1 :
銀行株愛好家 ◆BANK/vBlIk :
りそなも入れてあげてください
誰もいないじゃん
//
/ /
/ / パカ
/ ∩ノハヽo∈ あざやかに5げろ♪
/ .|( ´D`)─
// | ヽ/
" ̄ ̄ ̄"∪
7 :
ぶらけっと ◆m/iC6Ak9Vw :03/07/08 08:25
今日のメガバンク株の気配値は良いですね。
NY市場の爆上げからするとストップ高かな。
三菱東京 成り買い入れますた
◇<東証>銀行株の上値が重い 銀行からその他金融などへシフト
2003/07/08 13:01
【NQN】(12時55分、コード8306、8307、8411)三菱東京FG、UF
J、みずほFGなど大手銀行の上値が重い。これまでの上昇ピッチが速
かったことで利益確定の売りが出ている。UFJは前場に前日比1万40
00円高の26万3000円まで買われて年初来高値を更新し、4月28日の上場
来安値(8万5200円)の3倍に上昇していた。みずほFGも安値から2
倍強に上がっていた。
大和証券SMBCエクイティ企画部の神内一憲部長は「ハイテク株に
資金が集中し、銀行株など内需に関連した銘柄は利益確定の売りが出や
すい」と指摘する。また市場では「金融のセクターの中で投資先を銀行
株から株価上昇が見込まれる消費者金融などの『その他金融』や相場活
況の恩恵を受ける『証券』などに投資資金をシフトしている」との声も
聞かれる。
オウム報道を検証していくと、現在、競売妨害容疑で逮捕、武○士恐喝で逮捕の
大○万吉!マスコミの間では「裏社会の広報担当として名高い男」 この大塚万吉を
オウムが頼り、一時期、上祐や青山など幹部のテレビ出演のほとんどを仕切っていた
ことは有名な話し。オウムの東京総本部を家宅捜索した捜査関係者は、大○万吉と
直接係わりの深い資料が見つかっている。趙コト大○万吉はオウムの裏幹部の筆頭で
あるとも言われていた。
その大○万吉が今度は、武○士の元社員(中川○博)と共謀し、その武○士へ恐喝と
きたから、いい加減にしろと言いたくなる。
この中川も借金を5000万もしていた(毎日新聞)とされその金欲しさの犯行!
金が必要だったらなんでもしてよいという感覚は実に恐ろしい!
こういう人間をパクッタ警察はホント大手柄だと思う。
こんな奴らは厳しい処罰になればいいと強く思し、喜んでいる善良な企業も本当に
多いと思う。
(--)
うわ
[東京 9日 ロイター] みずほコーポレート銀行は、長期プライムレートを現行の年1.25%から
0.35%ポイント高い1.60%に引き上げると発表した。10日から適用する。長プラの引き上げは、
昨年12月以来、7カ月ぶり。
長プラは、みずほコーポレート銀行が発行する5年物利付金融債の表面利率に0.90%を上乗せ
して算定するが、7月債の表面利率は6月債よりも0.35%ポイント高い0.70%となった。
短期プライムレートは現行、年1.375%で、長プラと短プラの逆転状態が5月、6月と続いたが、
7月は逆転が解消した。
小野水明2-24-X 元東銀行員 酒乱暴行前科あり
近隣者要注意
因果応報 障害児誕生
077594462XXXXXXXXX
今日の前場は発注ミスで損したが、
焦りは禁物 (`・ω・´)
「りそなが最後の問題行でない」 ハバード前CEA委員長
【ワシントン10日共同】米大統領経済諮問委員会(CEA)の前委員長、グレン・ハバード
米コロンビア大教授はこのほど、共同通信との会見で、日本の不良債権処理の現状について
「りそな(グループ)が最後の問題銀行ではない」と語り、日本の金融問題はなお決着していない
との厳しい認識を示した。
8日ワシントン市内でインタビューに答えたハバード氏は、最近、東京株式市場で株価が
上昇している要因について「日銀が量的金融緩和を一段と拡大するだろうとの期待感からだ」
と指摘。日本経済に対する短期的な見通しは、株価の上昇ほどは改善していないとの考えを強調した。
日本の実体経済の回復が進んでいない段階で、過度の楽観論が台頭することをけん制したとみられる。
また日本にとって最良の経済政策は「一層の金融政策の拡大」と言明した。(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030710-00000164-kyodo-bus_all
◇<東証>大手銀行株が軟調――利益確定売り続く
2003/07/11 10:59
【NQN】(10時55分、コード8316、8307、8411など)三井住友FG、
UFJ、みずほFGといった大手銀行株が軟調。前日比の下落率は現在
、UFJが約4%、三井住友FGとみずほFGが約3%、三菱東京FGが
約2%となっている。日経平均株価の下げ幅が一時300円を超えるなど相
場全体が下落するなかで利益確定売りが続いている。
ただ、各銘柄とも朝方に付けたきょうの安値は辛うじて上回っており
、下値を売り込む動きまでには至っていない。市場では「日経平均は3
月末に比べればまだ高い水準にあり、保有株の含み損益の悪化を意識す
るレベルではない」(準大手証券の情報担当者)と冷静な声も聞かれた
。
[東京 11日 ロイター] スタンダード&プアーズ(S&P)はきょう、「繰り延べ税金資産 と
銀行格付け――資本の脆弱性は織り込み済み、査定厳格化による営業基盤への影響を
注視」と題するリポートを発表した。
リポートによると、2003年3月期決算では、多くの銀行で繰り延べ税金資産の自己資本に
対する比率が上昇し、特に一部の大手行と地銀では、繰り延べ税金資産がコア自己資本の
99─185%と高水準に達している、という。繰越欠損金の割合が増えており、資本基盤が
一段と弱まっているとの見方を示している。
りそな銀行の実質国有化は、繰り延べ税金資産の算定の厳格化が契機となったとしているが、
他行でも将来の課税所得が甘く見積もられる傾向にあるため、今後再評価を迫られる可能性が
あると指摘している。
S&Pでは、税効果資産の脆弱性を既に銀行の格付けに織り込んでおり、会計上、繰り延べ
税金資産の一部が否認されることで直ちに格付けを見直すことはない、としている。ただ、
自己資本の大幅な減少によって資金調達や営業基盤が損なわれた場合には、格付けに
影響することもありうるという。
._| |__|_ ____
|_ _|__|_ __/ /__/__
|_ _|__| |_ __|__| ____∋oノノハヽ
.|_|川o・-・) / / |_ 川o・-・) . │ つ川o・-・)つ
| ̄ヽ__⊂__つ / ./ /_⊂__⊃ └───┴―-┘
\____)__) ./_/_|__|__|
し`J し`J
一応銀行系は手仕舞いしたけど昨晩のダウ上げは株価に影響するかなぁ?
それともこのまま下げ?
>>21 普通に考えたら上げだ罠
銀行もリバウンドするよ
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
金融庁、来週にも改善命令発動へ 強硬手段で竹中批判かわす
金融庁は15日、経営健全化計画通りに利益が達成されていない大手銀行5グループと
地方銀行10行程度の公的資金投入行に対して、早ければ来週中にも業務改善命令を
発動する方向で最終調整に入った。民主党が同日提出した竹中平蔵金融相の問責決議案が、
16日の参院本会議で否決されることを前提に、発動対象を最終決定する方針で、地銀に
ついては今年3月期決算での最終赤字行を中心に報告を求める作業を進めている。
民主党から問責決議案を突き付けられた竹中金融相にとっては、業務改善命令という
強硬手段によって、公的資金行に徹底的な収益強化策を迫る新方針で金融再生への
強い決意を示し、野党の批判をかわして、市場の信任を高める狙いもあるようだ。
金融庁が業務改善命令発動の対象にするのは、みずほホールディングスなど大手銀行
5グループと、地方銀行10行程度。(共同通信)
[東京 16日 ロイター] 三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、UFJホールディングス<8307.T>など、
小高く始まった大手銀行株が値を消している。
債券相場の急落で銀行財務への懸念が再び強まってきたためで、前日比プラスを保っている三菱東京
フィナンシャル・グループ<8306.T>も上値を押さえられている。
ちょっと目を離したスキに55万の売り板が吹っ飛んでる
なんか大人が来てるな
56万 逝くかも
[東京 18日 ロイター] 銀行株がさえない。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が売り気配で始まった。
竹中金融担当相が、大手行への業務改善命令について、金融再生プログラムと整合性になると述べたことが
嫌気されている、という。
今日は引けにかけて利確売り
[東京 18日 ロイター] スタンダード&プアーズ(S&P)は、金融庁が大手銀行グループなどに
対し業務改善命令を発動する方向との報道に関連し、現時点の情報に基づけば、各行の格付けへ
の影響は限定的との見方を示した。
金融庁は、公的資金の注入を受けた大手銀行グループと地方銀行のうち、2003年3月期決算の
赤字行を対象に、抜本的な収益向上を求める業務改善命令を月内にも発動する方向で検討している。
これについてS&Pは、4月に金融庁が発表した指針「公的資金による資本増強行(主要行)に対する
ガバナンスの強化について」にほぼ沿った措置がとられる見込みとし、改善命令の詳細はまだ明らか
でないものの、格付けへの影響は限定的としている。
S&Pは、今回の行政措置について、計画下振れの理由が不良債権処理であれば経営責任を問わ
ないという従来の金融庁のスタンスに比べると、銀行経営陣に対してより強い緊張感を与える可能性が
高い、と指摘。これが収益改善策の強化につながればプラス要因となるが、資金需要が弱く外部環境が
厳しいなかで短期に十分な成果をあげるのは難しい、としている。
また、格付けにおける分析では、中長期的な収益力やその安定性を重視するため、一時的な収益
改善が直ちに格上げにつながることはない。今期の黒字化達成が至上命題となることで、不良債権処理
の促進が先送りされるようなことがあれば、銀行の中長期的な健全性にとってマイナスとなる可能性がある。
収益のかさ上げを図るべく、市場関連業務などで過大なリスクを抱えることがないかにも注視が必要という。
あぼーん
[東京 22日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が軟調。
7月1日以来の10万円割れとなっている。
9時42分現在、同社株は前営業日比4700円安の9万7300円で、
東証1部売買代金第3位。
市場関係者によると、「これまで全体の流れに乗って上昇していただけに、
全体の下げに連れ安している。UFJホールディングス<8307.T>のドル建て
劣後債の発行で、同行の自己資本比率が改善するが、懸念材料もある。
このため、財務体質に懸念の残る銀行株は売りに押されているようだ」
(銀行系証券ストラテジスト)との声が聞かれた。
なぜだめぽが押されてるんだ?(W
かなりダメぽ
AGE
._| |__|_ ____
|_ _|__|_ __/ /__/__
|_ _|__| |_ __|__| ____∋oノノハヽ
.|_|川o・-・) / / |_ 川o・-・) . │ つ川o・-・)つ
| ̄ヽ__⊂__つ / ./ /_⊂__⊃ └───┴―-┘
\____)__) ./_/_|__|__|
し`J し`J
くそう、1人で舞い上がってバカみてーじゃねーか。
シコタマ儲けただろうにノリの悪い奴らだぜ・・・。
明日どうなるか分からんがとりあえず全部売った。
あとは任せた。
[東京 24日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ<8411.T>がストップ高買い気配。
14時31分現在、同社株は10万5000円買い気配。市場関係者によると、「このところ
同社株価は下落基調にあり、他行と比較して割安感が浮上したようだ」(準大手証券情報担当者)という。
熊本県最大のバス会社、九州産業交通(熊本市)に対する産業再生機構の支援の可能性が
報道されたことも、材料視されている。みずほ銀行は、九州産業交通の主要取引銀行。
[東京 25日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が続伸。他の大手行が
さええない動きとなる中、同社株は堅調に推移。市場関係者によると、「他行と比較して
割安感がある」(準大手証券ディーラー)という。
10時07分現在、同社株は前日比3000円高の10万8000円で、東証1部売買代金第5位。
[東京 25日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ<8411.T>、三井住友フィナンシャルグループ
<8316.T>など銀行株が買われている。
市場関係者では、「外国人買いが継続して入っている。買い戻しに加え、銀行株をほとんど売り切った
海外ファンドが新規で組み入れる動きもあるようだ」(大手証券エクイティ部)とみている。
◎※◎下半身盗撮野郎は『冤罪被害者ネットワーク代表』の共産党員◎※◎
自らの痴漢行為を冤罪と称し、痴漢冤罪被害者ネットワークの代表をして
いる長崎 満氏(本名)が、酔って電車内で女性の下半身をカメラ付き携帯
でパチリ! 現在よりをもどした妻と再婚する間には15歳も年下の女性との
同棲生活を満喫したとの話も、今回の件を見ると若い女性の事となると歯止
めが利かなくなる性分と合点がいく話。
自分の欲求に素直に生きる事自体悪いこととは言わないが、てめぇのやって
いる事を棚に上げ、きれい事を世間様にむかってのたまうたぁ厚顔無恥に
も程があるってもの。呆れて開いた口が塞がらない。
まぁ、ご当人が生粋の狂惨党員らしいので、やり口はまさに党の姿勢その
ものだからこれも納得!
