＨＤなども高い。

　半面、三井住友、みずほ、りそなＨＤなどの大手銀行株がさえない。ＪＲ東海、
ＪＲ東日本、東急、京急などの電鉄株や、ＡＮＡ、ＪＡＬなどの空運株も売られた。
個別では、エネサーブが下押し、値下がり率トップ。みずほ証がレーティングを
「４」に引き下げた不二油、同じくみずほ証がレーティングを「３」に引き下げた
マツモトキヨシや、サンドラッグ、五洋建なども安い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【 ２００６年１１月７日 後場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１６３９３．４１　（＋２８．６５）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１６１６．６８　（−０．０３）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　１４億９６８７万株

■□■━━━ 市場の動き ━━━■□■
■上げ幅を縮小も、平均株価は２８円高と小幅続伸
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・７日後場
　７日後場の東京株式市場では、平均株価が上げ幅を縮小した。前場に１万６５０
０円レベルで上値の重さを確認し、売り物に押される展開となった。米中間選挙
（現地７日）を控えているうえ、為替相場が円高・ドル安方向に振れ出し、２４時
間取引のＧＬＯＢＥＸ（シカゴ先物取引システム）でナスダック１００株価指数先
物が停滞したことも整理売りにつながった。

　市場では、「きょうは欧米ともに短期資金がメーン。国内投信の中小型株売りも観測
され、相場に持続性がない」（米系証券）、「海外勢がアクティブ・ファンド主体にロング
（買い持ち高）を膨らませているなら、リバウンド一巡後は下落につながる危険性がある」
（オンライン証券）との声が聞かれた。平均株価は終値で前日比２８円６５銭高の１万６３
９３円４１銭と小幅続伸した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり５９８、値下がり９６４。出
来高は１４億９６８７万株。売買代金は２兆５０６億円。東京外国為替市場では、１ドル＝
１１７円台後半（前日終値は１１８円１７銭）で取引されている。

　ブラジル鉄鋼大手ウジミナス株を取得する新日鉄をはじめ、ＪＦＥ、住金、神戸鋼、
東製鉄などの鉄鋼株が底堅く、東証の業種別株価指数で鉄鋼は値上がり率トップ
を維持。ナスダック指数高を映し、キヤノン、京セラ、ソニー、ＴＤＫ、日立、富士通
などの主力ハイテク株も継続物色された。トヨタ、ホンダ、スズキなどの自動車株も
引き締まった。住友不、三井不、菱地所、ゴールドクレ、ジョイントなどの不動産株や、
野村、日興コーデ、岡三、いちよしなどの証券株も堅調。王子紙、日本紙、北越紙な
どの紙・パルプ株もしっかり。ヤフーは小甘くなったが、ソフトバンクは底堅い。個別
では、日立金によるＴＯＢ（株式公開買い付け、価格２５００円）実施のＮＥＯＭＡＸが
ストップ高カイ気配のまま。シナジー効果期待の日立金も堅調に推移した。ゴール
ドマン証が目標株価を３４００円に引き上げた松田産業は値上がり率トップを保ち、
今３月期連結業績予想を上方修正した大明、今３月期連結純利益予想を上方修正
したペンタックス、今３月期連結予想で一転増益の明和産なども高い。

　半面、三井住友、三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤなどの大手銀行株がさえず、
千葉銀、群馬銀、岩手銀、スルガ銀、阿波銀など地銀株にも安いものが目立った。
ＪＲ東海、ＪＲ東日本、東急、京急などの電鉄株や、ＡＮＡ、ＪＡＬなどの空運株
にも売りが継続。塩野義薬、小野薬、第一三共、大日住薬などの医薬品株も軟調に
推移した。個別では、公開価格１９万５０００円割れで見切り売りが指摘されたア
コーディアが連日の上場来安値更新となり、値下がり率トップ。みずほ証がレーティ
ングを「３」に引き下げたマツモトキヨ、同じくみずほ証がレーティングを「４」
に引き下げた不二油、９月中間期連結推定で一転減益のＪＫＨＤなども安い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【２００６年１１月８日 前場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１６２５６．９８　（−１３６．４３）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１６０３．６６　（−１３．０２）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　８億３０４４万株

■□■━━市場の動き━━■□■
■広範囲に売られ、平均株価は１３６円安と３日ぶりに大幅反落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・８日前場
　８日前場の東京株式市場では、広範囲に売られ、平均株価は次第安。朝方こそ７
日の米国株高や、外国人投資家の買い姿勢を受けて底堅い動きを示したが、米中間
選挙の結果発表を控え、売り優勢に傾いた。２４時間取引のＧＬＯＢＥＸ（シカゴ先物取
引システム）でナスダック１００株価指数先物が弱含んだことも上値の重しとなった。不
動産をはじめ、金融セクターなど内需関連株中心に下げ基調を強め、一時は１万６２４
９円７３銭（前日比１４３円６８銭安）まで下押した。東証の業種別株価指数では、全３３
業種中３０業種が下落し、値下がり銘柄数は全体の７７％強に達した。

　市場では、「米中間選挙は言い訳。決算発表で上期実績を上げたが、下期は経常ベース
で５％マイナス予想となり、業績見通しに（投資家の）ストレスが生じている。来週１４日のあ
おぞら銀行の新規上場を控え、需給悪化も懸念され、新興市場の崩れ現象とともにマインド
は冷えつつある」（東洋証券の大塚竜太・情報部ストラテジスト）との声が聞かれた。平均株
価は前日比１３６円４３銭安の１万６２５６円９８銭と３日ぶりに大幅反落。東証１部の騰落銘
柄数は値上がり２６４、値下がり１３２８。出来高は８億３０４４万株。売買代金は１兆１１３２億円。
東京外国為替市場では、１ドル＝１１７円台後半（前日終値は１１７円７９銭）で取引されている。

　利上げ懸念から、住友不、菱地所、三井不、ダイヤシテ、ゴールドクレ、ジョイント、アーネ
ストなど不動産株が軒並み安く、東証の業種別株価指数で不動産は値下がり率トップ。今３
月期連結予想で最終赤字１８５４億円のアイフルをはじめ、三洋電クレ、シンキ、ジャックス、
セントラルが新安値を付けるなどノンバンク株も売り優勢となった。クレディア、ＯＭＣカードは
それぞれ値下がり率で２位、４位。野村、大和証Ｇ、日興コーデ、松井証、ＫＡＢＵ．Ｃなどの証
券株や、Ｔ＆ＤＨＤ、ミレアＨＤ、損保ジャパン、日本興亜などの生損保株も下げ基調を強めた。
三井住友、三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤなど大手銀行株も軟調。高島屋、パルコ、ダイエー、
ヤマダ電機など小売株にも安いものが目立った。ＴＤＫ、松電産、キヤノン、東エレクなどの主力
ハイテク株も下落した。ソフトバンク、ヤフーも次第安。個別では、１〜９月期連結で最終１０．５
％減益の昭電工が下押し、値下がり率トップ。東都水、ローランドなども安い。

　半面、今３月期連結業績予想を上方修正、ＵＢＳ証が目標株価を７９００円に引き上げたトヨタ
や、スズキが上場来高値を更新し、ホンダは株式分割後の高値を抜いた。トヨタと資本・業務提
携のいすゞが年初来高値を更新し、値上がり率トップ。いすゞとの提携交渉入りが伝えられた日
野自や、日産自も上昇するなど自動車株が引き締まった。トヨタといすゞが大株主の曙ブレキも
連想買いされた。郵船、商船三井、共栄タンカなど海運株の一角もしっかり。個別では、今３月期
連結業績予想を上方修正した日信号と日新電、１〜９月期連結で経常２３．５％増益のマブチや、
タカタ、ドッドＢＭＳ、大ガス、田中商事なども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【 ２００６年１１月８日 後場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１６２１５．７４　（−１７７．６７）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５９７．５０　（−１９．１８）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　１８億１８０６万株

■□■━━━ 市場の動き ━━━■□■
■平均株価は１７７円安と３日ぶりに大幅反落、ＴＯＰＩＸは１６００ポイント割れ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・８日後場
　８日後場の東京株式市場では、全面安商状に平均株価は下げ基調を強めた。株価指
数先物に大口売りが出て、裁定解消売りを誘い、午後零時５４分には１万６１９９円４３銭
（前日比１９３円９８銭安）まで下げ幅を拡大した。大手銀行株や、新興市場の株価低迷に
加え、ナスダック１００株価指数先物の軟調も市場心理の後退につながった。

　米中間選挙結果で上院は与野党５分５分、下院は野党・民主党が圧倒的との見通しが伝え
られ、「直接的には影響はないと見られるが、やはり今晩のＮＹマーケットを見極めたい」（オン
ライン証券）とのムードが尾を引いた。水野温・日銀審議委員が講演で「徐々に金利水準の調整
を行うことが適切」との認識を示し、「金利引き上げ、調達コストの上昇懸念が強まった」（米系証
券）ほか、「９月の景気動向指数で先行指数が２０％と３カ月連続で（景気判断の分岐点）５０％割
れとなり、先行きの景気減速感が警戒された面もある」（準大手証券）との声が聞かれた。

　平均株価は終値で前日比１７７円６７銭安の１万６２１５円７４銭と３日ぶりに大幅反落。
ＴＯＰＩＸは同１９．１８ポイント安の１５９７．５０ポイントと９月２７日以来の１６００ポイント割
れとなった。東証１部の騰落銘柄数は値上がり１７９、値下がり１４６９。出来高は１８億１８
０６万株。売買代金は２兆５１３７億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１７円台後半（前
日終値は１１７円７９銭）で取引されている。

　利上げ懸念から、今３月期連結予想で最終赤字１８５４億円のアイフルをはじめ、リコーリス、ジャッ
クス、ロプロ、セントラルが年初来安値を切り下げるなどノンバンク株に売りが継続し、東証の業種別株
価指数でその他金融は値下がり率トップ。クレディアは値下がり率３位。野村、大和証Ｇ、日興コーデ、
松井証、ＫＡＢＵ．Ｃなどの証券株や、Ｔ＆ＤＨＤ、ミレアＨＤ、損保ジャパン、日本興亜などの生損保株も
軟調に推移した。三井住友、みずほ、三菱ＵＦＪ、りそなＨＤなどの大手銀行株をはじめ、千葉銀、横浜銀、
京都銀、鹿児島銀など地銀株も軒並み安い。住友不、菱地所、三井不、ダイヤシテ、ゴールドクレ、ジョイ
ントなど不動産株も低迷した。高島屋、大丸、伊勢丹、パルコ、丸井、ダイエーなどの小売株も幅広く売ら
れた。ソフトバンク、ヤフーも下押した。個別では、東都水が一段安に値下がり率トップ。
新光証がレーティングを「２＋」に引き下げた昭電工や、クボテック、ローランドなども安い。

　半面、今３月期連結業績予想を上方修正、ＵＢＳ証が目標株価を７９００円に引
き上げたトヨタが上場来高値を切り上げ、スズキも上場来高値圏で推移したほか、
ホンダは株式分割後の高値を切り上げた。トヨタとの資本・業務提携を発表し、ゴー
ルドマン証が投資判断「買い」、目標株価５４０円に引き上げたいすゞは年初来高
値圏を保ち、値上がり率トップを維持するなど自動車株が継続物色された。個別で
は、今３月期連結業績予想を上方修正した日信号と日新電、９月中間期連結推定を
上方修正したホリプロや、タカタ、アコーディア、ハマキョウなども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【２００６年１１月９日 前場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１６２２４．０９　（＋８．３５）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５９５．６６　（−１．８４）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　７億６０５１万株

■□■━━市場の動き━━■□■
■様子見ムードに平均株価は８円高の小反発、ＴＯＰＩＸは小幅続落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・９日前場
　９日前場の東京株式市場では、様子見ムードに上値の重い展開となった。８日の
米国株高を受け、強含みのスタートとなったが、その後に株価指数先物主導で売ら
れ、下げに転じる場面もあった。中盤以降は底堅さを維持したが、小幅高にとどまっ
た。あすの株価指数オプション１１月物のＳＱ（特別清算指数）算出や、９月機械
受注統計の発表を控え、積極買いは手控えられた。

　市場では、「ＳＱ値を１万６２００円レベルで着地させたいプレイヤーがいるよ
うだ。ただ、２２５先物の売買高はきのうに比べ膨らんでおらず、後場入り後に思
惑的な売買が高まる可能性はある」（オンライン証券）、「ＳＱ算出に絡み、先物
売りで１万６２００円割れの場面もあったが、その後は抵抗を示し、押し目買いが
結構入っている印象だ。基本的にはＮＹマーケットに対する出遅れの芽が出ている。
ＳＱ、９月機械受注のイベント通過後に次なる上昇局面にシフトするのではないか」
（準大手証券）との声が聞かれた。平均株価は前日比８円３５銭高の１万６２２４
円９銭と小反発したが、ＴＯＰＩＸは同１．８４ポイント安の１５９５．６６ポイ
ントと小幅ながら５日続落した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり７０９、値下が
り８４４。出来高は７億６０５１万株。売買代金は１兆６８３億円。東京外国為替
市場では、１ドル＝１１７円台後半（前日終値は１１７円６５銭）で取引されている。

　円安・ドル高基調を受け、トヨタ、日産自、スズキなどの自動車株に買いが継続。
ナスダック指数高を映し、ＴＤＫ、京セラ、キヤノン、日立、イビデンなど主力ハイテク
株の一角も堅調。出来高トップの新日鉄をはじめ、神戸鋼、ＪＦＥ、大和工などの鉄
鋼株も物色された。ＮＹ原油先物高を受け、石油資源、国際帝石、出光興産など石
油関連株の一角も上昇した。情報・通信株では、携帯番号継続制度の序盤戦で優
位に立ったＫＤＤＩ、９月中間期連結決算で最終黒字１４４億円のソフトバンクや、ヤ
フーが高い。個別では、東北ミサワが次第高に値上がり率トップ。９月中間期連結
決算で経常３０％増益の近鉄エクスや、トラスコ中山、ニチレイ、ＴＩＳなども堅調。

