【公安】攻殻機動隊で株を語る Part02【9課】

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　　　 　 　 　 ｀￣rﾍ_〉｀ヽ　　　　　　　　_ ,. -―' ､.}- ､ 　　　少佐ぁ〜
　　　　　　　　　　l ー '　ﾉヽ , '⌒＞ﾆ､７〈　　∴　 ヽ..__｀ヽ、　　
　　　　 　 　 　 　 lー‐ '　　 ヽ_´_　｀ﾞ´ ヽ.｀ー-　..__ﾉ}ヽ､｀ヽヽ 　ageときましたぁ〜！
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　　 　 　 　 　 　 ｆ､_　　/　V　 ｌ､￣｀〃´￣ ヽ_‐　._　　｀　　ヽ、ヽ
　　　　　　　　　　!　￣ !　　ﾞ､　}､ヽ ｛{　｀丶 ﾉ}__｀ ‐｀.丶 (ヽ、i l　}
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　　　　 　 　 　 　 lー‐ '　　 ヽ_´_　｀ﾞ´ ヽ.｀ー-　..__ﾉ}ヽ､｀ヽヽ 　　少佐ぁ〜、インサイダーがばれましたぁ〜！
　　　　　　　　　　 〉､_＿,.､　 ﾊ_―--　.._＿` ー‐ '' ´ (.ヽ＼亠､　　　　　　　　　
　　 　 　 　 　 　 ｆ､_　　/　V　 ｌ､￣｀〃´￣ ヽ_‐　._　　｀　　ヽ、ヽ
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　　　　　／　　 ｀丶冫T_７＜-'_,ノノ ヽ､_＿,.ノﾉ ,r', -―-ヽ ヽ Y´ ,. ‐''´　　 ｀ヽ
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ぃ.{　〈　ヽ'　　　　-_ <´こﾊ｀ﾓ.ノ ,tﾃ'′
｀ｰヽ:.:.:.:.:.､__:ヽ ｀ｰ'　　　　 　 　 ´　￣／ ′　Yヽ
　　 ｀ヽ._:.:.:.:￣,へ　　 ヽ　 　 　 　 　 　 ,r　　　V
　　　　 ,r冫rヾ　/　　　 ヽ　　　　　　　 ヽ-､　　}
__, -‐／ｒ ヽ 　 l〈　　　　　l 　 　 ／　　　　　｀「　　　取引記録を出来るだけ改ざんしたら、
::::::／:::::ヽ　ヽ　l ヽ　　　　 l 　 /　　　　 _＿_/
::::〈:::::::::::::ヽ　ヽ l　 ヽ　　　 l　｛　　'´￣___,,.ﾉ　　　　　　　　証券取引等監視委員会が駆けつける前に撤収しろ！
:::::::ヽ::::::::::::ヽ　 ＼　　｀丶 .　　｀　 '´￣__Y
´￣::ヽ::::::::::::丶　　＼　ヽ　 ＼_,.-'´￣ 　 ﾄ､　　　　　　　　　　　株式は何も語らん
:::::::::::::ヽ::::::::::::::＼　　 ＼ ､　　rﾍ:.:..:. . .:,ノヽ:＼
:::::::ヽ:::::ヽ:::::::::::::::::＼　　 ＼　 }　l´^'ﾍ'´:::::::::::|:::ヽ

　.／ﾞ,,-　　　 _....、.,i.'/〜 、　　　　　ヽ　　'､ .ヽ
　　,iン / 　 / , ﾉ'' 彡 ilｨ/､ミ‐ﾐ } 　ｌ　　　ヽ 　 ヽ　}
　./ﾉﾞ,/　　 |　/'´　　　 　 　 ｀'､ |　 ｌ　　　　 ﾞl、　 ヽ ｝
　lﾞ　,"　ｒ　| ./ 　　　　　　　　　l |　 |　　　　　| 　 　ｌ |
　!,i"| / l | | lﾞ　　　　　　　　　　!││　　　 　 ｌ､　 ､ﾞ |
.ｌ/　" lﾞ l _| ||　　　　 　 　 　 　 川 ｌ 、 | 　 |,　 l ヽ　ヽ|､
］ |　 |　| ,i７.l|l､、　　　　　,　　　 ,,ﾙli|､.!ト,.ｌ　　!　 !　ヽ ﾘ､ﾝ
! {　　 l/　 /Ｙヽ二ﾆｪz{　,{ェ=ﾆ"ﾉ-|/厂ヽ { |　 ｌl､　|　|＼.
ﾉ | |　　! { !　~辺二'ｭ,´｝　゛く 'ｨfﾌ二フ" ｌﾙi,|、川　 ｌ lﾞ' -″
''|/{　　ｌ !ｌ　　　　　''゛　l　　　 ｀'''' 　 　 　 　 |/ il儿 ヽ | ヽ
　　,l | 　 i 　　　 　 　 |　　　　　　　　　　　,l,ﾒﾞ ,!川 ､ ｌ ヾヽ
　　rﾝ/ﾉ ヽ　　　 　　 !　　　　　　　　　　　iﾘ ./　 | ﾞ'll､ ﾚｌ｀゛ やめておけそれ以上深く繋がると死ぬぞ。
　'ﾞ‐'/ i　　!　　　 　 .i,,__,,,,.._,j　　　　　　 /ﾞjゝ'　 　 !| ｌ |
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　　 ｌ |,iﾞ | t､|　　　.._,,,,::ﾞ;;;;＿　　 　 　 　 /}　/ / l | '"
　　 v l 〉| | |ヽ　 　　 ,......,,__　｀"　　　 ／　lく, /| l/l/
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　 l′　　 ｀ﾞ'.ｌ、 .,ゞ　　　　　　　　　　　　 / !ﾞ/