セクハラ大臣筆坂先生・ロリコン強制猥褻党員・長崎代表! 日本の将来
を憂う前にてめぇの愚息の心配でもしたら?
[東京 28日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が3営業日ぶり反落。
市場関係者によると、目立った売り材料は見当たらないものの、このところの上昇の
反動で利食い売りが先行している、という。「朝方は高かったが、みずほFGの下落に
他の大手行も連れ安している。目先的にハイテク株に資金が集まりやすく、銀行株など
内需系の銘柄は手掛けにくい」(準大手証券ストラテジスト)との見方が示されていた。
13時42分現在、同社株は前日比6000円安の10万7000円で、東証1部値下がり率トップ。
◇<東証>4大銀行グループが軟調――「物色の対象外」との指摘
2003/07/28 14:07
【NQN】(14時5分、コード8306、8307、8316、8411)三菱東京FG
やUFJ、三井住友FG、みずほFGの4大銀行グループ株が、株式相
場全体の上昇に反して軟調に推移している。朝方は買われる銘柄もあっ
たが、前引けにかけて伸び悩み、後場に入ってからはそろって下げに転
じている。24日にみずほFGが一時制限値幅いっぱいまで上昇するなど
、前週末25日にかけて個人投資家や証券会社の自己売買部門など短期資
金中心に買われた銘柄が多かった。市場では、「いったん利益を確定し
ようという動きが強まっている」(中堅証券の情報担当者)との指摘が
聞かれる。また、「きょうは個別の材料株や米国株高にけん引されるハ
イテク株などが物色の中心で、銀行は対象外となっている」(日興コー
ディアル証券の西広市・商品本部部長)との声もあった。
◇<東証>UFJが下げ渋り――「外資が筆頭株主」はプラスとも
2003/07/30 10:34
【NQN】(10時25分、コード8307)下げ渋り。朝方は米国株式相場の
下落を嫌気して売り物に押され、前日終値比7000円安の24万2000円まで
下落した。その後は押し目買いや買い戻しが入り、前日終値付近まで戻
した。
29日に、モナコの民間投資会社であるソブリン・アセット・マネジメ
ントが、UFJの発行済み株式数の5.11%を取得して筆頭株主になった
と発表。市場関係者の間でも関心が高まっている。HSBC証券の野崎
浩成シニアアナリストは「ソブリン社は数千億円規模のファンドだが、
筆頭株主になることで経営に緊張感が増すことを考えれば、UFJにと
ってプラス材料」と指摘。ソブリンは今年3月末までに5%近くを取得し
ており、6月以降の株式上昇に対する直接的な影響は限定的とみている
。
[東京 1日 ロイター] 金融庁は、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、
UFJホールディングス<8307.T>、住友信託銀行<8403.T>、三井トラスト・ホールディングス<8309.T>の大手行5グループと
地域銀行10行に対して業務改善命令を発動した。
地域銀行で、業務改善命令を受けたのは、あしぎんフィナンシャルグループ<8352.T>、もみじホールディングス<8329.T>、
北陸銀行<8357.T>、熊本ファミリー銀行<8553.FU>、北海道銀行<8353.T>、千葉興業銀行<8337.T>、八千代銀行、
東日本銀行<8536.T>、福岡シティ銀行<8539.T>、和歌山銀行の10行。
業務改善命令では、抜本的な収益改善策を盛り込んだ業務改善計画を8月29日までに提出すること、業務改善計画の
着実な実施に加えて、改善計画の履行が確保されていると認められるまで四半期ごとの実施状況を報告すること、
の3点を求めた。
(^^)
15万縁の下の力持ち
53 :
マリュー・ラミアス:03/08/03 01:20
どうなの?
[東京 4日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ<8411.T>など前週末に金融庁から
業務改善命令を受けた大手行の一角が売り気配で始まった。UFJホールディングス<8307.T>、
住友信託銀行<8403.T>なども気配を下げ、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>も
嫌気売りから安寄りした。
cisが大損したらすいなw
[東京 6日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が後場下げ幅を拡大し、
一時10万円まで売られた。14時09分現在、同社株は前日比9000円安の10万1000円で、
東証1部値下がり率トップ。
市場関係者によると、「全体相場の上昇を背景に同社株も10万円台を回復したが、
大手行は総じてインデックス売りに押されているようだ。下値では年金買いが観測されて
いるが、売りが優勢となっている」(欧州系証券売買担当者)という。
◇<東証>銀行株が軒並み安――みずほFGは10万円割れ寸前に
2003/08/06 14:29
【NQN】(14時25分、コード8411、8308など)大手銀行株が軒並み安
い。5日に細谷英二会長が9月中間決算で最終赤字もあり得るとの見通
しを示したりそなHDは朝方から軟調だが、特にみずほFGが後場に入
って売買を伴って下げ幅を拡大しているのが目立つ。前日比1万円安の
10万円ちょうどまで下げ、7月24日以来の大台割れをうかがう場面もあ
った。「最近、政府・日銀による円売り・ドル買い介入注文がみずほ銀
行に集中しているのは、同行の経営基盤悪化が背景では」との一部の観
測報道を受け、短期的な値幅取り狙いの資金を集めているとの見方も出
ていた。
日経平均株価の1万円回復が遠のいたことが、再び保有株の含み損拡
大懸念につながったとの指摘も多い。市場では「きょうは底堅く推移し
ているが、米国債相場は下落基調となっており、国内債券相場の動向に
も注意を払う必要がありそう」(準大手証券の情報担当者)との声が聞
かれた。
◇<東証>みずほFGが10万円割れ――7月24日以来、2週間ぶり
2003/08/07 09:27
【NQN】(9時20分、コード8411)4日続落。一時前日比3800円安の9
万7200円まで下げ、7月24日以来、二週間ぶりに10万円の大台を割り込
んだ。日経平均株価が一時9300円を下回るなど、株式相場の調整色が濃
くなる中、株式相場との連動性が比較的高い銀行株にも売りが優勢にな
りやすいという。四大銀行グループでは、三菱東京FG(8306)、UF
J(8307)も下げている。
三菱証券投資情報部の藤戸則弘部長は「買い手が乏しくなり、売りを
吸収できずに下値を切り下げている」とみていた。
[東京 7日 ロイター] 銀行株が軟調な展開となっている。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が
7月24日以来の10万円割れとなったほか、大手行が総じてさえない。とりわけ目新しい材料はなく、
持ち合い解消売りが懸念されているほか、最近、ETF組成に絡む買いで上げたとの見方もあっただけに、
その反動と分析する関係者もいる。
◇<東証>みずほFG、後場堅調――自律反発狙いの買いで
2003/08/11 14:44
【NQN】(14時40分、コード8411)後場寄りは小安い水準で推移した
が、その後持ち直し、じりじりと上げ幅を拡大。一時前週末比2300円高
の9万9800円まで上昇した。相場全体が底堅く推移しているため、売り
方の買い戻しや自律反発狙いの買いが次第に優勢となったようだ。みず
ほFGは8日まで5日続落していたため、値ごろ感からの買いが入りや
すいという。
前週末までの下げ局面では、東証が日本を代表する30銘柄を対象とし
て算出する株価指数「TOPIXコア30」から除外されることになった
点も、株価の重しとなったようだ。ただ市場では「TOPIXコア30を
指標として運用するファンドはそれほど多くない」(コスモ証券商品本
部の佐藤博副本部長)として、株価への影響は限定的との見方もある。
東証は「TOPIXコア30」などの構成銘柄の入れ替えを9月16日に実
施すると7日に発表している。
最近ヤフーBBからだとこの株板に書き込めなくなったのはなぜ?