　半面、ＪＰモルガン証がレーティングを「アンダーウエート」に引き下げた三井
不をはじめ、住友不、菱地所、ダイヤシテ、ジョイントなど不動産株に売りが継続
した。９月中間期連結推定で純利益を下方修正したミレアＨＤが株式分割後の安値
を付けたほか、損保ジャパン、Ｔ＆ＤＨＤなど生損保株も総じて軟調。野村、日興
コーデ、松井証、岩井証などの証券株も下げ基調となった。銀行株では、三菱ＵＦ
Ｊ、三井住友、三井トラストなどがさえない。個別では、ケミファが次第安となり、
値下がり率トップ。９月中間期連結推定で赤字幅拡大の東亜道や、青木あすなろ、
ＫＩＭＯＴＯ、邦チタ、アルバックなども安い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【 ２００６年１１月９日 後場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１６１９８．５７　（−１７．１７）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５８９．０６　（−８．４４）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　１６億５５０７万株

■□■━━━ 市場の動き ━━━■□■
■内需関連株中心に売られ、平均株価は１７円安と小幅続落、ＴＯＰＩＸは５日続落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・９日後場
　９日後場の東京株式市場では、軟地合い。お昼の立ち会い外バスケット取引で売り決
め優勢の流れを受け、不動産、金融セクターなど内需関連株中心に売られた。株価指数
先物に売り物を誘いつつ、平均株価は午後２時１７分に１万６０９４円４９銭（前日比１２１円
２５銭安）まで下げ幅を拡大した。引けにかけ買い戻しや、押し目買いに急速に下げ渋った
が、１万６２００円には届かなかった。あすの株価指数オプション１１月物のＳＱ（特別清算
指数）算出や、９月機械受注統計の発表を控え、見送りムードが残った。

　市場では、「来週１４日発表される７〜９月期ＧＤＰ（国内総生産）の下ブレ懸念から、国内
景気に警戒感が出て、内需株売りにつながった」（中堅証券）、「ＮＹ株の上昇、日本株の調
整とミスマッチ。どうギャップを埋めるか探りたい。ただ、個人は（新興市場の下落で）カウン
ターを食らい、頼みの外国人もいつ買い建て玉をひっくり返すか不透明」（オンライン証券）と
の声が聞かれた。平均株価は終値で前日比１７円１７銭安の１万６１９８円５７銭と小幅続落。
ＴＯＰＩＸは同８．４４ポイント安の１５８９．０６ポイントと７月１１〜１８日以来の５日続落
となった。東証１部の騰落銘柄数は値上がり４６９、値下がり１１３０。出来高は１６億
５５０７万株。売買代金は２兆３８２３億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１
１７円台後半（前日終値は１１７円６５銭）で取引されている。

　ＪＰモルガン証がレーティングを「アンダーウエート」に引き下げた三井不をはじめ、住友不、菱
地所、ダイヤシテ、ジョイント、藤和不など不動産株に売りが継続し、東証の業種別株価指数で
不動産は値下がり率トップ。三菱ＵＦＪ、三井住友、みずほ、りそなＨＤなど大手銀行株がさえず、
武富士、ＵＦＪニコス、ポケットＣが新安値を付けるなどノンバンク株にも安いものが目立った。９月
中間期連結推定で純利益を下方修正したミレアＨＤが株式分割後の安値を切り下げたほか、損保
ジャパン、あいおい、Ｔ＆ＤＨＤなど生損保株も総じて軟調。野村、日興コーデ、三菱ＵＦＪ証、松井
証、岩井証などの証券株も停滞した。個別では、９月中間期連結推定で赤字幅拡大の東亜道が
ジリ貧となり、値下がり率トップ。９月中間期連結で最終４６．６％減益のレンゴー、今３月期連結
予想で赤字転落のシルバーＯＸや、日特建、コミュニティ、ＣＣＣなども安い。

　半面、為替相場の落ち着きを受け、トヨタ、ホンダ、日産自、スズキなどの自動
車株がしっかり。携帯番号継続制度の序盤戦で優位に立ったＫＤＤＩが一段高に買
われ、９月中間期連結決算で最終黒字１４４億円のソフトバンクや、ヤフーも堅調
に推移するなど情報・通信株の一角も引き締まった。住生活Ｇ、洋カン、東プレな
ど一部金属製品株や、石油資源、出光興産など一部石油関連株も高い。個別では、
９月中間期連結決算で経常３０％増益の近鉄エクスが上値追いに値上がり率トップ。
ＵＢＳ証が投資判断「Ｂｕｙ２」継続のＴＩＳ、新光証が新規に投資判断「１」と
したトラスコ中山、信用売り長状態のニチレイや、東北ミサワ、コスモス薬なども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【２００６年１１月１０日 前場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１６１４０．１１　（−５８．４６）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５８２．６４　（−６．４２）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　８億８０１８万株

■□■━━市場の動き━━■□■
■値下がり銘柄数１０００超、平均株価は５８円安と３日続落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・１０日前場
　１０日前場の東京株式市場では、引けにかけ軟調推移。９日の米国株安を受け、売りが
先行。株価指数オプション１１月物のＳＱ（特別清算指数）算出に絡む売買で２２５型が売
り越しとなり、平均株価は午前９時１０分に１万６１０７円５９銭（前日比９０円９８銭安）まで
下落。その後は買い戻しや、押し目買いに小幅高に転じる場面もあったが、上値は重く次
第に軟化。午後２時に９月機械受注統計の発表を控え、見送り気分に傾いた。中で、銀行、
証券、自動車、ハイテク株の一角などがさえず、現物株指数の足を引っ張った。

　市場では、「難解な相場だ。この間のＮＹ株高、中国、インド株の上昇などに追随できず、寄り前
の外資系オーダーと平均株価との相関性も乏しい。やはり高水準の裁定買い残はネック要因。来
週１４日のＧＤＰ（国内総生産）発表後に次のステップをにらむ段階に入ると見られるが、内需系、
新興市場とも厳しく、積極的に買い上がる状況でもない」（岡三証券の黒田一賢・証券情報部スト
ラテジスト）との声が聞かれた。平均株価は前日比５８円４６銭安の１万６１４０円１１銭と３日続落。
東証１部の騰落銘柄数は値上がり５１４、値下がり１０３９。出来高は８億８０１８万株（うちＳＱ分は
概算１億株）。売買代金は１兆３３０８億円（同２０００億円）。東京外国為替市場では、１ドル＝１１７
円台半ば（前日終値は１１７円７７銭）で取引されている。

　三井住友、三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤなどの大手銀行株をはじめ、千葉銀、群馬銀、静岡銀、大分
銀など地銀株にも安いものが目立った。野村、大和証Ｇ、日興コーデ、丸三証、松井証などの証券株も
さえない。トヨタ、ホンダ、スズキ、ダイハツなどの自動車株に利益確定売りが継続。米ハイテク株安を映
し、ソニー、松電産、シャープ、アドバンテスや、大証主力のロームなど値がさハイテク株の一角も安い。
タンカー運賃安を受け、川崎汽、商船三井、新和海などの海運株も下げ基調となった。ＡＮＡ、ＪＡＬの空
運株も下落した。ソフトバンク、ヤフーも次第安。個別では、今３月期連結業績予想を下方修正した日写
印がストップ安ウリ気配。今３月期連結業績予想を下方修正した近畿車、野村証がレーティングを「３」に引
き下げたレンゴー、９月中間期連結推定で最終赤字修正のイエロハット、今３月期連結業績予想を下方修
正したゴルドウイン、９月中間期連結推定で赤字転落、減配のクレディアなどが値下がり率上位に並んだ。

　半面、出来高トップの新日鉄をはじめ、ＪＦＥ、住金、日新鋼、丸一管などの鉄
鋼株に買いが継続。住友鉱、ＤＯＷＡ、フジクラ、日立線などの非鉄金属株も強含
んだ。東電、関西電、中部電が年初来高値を更新し、北陸電、九州電、北海電はジ
リ高歩調となるなど電力株も引き締まった。ＮＹ原油先物高を受け、石油資源、国
際帝石などの資源開発株も上昇した。個別では、９月中間期連結推定で一転大幅増
益のヨロズが上伸し、値上がり率トップ。きのうアナリスト向け説明会で好感触が
指摘された住友ゴム、みずほ証がレーティングを「１」に引き上げたゼビオ、今３
月期連結利益予想を大幅上方修正したミツミ、ゴールドマン証がレーティングを
「買い」に２段階引き上げ、目標株価を３８００円に引き上げたＴＩＳなども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【 ２００６年１１月１０日 後場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１６１１２．４３　（−８６．１４）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５８１．３７　（−７．６９）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　１９億０５９０万株

■□■━━━ 市場の動き ━━━■□■
■９月機械受注の悪化を嫌気、先物主導で売られ、平均株価は８６円安と３日続落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・１０日後場
　１０日後場の東京株式市場では、乱調展開。午後２時に９月機械受注統計の発表を控え、
見送り気分が先行し、平均株価は午後零時３６分に１万６１０４円７４銭（前日比９３円８３銭
安）まで下げ幅を拡大した。その後は買い戻しの動きが強まり、同１時３９分に１万６２８０円
６６銭（同８２円９銭高）まで上昇。機械受注の悪化が確認されると先物主導で売り優勢となり、
一気に下げに転じた。機械受注統計では、民間設備投資の先行指標となる船舶・電力を除く
民需の受注額が前月比７．４％減と市場予想の平均値（同２．６％増）を大きく下回り、２カ月
ぶりのマイナスに転じた。内閣府は機械受注の基調判断を「一進一退」に下方修正した。

　市場では、「下ブレ懸念の７〜９月期ＧＤＰ（国内総生産）と併せ景気後退感から、裁定解
消売りが活発化する可能性がある。個人的には、年内は高値を打った印象だ」（米系証券）、
「機械受注の悪化は外国人投資家にとってネガティブサプライズ。来週はＧＤＰ発表、あおぞ
ら銀行の新規上場を控え、週明けから嫌な感じ」（オンライン証券）との声が聞かれた。平均
株価は終値で前日比８６円１４銭安の１万６１１２円４３銭と３日続落。東証１部の騰落銘柄数
は値上がり４７５、値下がり１１１３。出来高は１９億５９０万株（うちＳＱ分は概算１億株）。
売買代金は２兆７９３９億円（同２０００億円）。東京外国為替市場では、１ドル＝１１７
円台後半（前日終値は１１７円７７銭）で取引されている。

　三井住友、三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤなどの大手銀行株をはじめ、横浜銀、群馬銀、
静岡銀、伊予銀など地銀株に売りが継続。野村、大和証Ｇ、日興コーデ、丸三証、松井証
などの証券株も停滞した。トヨタ、ホンダ、ダイハツなど自動車株の一角も軟調に推移。米
ハイテク株安を映し、ソニー、松電産、アドバンテスや、大証主力のロームなど値がさハイ
テク株の一角もさえない。日水、マルハ本社、極洋、ニチロなどの水産株や、明治菓、山パ
ン、アサヒ、キッコマン、味の素などの食品株も売られた。ソフトバンク、ヤフーも次第安。個
別では、今３月期連結業績予想を下方修正した日写印がストップ安比例配分となり、値下が
り率トップ。今３月期連結業績予想を下方修正した近畿車、９月中間期連結推定で赤字転落、
減配のクレディア、今３月期連結予想で経常１７％減益のアルファＣｏ、９月中間期連結利益
を下方修正したシキボウなども安い。

　半面、出来高トップの新日鉄をはじめ、ＪＦＥ、住金、日新鋼、丸一管などの鉄
鋼株に買いが継続した。東電、関西電、中部電が新値圏で推移し、北陸電は底堅い
など電力株も引き続き堅調。ＮＹ原油先物高を受け、石油資源、国際帝石などの資
源開発株も引き締まった。個別では、７〜９月期連結で大幅増収増益のミヤチテク
ノが上伸し、値上がり率トップ。今３月期連結利益予想を大幅上方修正したミツミ、
９月中間期連結推定で一転大幅増益のヨロズ、みずほ証がレーティングを「２」に
引き上げたシスメックス、きのうアナリスト向け説明会で好感触が指摘された住友ゴムなども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【２００６年１１月１３日 前場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１５９４８．２０　（−１６４．２３）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５６１．４３　（−１９．９４）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　７億６５８１万株

■□■━━市場の動き━━■□■
■広範囲に売られ、平均株価は１６４円安と４日続落、１万６０００円台割れ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・１３日前場
　１３日前場の東京株式市場では、広範囲に売られ、軟調に推移した。景気減速懸
念から売りが先行。株価指数先物に大口売りを誘い、現物株指数の下げ幅拡大につ
ながった。平均株価は午前１０時４９分に１万５９４２円１９銭（前週末比１７０
円２４銭安）まで下押し、取引時間中では９月２８日以来の１万６０００円台割れ
となった。前週末１０日に発表された９月機械受注統計が市場予想を大きく下回り、
あす１４日の第３四半期ＧＤＰ（国内総生産）に対する警戒感が指摘された。為替
相場が円高・ドル安にフレたことも投資家心理の後退要因となった。

　市場では、「（景気、企業業績に対する）期待買いの反動が出ている最中。上げ要因
となったＮＹ株高も直近は足踏み状態。ただ、１万６０００円割れの水準は、買い下がり
スタンスで臨む場面だろう。業績見通しは極めて慎重であり、足元基調の強さから判断
して、いずれ上方修正される。ドルへの信認は揺らいではいるが、ユーロは対円、対ドル
で上昇しており、ユーロ高に目を向けた銘柄選別がポイントになる」（ＳＭＢＣフレンド証券
の松野利彦・投資情報部次長）との声が聞かれた。平均株価は前週末比１６４円２３銭安
の１万５９４８円２０銭と４日続落。東証１部の騰落銘柄数は値上がり２４６、値下がり１３９５。
出来高は７億６５８１万株。売買代金は１兆１２６億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１
７円台前半（前日終値は１１７円６１銭）で取引されている。