荒巻：さっきの答えだがな。わしは元々球団再編事件には実体のある原因は存在しない
のではないかと考えている。先日のストも、球界に埋められた何かの種が、選手会
をきっかけとして目を吹きだしたに過ぎんとな。そして参入者たちも、この現象が引き
寄せたスタンドアローンの複合体であり、所詮はオリジナルのないコピーなのだと
素子：参入者のオリジナルは存在しないと？　……じゃああの代表の脳に潜ったとき、私
達を見ていた存在は何……？
荒巻：少佐。今は、はまるあてのないピースについて考えるのはよそう。明日からまた壮
大なパズルを一から組みなおしだ
素子：……そうね
荒巻：そうだ。トグサに伝えておいてくれんか。ポリエ・Tに花を手向けておいてくれと。この
事件に最初に光を当てたのは、他ならぬ彼なのだからな
素子：了解

素子　「それにしてもこれだけの事件を引き起こした最初の動機は何だったの？」
アオイ　『（阪神は）最近は強すぎて、つまらないですよね』
素子　「幹谷浩史」
アオイ　「イエス。でもまぁ僕自身経営者の権化みたいな人間だから少なからず
　　　　　球界経営に対する興味みたいな物があったのかもしれないけど。あれは
　　　　　僕がたまたまネット上で見つけた一片のメールがきっかけだったんです。
　　　　　おそらく近鉄球団に宛てて送られたであろう、その買収メールはドーム使
　　　　　用料の無効性と、年俸ストックオプション化の効能とを比較検討した論文
　　　　　で武装されていた」
素子　「それを書いたものがポリエのオリジナル」
アオイ　「しいて言えばですが。『俺の知らない奴は入れられない』」
素子　「ツーネオ･ナベワータ。会社社長だったかしら」
アオイ　「イエス。僕は僕だけがたまたま知りえた情報の確認と伝播を自身の使命と錯覚
　　　　　し奔走した」
素子　「で見事に玉砕。無垢な媒介者は社会システムの醜悪さに落胆し口を噤んだ」

アオイ　「イエス。そして僕は新規の参入者となった。あたかもメールを1日5000通読む
　　　　　経営者のように。つまりそれは消滅することによって社会システムの導体を規
　　　　　定する媒体であり、最終的にはシステムの内側にも外側にもその存在の痕跡
　　　　　をとどめない」
素子　「大澤真幸」
アオイ　「イエス。でもノー 前者は濠江貴文。言葉では知っていても実際に目の当たり
　　　　　するまでは信じられなかった。 オリジナルの参入がコピーの参入を作り出して
　　　　　しまうなんてね。あなただったらあの現象を何て名づけますか？」

素子　「・・・、Inferiority Complex（劣等感）」
アオイ　「イエス　Inferiority Complex。元来、今の社会システムにはそういった現象を
　　　　　引き起こす装置が始めから内包されているんだ。僕にはそれが絶望の始まり
　　　　　に感じられてならないけど、あなたはどう」

アオイ　「なるほど、それには僕も気づかなかったな。僕の生扉の株式はすでに降下しき
　　　　　　っている。でこれから僕はどうなるんですか。株価不正操作で上場廃止、それ
　　　　　　とも株価低下で特別背任の罪かな」
草薙　「さぁその件に関しては彼に一任してあるから直接聞いてみたら」
荒巻　「さっきから聞いていたが、外部記憶装置無しにはさっぱりついていけない会話だな。ここの株は全て分割したのかね」
アオイ　「そこまでは」
草薙　「紹介するわ、うちのボスで公安９課長長荒巻大輔」
アオイ　「はじめまして」
荒巻　「もはや慣例として行われているに過ぎない、株の分割という索然とした仕事をこ
　　　　　れからも続けていくつもりかね」
アオイ　「もし許されるのであれば」
荒巻　「今回の件で笑い男のオリジナルは法的に存在しなかったと結論付けられるだろ
　　　　　う。そこで提案だが、どうだその煽動屋としての腕を生かして我が公安９課の９
　　　　　人目のレギュラーにならんか」
アオイ　「驚いたなぁ、僕をスカウトするつもりですか」
荒巻　「そうだ」
アオイ　「参ったなぁ、いささか楽しそうではあるけど…でもやっぱりやめときます。それに
　　　　　残念ながら僕、野球のルールはしりませんから」