>>61 jpドメイン以外の投稿ができないように規制されている
かららしいよ。2ch運用情報という板を見ましょう。
◇<東証>銀行株が上げに転じる――UFJは連日の年初来高値
2003/08/14 10:56
【NQN】(10時45分、コード8307など)総じて朝安で始まった大手銀
行株が上げに転じている。12日に好業績を発表したUFJは前日比8000
円高の27万4000円まで上昇し、連日の年初来高値更新となった。前日ま
で4日続伸していたため、利益確定売りで反落して始まった日経平均株
価が、その後徐々に下げ渋っていることを受け、底堅さを好感した買い
が次第に優勢になっている。
景気回復を示唆する経済指標の発表が相次いでいることや、日経平均
の1万円回復が再び視野に入ってきたことで、不良債権処理の進展や収
益回復期待が一段と広がっているようだ。大和証券SMBCエクイティ
企画部の神内一憲部長は「依然として銀行株の組み入れ比率を下げたま
まの投資家も多く、しばらくは相場全体と連動した上昇基調が続きそう
だ」とみていた。
あげ
<大手銀行>大口融資先の再建計画を再検証 9月期決算に反映
金融庁は17日、大手銀行を対象に今春実施した特別検査で「再建計画検証チーム」が精査した
大口融資先127社の再建計画について、9月から進ちょく状況の再検証作業に入る方針を固めた。
計画が予定通り進んでいない場合は、計画見直しや不良債権に対する引当金の積み増しなどを
銀行に求め、再検証結果を03年9月中間決算に反映させる。同庁は、中間決算段階で「ミニ特別
検査」とも言うべき再検証作業を実施して、銀行に不良債権処理と企業再生への一層の努力を迫る。
同庁が今年1月から4月まで実施した2回目の特別検査では、融資額の規制が約100億円以上で
株価や債務者格付けに「著しい変化」が生じている大手銀行の大口融資先167社が対象になった。
同チームはこのうちの127社の再建計画を検証。その結果「特別検査で再建計画の甘さが指摘され、
相当数の融資先の格付けが引き下げられた」(金融庁幹部)とされる。
同チームが9月以降に実施する再検証作業の対象は、この127社の大口融資先。今春の特別検査
以降の経済環境の変化などを考慮しながら、再建計画が順調に進んでいるかどうかを調べる。再建
計画の再検証では、銀行の自己査定の的確さを判定するとともに、銀行がどれだけ不良債権処理と
企業再生に力を入れているかを確認する。
同チームは、「銀行が融資先の甘い再建計画を認めて不良債権処理を先延ばしにしている」との
批判に対応して、政府がまとめた金融再生プログラムに基づいて昨年末に発足。金融庁検査局の
職員をはじめ、企業再建に精通した専門家や商法学者、弁護士など11人で構成されている。
同庁は、04年3月期決算に向けて3回目の特別検査を実施する方針だが、開始時期や対象は
今後の経済状況を見ながら決定する。【小林理】(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030818-00000087-mai-bus_all
◇<東証>大手銀行株が上げに転じる――債券相場反発も下支え
2003/08/21 10:27
【NQN】(10時20分、コード8411、8316など)大手銀行株が朝安後下
げ渋っており、上げに転じる場面もあった。このところ、株高や景気回
復に伴って収益が改善するのではとの見方から、売買を伴って上昇ピッ
チを速めてきた。きょうは日経平均が反落するなど相場全体が調整して
おり、銀行株にも利益確定売りが先行したが、その後は底堅さを好感し
た押し目買いが早くも入り始めている。
最近急落が続いていた債券相場が、買い戻しで堅調に推移しているこ
とも下支え要因。前日20日は長期金利の上昇を受け、債券売買損益の赤
字拡大懸念から上値の重い展開となっていた。市場では「外国為替市場
で円高・ドル安が進んでいるため、ハイテク株はやや買いにくく、銀行
株に関心が向かいやすい」(児玉克彦・東洋証券ディーリング部理事部
長)との指摘が出ていた。
経営コンサルティング会社社長の木村剛氏らが20日、中小企業金融に
特化した「日本振興銀行」設立を発表したが、今までのところ、特に目
立った反応はみられない。
◇<東証>みずほFGが年初来高値――7月3日以来
2003/08/21 10:37
【NQN】(10時35分、コード8411)続伸。一時前日比8000円高の13万
6000円まで上げ、7月3日に付けた13万4000円を上回り、年初来高値を更
新した。銀行株は貸株などを使って売った投資家の買い戻しが継続して
いるほか、外国人が流動性の高さを理由に銀行株を買っているとの指摘
もある。
業種別東証株価指数(TOPIX)の「銀行」はきょうを含めて9日
続伸するなど、銀行株への買いが続いている。
21日みずほFGが最高値、株価上昇が追い風
みずほフィナンシャルグループ <8411> が買い進まれ、7月3日に付けた最高値を
約1ヶ月半ぶりに更新した。三菱東京やUFJ、三井住友といった他の4大銀行株も
そろって高い。最近の株価上昇に伴って東証の時価総額が急増し、前日には昨年
7月以来となる300兆円を回復したが、この日も鉄鋼や造船など内需関連の大型株に
上昇するものが目立ち、それらを多く保有する大手銀行には含み益の拡大が不良債権
処理を進めるうえで大きな追い風になると指摘されている。例えば、みずほFG傘下の
みずほコーポレート銀行は今年3月末時点で新日鉄の株式を2億150万株あまり保有
しており、「新日鉄の株価が10円上がればそれだけで含み益が20億円以上増加する
計算」(中堅証券)という。(H.K)(ラジオたんぱ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030821-00000209-rtp-biz
_n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) シックスナイン!!
/ /
実際、もっとリストラする余地はあるし、生き残るためには血の出るリストラが必要であろう。
[東京 25日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ<8411.T>がさえない始まりとなった。
一部で、同行に対して金融庁が再検査を実施すると伝えられたことが懸念されている、という。
売り一巡後は、押し目買いに持ち直している。
[東京 26日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ<8411.T>など大手銀行株にさえない。
指数が日柄調整的な値動きをしており、これに連れ安しているという。「利食い売りがでているようだ。
許容範囲内の調整で、今春にみられたボラティリティの高い展開は想定しにくい」(準大手証券ストラテジスト)という。
10時07分現在、みずほHDは前日比5000円安の13万1000円、三井住友フィナンシャルグループ
<8316.T>は前日比5000円安の37万5000円、UFJホールディングス<8307.T>は前日比7000円安の29万円。
[東京 26日 ロイター] 午後の東京円債市場では商い薄のなか、国債先物9月限が
一時137.57円まで急落、10年最長期国債利回りは前日引け値比8.0ベーシス
ポイント(bp)高い1.420%まで上昇する場面がみられた。
さらに、2年利付国債利回りは、一時0.205%まで上昇。市場筋によると、
新発債ベースで0.2%台に乗せるのは、2001年2月28日以来約2年半ぶりだという。
午後の円債相場では、国債先物が寄り付き後、次第に下げ幅を拡大した。
関係者からは、きょうは月末の年限長期化に絡む動きがそれほど強く見られていないと
いう中で、前場段階から長期ゾーンなどに「先回り買いしていた向きなどの戻り売り」
(都銀)が観測されていた。また、午後の相場急落については、投資家の売り急ぐ動き
は指摘されていないが、「業者や銀行勢などポジション調整の動き」(国内金融機関)
が指摘されていた。さらに、「戻りのきっかけがつかめず、中短期ゾーンが軟調地合を
続ける中で、買い手が引っ込んでしまっている」(国内証券)点が相場の変動を大きく
している、という。
一方では、「国債先物は、138円割れでストップロスを巻き込む形で下げ足が加速。
中短期ゾーンの弱地合いのほか、月末に絡む年限長期化の動き以外買い手が見込めない」
(外資系証券)点が、下げが下げを誘いやすくなっている、との指摘もあった。
UFJつばさ証券・シニアストラテジストの山下周氏は、イールドカーブは前週末来、
ベアフラット化する動きを続けていたが、「ベアフラット化にはおのずと限界があり、
中短期ゾーンが軟調に推移する中で、その修正が長期ゾーンなどにも余儀なくされた
格好だ。さらに、週末に向けて、政局や経済指標発表への警戒感がある点でも買いに
慎重にならざるを得ない。0.2%台で推移する2年債など短中期ゾーンは割安と
いえるが、参加者全般は足元、需給に対して疑心暗鬼に陥ってしまっている。
2年国債入札などのイベントを介して、弱気心理を緩和するきっかけがつかめるか
が目先の焦点だ」と話していた。
ヘッジF、マクロ回復→業績改善期待で銀行株買い
業務改善命令で収益強化に緊張感、予防注入への期待も残る (Forex Insight by
JEP)
ヘッジファンドなど外国人投資家による活発な邦銀株買いが続いているが、背景と
しては@「マクロ景気の回復+業務改善命令」による業績改善期待、A公的資金の予
防注入期待、B米国の銀行株上昇に伴うグローバルな金融セクター調整――などがあ
る。基本的には、日本株の中でも最もアンダーウェートされてきたセクターだけに、
その揺り戻し的な調整の側面も強い。すでに一部大手行の株価は昨秋の竹中ショック
以前の水準にまで買い戻されてきており、持続的な上昇には、りそな再生や産業再生
機構などでの“実績”が不可避といえそうだ。
銀行株は株式市場の背骨、マクロ改善なら収益改善→株高→財務改善の好循環
海外勢、とくに短期のヘッジファンドによる銀行株買いを加速させたきっかけは、
12日に発表された4〜6月期のGDPであった。すでに6月の日銀短観でセンチメ
ント面での改善が見られたが、今度は実際のマクロ指標面で回復が裏付けられる結果
となった。
もともと日本のデフレ・スパイラルの中で、最も打撃を受けたのが「株式市場の背
骨」ともいわれる銀行株であった。しかも昨年10月に竹中平蔵金融相が誕生してか
らは、不良債権処理の圧力と株安の板挟みに合い、銀行不安が株価の下落を促し、そ
れが資本不足への懸念となって一段の株安を招くという悪循環を生んできた。
しかし、りそなへの資本注入を契機に、銀行の信用不安が払拭。同時にマクロ景気
が改善してきたことにより、銀行の業績にも明るい兆しが出てきた。マクロ景気の回
復期待は、株価上昇を通じて銀行の財務体力をも改善させる。これまでの株安による
“負の悪循環”が、今度は株高によって自己資本が増強され、その安心感がさらなる
株高を生むという“前向きな好循環”へと変化していく。
加えて金融庁は8月1日、過去の公的資金注入行に対して業務改善命令を発動して
いる。各銀行は8月29日までに人員削減や支店統廃合といった合理化策を軸に、収
益強化の計画を金融庁に提出しなければならない。来年3月期の決算でも再び計画を
大幅に下回った場合には、トップ退陣を迫られることになる。
外国人投資家からすると、マクロ景気の改善に伴う業績改善期待に加えて、「トッ
プのクビ」のかかった計画遂行への緊張感が「さらなる収益強化につながる」という
期待感を生んでいる。しかも、仮りに銀行が資本不足に追い込まれたとしても、りそ
なのような「公的資金の予防注入」期待が残っている。業績改善、資本不足のどちら
に転んでも、「銀行株は買い」というシナリオになっているわけだ。
竹中訪米で「予防注入制度」の外圧、スノー訪日での再要請も銀行株にプラス
公的資金の予防注入については、金融庁内での議論が迷走している。しかし、8月
上旬に訪米した竹中氏は、スノー財務長官やフリードマン大統領補佐官(経済担当)
と会談し、「日本の金融再生のため、公的資金の予防的投入に関する新制度を検討す
る」との約束を行った。同時に米国サイドからも、暗に予防注入の圧力がなされてい
る。ちょうど9月1〜2日にスノー氏の訪日が決まっており、改めて予防注入制度が
催促されそうだ。
りそな方式の“株主責任なき予防注入”は、国内で賛否を呼んでいる。しかし、外
国人投資家や米国政府の反応は極めてポジティブだ。最近も8月6日付け読売新聞に
ベーカー駐日米国大使が「金融改革と日本の将来」と題する論文を寄稿。その中で
は、以下のような形で、追加的な予防注入を求めている。
・政府は、りそなの資本増強にあたって、これまでよりも厳しい条件を課した。り
そな首脳陣は入れ替えられた。(公的資金の注入と減資により)既存株主の出資比率
は低下することになる。経営と株主責任の原則の徹底は、りそなやそれ以外の銀行の
業務改善にもつながるだろう。
・2兆円の資本注入によって、りそなの自己資本比率は12%以上に上昇し、国内
で営業するのに最低必要な4%を大きく上回る。これによって、りそなは、債権や他
の資産を徹底的に再評価し、過去の過ちに苦しむことなく、リスクに見合った健全な
貸し付けを再開できるようになる。
・将来、公的資金を必要としないよう、しっかりと組み立てられた公的資金注入
は、理にかなっている。私は、日本が狭い個々の利益を超え、全体的な公の利益を追
求できる国であるという確信を新たにした。これは、日本が、より明るい未来を作る
ために、利用できる膨大な資源を、活用し始めた兆候でもある――。
8月上旬の竹中氏の訪米でも、米国サイドから「しっかりと組み立てられた公的資
金注入」を再度要請された可能性が高い。この圧力自体が「ヘッジファンドなどによ
る邦銀株買いに安心感を与えている」(著名ヘッジファンド・ウォッチャー)側面も
あるようだ。
銀行株の底値拾い進める海外勢、当面は上昇扇動で利益幅拡大
そもそもヘッジファンドのような海外の短期筋は、昨秋から大きく銀行株ショート