　円高・ドル安推移もあり、トヨタ、ホンダ、日産自、スズキ、いすゞなど自動車株が軒並み下げ
基調を強めた。キヤノン、ソニー、ファナック、エルピーダなど値がさハイテク株の一角も軟調。
三菱ＵＦＪ、三井住友、みずほ、りそなＨＤなどの大手銀行株が売られ、千葉銀、常陽銀、群馬銀、
京都銀など地銀株にも安いものが目立った。Ｔ＆ＤＨＤ、ミレアＨＤ、三住海上、損保ジャパンなど
の生損保株も下落した。ＮＹ原油先物安を受け、石油資源、国際帝石、ガス開などの資源開発株
や、出光興産、ＡＯＣＨＤ、新日鉱ＨＤなどの石油株にも売りが継続した。住友鉱、ＤＯＷＡ、東邦
鉛、古河電工、フジクラなどの非鉄金属も低迷。ソフトバンク、ヤフーもさえない。個別では、今３
月期連結で一転最終赤字１３６億円のシンキが急落し、値下がり率トップ。今３月期連結利益予
想を下方修正したタカノ、独禁法違反判決で罰金支払い命令が下され、９月中間期連結推定で
赤字幅拡大のハルテックや、日写印、東都水、コナカ、タキヒヨーなども安い。造船事業からの
撤退が伝えられた日立造は出来高トップとなったが、朝高後に下げに転じた。

　半面、商船三井、川崎汽、新和海、乾汽船などの海運株はしっかり。個別では、
今３月期連結業績予想を上方修正したメガネトップが一時ストップ高に買われ、値
上がり率トップ。今３月期連結業績予想を再上方修正したタダノも買われ、今１２
月期連結業績予想を下方修正、減配のＡＢＩＬＩＴは悪材料出尽くし感から浮上し
た。ハニーズ、ＥＰＳ、ＫＩＭＯＴＯ、加藤製、クレディアなども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【 ２００６年１１月１３日 後場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１６０２２．４９　（−８９．９４）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５６８．７６　（−１２．６１）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　１６億３５６４万株

■□■━━━ 市場の動き ━━━■□■
■値下がり銘柄数１３００超、平均株価は８９円安と４日続落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・１３日後場
　１３日後場の東京株式市場では、売り先行後に下げ渋りの流れとなった。お昼の立ち会い
外バスケット取引でやや売り決め優勢との見方から、前場の軟地合いを引き継ぎ、平均株価
は午後零時３３分に１万５９１３円８６銭（前週末比１９８円５７銭安）まで下げ幅を拡大。その後
は買い戻しや、自律反発狙いの買いに切り返し、一時は前場高値１万６０４８円９０銭（同６３円
５３銭安）を上回る場面もあった。ただ、あす１４日の第３四半期ＧＤＰ（国内総生産）・一次速報
値の発表や、あおぞら銀行の新規上場を控え、戻りは限定された。

　市場では、「機械受注の悪化を受け、各社がＧＤＰ想定値を引き下げ、それを織り込みに掛か
った。ＧＤＰ結果は３通りを想定。少々良いのがベストだが、仮に下ブレすれば、相場は下から入
り、アク抜けの可能性もある。ただし、好内容が示されるようだと金利上昇懸念が台頭してくる」（欧
州系証券）、「ショート（売り建て）に傾きやすい状況で「雲」の上限（一目均衡表日足で約１万５９５
０円）前後で止まり、カバー（買い戻し）の動きが表面化したが、持続性は不透明。あすはタイムテ
ーブル的にもテクニカル的にも重要な日になる」（オンライン証券）との声が聞かれた。

　平均株価は終値で前週末比８９円９４銭安の１万６０２２円４９銭と４日続落。
東証１部の騰落銘柄数は値上がり３１４、値下がり１３２０。出来高は１６億３５
６４万株。売買代金は２兆２４９３億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１７
円台前半（前日終値は１１７円６１銭）で取引されている。

　住友鉱、ＤＯＷＡ、東邦鉛、古河電工、フジクラなどの非鉄金属株が低迷し、東証の業種別
株価指数で非鉄金属は値下がり率トップのまま。住金、新日鉄、神戸鋼、東製鉄、大和工など
の鉄鋼株も停滞した。ＮＹ原油先物安を受け、石油資源、国際帝石、ガス開などの資源開発株
や、出光興産、ＡＯＣＨＤ、新日鉱ＨＤなどの石油株にも売りが継続。トヨタ、日産自、スズキ、い
すゞなどの自動車株が引き続きさえず、キヤノン、ファナック、エルピーダや、大証主力のローム
など値がさハイテク株の一角も軟調となった。ＵＢＳ証が銀行ウイークリーで「株価低迷の継続を
予想」としたこともあり、三井住友、三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤなどの大手銀行株も下げ基調と
なった。個別では、今１２月期連結予想で一転減益のシークス、今３月期連結予想で最終赤字の
フェイスがストップ安比例配分。みずほイン証がレーティングを「２」に引き下げた日写印や、ケミフ
ァもストップ安。今３月期連結利益予想を下方修正したタカノは年初来安値圏で推移した。

　半面、東電、中部電が新高値を切り上げ、北陸電、東北電、沖縄電力も上値を追うなど電力株が引き締
まった。円安・ユーロ高の側面から、ニコン、オリンパス、ＨＯＹＡなどの精密株も買われた。ソフトバンクが
小幅高となり、ヤフーは上伸した。個別では、今３月期連結業績予想を上方修正したメガネトップが前場ス
トップ高後に伸び悩んだが、値上がり率トップを維持。今１２月期連結業績予想を下方修正、減配のＡＢＩＬＩＴ
は悪材料出尽くし感から次第高。今３月期連結業績予想を再上方修正したタダノ、９月中間期の連結経常利
益推定を上方修正した加藤製や、ＫＩＭＯＴＯ、ハニーズ、オーエムなども堅調に推移した。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

たまには休ませてやれよ
　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　定例になってる兄者はどうしたんだ？
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

【 ２００６年１１月１５日 後場 】

日経平均　　　　16,243.47　（-46.08）
ＴＯＰＩＸ　　　　　　1,592.00　　（-4.42）

ノンバンク、不動産株など売られ、平均株価は４６円安と反落し、安値引け＝東京株式市場・１５日後場

　１５日後場の東京株式市場では、平均株価が安値引け。
手掛かり材料難に見送り気分が強まり、引けにかけ売り物がちとなった。
早期利上げ観測が再浮上する中、１６日の日銀金融政策決定会議後の福井日銀総裁の会見を見極めた
いとの空気も重しとなった。中で、金利負担増への懸念から、ノンバンクをはじめ、不動産、商社、陸運株など
が売られ、現物株指数の足を引っ張った。
　市場では、「目先的には、１３日のザラバ１万６０００円割れで底打ちの感触だが、金利上昇懸念織り込みの
動きに上値は重い。ただ、心配されるほど景気は悪くなく、いずれマーケットも落ち着きを取り戻すだろう」（準大手証券）
、「買える材料はＮＹ株の上昇だけ。そのＮＹ株に高値警戒感がくすぶり、商いも膨らまず、当面は様子を見るしかない」（オンライン証券）
との声が聞かれた。平均株価は終値で前日比４６円８銭安の１万６２４３円４７銭と反落した。東証１部の騰
落銘柄数は値上がり５９３、値下がり１００９。出来高は１６億２１０万株。売買代金は２兆２５２１億円。東京
外国為替市場では、１ドル＝１１７円台後半（前日終値は１１７円５２銭）で取引されている。
　早期利上げ観測に対する警戒感から、クレセゾン、アイフル、アコム、三洋信販、プロミス、ダイヤリース、ＵＦＪ
セントなどノンバンク株に売りが継続し、東証の業種別株価指数でその他金融は値下がり率トップ。住友不、東
建物、ダイヤシテ、ゴールドクレ、東急リバなど不動産株にも安いものが目立った。三菱商、三井物、住友商、伊
藤忠、丸紅などの商社株も軟調。駅構内商業施設運営「駅ナカビジネス」で固定資産税の課税強化が伝えら
れたことを受け、ＪＲ東海、ＪＲ東日本、ＪＲ西日本、東急、京成、京王などの電鉄株も下げ基調が続いた。日
水、マルハ本社、ニチロ、極洋など水産株も甘い。ソフトバンク、ヤフーもさえない。個別では、モルガン証がレーテ
ィングを「イコールウエート」に引き下げたＮＯＫがストップ安比例配分となり、値下がり率トップ。今３月期連結営
業利益予想でほぼ前期並みに下方修正の日産化や、リンテック、日写印なども安い。
　半面、フィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）高を受け、ＵＢＳ証が目標株価を１万３０００円に引き上げた東
エレクをはじめ、アドバンテス、東精密、ニコン、エルピーダなど半導体関連株が引き続き堅調。ＴＨＫ、ディスコ、
島精機、ナブテスコ、ユニオンツル、ダイキンなどの機械株も引き締まった。メリル日本証の銀行セクター推奨を受け、
三菱ＵＦＪ、みずほ、住友信託など大手銀行株の一角もしっかり。八千代工に対してＴＯＢ実施のホンダや、トヨタ、
日産ディなどの自動車株も底堅い。取組好転のいすゞは出来高トップを保ち、年初来高値を切り上げた。
個別では、９月中間期連結利益推定を上方修正した巴がストップ高に買われ、値上がり率トップを維持。
東日ＣＬＧ、メガチップス、日信工業なども上昇した。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）

今日の後場だけ出しておいた
　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　ちょっとみづらいかも
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

>>1

【２００６年１１月１４日 前場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１６２９２．６２　（＋２７０．１３）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５９５．４４　（＋２６．６８）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　８億５２３８万株

■□■━━市場の動き━━■□■
■内需株中心に買われ、平均株価は２７０円高と５日ぶりに急反発
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・１４日前場
　１４日前場の東京株式市場では、急反発。内閣府が午前８時５０分に発表した７〜９月期
実質ＧＤＰ（国内総生産）・一次速報値が年率換算で前期比２．０％プラスと市場予想の平
均値（同１．０％プラス）を上回り、株価指数先物主導で買い優勢となった。買い戻し主体で
債券先物売り、株価指数先物買いの動きも指摘された。１３日の米国株高に加え、４日続落
後の反動もあり、平均株価は一時１万６３１８円５銭（前日比２９５円５６銭高）まで上げ幅を拡
大。中で、銀行、不動産など内需株中心に買われ、現物株指数を押し上げた。

　市場では、「ＧＤＰの結果はもとより、あおぞら銀行の上場と併せイベント通過の意味合いが
大きい。ＧＤＰ内訳では、設備投資はそこそこ良い。個人消費は弱いが、事前に予想されていた
こと。先週発表の機械受注に関しても、通信セクターの一時的なフレに起因するもので、緩やか
な景気回復軌道に変わりはない。今後ボーナスシーズンに伴う新規資金の流入期待もあり、海
外マーケットとの出遅れ感を修正する動きになろう」（東海東京調査センターの隅谷俊夫・シニア
ストラテジスト）との声が聞かれた。平均株価は前日比２７０円１３銭高の１万６２９２円６２銭と５
営業日ぶりに急反発した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり１４２３、値下がり２０９。出来高は
８億５２３８万株。売買代金は１兆１７２３億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１７円台後半
（前日終値は１１７円４０銭）で取引されている。

　予想を上回るＧＤＰ発表を受け、先行きの景気懸念が後退し、三井住友、三菱ＵＦＪ、みずほ、
りそなＨＤなど大手銀行株が一部外国人買いを交え上昇し、千葉銀、横浜銀、常陽銀、静岡銀、
京都銀、関東ツクバ、都民銀など地銀株も軒並み高。Ｔ＆ＤＨＤ、ミレアＨＤ、三住海上、損保ジ
ャパンなどの生損保株も引き締まった。相場の地合い好転を映し、野村、大和証Ｇ、日興コーデ、
三菱ＵＦＪ証、東海東京、松井証などの証券株も買い進まれた。住友不、菱地所、三井不、ゴール
ドクレ、東急リバ、テーオーシなどの不動産株にも高いものが目立った。ナスダック指数高を映し、
ＴＤＫ、京セラ、キヤノン、ソニー、松電産、シャープ、ＨＯＹＡ、ニコン、ファナック、アドバンテス、東
エレクなどの主力ハイテク株も上げ基調。ソフトバンク、ヤフーもしっかり。個別では、東日ＣＬＧが
上伸し、値上がり率トップ。９月中間期連結決算で経常倍増、年２．５円増配のスクリーン、今３月
期連結経常利益で過去最高益更新が観測報道されたオークマＨＤなども高い。

　半面、ＮＹ原油先物安を受け、石油資源、国際帝石などの資源開発株や、新日鉱
ＨＤ、昭シェル、東燃ゼネなど石油株の一角が軟調。商船三井、川崎汽、郵船など
大手海運株もさえない。個別では、クボテックが連日で株式分割後の安値を更新し、
値下がり率トップ。今３月期連結予想で最終赤字転落の共和レザ、きのうストップ
安のアイロムＨＤ、今３月期連結業績予想を下方修正した日ピスなども安い。きょ
う新規上場のあおぞら銀行は公開価格５７０円に対し、５０８円（初値４９５円、
高値５１７円、安値４９４円）で前場の取引を終了した。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【 ２００６年１１月１４日 後場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１６２８９．５５　（＋２６７．０６）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５９６．４２　（＋２７．６６）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　１８億４７７１万株