#24 「12球団、再び」　Inferiority Complex　完

>>89-91
スゲエ・・・・

>>89-91
(　´�D｀)ノ＜　お見事！れすよ♪

「野球のルールはしりませんから」
ここ脱帽。

age

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　　　　　　　　　　l ー '　ﾉヽ , '⌒＞ﾆ､７〈　　∴　 ヽ..__｀ヽ、　　
　　　　 　 　 　 　 lー‐ '　　 ヽ_´_　｀ﾞ´ ヽ.｀ー-　..__ﾉ}ヽ､｀ヽヽ 　　少佐ぁ〜、監理ポストに逝きましたぁ〜！
　　　　　　　　　　 〉､_＿,.､　 ﾊ_―--　.._＿` ー‐ '' ´ (.ヽ＼亠､　　　　　　　　　
　　 　 　 　 　 　 ｆ､_　　/　V　 ｌ､￣｀〃´￣ ヽ_‐　._　　｀　　ヽ、ヽ
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　　　　　／　　 ｀丶冫T_７＜-'_,ノノ ヽ､_＿,.ノﾉ ,r', -―-ヽ ヽ Y´ ,. ‐''´　　 ｀ヽ
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さあ、どこへ逝こうか？

とーめんとーきやー　めーめんめーしあー

俺はアソシエントの売り板と対峙したその僅か一秒足らずの間に、このトレードの結末を想像し戦慄した。
それは俺のトレイダーとしての経験があらゆる状況を想定した上ではじき出した結論だった。
「俺はやられる」
１万株もの売りをストップ高の１ティック下で指し、微動だにしないその板のこなしから
それが機関投資家であるとすぐに理解した。試しに俺はイメージの中で、その売り板に向けて打診買いした。
大人に初弾を打ち落とされ、三時になり場がひける。それは何度シミュレーションしても同じだった。
このままではストップ高に持ち込めず、追証にかかってしまう。
俺はこの状況から、どうすれば追証回避できるかを必死で考えた。
そしてあることに気付いた。それは前場から大人が少しづつ拾っていた計４千２０株だった。
大人は何故はじめに、うすい売り板からこつこつと玉を拾っていたのか？
まてよ、もしかして奴は全ての浮動株を集めるつもりか？いや、そうに違いない。
奴は十分に巨大な見せ板を出しながら、それでも玉を集め続けている。
ストップ高に持ち込ませない唯一完全な方法は、浮動株を全てかき集め売りを枯らし、ストップで出来させないことだ。
浮動株は俺の信用三階建て１万株を含めて約２万４千４００株。そうするにはあと４００株必要だ。奴はまだ、玉集めの最中かっ！？
間に合え！！！

　