へと傾斜していた。その過程では国内勢からの「貸し株」を受けた銀行株ショートも
膨らんでいた。その後、短期売買を重ねながら、一部でロールオーバーさせていた
ショート部分については、ここに来て9月決算に伴う国内勢からの「貸し株」回収に
対応する必要性が出てきた。貸し株返済のためのショート手仕舞いが、足元の銀行株
上昇の一因にもなっている。
こうした短期筋以外でも、海外の年金や保険、投信といった機関投資家は、日本の
銀行株を大きくアンダーウェートさせてきた。5月以降、日本株全体のアンダー
ウェートを修正させてきたが、その中でも最も修正余地が大きかったのが銀行株であ
る。しかし、大手行の株価はそろそろ昨秋の竹中ショック以前の水準にまで戻ってき
た。その意味で「過剰なアンダーウェート部分の修正」については一巡感が見られつ
つある。
その他、海外の機関投資家による邦銀株買いには、米国の銀行株上昇に伴うグロー
バルなセクター調整要因もある。米国ではFRBの「時間軸効果」による低金利政策
のほか、長短金利差の急拡大によって商業銀行の業績が飛躍的に改善しつつある。国
際分散型の投資家からすると、米国の銀行株上昇はグローバルなポートフォリオに占
める銀行セクターの比率拡大を生んでしまう。そのポート調整の一環として、邦銀株
を機械的に買い足す必要性が生じている。
同時に足元では米国の金融株が上げ渋りつつある。グローバルな銀行セクターとい
う観点からすると、日本の銀行株にはまだ値上がり余地が残っている。そうした世界
の銀行株の中での出遅れ感と割安感も、邦銀株の上昇に寄与している。もっとも、米
国の金融株の高止まりは、タイムラグを経て邦銀株も後追いしていく可能性が高く、
この点でも一本調子の上昇余地は狭まりつつある。
最近では大手銀行グループの筆頭株主に外資系ファンドが躍り出るなど、ますます
外国人投資家による邦銀株への影響力が高まっている。昨秋からの急落を経て海外勢
が銀行株を拾い集めた以上、「これまでのように悪材料を煽って売り仕掛けに動くよ
りは、当面は一段高を牽引するような投資スタンスに傾斜する」(大手証券ストラテ
ジスト)と見られている。株主として経営を厳しく監視するであろうし、その緊張感
が業績改善を生むという期待感もある。
今後、底値を拾った外国人投資家が「株価上昇を煽って売り抜けで終わり」という
短期売買で終わらせないためにも、追撃的な銀行改革が不可避といえそうだ。銀行株
の上昇を持続的なものにさせる材料としては、中間決算でのりそなの問題債権処理の
ほか、産業再生機構の本格ワークなどが鍵を握ることになる。
[東京 28日 ロイター] 大手銀行株がしっかり。産業再生機構が本格的に動き出したことで、
銀行の不良債権処理も進展するとの期待感が高まっている。そこから幅広く買いを誘っている、という。
ある外資系証券のセールスとレーダーは、「小泉首相の再選への流れが強まりつつあるため、
竹中経済財政・金融担当相の継続の可能性が高まっているとみられる。改革路線が維持されることを
肯定的にとらえる投資家が多いようだ」との声が聞かれた。
9時48分現在、三菱東京フィナンシャル・グループ<8306.T>は前日比2万7000円高の69万5000円で
売買代金トップ。三菱東京フィナンシャル・グループ傘下の東京三菱銀行が経営不振企業の再建支援の
ため、9月に専門組織設置を検討しているとの報道が心を集めているという。
りそなホールディングス<8308.T>は前日比5円高の97円、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>は
前日比4000円高の39万8000円。
83 :
ばんく ◆BANK/vBlIk :03/09/01 11:05
[東京 1日 ロイター] 銀行株が堅調。市場関係者によると、野村証券金融研究所では、
銀行業のセクター判断を「中立」から「強気」に引き上げており、これが支援材料になっているという。
84 :
ばんく ◆BANK/vBlIk :03/09/02 11:09
[東京 2日 ロイター] 大手銀行株が軒並み高。UFJホールディングス<8307.T>、
みずほフィナンシャルグループ<8411.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が
年初来高値を更新した。世界的な景気回復期待や株価上昇を背景に保有株式の含み
益が見込まれることなどから、買い安心感が台頭している。
各証券会社で投資判断やセクター判断、目標株価の見直しが相次いでいることも、
支援材料になっているという。この日はゴールドマン・サックス証券が三井住友とUFJを
投資推奨銘柄に追加、今後12カ月の目標株価を各々53万円、46万6000円とした。
[東京 3日 ロイター] 銀行株の上昇が続いており、きょうも4メガバンクが軒並み買われて、
三菱東京フィナンシャル・グループ<8306.T>を除く3行が年初来高値を更新。9時52分現在、
みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が東証1部値上がり率トップとなった。
景気回復や株価上昇が銀行の収益を改善するとの期待感が先行する形になっており、
アナリストの間での評価も高まっていることから、信用の売り方の買戻しなどを交えて買いの
勢いが強まっている、という。
[東京 5日 ロイター] ゴールドマン・サックス証券のアナリスト、デービッド・アトキンソン氏によると、
主要行の株価は安値の2倍まで上昇したが、それでもまだ2002年3月の水準に戻しただけであり、
バリュエーションは依然かなりの低水準にとどまっているという。一部の銀行では時価総額が倍増すると見られ、
銀行株のTOPIX時価総額に占める比率は現在の4.55%から6.0%まで拡大が見込まれるという。
同証券では、株価の上値余地について、業務純益の拡大も経済成長もないことを前提にしている。
この点については、主要行の株価が、国内地銀や世界の主要行との相対でより正常な水準に達して初めて
検討する必要があると指摘。現時点では、収益拡大を織り込むことを深く考える必要ない投資環境で
あるとの見方を示している。
同証券は、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>とUFJホールディングス<8307.T>を
投資推奨銘柄(CIL)に追加した。今後12カ月の目標株価を、各行の平準化業務純益の5.5倍、
5.0倍と想定し、それぞれ53万円、46万6000円とした。目標株価未達の最大リスクとしては、
政策リスクが挙げられるという。
[東京 8日 ロイター] 銀行株がしっかり。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、
UFJホールディングス<8307.T>など大手行が朝安の後、切り返しに転じた。
市場関係者によると、不良債権処理問題の進展期待が引き続き手掛かりにされる一方、
好取り組みから買い戻し期待も大きく、押した場面では買いが入りやすい、という。
東証が発表した三井住友FGの直近の信用残は、売りが19万9346株、
買いが9万6315株、信用倍率は0.48倍となっている。
揃い踏みキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
90 :
ばんく ◆BANK/vBlIk :03/09/10 14:22
[東京 10日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が上値を追い、
4日に記録した上場来高値18万2000円を更新した。不良債権問題の進展期待が
引き続き手掛かりにされているが、需給面では取り組みが一段と良くなったことが
注目され、売り方の踏み上げによる上昇相場を見込む関係者が多い。
きのう東証が発表した前週末現在の信用残は、売りが27万8712株、
買いが32万0036株で、前々週に比べ売り残が2万5336株増加する一方で、
買い残は5320株減少した。信用倍率は1.15倍となっている。
91 :
ばんく ◆BANK/vBlIk :03/09/10 14:31
[東京 10日 ロイター] ゴールドマン・サックス(GS)証券は、三菱東京フィナンシャル・グループ<8306.T>の
「アウトパフォーム(OP)」を継続した。
同証券のアナリスト、デービッド・アトキンソン氏によると、9日付の日経新聞で同行が7年ぶりに支店を
開設すると報じられたことについて、三菱東京の行員を顧客と接触させることでそのレバレッジを利かす
ものとして非常に重要視しているという。
今回の報道は、銀行セクターが発展の新しい局面に突入しつつあるという同証券の見解と一致すると指摘。
この新局面では業務拡張が可能となり、貸出を伸ばす機会も生まれるとの見方を示している。
同氏によると、同社株の昨日の終値は平準化業務純益の4.85倍であったが、中期的な適正株価水準は
同7倍とみており、「OP」のレーティングを継続した。
◇<東証>UFJが連日で年初来高値――外国人買い続く
2003/09/12 14:51
【NQN】(14時50分、コード8307)後場一段高となり、連日で年初来
高値を更新。一時は前日比1万7000円高の39万6000円と40万円の大台に
迫り、2002年4月以来ほぼ1年5カ月ぶりの株価水準となった。市場で
は「今まで大手銀行株を保有していなかった海外投資家からの買いが続
いている」(東海東京調査センター)との見方が出ている。
日経平均株価の堅調な推移を受け、保有株式の含み益が増える銀行株
は総じて高い。みずほFG(8411)は前場に連日で上場来高値を付け、
後場も高値圏で推移している。
[東京 16日 ロイター] 大手銀行株が買い気配で始まった。三菱東京フィナンシャル・グループ<8306.T>、
UFJホールディングス<8307.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ
<8411.T>がいずれも気配を切り上げている。東京都との銀行税訴訟が和解する見通しと報じられたことを
好感している、という。
も
う
だ
め
ぽ
・
・
・
助
け
て
下
さ
ウッ
[東京 16日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ<8411.T>がストップ高をつけている。
銀行税訴訟の東京都との和解が好感されているほか、自民党総裁続投とみられている
小泉首相が竹中経財・金融担当相の銀行行政に一定の評価をしているとの見方が多く、
今後も銀行の構造改革路線は変わらないとの期待も支援材料になっている、という。
9月中間決算前は、銀行株は財務への不安や持ち合い解消売りなどから軟調な展開に
なるケースが多かったが、現在のマーケットにはそうした懸念が乏しい、との声が多い。
◇<東証>みずほFGとUFJがストップ高比例配分
2003/09/16 16:04
【NQN】(大引け、コード8411、8307)みずほFGは連日の上場来高
値更新。後場は値幅制限いっぱい(ストップ高)となる前週末比3万円
高の22万円まで買い進まれた後に買い気配となり、大引けで比例配分さ
れた。大引けでは3万3120株(成り行き2万4487株、指し値8633株)の
買い注文を残した。
UFJは連日で年初来高値を更新した。後場は値幅制限いっぱい(ス
トップ高)となる前週末比5万円高の44万6000円で買い気配となり、大
引けで比例配分された。大引け時点で残った買い注文数は1331株(成り
行き968株、指し値363株)だった。
外形標準課税条例を巡る訴訟で東京都と銀行側が和解する見通しにな
ったことが、今期の業績や自己資本比率が押し上げるとの見方につなが
った。株式相場が一段高となったことも「大手銀行が保有する株式評価
益が拡大する」との期待を高め、大手銀行は全面高となった。
金融庁:大手行が軒並み、下方修正、最大3割減―今期の連結純損益予想
9月19日(ブルームバーグ):金融庁は19日、公的資金の注入を受けながら、
実績が収益計画を大きく下回ったとして業務改善命令を発動していたみずほ
フィナンシャルグループなど大手5金融グループや10地方銀行などの公的資
金注入10行が提出した業務改善計画(経営健全化計画)を公表、大手金融
グループは軒並み、2004年3月期の連結純利益を、10%から30%程度低い
額に下方修正した。
各グループが今回、修正した業績予想によると、連結最終損益で、みずほFG
が2001億円(当初は2200億円)、三井住友フィナンシャルグループは1000 億円
(同1500億円)、UFJホールディングスが1351億円(同1500億円)、三井トラスト・
ホールディングスが527億円(同750億円)、住友信託銀行が 350億円(同440億円)
のそれぞれ黒字となる。
計画を提出したのは、みずほFGのほか、三井住友フィナンシャルグループ、UFJ
ホールディングス、住友信託銀行、三井トラスト・ホールディングスの大手5グループ
のほか、あしぎんフィナンシャルグループ、もみじホールディングス、北陸銀行、熊本
ファミリー銀行、北海道銀行、千葉興業銀行、八千代銀行、東日本銀行、福岡シティ
銀行、和歌山銀行。
金融庁は2003年3月期決算で、これら公的資金の注入を受けているグループなどの
収益が目標を大きく下回ったことを重くみて、8月1日に業務改善命令を発動していた。
各グループなどは8月29日に業務改善計画を提出、その後、金融庁が計画の現実性
などについて精査していた。
[東京 24日 ロイター] 銀行株の下げがきつくなっている。4メガバンクすべて売られており、
14時2分現在の東証1部値下がり率上位30銘柄のなかには、みずほフィナンシャルグループ
<8411.T>とUFJホールディングス<8307.T>が顔を出している。全体相場の地合いが悪くなって
いるため、高値更新のあとの利食い売りが先行している、という。
あした死にに逝きます みなさんおげんきで
おいおい犯罪予告かよw
