コンピュータエンターテーインメント協会(CESA)は2つの調査報告書を発刊した。
1つは女性を対象にし,ゲームをはじめとした各種ライフスタイルを調査した
「2003CESAレディース調査報告書」,
もう1つはインターネットユーザーにおける各種調査
「CESAネットユーザー調査報告書・第五集」だ。
“現在も継続的にゲームに接している”と回答した,
現ゲーム参加者が15.6%となっている。
その一方で,
“以前はやっていたが今後はやるつもりがない”や,
“今までも今後もやってみようとは思わない”と
回答した層が53.4%もいることが分かり,
女性のゲーム非受容層が多いことが改めて証明されたことに。
“目が悪くなる”“面白さが理解できない”などの理由が,
女性ユーザーがゲームを敬遠させることになっているようだ。
http://www.zdnet.co.jp/games/gsnews/0302/17/news04.html