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　　　 　 　 　 ｀￣rﾍ_〉｀ヽ　　　　　　　　_ ,. -―' ､.}- ､ 　　　あぁ、まずい！
　　　　　　　　　　l ー '　ﾉヽ , '⌒＞ﾆ､７〈　　∴　 ヽ..__｀ヽ、　　
　　　　 　 　 　 　 lー‐ '　　 ヽ_´_　｀ﾞ´ ヽ.｀ー-　..__ﾉ}ヽ､｀ヽヽ 　　少佐ぁ〜、監理ポストに逝きましたぁ〜！
　　　　　　　　　　 〉､_＿,.､　 ﾊ_―--　.._＿` ー‐ '' ´ (.ヽ＼亠､　　　　　　　　　
　　 　 　 　 　 　 ｆ､_　　/　V　 ｌ､￣｀〃´￣ ヽ_‐　._　　｀　　ヽ、ヽ どなどなどーな・・・・・
　　　　　　　　　　!　￣ !　　ﾞ､　}､ヽ ｛{　｀丶 ﾉ}__｀ ‐｀.丶 (ヽ、i l　}
　　　　　　　＿ 　 ヽ　　 !　/´_ﾉ　! l.{{ヽニ ´イ辷}　_＿｀ヽ＼' | lｲ　　　　＿
　　　　　／　　 ｀丶冫T_７＜-'_,ノノ ヽ､_＿,.ノﾉ ,r', -―-ヽ ヽ Y´ ,. ‐''´　　 ｀ヽ
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　 　 　 　 ,' 　 ヽ　',　　　　　　 　 　 　 　 　 　,/　　　　',
　　 　 　 ,'.　 　　ヽヽ 　 　　　　　　　　　　　//　　　 　 ヽ
　　　 　 ,'　　　　　 　 ヽ、　 　　　　　　 ,._='ﾍ.!　　　　　　 ',
. 　 　 　i　 ､　　　　　 ヽ ヽ　　　　　　''"　 　 !!　　 　 　 　 ',
　　　 　i　　ヽ　　　　　　｀ヽ、　` ､　　　　　　ﾊ /´　　　　　i
　　　 　i　　　ヽ、　　　　　　 二ｰ ､ヽ　　　　 |! i　_,,,,,,,,_　　ﾉ
.　 　 i.ヽ!　ヽ 　 ヽ、 　　　　,. ,.-=､､ヽヽ.　 　/　!'""ｰ- 　 ,'
　　　i.!ヽ.ヽ、ヽ、　ヽ、ｰ-／　!::O:.i ヽ　　-=/-/　'T:::ｴヽ ,'
　　　 !　 ヽヽ 　ヽ　　ヽ、. ｀` ' ｰ ' '"/　　/'　 i ､　　　 ／',
.　 　 ! 　,　〉　、　ヽ 　　`　､ _　 _ ／_, ｨ´　　　! ` ー ´　　!
　　　i　 i　 ﾉ　ヽ　　ヽ、　　　　　　　/´　　　　 i　　　　　　!
.　 　 ',　ヽ　!、　ヽ　　 ヽ、　　 　 　 ' .,. 、 　 　 !、　　 　 / 三菱自工は楽しかった。
　　 ヽ　 ヽ.'　 ', ヽ、、　ヽ、 　 　 　,' 　 　 　 　 ',　　　,ｲ 儲けさせてもらったよ。感謝する。
　　　　　ヽ　　i　 ',　ヽ`　、 ` ､　　 　'-‐‐､　　,.-〈　　 / i　
　　　　 　 ',　 ﾉ　､ヽ　 ヽ ､`ｰ ､`ヽ　　　　　￣　　',　　! i
　　　　　　　".! !　ヽヽ　　ヽ｀ ｰ ､`__ ' " `　 -‐ ､　 / .! i
　　　　　　　　i .! 　 ヽヽ、　｀ヽ､ ｀` ｰ-`二ﾆ二＞',　　 !
　　　　　 　 　 ! i　　　ヽ､ 　　　｀`ｰ- ､ _　　 _ ... '　　 /
　　　　　　　　 !　ヽ､　　 ヽ　　　　　 ,.　　￣　 ､　　 /

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　 i:! :: :::::::::::.:::::::::::::::::::::::!::;へ:/!:::!::::://. i::::.:::!:::::::i .::/::/i:::/ﾍ::!::::!::::::::::::::::!:::::::!::::! !:i
　ﾉ'i::i!:::!i::::::::::::::::::::::::::::::!=＝/=!:ミ:;;ii::!　 ヽ:::i:::::::i.::/!:/;;:!:ィ＝!=!i::::::::::::/:!:::::::i::/　!:!
　　i::!i:::!i::::::::::::::::::: :: :::::i. ゝ!ゝ::!ノヽi !ﾞ=､､.ヽ!ヽ:::!/'ﾅ<::::::ﾉ.ノ　!:!::::::::!/::!:::::::::!'.　ﾉ'
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　,. - '　!.!::::::!::::: :　 : 　 ヽ　　　　　　　　　　　 !/. 　 　 　 .: : /::::/:!:/::::::/::::/
　　　　　: !:::i::::　　　　　　',　　　　　　　　　　　: : :.　　　.: : :/::／:/':::::::/::::/ サイトオオオオォォォォォォッｯ！！
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: : : : : : : : : :i!: !::::!　 !　　 !!､　　　　, '~＝=＝7: : : :.／::::::::::i::::ii:/ / 　ソフトバンクをよこせぇぇぇぇぇぇぇぇぇっｯｯ！！
: : : : : : : : : : : : !:::!:　!　　 !､:ヽ. 　 〈' ､______,ﾉ': : :／:::::::::::::::::!::i !
　　: : : : : : : : : :i::::!:::.i　 ! !: : : : ヽ　 ､ｰ‐‐‐ ': ／:::::::::::::::::::::::!/