ばくあげ
[東京 30日 ロイター] みずほFG<8411.T>、三菱東京FG<8306.T>が堅調。
両行の2003年9月中間決算について、業績予想を大幅に上方修正される
見通しと報じられたことが好感された。
完結
しますた。
◇<東証>みずほFG、UFJ、三井住友FGが比例配分
2003/10/01 16:03
【NQN】(大引け、コード8411、8307、8316)みずほFG、UFJ、
三井住友FGの大手銀行3行がストップ高比例配分となった。三菱東京
FG(8306)はストップ高で終えたが、比例配分されていない。
比例配分でみずほFGは1209株の売買が成立、1217株の買い注文を残
した。UFJは877株の売買が成立、3448株の買い注文を残した。また
三井住友FGは1155株の売買が成立し、4835株の買い注文を残した。
あげ
122 :
神様 ◆EZarcElGGo :03/10/03 00:36
明日のS高の前夜祭記念カキコ
すごい禿げ
[東京 6日 ロイター] UFJホールディングス<8307.T>と三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>の
株価が逆転したことが注目を集めている。14時32分現在、UFJHDが前営業日比1万8000円高の
54万5000円、三井住友FGが同1万3000円高の54万1000円。市場関係者によると、両者の
株価が逆転するのは、持ち株会社に移行してから初めて、という。
[東京 7日 ロイター] 銀行株が全般に軟調。きのう、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>の
株価を上抜いたUFJホールディングス<8307.T>を中心に、利食い売りが活発化している。
みずほフィナンシャルグループ<8411.T>の業績予想上方修正は、銀行株全体の業績期待を高めては
いるものの、「株価的には、上昇過程で織り込んでしまった」(準大手証券)という。三井住友フィナンシャル
グループ<8316.T>は相対的に底堅く推移、株価は再びUFJHDを上まわっている。
◇<東証>大手銀行株が持ち直す――「マネーゲーム」の様相と
2003/10/08 10:57
【NQN】(10時55分、コード8306、8307、8316、8411)大手銀行株が
持ち直してきた。三菱東京FGやみずほFG、三井住友FGが上昇に転
じ、UFJも下げ渋っている。
特に材料が出たわけではないが、市場では「銀行株は個人投資家や証
券会社の自己売買部門を中心に短期の値動きを追いかける『マネーゲー
ム』の対象になっており、下げ止まってくるとすかさず買いが入ってく
る」(国内中堅証券の情報担当者)との指摘があった。
あと、UFJHDだけかぁ・・・・上方修正は・・・
実は上方修正が出なかったりして・・・・
日興シティが銀行株を格上げ、みずほFGは「1」に
日興シティグループ証券は9日、銀行株の投資判断を引き上げた。
みずほフィナンシャルグループ <8411> の投資判断は「3S」から「1S」
(買い、投機的)としたが、リポートでは「不良債権や保有株式といった
財務的な問題は以前に比べて改善している。改善は今後も継続していくが、
まだ同社の株価はそれを織り込んでいない」などとしていた。株価目標は
44万円。このほか、三菱東京FGは「3H」から「2H」(目標株価88万円)、
UFJHD「3S」から「2S」(同70万円)、三井住友FG「3S」から「1S」(同95万円)、
住友信託銀「3H」から「2H」(同670円)としていた。(H.W)(ラジオたんぱ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031009-00000100-rtp-biz
129 :
zakzakから(1) :03/10/09 18:55
★また国有化の悪夢、大手銀に「竹中改革」再始動
繰り延べ税資産算入、上限設定されたら…
金融審で竹中改革が再始動し、大手銀行は戦々恐々
竹中改革の再始動で大手銀行は戦々恐々−。政府の金融審議会(首相の諮問機関)は昨8日、
作業部会を開き、金融機関の自己資本比率規制に関する協議を再開した。最大の論点は、
「資本の水増し」と批判されながら、7月に議論が先送りにされた「繰り延べ税金資産」の扱い。
自己資本への参入が大幅に制限されると、大手銀行が再び、過小資本に陥り、実質国有化の
崖っ縁に追いこまれる可能性もある。
【株高がいつまで…】
「株価持ち直しが下期も続くとはかぎらない。ある程度の覚悟はしているが、繰り延べ税金資産に
算入上限を設けられると苦しい」ある大手銀の幹部は、金融審議会の議論を見守る心境をこう明かす。
【首元にナイフ】
不良債権処理に伴う税金が将来戻ることを前提に、金融機関は繰り延べ税金資産を自己資本に
大幅に組み入れている。多くの専門家から「赤字決算が続けば、現実の資産として払い戻されない
不確実な資産。自己資本に算入するのは不適格」と指摘されている。
繰り延べ税金資産の厳格査定。これが今春、公的資金注入によるりそなグループの実質国有化の
「引き金」となった。他の大手銀6グループでも、自己資本に占める繰り延べ税金資産の割合は、
3月末時点で50−20%程度に達する。上限が法律で定められれば、銀行経営者にとって、首元に
ナイフを付きつけられたに等しい。
メガバン暴落キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
131 :
zakzakから(2):03/10/09 18:56
【竹中改革】
内閣改造で留任した竹中平蔵経済財政・金融担当相は、昨秋の金融再生プログラムで厳格査定を
検討課題として俎上(そじょう)に載せた。
「不良債権処理の加速で、算入額が増えるのはやむを得ない」
「処理加速には税制改正も進めるべき」
夏までの金融審では資本算入の上限設定で紛糾、結論が出なかった。
【再開】
昨8日も厳しい意見が出た。
「銀行は自助努力で繰り延べ税金資産を減らしており、ルール変更は衝撃が大きい」
「それは問題があると認識しているから。銀行株が安定しているうちに規制強化すべきだ」
【税制改正要望】
金融庁や全国銀行協会は、来年度の税制改正で(1)不良債権の無税償却の拡大(2)欠損金の
繰越期間を現行の5年から10年に延長(3)欠損金の繰戻還付制度の凍結解除−の3点セットを
要望する。財政赤字が膨らみ、財務省は「金融機関だけ優遇するのは公正を欠く」と改正に否定的。
改正が進まないと竹中氏の銀行改革は後退する。
132 :
zakzakから(3):03/10/09 18:56
【厳格査定の恐怖】
かといって、銀行は繰り延べ税金資産の厳格査定の恐怖から逃れられない。9月中間決算では収益の
上方修正が相次いだが、来年3月の通期決算での不安は大きい。ニッセイ基礎研究所の櫨(はじ)
浩一チーフエコノミストは「不良債権処理額が沈静化したのは、銀行の前倒し処理が功を奏した結果
だが、景気が上向いた影響も大きい」と指摘する。「円高などで景気が下ぶれすれば、通期決算に
影響が出る。上期には都の外形標準課税の払い戻しも含まれており、銀行の経営状態が改善している
とはいえない」
【りそなの憂き目】
通期決算で利益が確保できないと、金融審の議論が足踏みしても、目付け役・監査法人の厳格査定
が待っている。りそなグループと同じパターンで、公的資金の注入=国有化、経営陣総入れ替えの
憂き目にあう可能性もある。
優遇税制の整備が困難なため、来年3月の通期決算からの算入上限設定の導入は見送られる
可能性があるが、厳格査定で問題の先送りは難しく、経営陣もケジメを求められることになる。
ZAKZAK 2003/10/09
zakzakかよ。
あぼーん
[東京 14日 ロイター] 銀行株が上値追いとなっている。9月中間決算を控えて
業績予想の上方修正が続いており、不良債権処理の進展や収益性の向上を期待した
買いが続き、4メガバンクが軒並み新高値を更新した。また、4メガバンクは4月28日に
安値をつけているものが多く、信用期日を控えた買い戻しの動きも出ている、という。
.´,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
../;;;;;;__;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
/;;;;;;;;/\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;;;/ \,,,、,,、,,,、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;;;| /巛巛 (巛巛゙|;;;;;;;;;;;;;;;;|
ヽ;;;;| ''_ __ `ヽ |;;;;;;;;;;;;;| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\|" °ヽ °`ヽ L/^) | 総理、いよいよ日本の銀行が外人の手に落ちてきました。
| , 、 ~ ) |/ < これぞ私の改革の成果です。
゙ /ヘ--- \ ,' | 日本人が経営する大銀行など不要ですからね。
゙、 |┌----- ヽ i´ | ケケケケケ
ヽ、 ------|ヽ ノ |
ヽ、___...、r'. \_________________
[東京 17日 ロイター] 竹中経済財政・金融担当相は閣議後の会見で、外資の取得が目立っている
銀行株について、金融改革の良い兆候を市場がみていることの表れ、と評価した。
zakzakに騙されて氏んだ売り方多数
◇<東証>大手銀行株が全面安――ディーラーなどの資金が流出
2003/10/20 13:50
【NQN】(13時45分、コード8306、8411など)日経平均株価が上げ幅
を拡大する中、三菱東京FG、みずほFGなど大手銀行株が全面安。そ
ろってきょうの安値圏で推移している。特に悪材料は見当たらないが、
前週にそろって高値を更新した後、やや上値の重さが目立っていた。証
券会社の自己売買部門や個人投資家などが、値動きの鈍さを嫌気した売
りを急いでいるという。
銀行株から流出した資金は、逆に全面高となっている証券株に集まっ
ているとの見方が多い。大手・準大手を問わず売買を伴って急伸してお
り、松井(8628)は後場寄り直後に値幅制限の上限(ストップ高)まで
上昇した。ただ、過熱感も否めないことから、市場では「今週相次ぐ、
証券各社の9月中間決算発表で材料出尽くしとなり、再び銀行株に関心
が向かうことも考えられる」(準大手証券の情報担当者)との声も出て
いた。
◇<東証>銀行株が安い――外国人が鉄鋼株などに乗り換えとの声
2003/10/21 14:11
【NQN】(14時5分、コード8411など)みずほFGなど四大銀行株が
安い。業種別東証株価指数の「銀行」は14日に年初来高値を付けた後、
下げ足を速めている。
岡三投資顧問の伊藤嘉洋常務は「外国人は株価の急上昇で過熱感が出
てきた銀行株をいったん売り、鉄鋼株などに乗り換える動きがある」と
みていた。みずほFG、UFJ(8307)は14日、三菱東京FG(8306)
は15日に年初来高値を付けた。銀行株の上昇一服から下げに転じたのと
歩調を合わせるかのように、新日鉄は16日に8月27日(230円)以来の
高値を更新し、きょう再び年初来高値を更新した。今週に入って造船株
が上げ幅を広げており、鉄鋼株や造船株といった発行済み株式数の多い
大型株がにぎわっている。
ホウ・・・
まあ安くなったらまた買うか
売り方は正念場だな。
◇<東証>UFJが50万円割れ――ヘッジファンドの利益確定売り説も
2003/10/22 10:28
【NQN】(10時20分、コード8307)大幅続落。9日以来八営業日ぶり
に50万円を下回り、一時は前日比5万6000円安の47万3000円まで下げた
。同様に、三井住友FG(8316)は七営業日ぶりに60万円割れ、みずほ
FG(8411)は連日で30万円台を下回るなど、大手銀行株は軒並み安い
。「一部海外投資家の間で、銀行株を売却し、ハイテク株に乗り換える
動きがみられる」(HSBC証券株式部)という。
ヘッジファンドによる利益確定売りとの見方も出ていた。パルナッソ
ス・インベストメント・ストラテジーズの宮島秀直チーフストラテジス
トは「3カ月間で20%以上値上がりした銘柄を利食い売りするのはヘッ
ジファンドの常道で、期待されていた銀行への公的資金の予防的注入法
案提出が先送りされそうなことも売り姿勢に転じるきっかけとなってい
る」とみていた。
◇<東証>三菱東京FGが80万円割れ 米株安、個人がろうばい売り
2003/10/23 10:15
【NQN】(10時10分、コード8306)大幅続落。3日以来、約三週間ぶ
りに80万円を割り込み、一時は前日比3万6000円安の76万6000円まで下
げた。業績改善期待を手掛かりに株価は半年間で2.5倍以上に値上がり
していたため、ヘッジファンドや国内機関投資家からの利益確定売りが
出やすい。22日の米国株安をきっかけに市場心理が急速に悪化し、個人
のオンライン投資家によるろうばい売りもかさんだという。
9月中間決算発表を前に、市場には「株価面では将来の業績回復をか
なり織り込んでしまった」との見方がある。「貸し出し利ザヤの改善や
優良中小企業向け融資への取り組みなど、銀行自体の本源的収益力が抜
本的に改善したとは言えない」(JPモルガン証券の大塚誠二シニアア
ナリスト)ため、割高感も台頭しているようだ。
資本性が低いとして自己資本への過大計上が認められにくくなってい
る繰り延べ税金資産を巡り、一部地方銀行に経営不安説が広がっている
ことも、銀行株全体の重しとなっている。
みずほFG(8411)やUFJ(8307)など大手銀行株は軒並み安。
後場、気配値・・・
オワタ・・・
皆さん4階へ行きませう。
145 :
日経スレにありました:03/10/23 21:21
391 : :03/10/23 21:18
でもさあ
銀子が爆下げしてると
癒されるだろ?