■□■━━━ 市場の動き ━━━■□■
■値上がり銘柄数１４００超、平均株価は２６７円高と５日ぶりに大幅反発
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・１４日後場
　１４日後場の東京株式市場では、高値圏でもみ合い商状。７〜９月期の実質ＧＤＰ（国内総生
産）速報値の上ブレに対する好感買いが一巡し、戻り売りに上値を抑えられた。あす１５日から
の日銀金融政策決定会合や、今晩の米生産者物価指数、米小売売上高など重要経済指標の
発表を控え、様子見気分に傾いた。ただ、東証の業種別株価指数では、全３３業種中３０業種が
上昇し、値上がり銘柄数は全体の８５％強を占めた。

　市場では、「前場にＧＤＰ上ブレで盛り上がった分、後場は息切れ。今後の重要経済指標には
目が離せないが、短期的にはマーケット・センチメントが改善されたのではないか。あす以降はリ
バランス（資産配分調整）が多いとの情報があり、どう影響するか見極めたい」（米系証券）、「メガ
バンクなどコア銘柄中心に強いが、（後場は）先物に大きな動きなし。ＧＤＰだけでは、強気にも弱
気にもなれない」（オンライン証券）との声が聞かれた。平均株価は終値で前日比２６７円６銭高の
１万６２８９円５５銭と５営業日ぶりに大幅反発した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり１４５５、値下
がり１９２。出来高は１８億４７７１万株。売買代金は２兆５４３４億円。東京外国為替市場では、１ドル
＝１１７円台後半（前日終値は１１７円４０銭）で取引されている。

　予想を上回るＧＤＰを受け、先行きの景気懸念が後退したほか、米モルガン・スタンレーの新不動
産ファンドの最有望投資先の一つとして日本が選別されたこともあり、不動産株が東証の業種別株
価指数で値上がり率トップ。住友不、菱地所、三井不、ゴールドクレ、ジョイント、東急リバ、テーオー
シなど広範囲に継続物色された。マッコーリー証が新規にレーティング「アウトパフォーム」、目標株
価１６９万円とした三井住友をはじめ、三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤなど大手銀行株が一部外国人買
いを交え堅調に推移し、千葉銀、横浜銀、常陽銀、京都銀、関東ツクバなど地銀株も引き締まった。野
村、大和証Ｇ、日興コーデ、三菱ＵＦＪ証、いちよしなどの証券株も上げ基調。ナスダック指数高を映し、
ＴＤＫ、京セラ、キヤノン、ソニー、松電産、シャープ、富士通、ファナック、ＨＯＹＡ、東精密、アドバンテス、
東エレクなどの主力ハイテク株も堅調。ソフトバンク、ヤフーは次第高。個別では、９月中間期連結決算
で経常倍増、年２．５円増配のスクリーンがストップ高。東日ＣＬＧが上値追いとなり、値上がり率トップを
維持。今３月期連結経常利益で過去最高益更新が観測報道されたオークマＨＤや、ソフトブレン、ディス
コ、フィデックなども高い。

　半面、商船三井、川崎汽、郵船など大手海運株が停滞。東電、北陸電、北海電、沖縄電力など
電力株の一角もさえない。個別では、今３月期連結予想で最終赤字転落の共和レザが年初来安
値圏で推移し、値下がり率トップ。今３月期連結業績予想を下方修正した日ピス、今３月期連結利
益予想を下方修正したＤＴＳ、きのうストップ安のアイロムＨＤなども安い。

　きょう新規上場のあおぞら銀は公開価格５７０円に対し、６８円安の５０２円
（初値４９５円、高値５１７円、安値４９４円）で取引を終了した。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【２００６年１１月１５日 前場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１６２９５．６５　（＋６．１０）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５９６．６８　（＋０．２６）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　７億５６５１万株

■□■━━市場の動き━━■□■
■ハイテク株中心に堅調、平均株価、ＴＯＰＩＸともに小幅続伸
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・１５日前場
　１５日前場の東京株式市場では、買い一巡後に伸び悩み商状となった。１４日の米国株高
を受け、主力株中心に物色され、平均株価は午前９時２１分に１万６３７３円４８銭（前日比８３
円９３銭高）まで上昇。その後は株価指数先物の大口売りをきっかけに下げに転じる場面もあ
ったが、ハイテク株中心に合計５５０億円規模の買いバスケットが観測され、小幅高に切り返した。

　市場では、「海外勢の売りの手が止まり、金融法人、個人投資家の押し目買いに支えら
ているイメージだ。国内景気の堅調路線は変わらず、年末に向け緩やかな上昇リズムを描
くのではないか。ただ、ＮＹマーケットは強過ぎであり、バリュエーション（投資価値）、パフォ
ーマンス（投資成果）両面で警戒が必要だろう」（野村証券の藤田貴一・投資調査部ストラテ
ジスト）との声が聞かれた。平均株価は前日比６円１０銭高の１万６２９５円６５銭、ＴＯＰＩＸも
同０．２６ポイント高の１５９６．６８ポイントと両指数ともに小幅ながら続伸した。東証１部の騰
落銘柄数は値上がり７９５、値下がり７７１。出来高は７億５６５１万株。売買代金は１兆８３３
億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１７円台後半（前日終値は１１７円５２銭）で取引されている。

　フィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）高を受け、今３月期連結業績予想を上
方修正、増配の東エレクをはじめ、大証主力のロームや、アドバンテス、東精密、
ニコン、エルピーダなど半導体関連株が上昇。ナスダック指数高を映し、ソニー、
シャープ、松電産、キヤノン、ＮＥＣなど主力ハイテク株も強含んだ。メリル日本
証の銀行セクター推奨を受け、三菱ＵＦＪ、三井住友、みずほ、りそなＨＤなど大
手銀行株が外国人買いを交えて引き締まり、大和証Ｇ、日興コーデ、三菱ＵＦＪ証
などの証券株も堅調。八千代工に対してＴＯＢ実施のホンダや、トヨタ、スズキな
どの自動車株もしっかり。取組好転のいすゞは出来高トップとなり、連日で年初来
高値を更新。旭硝子、日電硝子、東海カ、ＭＡＲＵＷＡなどのガラス・土石株も高
い。個別では、９月中間期連結利益推定を上方修正した巴が上伸し、値上がり率トッ
プ。今３月期連結業績予想を上方修正、増配のＳＭＣ、三菱ＵＦＪ証がレーティン
グを「２」に引き上げたＩＳＩＤや、日信工業、武蔵野銀、ＴＨＫなども上昇した。

　半面、クレセゾン、アイフル、アコム、三洋信販、プロミス、ＵＦＪセントなど
のノンバンク株に売りが継続した。ＪＲ東海、ＪＲ東日本、ＪＲ西日本、東急、京
成、京王などの電鉄株が下げ基調となり、東電、関西電、中部電、東北電、北陸電、
沖縄電力、Ｊパワーなどの電力株も次第安。ソフトバンク、ヤフーもさえない。個
別では、モルガン証がレーティングを「イコールウエート」に引き下げたＮＯＫが
ストップ安ウリ気配。値下がり率上位には日産化、日写印、パシフィック、コナカ、
東邦鉛などが並んだ。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【 ２００６年１１月１５日 後場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１６２４３．４７　（−４６．０８）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５９２．００　（−４．４２）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　１６億０２１０万株

■□■━━━ 市場の動き ━━━■□■
■ノンバンク、不動産株など売られ、平均株価は４６円安と反落し、安値引け
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・１５日後場
　１５日後場の東京株式市場では、平均株価が安値引け。手掛かり材料難に見送り
気分が強まり、引けにかけ売り物がちとなった。早期利上げ観測が再浮上する中、
１６日の日銀金融政策決定会議後の福井日銀総裁の会見を見極めたいとの空気も重
しとなった。中で、金利負担増への懸念から、ノンバンクをはじめ、不動産、商社、
陸運株などが売られ、現物株指数の足を引っ張った。

　市場では、「目先的には、１３日のザラバ１万６０００円割れで底打ちの感触だが、金利
上昇懸念織り込みの動きに上値は重い。ただ、心配されるほど景気は悪くなく、いずれマ
ーケットも落ち着きを取り戻すだろう」（準大手証券）、「買える材料はＮＹ株の上昇だけ。そ
のＮＹ株に高値警戒感がくすぶり、商いも膨らまず、当面は様子を見るしかない」（オンライ
ン証券）との声が聞かれた。平均株価は終値で前日比４６円８銭安の１万６２４３円４７銭と
反落した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり５９３、値下がり１００９。出来高は１６億２１０
万株。売買代金は２兆２５２１億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１７円台後半（前日
終値は１１７円５２銭）で取引されている。

　早期利上げ観測に対する警戒感から、クレセゾン、アイフル、アコム、三洋信販、プロミ
ス、ダイヤリース、ＵＦＪセントなどノンバンク株に売りが継続し、東証の業種別株価指数で
その他金融は値下がり率トップ。住友不、東建物、ダイヤシテ、ゴールドクレ、東急リバな
ど不動産株にも安いものが目立った。三菱商、三井物、住友商、伊藤忠、丸紅などの商社
株も軟調。駅構内商業施設運営「駅ナカビジネス」で固定資産税の課税強化が伝えられた
ことを受け、ＪＲ東海、ＪＲ東日本、ＪＲ西日本、東急、京成、京王などの電鉄株も下げ基調が
続いた。日水、マルハ本社、ニチロ、極洋など水産株も甘い。ソフトバンク、ヤフーもさえない。
個別では、モルガン証がレーティングを「イコールウエート」に引き下げたＮＯＫがストップ安比
例配分となり、値下がり率トップ。今３月期連結営業利益予想でほぼ前期並みに下方修正
の日産化や、リンテック、日写印なども安い。

　半面、フィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）高を受け、ＵＢＳ証が目標株価
を１万３０００円に引き上げた東エレクをはじめ、アドバンテス、東精密、ニコン、
エルピーダなど半導体関連株が引き続き堅調。ＴＨＫ、ディスコ、島精機、ナブテ
スコ、ユニオンツル、ダイキンなどの機械株も引き締まった。メリル日本証の銀行
セクター推奨を受け、三菱ＵＦＪ、みずほ、住友信託など大手銀行株の一角もしっ
かり。八千代工に対してＴＯＢ実施のホンダや、トヨタ、日産ディなどの自動車株
も底堅い。取組好転のいすゞは出来高トップを保ち、年初来高値を切り上げた。個
別では、９月中間期連結利益推定を上方修正した巴がストップ高に買われ、値上が
り率トップを維持。東日ＣＬＧ、メガチップス、日信工業なども上昇した。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【２００６年１１月１６日 前場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１６３１６．２８　（＋７２．８１）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５９６．２８　（＋４．２８）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　７億５４１７万株

■□■━━市場の動き━━■□■
■買い一巡後に伸び悩み商状も、平均株価は７２円高と反発
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・１６日前場
　１６日前場の東京株式市場では、買い一巡後に伸び悩み商状となった。１５日の
米国株高を受け、買いが先行し、平均株価は午前９時４１分に１万６３６７円１０
銭（前日比１２３円６３銭高）まで上昇。その後は戻り売りに押される形で上げ幅
を縮小した。新規の手掛かり材料に乏しい上、早期利上げ観測がくすぶる中、きょ
うの日銀金融政策決定会議後の福井日銀総裁の会見を見極めたいとの空気も重しと
なった。なかで、不動産、情報・通信、鉱業、医薬品株などの上げが目立った。

　市場では、「新高値銘柄が徐々に増え、次第に現物株主導の展開にシフトしていくので
はないか。金利引き上げ、証券優遇税制廃止など諸問題は織り込みつつある。２２５構成
銘柄ベースで１株利益はきのう８４７円に拡大し、指数上昇につながる。第３四半期（１０〜
１２月）終了後には上方修正の動きが出始め、新たな上昇相場へのテコになろう」（丸三証
券の小祝寿彦・執行役員エクイティ部長）との声が聞かれた。平均株価は前日比７２円８１
銭高の１万６３１６円２８銭と反発した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり９４９、値下がり５
９６。出来高は７億５４１７万株。売買代金は９５６３億円。東京外国為替市場では、１ドル＝
１１７円台後半（前日終値は１１７円７３銭）で取引されている。

　マンション需給のタイト化が指摘され、住友不、菱地所、テーオーシ、ゴールドクレ、日綜地
所などの不動産株に買いが継続した。９月中間期連結決算で経常８１．５％増益のＵＲＢＡＮは
値上がり率トップ。ＮＹ原油先物高を受け、今３月期連結業績予想を上方修正した国際帝石や、
石油資源、出光興産などの石油関連株も堅調。武田薬、アステラス薬、大日住薬、中外薬など
の医薬品株も引き締まった。情報・通信株では、ＮＴＴ、ＫＤＤＩが上値追いとなり、ソフトバンク、ヤ
フーも強含んだ。９月中間期連結決算で経常２倍増益のＴＢＳや、日テレ、テレビ朝日なども高い。
ナスダック指数高を映し、ソニー、ＴＤＫ、キヤノン、富士通、エルピーダなど主力ハイテク株の一角
もしっかり。個別では、０６年９月期連結経常利益推定を上方修正した日農薬、クレディスイス証が
投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げた博報堂ＤＹや、ヤマウラ、日写印などが上昇。出来高
トップのいすゞは新値追い。きのう明星食（東証２部）との資本・業務提携を正式発表した日清食は、
メリル日本証によるレーティング「買い」に２段階引き上げ、目標株価４９００円設定を受けて反発した。

　半面、金利上昇懸念がくすぶり、三洋信販が年初来安値を更新し、アイフル、プロミス、オ
リックス、ジャフコもさえないなどノンバンク株に売りが継続した。Ｔ＆ＤＨＤ、ミレアＨＤ、ニッセ
イ同和などの保険株も安い。王子紙、大王紙、日本紙などの紙・パルプ株も甘い。個別では、
フェニックスが今３月期連結業績予想の据え置きで失望売りに急反落し、主力のジャスダック
市場で値下がり率８位、東証では同トップに甘んじた。今３月期連結推定で最終赤字８億円の
横河ブ、９月中間期連結決算で最終赤字１５億円超のサニックス、きのうストップ安比例配分
のＮＯＫなども売られた。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【 ２００６年１１月１６日 後場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１６１６３．８７　（−７９．６０）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５８２．０４　（−９．９６）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　１５億３２４９万株

