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山師さん:
マネックスの傍若無人な「株式市場破壊行為」の本質とは以下の通りだ。
1.東証の規定に反しているかどうかが判明していない時点で、
該当企業の株式を代用評価ゼロと決定した
<あの時点では他のどこの証券会社もそんなことをしていない>
2.カネボウや西武鉄道も上場廃止になるかもしれなかった期間に
どこの証券会社も代用掛け目をゼロにしたところはなく、
マネックス証券も同様であった。しかるになぜ今回の場合だけは
ひとりマネックス証券だけがライブドアグループの全企業の株式に
対してはこのような決定をしたのか?
<もしそうであったなら、カネボウも西武鉄道も同じように対応する
べきだったはずである>
3.こうした処置を行なう場合でも、いきなりその当日の場中に決定し、
それを場中に急遽通知するといった異常な行為に及ぶことは絶対に
あり得ない
<普通は決定しても数日以上の期限を設定してそれまでの間に処置
するようにとするが、なぜか即日の命令としているのは明らかに異常>
4.一旦決めた「グループ企業数社のゼロ掛け目」を相場暴落後の2日後に
いともあっさりと解除したことこの決定になんら正当で道理のある根拠が
全くなかったことを意味している。
<他の証券会社の措置では初めからそれらグループ企業の株式は
掛け目ゼロになどされてはいない>