さて今日も下げるかな。
ADR東京三菱今の所上がってるようだな。
[東京 24日 ロイター] 銀行・証券株が買い先行となっている。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>、
UFJホールディングス<8307.T>、松井証券<8628.T>など前日ストップ安に沈んだ銘柄が買い気配で始まったほか、
野村ホールディングス<8604.T>もしっかり。きのうの下落が売られ過ぎとの見方が多く、それが修正されているという。
コピペご苦労。
しかしコピペしか無いスレッドだな。
買ったのか?
ここはメガバンクのニュース置き場だからね
∧_∧
( ・∀・) < 今日はメガバンクのニュース無いのですか?
____(____)___
/ \ ___\
.<\※ \____|\____ヽ
ヽ\ ※ ※ ※| |====B=|
\`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
\| |〜
\ /
(⌒) ピ
/ ̄ ̄| ∧_∧
| ||. | ━⊂(・∀・ )
\__| ======== \
| | /※※※※ゞノ,_)
 ̄ ̄ ⌒~⌒~⌒~⌒~⌒
/ プツン \
152 :
メガバン娘:03/10/30 11:39
なんか材料なぁい?
よんだ?
゚+.(・∀・)゚+.゚
154 :
メガバン娘:03/10/30 11:43
>>153 ううん、呼んでないよ!
なんかイイ材料持ってきてよーっ
SAGA ばるーんフェスタだって!
156 :
メガバン娘:03/10/30 11:45
まじでー????
逝くっきゃないねっ♪
北海道でオーロラが見える。
これは暴騰予知かもしれんね。
へいわだな・・・
喪前ら・・・
めがばん娘ちゃんは今日いくらもうかったの?
買え安いゾ
161 :
メガバン娘:03/10/30 11:54
内緒だけどここだけの話し・・マイナスだよ♪
こないだ高値掴みしちゃったからね!
でもフェスタがあるって聞いて元気でたよ(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!!
牽引役の糖蜜がだらしないから他が引っ張られるな。
あたしは+50000くらい
最近疲れるよねー いい天気だから売っちゃったよ
ご飯食べたら遊びに行く予定゚+.(・∀・)゚+.゚
164 :
メガバン娘:03/10/30 12:01
さっすがミキティ♪すっごーーーーい☆
裏山スィーぞ!このこのぉ〜(ツンツン
また一緒に遊んでね!
気をつけて逝ってらー♪♪
こんなスレだったのか・・?ここは・・・・
ひ、ひどいw
変わったなこのスレ・・・・
良い傾向だぜ。
168 :
メガバン娘:03/10/30 18:11
誰かーーーーーーーーーー
なんかいい材料なぁいー?
騰がってくんなきゃ困んのよーっっ!
>>168 これお前だろ
757 名前: :03/10/30 18:07
>>755 ずいぶんとだらだらした生活過ごしてんのねw
相場歴2年も続けてたら数億ぐらい稼いでとっくに引退しなきゃw
170 :
メガバン娘:03/10/30 18:19
>>169 失礼ね!違うわよーっっプンプン
それよりなんか材料ないのぉ?
◇<東証>四大銀行株が軟調 連休控え外国人・個人は利食い先行
2003/10/31 10:28
【NQN】(10時25分、コード8411、8316、8306、8307)みずほFG、
三井住友FGなど四大銀行株がさえない。下落率はそれぞれ2―3%前後
に達しており、きょうの安値圏で値動きの乏しい展開となっている。特
に悪材料は出ていないが、月末で三連休前とあって、これまで銀行株を
活発に売買してきた外国人投資家や個人、証券自己などがそろって利益
確定の売りを出しているようだ。
株式相場全体の方向感のなさも、銀行株への買い手掛かりをつかみに
くくしている。野村証券エクイティ・マーケティング部の佐藤雅彦課長
は、「大手銀行株は上値を買い上がるには材料不足。外国人は足元で銀
行株に対して『上値では利益確定、下値では押し目買い』という姿勢で
臨んでいる」と話していた。
◇<東証>4大銀行株が安い CSFBリポート「引当不足」も売り要因に
2003/10/31 14:48
【NQN】(14時35分、コード8411など)みずほFG、UFJ、三菱東
京FGなど4大銀行グループ株が全面安。みずほFGは後場に一段安と
なり、前日比2万円安の26万6000円まで下落した。東証株価指数(TO
PIX)の業種別「銀行」は33業種中で下落率が上位で、大手銀行株の
下落が相場全体を下押ししている。3連休を前にした個人投資家の利益
確定売りが出ているほか、銀行セクターの財務基盤や資産内容に懐疑的
な見方をする外国人投資家の売りが優勢になっている。
クレディ・スイス・ファースト・ボストン証券の小原由紀子ディレク
ターが30日付で「大口不振企業に対する『引当不足』の認識が浮上」と
題するリポートをまとめるなど、銀行株に弱気な見方が広がっている。
173 :
メガバン娘:03/10/31 17:19
アヒャヒャアヒャヒャ♪銀子イイとこ皆もおいで〜♪アヒャヒャアヒャヒャ
ショボーンとした連休になりそうだな>メガ娘
まさに、メガ万苦。
◇<東証>4大銀株が相対的にさえない みずほFGは一時下げる
2003/11/04 13:34
【NQN】(13時30分、コード8411など)4大銀行グループ株は買い先
行も伸び悩み。みずほFGは一時下げに転じた。日経平均株価の上昇率
(2%台)を上回る銘柄はなく、相場全体では相対的に見劣りする。
4大銀行の株価は10月後半からさえない値動きが続いており、きょう
も弱い地合いを引き継いだ。りそなHDが10日に貸倒引当金を大幅に積
み増す財務改善策を発表。以降「厳格に、正直に、先送りしない」(細
谷英二りそなHD会長)といったりそなHDの方針で各行が資産査定を
すれば「他行も何らかの改善策が求められる」との見方が浸透してきて
いる。クレディ・スイス・ファースト・ボストン証券の小原由紀子ディ
レクターが「大口不振企業に対する『引当不足』の認識が浮上」と題す
るリポート(30日付)をまとめたことも上値を抑えている。
30日にミサワHDがUFJなどから2度目の金融支援を受けると発表
したことも銀行株には逆風との見方が多い。大口融資先の問題に投資家
の関心が再び向かいやすくなったうえ「ミサワHDへの二度目の支援は
旧来型(で先送り的)との評価が広がった」(メリルリンチ日本証券の
山田能伸シニアアナリスト)ためだ。
◇<東証>四大銀行株が一段安――「事業会社が売り再開」の声も
2003/11/05 10:38
【NQN】(10時35分、コード8306、8316、8307、8411)三菱東京FG
や三井住友FGなど四大銀行株が一段安。前場中ごろにかけて下落率を
それぞれ5―7%程度に拡大した。海外ヘッジファンドなどの利益確定売
りが続いているほか、「事業会社による持ち合い解消売りも出ている」
(コスモ証券の佐藤博・商品本部副本部長)という。
9月中間期末まで持ち合い株式の売却を互いに控えていた銀行と事業
会社が、売却再開へ向けて協議に入るのが10月といい、「10月末から実
際に売りが出る傾向がある」(佐藤氏)という。
銀行の不良債権処理問題について市場で冷ややかな見方が増えてきた
ことも株価下落の背景にあるようだ。5日付の日本経済新聞朝刊は「金
融庁が経営不振企業の再建計画について、妥当性を厳しく問う姿勢を一
段と強めている」と報じた。大手銀行への検査を通じて、債権回収の可
能性を低めに見積もることや、担保評価を厳しくするよう対応を求めて
いるという。
HSBC証券の野崎浩成アナリストは「大手銀行株は『不良債権処理
問題は終わった』との認識から過熱水準まで買われたが、実際には問題
は片づいていない」と指摘。今後は各行の財務の実態に沿う形で銘柄ご
とに株価格差がつくとみていた。
メガバン娘生きてるか?