どなどなどーなどぉな〜
こうしをのーせーてー
どなどなどーなどぉなぁ〜
にばしゃはゆ〜れ〜るぅ〜♪

クゼの正体は11話に出てくる少年です
少佐とクゼの初恋話が今回2ndのクライマックスです

>>102
これ、「顔」だけ見ればCowboyBebopのスパイクに見えなくも無いｗ

>>105
病院逝け。

. 　 　 　i　 ､　　　　　 ヽ ヽ　　　　　　''"　 　 !!　　 　 　 　 ',
　　　 　i　　ヽ　　　　　　｀ヽ、　` ､　　　　　　ﾊ /´　　　　　i
　　　 　i　　　ヽ、　　　　　　 二ｰ ､ヽ　　　　 |! i　_,,,,,,,,_　　ﾉ
.　 　 i.ヽ!　ヽ 　 ヽ、 　　　　,. ,.-=､､ヽヽ.　 　/　!'""ｰ- 　 ,'
　　　i.!ヽ.ヽ、ヽ、　ヽ、ｰ-／　!::O:.i ヽ　　-=/-/　'T:::ｴヽ ,'
　　　 !　 ヽヽ 　ヽ　　ヽ、. ｀` ' ｰ ' '"/　　/'　 i ､　　　 ／',
.　 　 ! 　,　〉　、　ヽ 　　`　､ _　 _ ／_, ｨ´　　　! ` ー ´　　!
　　　i　 i　 ﾉ　ヽ　　ヽ、　　　　　　　/´　　　　 i　　　　　　!
.　 　 ',　ヽ　!、　ヽ　　 ヽ、　　 　 　 ' .,. 、 　 　 !、　　 　 /
　　 ヽ　 ヽ.'　 ', ヽ、、　ヽ、 　 　 　,' 　 　 　 　 ',　　　,ｲ 　　かく言うわが社も粉飾でね♪
　　　　　ヽ　　i　 ',　ヽ`　、 ` ､　　 　'-‐‐､　　,.-〈　　 / i　
　　　　 　 ',　 ﾉ　､ヽ　 ヽ ､`ｰ ､`ヽ　　　　　￣　　',　　! i
　　　　　　　".! !　ヽヽ　　ヽ｀ ｰ ､`__ ' " `　 -‐ ､　 / .! i
　　　　　　　　i .! 　 ヽヽ、　｀ヽ､ ｀` ｰ-`二ﾆ二＞',　　 !
　　　　　 　 　 ! i　　　ヽ､ 　　　｀`ｰ- ､ _　　 _ ... '　　 /
　　　　　　　　 !　ヽ､　　 ヽ　　　　　 ,.　　￣　 ､　　 /

この遅さでは言いづらいが・・・




>>73
ワロタ

粉飾決済の連鎖の果てにあるものは･･新興市場の崩壊･･･

>>98
　, '" ￣ ヽ
　iﾁﾀ从从ﾝ　　貴様、いい腕をしているな。
　ヾﾘ　ﾟ‐ﾟﾉｿ　　今から私の提灯持ちになれ。
　 （ﾉ」Xi]）
.　　（ ▼!
　　　しｿ

>>108
この流れでなんだけど
ほんとだワラタ

来週はマジンガーZぽかったな

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第23話「株が落ちる日 Limit low」
第24話「日経，空爆 Foreign funding」

あげ〜

「人の行く裏に道あり　花の山」　と孔子さまもおっしゃっている。

「内閣総理大臣　あなたは　更迭されました。」

>>120
　　　､__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__,
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　　 _）　　　　　　　　　な　　なんだって〜〜〜〜！！　　　　　　　　 （_
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　　　 l´　　r'´￣｀ '''ｰ-‐､く　,　-─‐- ､.__　 r''"´￣￣｀`≦_
　　　_|　.／ ─- 、　 u　uV　　　　, ,ｨ 、 ≦l　,.ｨｨjﾉﾉl i ､　ミ. ,.　-─- 、__
.　　 |rヾﾉ　　i￣r;`ヽｧj,∠7　 ,∠ノﾉﾊﾄNﾍ｢l /￣ﾆゞﾉ_ﾊlゝ〃　　　　　,　⌒ﾐ､
　 　 ｌ〈r_　ij　 ￣ "　'{.ゞ'ｨｽi/　<´n`ｰ'rｆ;Yi､ｿij　ﾞｰﾟ=ﾞ {ｾ7′　　,.ｨィｧ'ﾊﾄAlヾ
＿r/＾`ｰl　　　, - ､._‐ノ v}r_ ij "" _　-ﾌ''〈;ｧl. u , - ､_-ﾌ 〉r_､∠ｆ ﾃcj:Hr｡ｧ!
　 lヽ 　 ::＼. 〈ﾆ=;‐-/ .／!ｰ.l 　 /ｰ｀ﾆ7vﾉ、ヽ. l_￣`/.／ l lﾍ!　ヽ.ﾆノ└Lﾉ
　 |　＼ :: 　 ヽ`ー‐'／/　|　: ＼ヾ三/／l　＼: ヽﾆ´ｨ､　_,rﾞ7‐i ij /二ニ7 .〉
　 |　　_＼　　:: ￣∧＼.　 ＼:　　￣/| ＼ヽ ／ヽ. ∠ .lヽ l ヽ、＼ヾ二ｿ／