■□■━━━ 市場の動き ━━━■□■
■先物主導で売られ、平均株価は７９円安と続落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・１６日後場
　１６日後場の東京株式市場では、平均株価が下げに転じた。早期利上げ観測がくすぶる
中、きょうの日銀金融政策決定会議後の福井日銀総裁会見を見極めたいとの空気が強く、
買い見送り状態。午後２時以降は、株価指数先物に大口売りが断続的に出て現物株指数を
押し下げた。ＮＹ株式に高値警戒感が指摘され、２４時間取引のＧＬＯＢＥＸ（シカゴ先物取引
システム）でナスダック１００株価指数先物が停滞したことも上値の重しとなった。中でノンバ
ンク、銀行、保険、証券など金融セクター中心に下げ幅を広げた。

　市場では、「完全に福井総裁のコメント待ち。おおむね、米系は押し目買い姿勢だが、欧州系は
売りスタンス。金利上昇による調達コスト増から内需敬遠、さらに円高が進めば輸出関連にもマイ
ナス」（米系証券）、「先物の建て玉増加、高水準の裁定買い残には注視。かなりロング（買い）バイ
アスに傾いているだけに逆回転すると急落の危険性はぬぐえない」（オンライン証券）との声が聞か
れた。平均株価は終値で前日比７９円６０銭安の１万６１６３円８７銭と続落した。東証１部の騰落銘
柄数は値上がり５１６、値下がり１０５７。出来高は１５億３２４９万株。売買代金は２兆４２９億円。東
京外国為替市場では、１ドル＝１１８円台前半（前日終値は１１７円７３銭）で取引されている。

　金利上昇懸念から、三洋信販が年初来安値を切り下げ、クレセゾンは新安値圏で推移。アイフル、
芙蓉リース、ＵＦＪセント、オリックスは次第安となるなどノンバンク株に売りが継続した。三菱ＵＦＪ、三
井住友、みずほ、りそなＨＤなどの大手銀行株や、Ｔ＆ＤＨＤ、ミレアＨＤ、損保ジャパン、ニッセイ同和
などの保険株も下げ基調。株式市場の地合い軟化を映し、野村、大和証Ｇ、日興コーデ、三菱ＵＦＪ証
など証券株にも安いものが目立った。今３月期連結業績予想を下方修正した東精密をはじめ、アドバン
テス、東エレク、エルピーダなどの半導体関連株が売られ、京セラ、ＴＤＫ、松電産、シャープなどの主力
ハイテク株も軟調に推移した。トヨタ、ホンダ、日産自、スズキなどの自動車株もさえない。出来高トップの
いすゞも利益確定売りに反落した。ソフトバンク、ヤフーも安い。個別では、フェニックスが今３月期連結業
績予想の据え置きを嫌気し、主力のジャスダック市場で値下がり率８位、東証では同トップのまま。９月中
間期連結決算で最終赤字１５億円超のサニックス、今３月期連結推定で最終赤字８億円の横河ブや、東日
ＣＬＧ、松尾橋なども安い。

　半面、ＮＹ原油先物高を受け、今３月期連結業績予想を上方修正した国際帝石や、
石油資源、出光興産など石油関連株の一角に買いが継続。ドイツ証が目標株価を７
６００円に引き上げた武田薬をはじめ、アステラス薬、中外薬、エーザイなどの医
薬品株も引き締まった。情報・通信株では、ＫＤＤＩ、ＮＴＴが底堅く、９月中間
期連結で好決算のフジテレビ、９月中間期連結決算で経常２倍増益のＴＢＳや、日
テレなども高い。個別では、アルゴグラが上伸し、値上がり率トップ。大和総研が
レーティングを「３」に引き上げたＴＩＳ、今３月期連結業績予想の上方修正と中
期経営計画を発表したダイフクや、ＵＲＢＡＮ、ヤマウラなども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【２００６年１１月１７日 前場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１６１２９．９３　（−３３．９４）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５７４．７８　（−７．２６）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　７億９０８７万株

■□■━━市場の動き━━■□■
■先物主導で売られ、平均株価は３３円安と３日続落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・１７日前場
　１７日前場の東京株式市場では、買い一巡後に下げに転じた。１６日の米国株高を受け、買
い先行となり、平均株価は午前１０時４分に１万６２１９円５銭（前日比５５円１８銭高）まで上昇。
その後は株価指数先物主導で売られ、同１０時４３分に１万６０９０円７９銭（同７３円８銭安）まで
下押した。国内景気の先行き不透明感から、国内外機関投資家による内需株売りも観測された。

　市場では、「イライラする相場。ＮＹ株高の援護射撃があっても、朝高後は調整入りと同じ
パターンが連日続いている。手掛かり材料がなく、先物の上下動に引きずられている。日銀
が考えるほど景気拡大が個人消費に結びついておらず、投資家は踏み切れない」（東洋証
券の大塚竜太・情報部ストラテジスト）との声が聞かれた。平均株価は前日比３３円９４銭安
の１万６１２９円９３銭と３日続落した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり４３８、値下がり１１６
３。出来高は７億９０８７万株。売買代金は１兆１８８億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１
１８円台前半（前日終値は１１８円１０銭）で取引されている。

　Ｔ＆ＤＨＤ、ミレアＨＤ、三住海上、損保ジャパンなど生損保株が軒並み安く、東証の業種別株
価指数で保険は値下がり率トップ。三井住友、みずほ、りそなＨＤなどの大手銀行株が売られ、
千葉銀、群馬銀、百十四銀、大分銀など地銀株にも安いものが目立った。ノンバンク株では、ク
レセゾン、アイフル、三洋信販、プロミスなどが年初来安値を更新した。日興コーデ、野村、丸三
証、松井証などの証券株も下げ基調。ＮＹ原油先物安を受け、石油資源、国際帝石などの資源
開発株や、出光興産、ＡＯＣＨＤ、新日石などの石油株も軟調に推移した。三井物、三菱商、住
友商、伊藤忠、丸紅などの商社株も安い。住友不、東建物、レオパレス、ゴールドクレ、東急リバ
などの不動産株も下落。今３月期連結予想で一転最終赤字１０７億円、無配の若築建がストップ
安に売られ、値下がり率トップ。今３月期連結予想で大幅減益の東洋建や、ナカノ、佐伯建、東亜
建などが値下がり率上位に並ぶなど建設株にも売りが継続した。ソフトバンク、ヤフーも次第安。
個別では、今３月期連結業績予想を下方修正した井関農や、ＴＢＫ、日曹達、松尾橋などが安い。

　半面、キリンによるＴＯＢ（株式公開買い付け）実施のメルシャンがＴＯＢ価格
３７０円にサヤ寄せする形でストップ高カイ気配。キリンも買われ、メルシャン筆
頭株主の味の素や、味の素が筆頭株主のカルピスも連想買い。業界再編思惑が指摘
されたオエノンＨＤや、メリル日本証がレーティングを「買い」に引き上げ、目標
株価４９００円とした日清食も上昇するなど食品株が継続物色された。アステラス
薬、武田薬、塩野義薬、中外薬などの医薬品株が引き締まり、ＪＲ東海、ＪＲ東日
本、ＪＲ西日本、小田急、東急などの電鉄株もしっかり。個別では、業界再編思惑
の再浮上が指摘されたＡＯＫＩＨＤが上昇し、値上がり率トップ。今３月期連結業
績予想を上方修正、増配のパカライ、みずほ証がレーティングを「１」に２段階引
き上げたホトニクスや、住友倉、リンテックなども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

【 ２００６年１１月１７日 後場 】

　◎日経平均　　　　　　　　　　１６０９１．７３　（−７２．１４）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５７３．５４　（−８．５０）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　１７億１５４３万株

■□■━━━ 市場の動き ━━━■□■
■値下がり銘柄数１２００超、先物主導で売られ、平均株価は７２円安と３日続落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・１７日後場
　１７日後場の東京株式市場では、乱調展開。為替相場の円安・ドル高推移や、ＴＯＰ
ＩＸが前場段階で直近マド（１３日高値１５７４．５０〜１４日安値１５８４．５０ポイント）埋め
を達成したこともあり、目先底入れ感から買い戻しの動きが表面化。平均株価は午後
零時５５分に１万６２３８円２６銭（前日比７４円３９銭高）まで上昇した。その後は再び株
価指数先物に大口売りが断続的に出て一時１万６０６７円２７銭（同９６円６０銭安）まで
下押した。新興市場の低迷など需給悪化懸念から投資家心理が悪化した。中で金融セ
クター中心に内需関連株売りが続き、現物株指数の足を引っ張った。

　市場では、「新興市場メーンに解約売りが観測され、裁定解消売り懸念が出始めている。
ＮＹ株高と相反する動きが続き、厳しい状況だ」（米系証券）、「先物需給が悪化、インデック
ス売り連鎖と懸念したパターン。後場に一時切り返したが、そのまま戻せないところに相場
の弱さを感じる」（オンライン証券）との声が聞かれた。平均株価は終値で前日比７２円１４銭
安の１万６０９１円７３銭と３日続落した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり３９５、値下がり１２
２７。出来高は１７億１５４３万株。売買代金は２兆２７８３億円。東京外国為替市場では、１ドル
＝１１８円台前半（前日終値は１１８円１０銭）で取引されている。

　クレセゾン、ＯＭＣカード、イオンクレ、三洋信販、シンキが年初来安値を切り下げるなどノンバ
ンク株に売りが継続し、東証の業種別株価指数でその他金融は値下がり率トップ。三井住友、三
菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤなどの大手銀行株や、千葉銀、群馬銀、静岡銀、スルガ銀などの地銀
株も下げ基調。Ｔ＆ＤＨＤ、ミレアＨＤ、三住海上、日本興亜、損保ジャパンなどの生損保株や、野村、
日興コーデ、大和証Ｇ、松井証、丸三証、水戸証などの証券株も軟調に推移した。ＮＹ原油先物安を
受け、石油資源、国際帝石、ガス開などの資源開発株が低迷し、出光興産、ＡＯＣＨＤ、新日石など
の石油株もさえない。住友不、菱地所、三井不、東建物、ゴールドクレ、ジョイント、東急リバなどの不
動産株にも売り圧力が残った。今３月期連結予想で一転最終赤字１０７億円、無配の若築建が前場ス
トップ安後に同値比例配分となり、値下がり率トップのまま。今３月期連結予想で大幅減益の東洋建と
前田建や、日特建、三住建設が値下がり率上位に並ぶなど建設株にも売りが継続した。ソフトバンク、
ヤフーも次第安。個別では、今３月期連結純利益予想を下方修正した日曹達、今３月期連結業績予想
を下方修正した井関農、今３月期連結予想で一転経常赤字のタチエスなどが安い。

　半面、キリンによるＴＯＢ（株式公開買い付け）実施のメルシャンがＴＯＢ価格３７０円にサヤ寄せす
る形でストップ高比例配分となり、値上がり率トップ。キリンも上値追いとなり、メルシャン筆頭株主の
味の素や、味の素が筆頭株主のカルピスも底堅いなど食品株が業界再編思惑から継続物色された。
アステラス薬、武田薬、エーザイ、塩野義薬などの医薬品株も引き締まった。個別では、今３月期連
結業績予想を上方修正した太平工、業界再編思惑の再浮上が指摘されたＡＯＫＩＨＤ、３月期末増配
の日水、今３月期連結業績予想を上方修正、増配のパカライなどが高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

有料　仕手情報からのメール抜粋。


新内外綿<3125>　大証2部

月曜日(11月20日）に朝一 買いあげを行います。

この銘柄を選んだ理由として

決算発表が終わり、今後の大幅な下落が想定しにくいとの事。
時価総額が小さく、不動株が少ない事。
テクニカルでの買いシグナルが出た事。
以前　成功した事例がある事。

以前(9月14日)は30パーセントの上げを記録しております。

月曜日は、105 円→ 140 円を目標として設定。

売買のタイミングは、すべて自己責任でお願い致します。



だとさ。

前回の新内外綿と花月園の吹き上げの時は、
まじ当たった。

今回は、当たるか外れるかしらん。

以上　

>>1

□　主な指標　　　　　　　　　　　　　　　　２００６年１１月２０日前場

　◎日経平均　　　　　　　　　　１５８７６．７８　（−２１４．９５）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５４６．６０　（−２６．９４）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　８億６５２８万株

■　市場の動き

■全面安商状に平均株価は２１４円安と４日続落し、１万５９００円割れ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・２０日前場
　２０日前場の東京株式市場では、全面安商状に一段安の展開。平均株価は午前１０時４３分に
１万５８３１円７銭（前週末比２６０円６６銭安）まで下げ幅を拡大し、取引時間中では９月２７日以来
の安値水準となる１万５９００円割れとなった。１７日のシカゴ先物安や、合計３００億円超の売りバ
スケットが観測され、株価指数先物主導で売り優勢。国内景気の減速懸念や、需給不安が引き続
き投資家心理の悪化につながり、値下がり銘柄数は全体の８７％強に達した。

　市場では、「国内事情が悪化した訳ではない。海外ヘッジファンドが決算対策で先物ポジションを
閉じており、いわば一過性の要因。売らざるを得ない状況は今週いっぱいまでだろう。仮に下押し圧
力が強まるようなら個人投資家、金融機関が買いに回ると見られ、一辺倒の下げは考えづらい。基
本的には下げ過ぎセクターの金融、素材、機械などに先行き戻り相場が期待される」（野村証券の藤
田貴一・投資調査部ストラテジスト）との声が聞かれた。平均株価は前週末比２１４円９５銭安の１万
５８７６円７８銭と４日続落した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり１７０、値下がり１４８８。出来高は８
億６５２８万株。売買代金は１兆９１９億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１７円台後半（前週末終
値は１１８円３６銭）で取引されている。