もう、死にたいです。年収2年分が消えました。
月曜すとっぽ高クルワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
戦わなきゃ・・・現実と。
民主党 岩国哲人
株式課税は一切廃止し、利益には税をかけない
税に関する匿名性を百%保証された世界一単純な株式税制に「改革」し
市場を活性化させることによって既存企業の設備投資や、
ニュービジネスのための資金調達が早く、
有利な条件で行えるようにして、雇用対策、景気対策につなぐ
確定申告楽になるね。
つーか露骨な票集めだなw
彡三ニ三ミミミ-、 / ヾ:::::\ | 公 |
xX'' `YY"゙ミ、 / \:::::::\ | 明 |
彡" ミ. ミ| |:::::::::| | 党 |
|::::|∪ ミ ミ| _-=≡彡 ミ≡==- 、 |:;;;;;;/< に |
,=ミ/ =三ミ j i=三ミ| | | <・>| ̄ ̄| <・> |─´ / \ | 投 |
| 、====| <・> |=|<・> | | ヽ__/ \__/ >∂/ .| 票 |
| '| ーー" 丶--'.j / /( )\ |___/ | し |
ヽ| 、 /`^ー^、 | | / ⌒`´⌒ \ ) |. | よ |
| ""| ∠二>i / .| │ | |. | う!|
|\ --- / ( \/ ̄ヽ/\_丿 / | \_/
/|\`ー-、__,_ノ \ 、 \ ̄ ̄ ̄/ヽ / /
当たり前だが小選挙区は自民、比例は公明党っていうのが、与党支持の王道。
186 :
メガバン娘:03/11/09 12:51
銀行いいとこ皆もおいで〜♪
page
[東京 10日 ロイター] UFJHD<8307.T>など、銀行株が後場一段安。
市場関係者によると、「銀行株について個別で売り材料が出たわけではないが、
10月までにポジションが積み増されていたため、ひとまず利益を確定すると
いう動きが先行しているようだ。米雇用統計が市場予想を上回り、好材料が
出たにもかかわらず、米国株が下落したことで、米国株や景気に対する懸念が
高まった。このことから外国人投資家による売りが出ていた」
(欧州系証券トレーダー)という。
また、今回の衆院選で自民党の議席数が減ったことで、金融機関に対する
これまでの政策の継続を懸念する見方も浮上している、という。
14時14分現在、UFJHDは前営業日比4万円安の41万7000円、
みずほFG<8411.T>は前営業日比1万3000円安の23万7000円、
三井住友FG<8316.T>は前営業日比2万9000円安の49万8000円。
UFJHDが値下がり率2位
2003年11月10日(月)14時52分 更新
UFJHD(8307)が前日比4万6000円安の41万1000円と
大幅安して東証1部の値下がり率2位となっている。
選挙前から竹中大臣が繰越税金資産の計上の理由を明示するように要請しており、
選挙で与党が過半数となったことで要請の圧力が強まるとの見方から、大手銀行株に
売り物が出ているようである。
また、「曲がり屋で有名な特定のネット投資家が買い向かいしていることで、
他のネット系の短期筋が売りに回っているようだ」(市場関係者)との声があった。
http://www.kabutocho.co.jp/scramble/scrnbl/index.html
なんか同じことばかりいってるね。結局個人の狼狽売り!
UFJHDが値下がり率2位
2003年11月10日(月)14時52分 更新
UFJHD(8307)が前日比4万6000円安の41万1000円と
大幅安して東証1部の値下がり率2位となっている。
選挙前から竹中大臣が繰越税金資産の計上の理由を明示するように要請しており、
選挙で与党が過半数となったことで要請の圧力が強まるとの見方から、大手銀行株に
売り物が出ているようである。
また、「曲がり屋で有名なネット投資家cisが買い向かいしていることで、
他のネット系の短期筋が売りに回っているようだ」(市場関係者)との声があった。
[東京 11日 ロイター] 大手銀行株が売り先行。りそなHDの急落で、他行にも連想売りが
波及している、という。
NHKによると、りそなHD<8308.T>は現在見直しを進めている経営健全化計画の中で、
公的資金の返済目標を15年程度としていた数値目標の明記を見送る。その代わりとして、
健全計画の中に、収益性を高めることで株価の上昇を見込み、国が保有するりそな株を
市場へ売却して公的資金の返済を急ぐ方針を盛り込むという。この報道を受けて、同社株が
急落していることから、「他行にも連想売りがでている」(準大手証券情報担当者)という。
また、市場関係者の間では、今回の衆院選で自民党の議席数が減り、民主党が躍進した
ことで、金融機関に対するこれまでの政策の継続を懸念する見方が浮上している。
10時21分現在、みずほFG<8411.T>は前日比2万3000円安の21万4000円、
UFJHD<8307.T>は前日比3万5000円安の38万円。
◇<東証>銀行株が全般に下げ渋る――UFJは40万円台を回復
2003/11/11 14:15
【NQN】(14時10分、コード8306、8307など)後場中ごろから大手銀
行株が下げ渋っている。朝方から9月12日以来の30万円台で推移してい
たUFJは、41万円台まで下げ渋る場面があった。同様に三菱東京FG
も70万円台に下げ幅を縮小。みずほFG、三井住友FGもそろって軟調
ながらきょうの高値圏で推移している。このところ相場全体の下げを主
導してきた大手銀行株だが、日経平均株価が1万円割れも視野に入る水
準まで下げる中、値ごろ感からの押し目買いや売り方の買い戻しが徐々
に優勢になってきたようだ。
「りそなHDは、国が保有するりそなの株式を市場へ売却する手法も
使って、公的資金の返済を急ぐ方針」と報じた朝方のNHKニュースを
嫌気した売りが銀行株全般に波及したとの見方がある。ただ、市場では
「意外感は特にない。急落の理由はパニック的な手じまい売りが膨らん
だ面が大きく、押し目買いも入りやすそうだ」(新光証券の瀬川剛エク
イティストラテジスト)との冷静な声も多い。
[東京 12日 ロイター] 東京株式市場では、日経平均が下値のメドとして意識される1万0100円台で
反発した。きょうの上昇について、市場では戻りの鈍さから自律反発の域は出ていない、と冷めた見方が多い。
しかし、仮に下げ続けて1万円大台を割り込んだ場合、テクニカル的に上昇相場の終えんを示唆する形と
なるため、ここでの下げ止まりは意味が大きい、との声も聞かれる。
日経平均が終値で1万円大台を回復し、1万1000円に向かう波動を形成し始めた8月以降、1万円
割れを意識させる下げを演じたのは今回で3回目。過去2回は、9月21日に1万0148円36銭、
10月24日に1万0186円77銭、そして前日は、これらを下回りながらも1万0112円10銭で切り返し、
8月18日に終値で1万円を回復した後にもみあった下限値である8月26日安値1万0171円17銭
(=いずれも、ザラ場ベースの安値)も含めて、いずれのケースも1万0100円台で反発に転じている。
回復を果たした後の日経平均1万円は「簡単には割らない」──と、心理的に強力な下値の支持線と
して意識されていることが、1万0100円台での切り返しにつながっているとの見方が多い。その水準での
反発を繰り返すうちに、売り方にとっても売り込みにくい水準としてみられるようになった。反対に、
3度トライしながら抜け切れない1万1000円は、上値の強力な抵抗線として存在感を大きくしており、
市場では、現在の相場は日経平均で1万─1万1000円のボックス波動が意識されるようになっている。
市場では、今回の下げについて、高値で買った向きが投げ切っていない、との見方もあり、「1万0100円が
底値圏との見方が多いが、勢いを付けて下げた分、一度は1万円大台を割り込まないとアク抜け感が出ない
のではないか」(松野利彦・SMBCフレンド証券投資情報室次長)という。
しかし、テクニカル・アナリストの間からは、1万円大台割れは、これまでの上昇相場を終らせる可能性も
あるとの声も聞かれ、1万円大台の攻防が迫っている現在は重要な局面との印象が強い。
大和総研の木野内栄治・チーフテクニカルアナリストは、「もう少し時間をかけて、1万円があまり意味の
無い水準と市場でみるようになれば別だが、現時点で1万円大台を下回ると、短期・中期の三尊天井の
パターンが、すべて決まってしまう」と指摘する。このまま、株価が崩れた場合、チャート上で、10月21日の
年初来高値1万1238円63銭を頂点に、9月19日高値1万1160円19銭、11月4日高値1万0869円35銭
(いずれもザラ場ベース)とともに、三尊型のパターンが完成する、という。
市場では、厳密には8月18日─19日に空けた“マド”(1万0048円92銭─1万0131円21銭)が、
事実上の上昇波動を支える最後の下値サポートになる、との見方もある。
木野内氏は、「13週移動平均線との下方かい離が3%になると、いったんは反発するセオリー」と指摘。
きょうの反発は定石通りの反発とみる関係者が多いが、これまでの下落幅を踏まえると反発力の鈍さは
否めず、下値不安感は消えていない。
[東京 14日 ロイター] 大手銀行株がさえない値動きとなっている。前場終盤に、
竹中経財・金融担当相が、今夕に2003年9月期の銀行特別検査の結果を公表すると
述べたことで、これを警戒した短期の銀行株ホルダーがポジション調整の売りを出して
いる、という。
[東京 17日 ロイター] 大手銀行株が売り先行。需給の悪化を背景に指数先物の
ヘッジ売りが出ており、銀行株もこれに押される展開となっている。
9時55分現在、みずほFG<8411.T>は前営業日比1万4000円安の22万6000円、
UFJHD<8307.T>は同1万9000円安の38万6000円。
東京三菱を706000円で買った。
なかなか良い値段で買えたと思った。
今見ると696000円まで下がっている。
なんでやねん・・・(/_;)
[東京 18日 ロイター] 大手銀行株が切り返している。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>などが
安寄りした後、しっかり。きのうまでの下げで突っ込み警戒感が出ているほか、個人の信用取引を
利用した買いの投げにも一巡感が出ている、との見方が広がっている。リバウンド狙いの動きが
活発化しているという。
同様に、市場で下げ相場の「悪役」とされていたソフトバンク<9984.T>とともに、銀行株が下げ
一服となったことで、市場全般も落ち着きを取り戻してきた。
てか、銀行株前場であげたので、すぐに売って他ににげたほうがいい。。。
銀行で利益か、損益を確定してより上昇率の高い インプレスを買うといいよ。 140000円 +8000円 +6%
だから決算と公的資金投入で持ち直すっていってるだろ!決算までホールドが
一番27万くらいまではいくぞ。30万もいくぞ。40万はいかんぞ!!