.／ﾞ,,-　　　 _....、.,i.'/〜 、　　　　　ヽ　　'､ .ヽ
　　,iン / 　 / , ﾉ'' 彡 ilｨ/､ミ‐ﾐ } 　ｌ　　　ヽ 　 ヽ　}
　./ﾉﾞ,/　　 |　/'´　　　 　 　 ｀'､ |　 ｌ　　　　 ﾞl、　 ヽ ｝
　lﾞ　,"　ｒ　| ./ 　　　　　　　　　l |　 |　　　　　| 　 　ｌ |
　!,i"| / l | | lﾞ　　　　　　　　　　!││　　　 　 ｌ､　 ､ﾞ |
.ｌ/　" lﾞ l _| ||　　　　 　 　 　 　 川 ｌ 、 | 　 |,　 l ヽ　ヽ|､
］ |　 |　| ,i７.l|l､、　　　　　,　　　 ,,ﾙli|､.!ト,.ｌ　　!　 !　ヽ ﾘ､ﾝ
! {　　 l/　 /Ｙヽ二ﾆｪz{　,{ェ=ﾆ"ﾉ-|/厂ヽ { |　 ｌl､　|　|＼.
ﾉ | |　　! { !　~辺二'ｭ,´｝　゛く 'ｨfﾌ二フ" ｌﾙi,|、川　 ｌ lﾞ' -″
''|/{　　ｌ !ｌ　　　　　''゛　l　　　 ｀'''' 　 　 　 　 |/ il儿 ヽ | ヽ
　　,l | 　 i 　　　 　 　 |　　　　　　　　　　　,l,ﾒﾞ ,!川 ､ ｌ ヾヽ
　　rﾝ/ﾉ ヽ　　　 　　 !　　　　　　　　　　　iﾘ ./　 | ﾞ'll､ ﾚｌ｀゛ やめておけそれ以上トレードすると死ぬぞ。
　'ﾞ‐'/ i　　!　　　 　 .i,,__,,,,.._,j　　　　　　 /ﾞjゝ'　 　 !| ｌ |
　　 |　 |　　|　 　　　 ﾞ';;;;／ 　　　　　 　!　i 　　 lﾞ　| |/
　　 ｌ |,iﾞ | t､|　　　.._,,,,::ﾞ;;;;＿　　 　 　 　 /}　/ / l | '"
　　 v l 〉| | |ヽ　 　　 ,......,,__　｀"　　　 ／　lく, /| l/l/
　　　 ﾌ|/ ﾘ'ゝ＼　　ﾞーｰ''''"　　　 _r'./ 　 li､/ l y
　　_ ' / ﾐ .{　 ＼ヽ　　　　　 　 .／./ 　　,ゞ||ﾘZ
　　〃　　　!　　　,ﾞ'ﾍ...,,__,,,.. ‐´ ,i彡..-'"　 │ ﾞﾞl
　 ./ _____,、 ｌ　　 lﾞ.,i゛｀ 　 ｀ﾞﾞﾞﾞ´″　　　　　,l' ､ |
　 l′　　 ｀ﾞ'.ｌ、 .,ゞ　　　　　　　　　　　　 / !ﾞ/

少佐ぁ〜、追証くらってしまいましたぁ〜！

　　　　　　　 | } 〈 ﾍ_ﾉﾘ　　　　　　　　　　　 　 　 /´7
　　　　　　　 t'＾ｰﾍ_∨　　　　　　　　　　　　　　/_ /
　　　 　 　 　 ｀￣rﾍ_〉｀ヽ　　　　　　　　_ ,. -―' ､.}- ､ 　　　
　　　　　　　　　　l ー '　ﾉヽ , '⌒＞ﾆ､７〈　　∴　 ヽ..__｀ヽ、　　
　　　　 　 　 　 　 lー‐ '　　 ヽ_´_　｀ﾞ´ ヽ.｀ー-　..__ﾉ}ヽ､｀ヽヽ 　少佐ぁ〜、払えませ〜ん！
　　　　　　　　　　 〉､_＿,.､　 ﾊ_―--　.._＿` ー‐ '' ´ (.ヽ＼亠､　　　　　　　　　
　　 　 　 　 　 　 ｆ､_　　/　V　 ｌ､￣｀〃´￣ ヽ_‐　._　　｀　　ヽ、ヽ
　　　　　　　　　　!　￣ !　　ﾞ､　}､ヽ ｛{　｀丶 ﾉ}__｀ ‐｀.丶 (ヽ、i l　}
　　　　　　　＿ 　 ヽ　　 !　/´_ﾉ　! l.{{ヽニ ´イ辷}　_＿｀ヽ＼' | lｲ　　　　＿
　　　　　／　　 ｀丶冫T_７＜-'_,ノノ ヽ､_＿,.ノﾉ ,r', -―-ヽ ヽ Y´ ,. ‐''´　　 ｀ヽ
　　　 ／　　　　　　　 _ノ､￣　　｀i'￣ ―＝._'´　{ {　＿ 　 }___ﾉﾉ｀}　　　　 　 　 ヽ
　　 / !　　　　　　　l'´　　}ニニ＝!　　　　　　｀ヽ〉'´_＿_ ヾ. /_／ ｀l　　　　　 　 ｒl