　株式市場の軟地合いを映し、野村、東海東京、岡三、いちよし、松井証が年初来安値を更新するな
ど証券株が軒並み安となり、東証の業種別株価指数で証券は値下がり率トップ。アイフル、武富士、
プロミス、ＯＭＣカード、イオンクレが新安値を付けるなどノンバンク株にも安いものが目立った。ＮＹ原
油先物安を受け、石油資源、国際帝石、ガス開などの資源開発株や、新日石、昭シェル、ＡＯＣＨＤな
どの石油株にも売りが継続した。住友不、三井不、菱地所などの不動産株も下げ基調。今１月期連結
予想で一転減益の東栄住宅はストップ安に値下がり率トップ。米ハイテク株安を映し、ＴＤＫ、キヤノン、
ソニー、アドバンテス、東エレク、ファナックなどの主力ハイテク株も軟調に推移した。みずほ証が新規
にレーティング「２」としたヤフーは強含んだが、ソフトバンクは続落。個別では、今３月期連結予想で大
幅減益修正のユニデンと０６年９月期連結決算で経常赤字拡大のピクセラがストップ安ウリ気配。９月
中間期連結推定で赤字拡大の木村化、今３月期連結業績予想を下方修正したエディオン、９月中間期
連結決算で一転最終赤字の市光工も売られた。

　半面、ＵＢＳ証が新規に投資判断「Ｂｕｙ２」、目標株価４８００円でカバー開始のミレアＨＤ、同じく新規
に投資判断「Ｂｕｙ２」、目標株価１８００円とした損保ジャパンや、三住海上、あいおいなどの生損保株は
引き締まった。抗てんかん剤「イノベロン」のＥＵ販売承認勧告を取得したエーザイや、第一三共、武田
薬など一部薬品株も高い。個別では、三菱ＵＦＪ証がレーティングを「２」に引き上げたＮＥＣフィルが一時
ストップ高に買われ、値上がり率トップ。今３月期単独業績予想を上方修正し、期末増配のイチケン、キリ
ンによるＴＯＢ（株式公開買い付け、価格３７０円）実施中のメルシャン、日本紙との資本・業務提携方針
が伝えられたレンゴー、今３月期復配の河合楽なども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

■　主な指標　　　　　　　　　　　　　　　　２００６年１１月２０日後場

　◎日経平均　　　　　　　　　　１５７２５．９４　（−３６５．７９）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５３３．９４　（−３９．６０）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　１９億３９４１万株

□　市場の動き

■全面安、平均株価は３６５円安と４日続落し、安値引けに１万５８００円割れ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・２０日後場
　２０日後場の東京株式市場では、全面安に平均株価は安値引け。お昼の立ち会い
外バスケット取引でやや売り決め優勢となった上、後場寄りに１００億円規模の売
りバスケットが観測されたこともあり、株価指数先物主導で下げ基調を強めた。高
水準に積み上がった裁定買い残に伴う需給不安や、国内景気の減速懸念、証券税制
の優遇措置廃止問題なども投資家心理の悪化につながった。東証１部の業種別株価
指数では、３３業種すべてが下落し、値下がり銘柄数は全体の９４％強に達した。

　市場では、「新興市場を含め、株価低迷で追い証（追加担保差し入れ義務）発生
が警戒され、厳しい状況」（銀行系証券）、「先物マーケットで相当ロング（買い
建て）に傾いていた海外ヘッジファンドが堪えられなくなり、売ってきたと見るべ
きだろう」（オンライン証券）との声が聞かれた。平均株価は終値で前週末比３６
５円７９銭安の１万５７２５円９４銭と４日続落し、９月２６日以来の安値水準と
なる１万５８００円割れ。東証１部の騰落銘柄数は値上がり６８、値下がり１６１
４。出来高は１９億３９４１万株。売買代金は２兆５１７８億円。東京外国為替市
場では、１ドル＝１１７円台後半（前週末終値は１１８円３６銭）で取引されている。

　米ハイテク株安を映し、ＴＤＫ、キヤノン、京セラ、ソニー、松電産、シャープ、アドバンテス、
東エレク、ファナックなど主力ハイテク株が軒並み安。トヨタ、ホンダ、スズキなどの自動車
株も一段安。中で、出来高トップのいすゞは底堅い。アイフル、アコム、プロミス、三洋信販、
イオンクレ、ＳＦＣＧが新安値を切り下げるなどノンバンク株に売りが継続し、東証の業種別株
価指数でその他金融は値下がり率トップ。株式市場の軟地合いを映し、ゴールドマン証がレ
ーティング「売り推奨」、目標株価７４０円に引き下げた松井証をはじめ、野村、岡三、コスモ証
が年初来安値をさらに更新するなど証券株も軒並み安い。今１月期連結予想で一転減益の東
栄住宅は前場ストップ安後に同値比例配分となり、住友不、住友販売、ダイヤシテ、飯田産業な
どの不動産株も下げ基調を強めた。清水建、大林組、鹿島、大成建、佐伯建、世紀東急などの
建設株も軟調。中で今３月期末増配のイチケンは上値追いに値上がり率トップ。ソフトバンクは
次第安となり、ヤフーも小幅安に転じた。個別では、今３月期連結予想で大幅減益修正のユニデ
ンと０６年９月期連結決算で経常赤字拡大のピクセラがともにストップ安比例配分。９月中間期連
結推定で赤字拡大の木村化、９月中間期連結推定を下方修正した宮地エンジなども安い。

　半面、個別で三菱ＵＦＪ証がレーティングを「２」に引き上げたＮＥＣフィルは前場ストッ
プ高後に上げ幅を縮小したが、今３月期復配の河合楽、日本紙との資本・業務提携方
針が伝えられたレンゴー、キリンによるＴＯＢ（株式公開買い付け、価格３７０円）実施中
のメルシャン、業界再編思惑を背景としたＡＯＫＩＨＤ、コナカなどは堅調に推移した。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

□　主な指標　　　　　　　　　　　　　　　　２００６年１１月２１日前場

　◎日経平均　　　　　　　　　　１５７８９．０２　（＋６３．０８）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５３４．７５　（＋０．８１）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　７億７５０９万株

■　市場の動き

■買い一巡後に伸び悩み商状も、平均株価は６３円高と５日ぶり反発
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・２１日前場
　２１日前場の東京株式市場では、買い一巡後に伸び悩み商状となった。２０日の
シカゴ２２５先物高や、コア３０銘柄中心の大口買いバスケット観測を受け、株価
指数先物への買い戻しを交え、平均株価は午前９時５５分に１万５８１７円７３銭
（前日比９１円７７銭高）まで上昇。その後は戻りの鈍さから、戻り売りに上値を
抑えられた。

　市場では、「ＣＭＥ（シカゴ・マーカンタイル取引所）先物にサヤ寄せした後は、
それ以上行けない。後場の先物売りへの警戒が根強いようだ。マクロ経済、企業業
績自体は悪くはないが、高水準の裁定買い残がネックになる」（岡三証券の黒田一
賢・証券情報部ストラテジスト）との声が聞かれた。平均株価は前日比６３円８銭
高の１万５７８９円２銭と５営業日ぶりに反発。東証１部の騰落銘柄数は値上がり
８０７、値下がり７８０。出来高は７億７５０９万株。売買代金は１兆９３７億円。
東京外国為替市場では、１ドル＝１１８円台前半（前日終値は１１７円９２銭）で
取引されている。

　フィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）高を受け、大証主力のロームや、アド
バンテス、東エレクなどの半導体関連株が上昇。ナスダック指数高を映し、ＴＤＫ、
キヤノン、ソニー、松電産など値がさハイテク株の一角もしっかり。商船三井、郵
船、川崎汽など大手海運株が買われ、収益改善期待や取組妙味が指摘された飯野海
も値を飛ばした。住友鉱、ＤＯＷＡ、住友電工、フジクラなどの非鉄金属株も堅調。
クレセゾン、イオンクレ、ジャックス、オリックスなどのノンバンク株も上げ基調
となった。ソフトバンクは小甘いが、ヤフーは反発。個別では、大和総研がレーティ
ングを「２」に引き上げたケンウッドが上値追いに値上がり率トップ。９月中間期
連結決算で予想を上回ったＵアローズや、日橋梁、阪急ＨＤ、佐伯建、タムロンな
ども高い。

　半面、９月中間期連結決算で実質業務純益３０％減のみずほをはじめ、りそなＨ
Ｄ、三井トラスト、住友信託などの大手銀行株が売られ、千葉銀、横浜銀、京都銀、
三重銀など地銀株にも安いものが目立った。倉庫・運輸関連株では、処分売り思惑
のケイヒンがストップ安に値下がり率トップとなり、三菱倉、渋沢倉、郵船航空な
どもさえない。ブリヂス、住友ゴム、洋ゴムなどのタイヤ株も値を下げた。個別で
は、９月中間期連結決算で減収減益の小林洋行や、宮越商、サクラダ、日特建、イ
チケン、エネサーブなどが安い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

■　主な指標　　　　　　　　　　　　　　　　２００６年１１月２１日後場

　◎日経平均　　　　　　　　　　１５７３４．１４　（＋８．２０）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５３２．９５　（−０．９９）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　１６億４９２４万株

□　市場の動き

■内需株軟調で上値重く、平均株価はわずか８円高、ＴＯＰＩＸは５日続落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・２１日後場
　２１日後場の東京株式市場では、買い一巡後に上値の重い展開となった。お昼の
立ち会い外バスケット取引で買い決め優勢の流れを受け、平均株価は１万５８０８
円１銭（前日比８２円７銭高）でスタート。その後は戻りの鈍さから株価指数先物
主導で売られ、下げに転じる場面もあった。内需関連株中心に海外勢の売りが観測
されたほか、高水準の裁定買い残に伴う裁定解消売りが懸念され、値下がり銘柄数
は全体の約６割に達した。

　市場では、「フロー（資金の流量）は少なく、セクター売買もまばら。先物主導
の展開で現物マーケットに活気がない」（欧州系証券）、「リバウンド力がなく、
相場の基調は弱い。需給悪に先物がつけ込み、下ブレ警戒感が残っている」（準大
手証券）との声が聞かれた。平均株価は終値で前日比８円２０銭高の１万５７３４
円１４銭と５営業日ぶりに反発したが、小幅高にとどまった。ＴＯＰＩＸは同０．
９９ポイント安の１５３２．９５ポイントと小幅ながら５営業日続落となった。東
証１部の騰落銘柄数は値上がり５８３、値下がり１００９。出来高は１６億４９２
４万株。売買代金は２兆２９５８億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１８円
台前半（前日終値は１１７円９２銭）で取引されている。

　商船三井、郵船、川崎汽など大手海運株に買いが継続した。収益改善期待や取組妙味が指摘
された飯野海も上げ基調。ＪＦＥ、新日鉄、大和工、中山鋼などの鉄鋼株や、住友鉱、ＤＯＷＡ、住
友電工、フジクラなどの非鉄金属株もしっかり。オリックス、クレセゾン、センチュリー、イオンクレな
どノンバンク株の一角も堅調。フィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ）高を受け、大証主力のローム
や、アドバンテス、東エレクなどの半導体関連株も底堅い。ソフトバンクは小甘いが、ヤフーは引き
締まった。個別では、今６月期連結経常利益予想を上方修正したグッドウィルがストップ高に買わ
れ、値上がり率トップ。大和総研がレーティングを「２」に引き上げたケンウッド、９月中間期連結決
算で予想を上回ったＵアローズや、日橋梁、マースエンジ、タムロン、佐伯建なども高い。

　半面、９月中間期連結決算で実質業務純益３０％減のみずほが年初来安値を切り
下げ、三井トラスト、住友信託も下げるなど大手銀行株の一角に売りが継続した。
京都銀、千葉興銀、関東ツクバ、池田銀などの地銀株も軟調。倉庫・運輸関連株で
は、処分売り思惑のケイヒンが前場ストップ安後に同値比例配分となり、値下がり
率トップのまま。渋沢倉、宇徳運、郵船航空なども停滞した。ダイエー、ライフコー
ポ、ケーズデンキ、しまむらなど小売株にも安いものが目立った。個別では、９月
中間期連結決算で減収減益の小林洋行がストップ安。ＵＢＳ証が投資判断を「ニュー
トラル２」に引き下げたＮＯＫや、宮越商、東日ＣＬＧ、エコナック、ミズノなども安い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

□　主な指標　　　　　　　　　　　　　　　　２００６年１１月２２日前場

　◎日経平均　　　　　　　　　　１５７５１．２９　（＋１７．１５）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５３８．７３　（＋５．７８）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　８億３００３万株

■　市場の動き

■内需関連株中心に物色され、平均株価は１７円高と小幅続伸
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・２２日前場
　２２日前場の東京株式市場では、売り一巡後に上げに転じた。朝方のＳＧＸ（シンガポー
ル証券取引所）２２５先物安や、外国人売りを受け、平均株価は午前９時２２分に１万５６７
５円４８銭（前日比５８円６６銭安）まで下落。その後は株価指数先物に買い戻しの動きが強
まり、プラス圏に浮上した。きのう時点で騰落レシオ（２５日移動平均）が６６．２７％、ＲＳＩ（相
対力指数、１４日移動平均）が２４．４６％と売られ過ぎの水準に低下し、テクニカル指標に目
先底入れのサインが出ていることも下支え要因となった。中で金融セクターや、不動産、小売
など内需関連株中心に物色され、現物株指数の底上げにつながった。ただ、あすに勤労感
謝の日（祝日）を控え、積極買いは限定され、小幅高にとどまった。

　市場では、「年内いっぱい調整もあり得る。不気味なのは、新興市場で暴力団に絡む企
業の上場廃止懸念がくすぶっている点だ。新興市場の整理が進まないと東証１部マーケッ
トでの個人投資家売りにつながる」（銀行系投資顧問）との声が聞かれた。平均株価は前日
比１７円１５銭高の１万５７５１円２９銭と小幅続伸。東証１部の騰落銘柄数は値上がり９０９、
値下がり６７９。出来高は８億３００３万株。売買代金は１兆７０７億円。東京外国為替市場で
は、１ドル＝１１７円台後半（前日終値は１１８円１２銭）で取引されている。

