88 :
山師さん:
想像の経緯
1、みずほ証券、IPO分を客に分けた(ゴミには1株)
2、ゴミ客といってもみずほの客。ゴミにとってもたった1株の利益なんてゴミ。
買い気配で上がってる段階で、寄れば売れる値段61万で売りに出した
他の銘柄の話を担当とする方がメインだったろう。
もっと上で指値しても良かったろうが、約定しなければメンドクサイだけ。
3、だから担当は別の話に夢中で、ゴミ注文は上の空で入力した。
1株61万を 61万株1円と
4、警告が出た。 しかし普段貸株等で 口座にない注文になれていた担当は
見もせず、話に夢中で、普段の習慣通りに警告を解除した。
5、1分半後、隣の卓で悲鳴が上がり誤発注に気付く。
1円61万株の注文を取り消そうと端末を操作するが、システムが古くIPO日の値幅制限に対応していない。
東証には値幅制限に変換された注文取消し命令を出さなければいけないのにそれが出来ないか、思いつかない
取り消し作業を3度やっても取り消せない。
6、東証に電話するか東証から電話確認があったが、東証は取り消しを待とうとなる。
存在しない数の売り注文の時点で、東証は電話確認より即座に売買停止にするべきだった
こういう不作為というのは完全な役人体質。
たぶん、こういう事態のマニュアルも作ってなかったんじゃないのか?
7、東証との電話で、即座に取引停止を申し出るべきだったがそれをせず
注文取消し出来ないので、それに自分が買い注文を入れてしまった。2重の法令違反だ。
このせいで、原因が判らず、とりあえず損切り注文を出して様子を見ていた個人の売りを全部さらってしまう。
もちろん、ハゲタカ機関は売り注文なんで出す筈がない。
8、結局みずほ証券はミスにミスを重ね、個人投資家には大きなマイナスを負わせ、
ハゲタカ機関には毟られるという事になった。
個人投資家は、損害賠償請求する事が出来る。
応じなければあちこちで小額訴訟が頻発するだろう