　　 | } 〈 ﾍ_ﾉﾘ　　　　　　　　　　　 　 　 /´7
　　　　　　　 t'＾ｰﾍ_∨　　　　　　　　　　　　　　/_ /
　　　 　 　 　 ｀￣rﾍ_〉｀ヽ　　　　　　　　_ ,. -―' ､.}- ､ 　　　
　　　　　　　　　　l ー '　ﾉヽ , '⌒＞ﾆ､７〈　　∴　 ヽ..__｀ヽ、　　
　　　　 　 　 　 　 lー‐ '　　 ヽ_´_　｀ﾞ´ ヽ.｀ー-　..__ﾉ}ヽ､｀ヽヽ 　少佐ぁ〜、ageときましたぁ〜！
　　　　　　　　　　 〉､_＿,.､　 ﾊ_―--　.._＿` ー‐ '' ´ (.ヽ＼亠､　　　　　　　　　
　　 　 　 　 　 　 ｆ､_　　/　V　 ｌ､￣｀〃´￣ ヽ_‐　._　　｀　　ヽ、ヽ
　　　　　　　　　　!　￣ !　　ﾞ､　}､ヽ ｛{　｀丶 ﾉ}__｀ ‐｀.丶 (ヽ、i l　}
　　　　　　　＿ 　 ヽ　　 !　/´_ﾉ　! l.{{ヽニ ´イ辷}　_＿｀ヽ＼' | lｲ　　　　＿
　　　　　／　　 ｀丶冫T_７＜-'_,ノノ ヽ､_＿,.ノﾉ ,r', -―-ヽ ヽ Y´ ,. ‐''´　　 ｀ヽ
　　　 ／　　　　　　　 _ノ､￣　　｀i'￣ ―＝._'´　{ {　＿ 　 }___ﾉﾉ｀}　　　　 　 　 ヽ
　　 / !　　　　　　　l'´　　}ニニ＝!　　　　　　｀ヽ〉'´_＿_ ヾ. /_／ ｀l　　　　　 　 ｒl

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　　　　　　-=ﾆ二:.:`ｰ..､:.:.:.:.:.!:.:.:.:＼:.:.ヽ:､
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　　 !　　　　　　!　ﾉ'"　　 i　　　 .i　|　　　l_ゝ‐　 ＼　.i 　 　 |
　　　　　　　　　ﾚ'/　　　l l　　　 l | |ゝ､∠!ゞｪｧ、　｝　|ゝ. 　 |
　　　　　　　　 //i　 ‐‐-!､ !　　 l. ゝｷﾃ「'fﾄｲ'}　l　/　 l｀'〉　 .| 　　>>1こんなスレを立てて
　　　　　　　　｛｛. ',　　ﾔ|〒きﾐ　',　ヽ　ヾ::;;:ｼ;､ l /　 .lノ 　 i | 　　恥ずかしくないんですか？
　　　　　　　　 '､!　ﾞ､　　l ヾ:;:ﾉﾄ､._'、 　 ｀￣　　 ｲ　　l l　　 | | 　　　罪の意識は無いんですか？
　　　　　　　　　｀ﾄ　|ﾞ'‐､,ヽ`'"´　i 　　　　　　　　|　　! !　　ﾍ ﾞ､ 　　　　あなた、卑怯者です！
　　　　　　　　　　!　 |　　| ﾞ、　　｀　__,,..-ｧ　　　 |i　 !/　　　 ヽヽ､　　　　　ノ
.　　　　　　　　　　! .!.!　 .|　 ＼　　　ﾞ'''ﾆ　　　,.ｲ,'　.l/ﾄ､i　　　 ヽ､｀''‐-‐'"ノ
.　　　　 　 　 　 　 !.! '､　 !　 　 ｀l'‐ ､._　　 ／ /,'　/''´ ﾍ　　　　　｀''=ﾆ二-ｧ
　　　　　　 　 　 　 !.!　ﾞ'､ ﾞ､　 　 i　 　 ｀~「_／ 7 /　　　　ﾋ_　　　　　 　 ／
.　　　　　　　　　　　',!　　ﾞ'､ﾞ､　 ﾉ　　 r＝l'|｜.//　　　　　 ﾍー--一'''"
　　　　　　　　　　 　 ヽ　 　 `'メ　 ノ/ 　 !｜|ノ　　_　　　　　 ﾞ' 、
.　　　　　　　　　　　　　 　 　 '''''"ノ/ 　 ,ｲ｜| ／／　　　　　　　｀' ､
　　　　　　　　　　　　　　　　,.ィ!ﾚｼ!,-､/　l ○＜　　　 　 r＝三三三ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　/〃／/　 .!　/~ヽ､ ヽヽ､　 .〃／　　　　　　ヽ,
　　　　　　　　　　　　　　 / ﾚ" /　　.! ./　　　｀ヽ｀ヽ〃／　　　　　　　 　 i