　配当予定額の上積み方針が伝えられた三井住友をはじめ、三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤ、
三井トラストなど大手銀行株が堅調。Ｔ＆ＤＨＤ、三住海上、日本興亜、ニッセイ同和などの生
損保株や、野村、三菱ＵＦＪ証、いちよし、マネクスＢＨなどの証券株も引き締まった。リコーリス、
イオンクレ、オリックス、ジャフコなどのノンバンク株も高い。住友不、菱地所、三井不などの不動
産株や、大丸、高島屋、ダイエー、イオンなどの小売株にも買いが継続した。ＮＹ原油先物高を映し、
石油資源、国際帝石、出光興産、新日石、ＡＯＣＨＤなどの石油関連株も上昇。ＮＹ金先物高を受け
た住友鉱が続伸し、東邦鉛、住友チタ、古河電工などの非鉄金属株も引き締まった。ソフトバンク、
ヤフーは上げ基調を強めた。個別では、９月中間期連結最終４９％増益、３月期末増配のＣＣＣが
一時ストップ高。９月中間期連結決算で最終２．８倍増益のゼンショーは値上がり率トップ。今３月
期連結利益予想を上方修正したＪＵＫＩ、好業績発表できのうストップ高のグッドウィルや、
テレパーク、鋳鉄管、アーク、ベンチャーなども高い。

　半面、９月中間期連結決算で経常赤字１３５億円のＮＥＣをはじめ、ソニー、京セラ、キヤノ
ン、松電産、ファナックなどの主力ハイテク株が下げ基調。エーザイ、第一三共、アステラス
薬、塩野義薬、小野薬などの医薬品株が売られ、今３月期連結業績予想で一転経常減益の
森永菓や、山パン、日ハム、ハウス食などの食品株も安い。東電、中部電、北海電、沖縄電力
などの電力株も軟調。個別では、業績悪発表できのうストップ安の小林洋行が大幅続落し、値
下がり率トップ。１００万株公募増資、最大３０万株売り出しのダイトエレク、総額７００億円のユ
ーロ円建て新株予約権付社債発行のコニカミノルタや、アタカ工、東日ＣＬＧ、日写印なども安い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

■　主な指標　　　　　　　　　　　　　　　　２００６年１１月２２日後場

　◎日経平均　　　　　　　　　　１５９１４．２３　（＋１８０．０９）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５５２．８７　（＋１９．９２）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　１７億５３７０万株

□　市場の動き

■物色範囲を広げ、平均株価は１８０円高と大幅続伸し、高値引け
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・２２日後場
　２２日後場の東京株式市場では、物色範囲を広げ、平均株価は一段高に高値引け。
内需関連株中心に実需買いが継続し、株価指数先物に買い戻しを誘い、現物株指数を
押し上げた。新興市場の戻り相場や、ナスダック１００株価指数先物の底堅さに加え、複
数のテクニカル指標で売られ過ぎを示唆したことも投資家心理の安定化につながった。

　市場では、「きょうはメガバンク、ソフトバンク、新興市場とも堅調で現物マーケットが強い。
２２５先物（売り）で押さえ込めず、買い戻しに動いた格好だ。テクニカル的にも目先底入れの
印象」（オンライン証券）との声が聞かれた。平均株価は終値で前日比１８０円９銭高の１万５
９１４円２３銭と続伸。東証１部の騰落銘柄数は値上がり１３９３、値下がり２５７。出来高は１７
億５３７０万株。売買代金は２兆２６１４億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１７円台半ば
（前日終値は１１８円１２銭）で取引されている。

　配当予定額の上積み方針が伝えられた三井住友をはじめ、三菱ＵＦＪ、みずほ、りそな
ＨＤ、三井トラスト、住友信託など大手銀行株に買いが継続。Ｔ＆ＤＨＤ、三住海上、日本
興亜、あいおい、ニッセイ同和などの生損保株や、リコーリス、イオンクレ、オリックス、ジ
ャフコなどのノンバンク株も一段高。住友不、菱地所、三井不、ダイヤシテ、ゴールドクレ
などの不動産株や、大丸、高島屋、松屋、ダイエー、イオンなどの小売株も上げ基調を強
めた。ＮＹ原油先物高を映し、石油資源、国際帝石、出光興産、新日石、ＡＯＣＨＤなどの石
油関連株も上値を追った。ＮＹ金先物高を受けた住友鉱が次第高となり、ＤＯＷＡ、東邦鉛、
三井金、住友チタ、住友電工などの非鉄金属株も引き締まった。東エレク、アドバンテス、イ
ビデン、ファナックなど値がさハイテク株の一角や、トヨタ、ダイハツ、日野自など自動車株の
一角も堅調。ソフトバンク、ヤフーは上げ幅を拡大した。個別では、９月中間期連結最終４９％
増益、３月期末増配のＣＣＣが前場同様にストップ高。高純度化もストップ高。９月中間期連結
決算で最終２．８倍増益のゼンショーが一時ストップ高に買われ、値上がり率トップを維持。今
３月期連結利益予想を上方修正したＪＵＫＩや、ＨＳＢＣ証が新規にレーティング「アウトパフォー
ム」、目標株価２１２０円としたアークも一時ストップ高。

　半面、第一三共、武田薬、中外薬、みらかＨＤなどの医薬品株がさえない。ＪＲ
東日本、ＪＲ西日本、ヤマトＨＤ、日梱包など電鉄・陸運株の一角も安い。個別で
は、業績悪発表できのうストップ安の小林洋行が軟調となり、値下がり率トップの
まま。処分売り思惑できのうストップ安比例配分のケイヒンは年初来安値圏で推移
し、９月中間期連結決算で経常赤字１３５億円のＮＥＣも停滞した。１００万株公
募増資、最大３０万株売り出しのダイトエレクや、今３月期連結業績予想で一転経
常減益の森永菓も安い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

□　主な指標　　　　　　　　　　　　　　　　２００６年１１月２４日前場

　◎日経平均　　　　　　　　　　１５６９４．５５　（−２１９．６８）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５３３．８７　（−１９．００）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　６億８１１１万株

■　市場の動き

■先物主導で売られ、平均株価は２１９円安と３日ぶりに急反落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・２４日前場
　２４日前場の東京株式市場では、広範囲に売られ、平均株価が急反落。今朝のシンガポール証
券取引所（ＳＧＸ）の２２５先物安や、円高・ドル安を受け、売りが先行。株価指数先物にポジション
整理目的と見られる大口売りが出て現物株に波及した。午前１０時２８分には１万５６３９円１９銭（前
営業日の２２日比２７５円４銭安）まで下げ幅を拡大し、その後の戻りも鈍い。新興市場の下げ基調
や、ナスダック１００株価指数先物の停滞も投資家心理の後退につながった。東証１部の業
種別株価指数では、全３３業種中３０業種が下落し、値下がり銘柄数は全体の７１％強を占めた。

　市場では、「米景気減速、それに伴う円高・ドル安がショックを呼んだ。裁定買い残が積み上がり、
下げ過程では（裁定解消売りに）下げが加速する。ただ、平均株価が目先下値メドの１万５５００円
を割り込む理由はない。ＮＹ株上昇は世界景気堅調を背景にしたものであり、日本マーケットも見習
って欲しい。サンクスギビング・デー（感謝祭）の次の金曜日は米クリスマス商戦の初日『ブラックフラ
イデー（黒字の金曜日）』で、その小売状況が好数値となって示されれば、ムードも変わってこよう」（東
洋証券の大塚竜太・情報部ストラテジスト）との声が聞かれた。平均株価は前営業日比２１９円６８銭安
の１万５６９４円５５銭と３営業日ぶりに急反落した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり３９６、値下がり１
２１４。出来高は６億８１１１万株。売買代金は９億５１３８円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１６円台
前半（前営業日終値は１１７円４６銭）で取引されている。

　三井住友、三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤ、三井トラスト、住友信託など大手銀行株が外国人売りを
交えて軒並み安。Ｔ＆ＤＨＤ、三住海上、損保ジャパン、あいおいなどの生損保株も下げ基調を強めた。
円高・ドル安を受け、トヨタ、ホンダ、日産自、スズキなどの自動車株に売りが継続。ＴＤＫ、京セラ、キヤ
ノン、ソニー、松電産、シャープ、アドバンテス、東エレク、東精密、ＨＯＹＡなどの値がさハイテク株も軟
調に推移した。石油資源、国際帝石、ＡＯＣＨＤなどの石油関連株や、住友鉱、ＤＯＷＡ、東邦鉛、邦チタ、
古河電工、フジクラなどの非鉄金属株にも安いものが目立った。ソフトバンク、ヤフーも次第安。個別では、
今３月期連結経常利益予想を下方修正した東京電波が下押し、値下がり率トップ。日曹達、エコナッ
ク、ヨロズ、ハニーズなども安い。

　半面、ディフェンシブ感覚から、クレディスイス証が投資評価「アウトパフォー
ム」、目標株価４０００円に引き上げた第一三共をはじめ、中外薬、小野薬、沢井
製薬など医薬品株の一角が買われた。川崎汽、郵船、乾汽船など海運株の一角や、
ＪＲ東海、ＪＲ東日本、小田急など電鉄株の一角もしっかり。個別では、大和証の
「マーケットウオッチ」で取り上げられたメガネトップがストップ高に買われ、値
上がり率トップ。出来高トップのケイヒンは売られ過ぎの反動で急反発。ゴールド
マン証が投資判断を「買い」に引き上げたニトリ、野村証が新規にレーティング
「１」としたゼンリン、三菱ＵＦＪ証がレーティングを「２」に２段階引き上げた
コーエーや、新井組、日空ビル、オエノンＨＤ、大東紡なども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

■　主な指標　　　　　　　　　　　　　　　　２００６年１１月２４日後場

　◎日経平均　　　　　　　　　　１５７３４．６０　（−１７９．６３）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５３８．０４　（−１４．８３）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　１４億５０５９万株

□　市場の動き

■値下がり銘柄数１０００超、平均株価は１７９円安と３日ぶりに大幅反落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・２４日後場
　２４日後場の東京株式市場では、戻りの鈍い展開。前引けにかけ売り込む動きが見られ
ず、目先下ブレ懸念の後退から、買い戻し主体で平均株価は午後２時２６分に１万５７６７円
１銭（前営業日比１４７円２２銭安）まで下げ渋った。ただ、週末事情もあり、積極買いは手控
えられ、大引けでは２２日の上げ幅（１８０円９銭高）をほぼ帳消しにした。

　市場では、「海外勢は売りに傾いているが、アクティブに動いているのは先物ヘッジファンド。
キャッシュ（現物）ベースでは大きく動いておらず、基本的には中立スタンス」（米系証券）、「新
興市場の切り返しは評価して良いが、問題はメガバンクの下げがどこで止まるか。とりわけ、Ｔ
ＯＰＩＸ先物の恒常的な逆ザヤ現象が解消されないと、（裁定解消売り圧迫に）上値追いは難し
い」（オンライン証券）との声が聞かれた。平均株価は終値で前営業日比１７９円６３銭安の１万
５７３４円６０銭と３営業日ぶりに大幅反落した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり５６１、値下が
り１０６４。出来高は１４億５０５９万株。売買代金は２兆６４２億円。東京外国為替市場では、１ドル
＝１１６円台前半（前営業日終値は１１７円４６銭）で取引されている。

　三井住友、三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤ、三井トラスト、住友信託など大手銀行株に売りが
継続。千葉銀、静岡銀、京都銀、武蔵野銀、宮崎銀などの地銀株もさえず、東証１部の業種別
株価指数で銀行は値下がり率トップ。Ｔ＆ＤＨＤ、三住海上、損保ジャパン、あいおいなどの生損
保株や、クレディア、アコム、三洋信販、プロミス、ＳＦＣＧ、ＵＦＪセントなどのノンバンク株も軟調。
円高・ドル安傾向を受け、トヨタ、ホンダ、日産自、スズキなどの自動車株が停滞し、ＴＤＫ、京セ
ラ、キヤノン、ソニー、松電産、シャープ、アドバンテス、東エレク、東精密などの値がさハイテク
株も売り圧力が残った。石油資源、国際帝石、ＡＯＣＨＤ、昭シェルなどの石油関連株や、住友鉱、
東邦鉛、邦チタ、住友電工などの非鉄金属株にも安いものが目立った。ソフトバンク、ヤフーもさ
えない。個別では、今３月期連結予想で赤字幅縮小のエコナックが仮需圧迫感もあり、次第安に
値下がり率トップ。今３月期連結経常利益予想を下方修正した東京電波や、ヨロズ、日曹達、エン
プラス、ハザマなども安い。

　半面、ディフェンシブ感覚から、クレディスイス証が投資評価「アウトパフォー
ム」、目標株価４０００円に引き上げた第一三共をはじめ、沢井製薬、武田薬、ツ
ムラ、キョーリンなど医薬品株の一角が継続物色された。川崎汽、郵船、商船三井、
乾汽船など海運株の一角や、住友不、野村不ＨＤ、東急リバなど不動産株の一角も
しっかり。個別では、ケイヒンが売られ過ぎの反動から、出来高、値上がり率とも
にトップ。野村証が新規にレーティング「１」としたゼンリン、ゴールドマン証が
投資判断を「買い」に引き上げたニトリ、韓国で鳥インフルエンザ感染の疑い例が
発見され、関連銘柄として買われたシキボウなども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

□　主な指標　　　　　　　　　　　　　　　　２００６年１１月２７日前場

　◎日経平均　　　　　　　　　　１５８０３．９３　（＋６９．３３）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５４３．４３　（＋５．３９）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　６億６１４５万株