／::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::＼
　　 　 -='´::.::.::.::.::.::.::.::.:. .::. :　:　: ::.　 :. ::.::.`=-
　　　　/.: .: .::.: :　　.::. . .:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:::.:ヽ
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　 　 ;.::.::.::.::.::./::.::.::.::.:,:ｉ.::|::{::.:::.::.::.:::.::.::.::.:::::::::::::＼
.　　｜,::.:i::.::i::|!::.::.::.::.|::|!:ﾄ､ﾄ､::::::.::.:::.::.::.:::::::::::::::}ヽゝ　　＜ 電脳にハックさせてもらうよ
　　 ﾉｲ::.:l::.::|::ﾊヽ::.::.:ｌ::l|:|ｨ,i仁ヽ_::.:::.:::::.:::::::::::::::l　__　　　　　　　　　　　　　　
　　　 |::.::ｌ::.:ﾊ:!ﾍ;ﾊ::.::lハ! ' f':::j'>|:::::::::::::::::::::::ｈ:l´　 ＞'⌒>､＿
　　　 l/!::ヽ|ﾊ.K.{:::jゞ{　 　 ￣　 jｲ::::::::::::::::::::| ﾘ　　　　　　　　 ヽ
.　　　　 '、:ｉ::l∧｀´　j　　 　 　 　 И::::::::::::::N_,∠ィ´￣　 　 　 　 ＼
　　 　 　 ヽﾄ､::;ﾊ　　ヽ.　　 　 　 　 |:::::::::r‐'┴-　　 　 　 　 　 　 　 〉
　　　　　　 　 l:::::ヽ　　 -:−　　　 /!__r‐'　　　　　　　　　　__,､＿, ｲ
　　　　　　　　 ＼＼:ﾄ.､｀¨　 　 ／ﾉ　　　　　　　　　　　　ﾉ　　　　 ヽ
　　　　　　　__厂｀ヽ!ヽN トr　' /￣＿ __　　　　 　 ＿___/ 　 　 　 　 |
　　　　　　　〉　 ,. ,.===､ '⌒'y'r' ´　　 　 ｀ヽ-冖-'　　　　　　 　 　 /
　　　　　　　ヽ<rく　　　 ｀襾　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿ , -−く
　　　　　　　　_入 ＼　　 |ｏ|　　　　　　　　　_,､イ ￣　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　 ／　　 ／,>､. トｲ　　　　　 　 _／＼＼　　　　　　　　　,. '⌒ヽ.
　　　 　 ,.ｲ　　 ／／ ＿＞､}＿ ＿ __ ,／　　　 ＼＼　 　 　 　 ／　 　 　 ヽ
　　 　 / /　.／／　 |r―‐ '´　　　　　　　　　　i.　 ＼＼.　　.／　　　　　　　

>>127
　　　　　　　　　　　　　＿..､
　　　　　　　_,.....-‐:.':.:´:.:＼:.:`:.:､ヽ..、 、
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　　 !'.　 　 ヽ _.　 、 　　　　 '´　　`　',　 / 　 ＼::::::::
　　 ! 　　　　　i 　 ヽ 　 　 　 　,ﾍ　　 〉/　 　　　＼::
　　 !　　　 !　　!　　 ヽ　　　　＿`_ｰ ' /　　＿＿＿_　　貴様は何者だー！
　　.!　　　 i　　 ヽ、　　　　／:.:.￣:/ / 　 /:::::::::::::::::::
　　ヽ　　　i 　　 　｀ヽ、　 ゝ、＿,.ﾉ ,'　 ./::::::::::::::::::::::
　　　',　　　!　　　　　 ｀ヽ　　 --　'/　/::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:::
　　　 ',　　　!　　　　　 /´`ｰ―‐ '′ ＼:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
へ、 　',　　　　　 　 　 　　_.| 　 　 　 　 ＼:::::::::::::::::::
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:::ヽ　 /　　　　　　　　 ,',' /　 ,..-..':´:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:

第25話「樹海の向こうへ THIS SIDE OF JUSTICE」
第26話「憂国への帰還 ENDLESS∞GIG」

「なにしてるの？」
「見つめている（板を）」
「なぜ見つめているの？」
「見つめているから…この値動きは最高だよ、とても仕手らしい」
「コレより上がっている銘柄は多いじゃない」
「でもなんか変なんだ…うまくいかないし、惨めな気持ちになる」

「恐いかい？」
「恐いけど…なれたわ」
「なにか優しいことを言ってくれないか」
「私にもわからない…あなた、バブルの存在を信じる？」
「仕手株だけを信じるよ」
ピーピー
「くそ、大人売りか、同じ結末なんかにしない」

荒巻兄「大丈夫だ。わしの銘柄には大人は売ってこない。」

ｵﾀｽﾚ壊滅