■　市場の動き

■先物主導で買われ、平均株価は６９円高と反発
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・２７日前場
　２７日前場の東京株式市場では、売り先行後に上げに転じた。朝方は、２４日の
米国株安や、円高・ドル安進行などを受け、売り優勢となり、平均株価は寄り付き
段階で１万５６１５円５６銭（前週末比１１９円４銭安）に下落。その後は売られ
過ぎの反動から、株価指数先物に大口買いを誘い、買い戻しを巻き込みつつ、急浮
上した。午前１０時１８分には１万５８４５円２４銭（同１１０円６４銭高）まで
上昇する場面があった。調整継続のメガバンクが反転した上、新興市場が上げ基調
となり、市場心理の安定化につながった。

　市場では、「２２５先物に買い直しの動きが表面化。海外勢は、ＮＹ株の高値買
いよりも、出遅れの日本株買いの方がパフォーマンス（投資成果）を得られると判
断したのだろう。ただ、戻りが鈍ければ、投資マインドは好転せず、再び上値圧迫
感が台頭してくる」（オンライン証券のデリバティブ・マネージャー）との声が聞
かれた。平均株価は前週末比６９円３３銭高の１万５８０３円９３銭と反発した。
東証１部の騰落銘柄数は値上がり１０８３、値下がり５０８。出来高は６億６１４
５万株。売買代金は９３３１億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１５円台後
半（前日終値は１１６円３２銭）で取引されている。

　ミレアＨＤ、三住海上、損保ジャパン、あいおい、Ｔ＆ＤＨＤなど生損保株が軒
並み高く、東証１部の業種別株価指数で保険は値上がり率トップ。武富士、イオン
クレ、日立キャピ、ＵＦＪセントなどノンバンク株にも高いものが目立った。三井
住友、三菱ＵＦＪ、みずほ、りそなＨＤなど大手銀行株も外国人買いを交えて強含
んだ。情報・通信株では、ＮＴＴ、ＪＳＡＴ、光通信が上昇。売買代金トップのソ
フトバンクや、ヤフーも堅調。ＪＲ東海、ＪＲ東日本、ＪＲ西日本、東急、東武な
どの電鉄株や、ＡＮＡ、ＪＡＬの空運株も買われた。個別では、クロマグロの漁獲
枠削減方針で養殖マグロ向け飼料開発の林兼が上値追いに値上がり率トップ。２７
日付株式新聞１面注目株のイーグル、液晶パネル用レアメタル・ターゲット材の代
替材料の開発が伝えられた東ソーや、大東紡、近畿車、トーア紡、高純度化なども高い。

　半面、円高・ドル安進行を受け、トヨタ、ホンダ、日産自、スズキ、いすゞなど
自動車株が総じて軟調。ナスダック指数安を映し、ソニー、京セラ、キヤノン、松
電産、シャープなど値がさハイテク株の一角もさえない。住友不、菱地所、三井不、
レオパレス、東急リバなどの不動産株も下げ基調となった。個別では、株式売り出
しに今３月期連結予想で最終赤字２７０億円の山口ＦＧが新安値を付け、値下がり
率トップ。今３月期連結予想で最終赤字５００億円の三洋電も年初来安値を更新。
キャンドゥ、キユソ流通、北興化、ニチハ、日空ビルなども安い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

■　主な指標　　　　　　　　　　　　　　　　２００６年１１月２７日後場

　◎日経平均　　　　　　　　　　１５８８５．３８　（＋１５０．７８）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５５３．０１　（＋１４．９７）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　１５億０６１３万株

□　市場の動き

■値上がり銘柄数１３００超、平均株価は１５０円高と大幅反発
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・２７日後場
　２７日後場の東京株式市場では、次第高の展開。円高・ドル安一服感に加え、内
需関連株の継続物色や、新興市場の上げ基調を受け、投資家心理が改善した。市場
総計で現物指し値買い注文が急増し、株価指数先物にも買いを誘い、平均株価は一
時１万５９１２円１１銭（前週末比１７７円５１銭高）まで上げ幅を拡大した。東
証１部の業種別株価指数では、全３３業種中３０業種が上昇し、値上がり銘柄数は
全体の７８％強に達した。

　市場では、「特段の買い材料は見当たらず、まやかしの反発。内需中心に海外勢
のショートカバー（売り建て玉の買い戻し）が入り、国内機関投資家の追随買いも
観測されたが、あくまでも目先的なマインド好転。買いが継続するかは疑問だ」
（米系証券）との声が聞かれた。平均株価は終値で前週末比１５０円７８銭高の１
万５８８５円３８銭と大幅反発した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり１３４２、
値下がり２９２。出来高は１５億６１３万株。売買代金は２兆１４１７億円。東京外国
為替市場では、１ドル＝１１６円前後（前日終値は１１６円３２銭）で取引されている。

　大証、大証金が貸借銘柄に選定したＴ＆ＤＨＤをはじめ、ミレアＨＤ、三住海上、
損保ジャパン、あいおいなどの生損保株が上値追い。クレセゾン、芙蓉リース、セ
ンチュリー、武富士、プロミス、ＵＦＪセントなどのノンバンク株も引き締まった。
三菱ＵＦＪ、三井住友、みずほ、りそなＨＤなどの大手銀行株もしっかり。大丸、
高島屋、ダイエー、イオン、良品計画、しまむらなどの小売株も堅調。ＮＴＴ、Ｋ
ＤＤＩ、ＪＳＡＴ、ソフトバンクなどの情報・通信株も継続物色された。日興シティ
証が投資評価を「１Ｍ」に引き上げたＡＮＡや、ＪＡＬの空運株も次第高。個別で
は、２７日付株式新聞速報ニュース「この株・中期狙い」で取り上げられたイチネ
ンが一時ストップ高に買われ、値上がり率トップ。クロマグロの漁獲枠削減方針で
養殖マグロ向け飼料開発の林兼、２７日付株式新聞１面注目株のイーグルや、ＮＩ
Ｓ、日特塗、山水電なども高い。

　半面、ホンダ、トヨタ、日産自、いすゞなどの自動車株や、ソニー、シャープ、
松電産、キヤノンなど値がさハイテク株の一角が戻し切れず、安いまま。王子紙、
巴川紙、日本紙などの紙・パルプ株もさえない。個別では、株式売り出しに今３月
期連結予想で最終赤字２７０億円の山口ＦＧが経営統合後の最安値を付け、今３月
期連結予想で最終赤字５００億円、ドイツ証が目標株価を１００円に引き下げた三
洋電も年初来安値をさらに更新。１１月期末配当落ちのキャンドゥ、今３月期連結
業績予想を下方修正したニチハなども安い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

□　主な指標　　　　　　　　　　　　　　　　２００６年１１月２８日前場

　◎日経平均　　　　　　　　　　１５７０５．０１　（−１８０．３７）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５３８．３７　（−１４．６４）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　７億２７７９万株

■　市場の動き

■軟地合い続き、平均株価は１８０円安と急反落
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・２８日前場
　２８日前場の東京株式市場では、軟地合いが続いた。２７日の米国株式の急落を嫌気し、
広範囲に売られ、平均株価は午前９時３６分に１万５６５３円６９銭（前日比２３１円６９銭安）
まで下げ幅を拡大。その後は切り返しに転じたが、積極買いは見送られ、戻りは限定された。
外国人投資家の売り姿勢や、円高警戒感が上値の重しとなった。東証１部の業種別株価指
数では、全３３業種中３０業種が下落し、値下がり銘柄数は全体の６４％強に達した。

　市場では、「ＮＹ株安、外国人売りが響いた。しかし、売り一辺倒ではない。ソ
フトバンクが逆行高するなど個人マネーは押し目買いに動いている。現状の円高が
直接、企業業績に大きな影響をもたらすとは考えられず、国内景気もソフトランディ
ング（軟着陸）シナリオを想定。売り一巡後には、ツレ安の好業績銘柄がリターン
リバーサル（反動高）期待の対象になる」（野村証券の藤田貴一・投資調査部スト
ラテジスト）との声が聞かれた。平均株価は前日比１８０円３７銭安の１万５７０
５円１銭と急反落した。東証１部の騰落銘柄数は値上がり４７０、値下がり１１１
５。出来高は７億２７７９万株。売買代金は１兆１４億円。東京外国為替市場では、
１ドル＝１１５円台後半（前日終値は１１６円０４銭）で取引されている。

　円高警戒感が残り、トヨタ、ホンダ、スズキ、日産自、マツダなど自動車株が一
部外国人売りを交えて軒並み安となり、ブリヂス、住友ゴム、浜ゴムなどのタイヤ
株も下落した。ナスダック指数安を映し、京セラ、キヤノン、ソニー、松電産、ファ
ナックなどの値がさハイテク株にも売りが継続。フィラデルフィア半導体株指数
（ＳＯＸ）安を受け、大証主力のロームや、アドバンテス、東エレク、東精密、エ
ルピーダなどの半導体関連株もさえない。Ｔ＆ＤＨＤ、損保ジャパン、三住海上、
あいおいなどの生損保株が軟調に推移し、みずほ、りそなＨＤ、住友信託など大手
銀行株の一角も安い。個別では、出来高トップの三洋電が米格付け会社ムーディー
ズの格付け引き下げ方向を受け、連日で年初来安値を更新。株価２０円台の山水電
は２円安で値下がり率トップ。生命保険の受取実態調査で虚偽報告問題が伝えられ
たプロミスや、ヨコオ、ユニデン、コスモス薬、カワチ薬品なども安い。

　半面、ＮＹ原油先物高を受け、石油資源、国際帝石や、ＵＢＳ証が新規に投資判断「Ｂｕｙ１」、
目標株価１万３５００円でカバー開始の出光興産など石油関連株の一角が上昇。住友不、
大京、ゴールドクレ、東急リバなどの不動産株が買われ、ＪＦＥ、新日鉄、東製鉄など鉄鋼株
の一角も底堅い。ソフトバンク、ヤフーも堅調。個別では、クボテックが一時ストップ高。短期
資金流入観測の第一パンは次第高に値上がり率トップ。１０月売上高３６．８％増、自己株式
取得発表のフルキャスト、三菱ＵＦＪ証がレーティングを「１」に引き上げ、目標株価１８００円
設定のセーレンや、旭テック、エネサーブなども高い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

>>1

■　主な指標　　　　　　　　　　　　　　　　２００６年１１月２８日後場

　◎日経平均　　　　　　　　　　１５８５５．２６　（−３０．１２）
　◎ＴＯＰＩＸ　　　　　　　　　　１５５５．１１　（＋２．１０）
　◎東証一部出来高概算　　　　　　１７億０５５８万株

□　市場の動き

■下げ渋り急に平均株価は３０円安と小反落、５日移動平均線は上向く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝東京株式市場・２８日後場
　２８日後場の東京株式市場では、急速に下げ渋った。売り一巡感が台頭し、押し
目買いや、買い戻しの動きに平均株価は小幅安ながら高値で引けた。５日移動平均
線は１万５８２４円（２７日１万５７９８円）と１１月１５日以来の上向きに転じた。為替相場
が落ち着いた上、新興市場の戻り歩調も下値不安の後退要因となった。中で、鉄鋼、
不動産、銀行など内需関連株中心に買われ、現物株指数の下げ幅縮小につながった。

　市場では、「現場サイドによれば、２７日の米国株急落は、今晩発表される１０
月米中古住宅販売件数の悪化観測を先取りしたもの。仮に予想の範囲内なら米国株
反発、日本株ツレ高のコース」（欧州系証券）、「国内法人と推測される押し目買
いに売り物をこなしつつあるが、完全に吸収できるかどうかは疑問。急落後のＮＹ
マーケット動向を見極める必要がある」（オンライン証券）との声が聞かれた。平
均株価は終値で前日比３０円１２銭安の１万５８５５円２６銭と小反落した。東証
１部の騰落銘柄数は値上がり１００４、値下がり５８２。出来高は１７億５５８万
株。売買代金は２兆２３０８億円。東京外国為替市場では、１ドル＝１１６円台前
半（前日終値は１１６円０４銭）で取引されている。

　ＪＦＥが上場来高値を更新し、住金、新日鉄、神戸鋼、東製鉄も次第高となるな
ど鉄鋼株が引き締まり、東証１部の業種別株価指数で鉄鋼は値上がり率トップ。東
邦鉛、住友鉱、住友チタ、邦チタ、住友電工などの非鉄金属株も堅調。住友不、レ
オパレス、ゴールドクレ、ジョイント、東急リバなどの不動産株も上昇した。三菱
ＵＦＪ、三井住友、三井トラストなどの大手銀行株や、千葉銀、常陽銀、伊予銀、
徳島銀などの地銀株もしっかり。ソフトバンク、ヤフーも強含んだ。個別では、ク
ボテックが前場ストップ高後に高値圏を維持。きょう午前中に決算説明会のケミファ
は大引け段階でウリ気配ながら、一時ストップ高に買われる場面もあった。短期資
金流入観測の第一パン、１０月売上高３６．８％増、自己株式取得発表のフルキャ
スト、同じく自己株式取得発表のイマージュなども高い。

　半面、トヨタ、ホンダ、スズキ、マツダなどの自動車株の戻りが鈍く、郵船、川
崎汽、商船三井などの大手海運株が停滞した。京セラ、松電産、ＮＥＣ、ファナッ
クなどの主力ハイテク株もさえない。個別では、ケイヒンがジリ貧に値下がり率トッ
プ。三協立山、コスモス薬、日信工業、山水電、鶴見製なども安い。
http://www.kabushiki.co.jp/market/kshp029-01.jspx（株式新聞市況ニュース）


　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　　　流石、兄者。
　　　　　（　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　
　　　　 ／　　　＼　 　　　|　|　
　　　　/　　 　/￣￣￣￣/　|　
　　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿
　　　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

　※（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠資料室
　http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1092412085/

　※新、次スレ！　（　´_ゝ`）流石だよな俺ら＠株式板Part5
　http://live19.2ch.net/test/read.cgi/stock/1164726170/