◆大手銀行株
追い証発生に伴う個人投資家の処分売りの動きが、今後本格化するとの懸念も強
まっている模様。なお、特別検査のフォローアップ結果は、業績予想に織り込み済
みとの見方が多いが、CSFBでは、金融庁が一段の厳格化を想定していることで、
下期には比較的大きな追加引当負担が発生する懸念があるとみている。
<株式含み益>大手銀7グループで49%減少
第一生命経済研究所は19日、大手銀行7グループの株式含み益が
9月末の2兆575億円から1兆401億円に49%減少した、
との試算をまとめた。株価が急落しているためで、同研究所は
「日経平均株価があと数百円下落すれば、国債などを含めた
有価証券の含み益がゼロになり、大手行の経営余力が枯渇する」
(熊野英生・主任研究員)と分析しており、株価が一段と下落すれば、
春以降薄らいできた金融システム不安が再浮上しかねない。
同研究所は19日の日経平均株価終値(9614円)で含み益の
状況を試算した。9月末終値(1万219円)からの下落率は5%に
とどまるが、9000円程度が含み損益の分岐点であるため、
すでに半減しているという。
また、国債を中心とする債券は「9月末の6000億〜7000億円
の含み損が4000億〜5000億円程度に圧縮されるにとどまっている」
(同研究所)。このため、株価下落による株式含み益減少が、
国債価格回復による債券含み損の減少ペースを上回っているという。
【白戸秀和】(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031120-00000173-mai-bus_all おまいらやばいど。
投げんでもっとメガバン買い支えろや。
今日はもうコピペ無いのか。
もう下がる所まで下げてくれ。
買い方必死ですか?>204
UFJホールディング:中間連結、
03/9月経常4.4倍1363.13億円、04/3月見通し2000億円
三菱東京FG:中間連結、03/9月経常黒字転換2734.32億円、04/3月見通し5300億円
三菱東京FG:中間単体、03/9月経常80.4%増402.69億円、04/3月見通し640億円
[東京 25日 ロイター] UFJホールディングス<8307.T>は2004年3月通期の単体合算の業務純益
(一般貸出引当金繰入れ前、信託勘定償却前、2分離子会社とUFJ信託を含む)見通しは7600億円で、
不良債権処理損見通しは5000億円となる見込みと発表した。
また、UFJHDの2003年9月期決算によると、自己資本に占めるTier1は連結ベースで2兆8126億8600万円、
繰り延べ税金資産は1兆4538億6900万円となった。
2003年9月期の金融再生法基準による不良債権残高は、単体合算ベースで3兆7079億3900円となった。
4メガバンクの中間決算は、すでに上方修正が発表されている。問題は、下期の収益が
どれだけ計画通りに確保できるか。上期に収益を押し上げた東京都による銀行税の返還金と
いった特殊要因はなくなる。それだけに、銀行グループ本来の実力が問われる。
上期には、株価の持ち直し、東京都からの銀行税の返還金、不良債権処理のピークアウトが
収益を押し上げる結果となり、中間決算を上方修正した4メガバンク。このまま、下期も計画通り
の収益を確保できれば、上期の増益分により必然的に通期は増収となる。
しかし、収益押し上げの一因となった東京都からの銀行税の返還金という特殊要因はなくなる。
加えて、日経平均は1万円を割り込み、下値を模索するような動きを見せており予断は許さない。
この下期には、銀行本業での着実な収益の積み上げが必要になってくる。そこで、各行の
下期戦略をまとめた。
●みずほ<8411.T>
引き続き、最大の課題は、コスト構造の見直し。旧3行(富士銀、第一勧業銀、日本興業銀)の
重複店舗の見直しなどコスト削減を進める。「みずほグループにとって、コスト削減、リストラ効果は
大きく、順調に進めば利益水準を押し上げる可能性もある」(役員)。すでに、みずほコーポレート銀
(CB)では、旧3行の本店に分散していた営業部を一つに集約する作業を進めている。
みずほCBは、資産回転型ビジネスとソリューションビジネスに力を注ぎ、収益の増強を図る。
資産回転型ビジネスを展開することで、優良資産の積み上げを図りながら、信用コストを縮小する
一方、ソリューションビジネスで役務収益の増加を図る。もう一つの柱となる企業再生ビジネスでは、
再生専門子会社とアドバイザリー会社を活用し、3年間で企業再生にメドをつけるべく動いている。
日本で一番企業取引の多いみずほCBは、その分、政策投資株式の保有も多い。上期では、
3000億円を超える株式売却を実施したが、下期にも同程度の株式売却を計画している。
みずほ銀行は、収益構造の戦略的再構築、コスト構造改革、資産ポートフォリオの改善に取り組む。
収益構造の再構築では、リスクに見合った金利水準の確保、非金利収入の増強などを、コスト
構造改革では、引き続き、店舗の統廃合などリストラを強化する。資産ポートフォリオ改善では、
不良債権の発生の未然防止、事業再生支援の強化、不良債権処理の加速が課題。
個人取引の柱は2つ。一つは個人ローンで、住宅ローン、アパートローンの取引増強を進める。
もう一つは、リスク性商品の販売を強化し、富裕層との取引強化を図る。
法人面では、貸出金利の改善とともに、中小・優良企業向け貸出の増強を進める。さらに、
融資取扱い手数料、ビジネスマッチング手数料といったソリューション関連収益での収益増強で、
収益のかさ上げを狙う。
●三井住友<8316.T>
重点課題は、バランスの取れた収益力の強化とポートフォリオの改善。三井住友銀行では、
2002年度に他行に先駆け信用コストを加味した標準金利を導入、貸出金利の見直しによる
利ざや改善に取り組んだ。
この下期も、引き続き、標準金利適用貸出を拡大させるこで、利ざやの改善とリスクテイク
貸出の拡大を図る。また、非金利収益については、国内外の為替手数料収入の増強や
シンジケーション業務、コミットメントラインの設定、M&Aといった業務により収益の押し上げを行う。
不良債権問題については、1)要管理先以下の残高削減 2)要注意先の債務者区分の
引き上げ、劣化防止 3)正常先の劣化防止を基本に、抜本的な解決に向け、取り組みを継続していく。
特徴的なのは、企業価値の恒常を目指した成長企業育成への取り組み。これは、企業の
成長育成と取引強化を狙ったもので、「成長企業戦略先」を約100社選定し、専門チームに
よる取り組みを行っている。さらに、有望企業についても、早期の囲い込みを目来、「成長企業
管理先」を約500社選定し、取引推進を図っている。
●三菱東京<8306.T>
優良行といわれながらも、規模では他のメガバンクに遅れをとる東京三菱銀行。同行は、
ボリュームアップが大きな課題になっている。こうした中で、現在進めているのが、収益増強と
ボリュームアップを狙った「チャレンジ10兆円運動」。これは、貸出残高、株式投信、外貨預金、
投資型年金保険販売額の合計で10兆円を目指すもの。加えて、個人分野では、空前のヒット
商品となった低金利住宅ローン「長期固定ファンド」を積極推進する。
法人部門の柱は、中小企業向け貸出の増強。高利ざや貸出により収益増強を目論む。さらに、
大企業取引では、採算の改善を図りながら、フィービジネスに注力する。外為取引の増強も収益の柱に。
不良債権処理は、1年前倒しで比率を4%以下にするべく取り組みを強化。さらに、処理から
再生への取り組みを活発化。「事業政略開発部」を新設し企業再生を支援する。
●UFJ<8307.T>
ATMの24時間稼動という新戦略を打ち出したUFJ銀行。この「UFJ24」を軸にUFJブランドの
確立を進める。UFJ24をテコに、マス戦略により顧客の取り込みを狙う。
個人分野では、住宅ローン、アパートローン、消費者金融ビジネスにより、収益増強を図る。特に、
消費者金融ビジネスは、モビットを中心に販売促進を強化する。
法人分野では、リスクテイク貸出を増強しる。中堅中小企業や中低位格付け先に対して、新たな
与信手法による融資を展開していく。非金利収入の増強、ソリューションビジネスの推進により、
収益の押し上げを図る。
不良債権処理は、予兆管理、再生支援などにより、問題債権の新規発生を抑制、回収を促進する。
[東京 6日 ロイター] モルガン・スタンレー証券は、大手銀行セクターの投資判断を「In─Line」から
「Attractive」に引き上げた。
同証券のアナリスト、伴英康氏によると、世界的な景気の回復基調が続くのであれば、日本の銀行の
中長期的な利益回復の可能性は引き続き残るという。「Overweight」 の投資判断とした銘柄の
株価上昇余地に基づき、銀行業界が市場をアウトパフォームすると判断した。
三井住友FG<8316.T>、三菱東京FG<8306.T>、住友信託銀行<8403.T>の「Overweight」は継続。
みずほFG<8411.T>の投資判断を「Underweight─V」から「Equal─Weight─V」へ引き上げ、
同時にUFJHD<8307.T>の投資判断を「Equalッ─Weight」から「Underweight」へ引き下げた。
変更は、株価予想レンジの下限と現在株価の比較からの相対リスクでのウェイト配分に基づくものであるという。
同証券では、すべての大手銀行について、TOPIXの上昇と東京都からの税還付を織り込み2003年度の
業績予想を上方修正した。
しかし、より重要なのは経済状況の改善が銀行の長期的な業績回復の実現可能性を高めている点で
あると指摘。同証券の予想では、業界としての利益は今年度ゼロに近い水準から2006年度には少なくとも
1兆8000億円レベルまでの回復を見込んでいる。
一方で、リスク要因としては急激な円高の進行、資本調達などの点が挙げられるという。
233 名前: 四季報連結04年3月と比較 投稿日: 03/11/25 17:36
だめぽ
経常収益1.03倍 3,200,000 →3,300,000
経常利益1.6倍 500,000 →800,000
純利益1.6倍 220,000 →360,000
中間希薄後EPS (円) 12,301.30
9月末繰延税金資産1兆6564億円
不良債権残高は、単体合算ベースで4兆3360億7900万円
うんこ
経常収益1.04倍 2,100,000 →2,200,000
経常利益0.8倍 240,000 →200,000
純利益1.4倍 150,000 →210,000
中間希薄後EPS (円) 25,596.93
糖蜜
経常収益0.9倍 2,880,000 →2,700,000
経常利益1.4倍 370,000 →530,000
純利益2.2倍 190,000 →425,000
中間希薄後EPS (円) 45,810.42
9月末繰り延べ税金資産9895億4700万円
不良債権残高は、単体合算ベースで1兆8572億9500万円
SM
経常収益1.06倍 3,300,000 →3,500,000
経常利益変わらず 320,000 →320,000
純利益1.5倍 150,000 →230,000
UFJHD :中間連結03/9月1363.13億円、04/3月見通し2000億円
三菱東京FG:中間連結03/9月2734.32億円、04/3月見通し5300億円
三井住友FG:中間連結03/9月1655.08億円、04/3月見通し3200億円
みずほFG :中間連結03/9月5054.42億円、04/3月見通し8000億円
株価逆転汁
連結
●みずほFG
・2004年3月通期
経常収益1.03倍 3,200,000 →3,300,000
経常利益1.6倍 500,000 →800,000
純利益1.6倍 220,000 →360,000
・2003年9月期
希薄後EPS (円) 12,301.30
自己資本に占めるTier1(連結ベース) 3兆7929億1100万円
9月末繰延税金資産1兆6564億円
9月期の不良債権残高(単体合算ベース) 4兆3360億7900万円
自己資本比率 10.63%
●UFJHD
・2004年3月通期
経常収益1.04倍 2,100,000 →2,200,000
経常利益0.8倍 240,000 →200,000
純利益1.4倍 150,000 →210,000
・2003年9月期
希薄後EPS (円) 25,596.93
自己資本に占めるTier1(連結ベース) 2兆8126億8600万円
繰り延べ税金資産は1兆4538億6900万円
不良債権残高(単体合算ベース) 3兆7079億3900円
自己資本比率 11.36%
●三菱東京FG
・2004年3月通期
経常収益0.9倍 2,880,000 →2,700,000
経常利益1.4倍 370,000 →530,000
純利益2.2倍 190,000 →425,000
・2003年9月期
希薄後EPS (円) 45,810.42
自己資本に占めるTier1(連結ベース) 3兆6837億2300万円
繰り延べ税金資産 9895億4700万円
不良債権残高(単体合算ベース) 1兆8572億9500万円
自己資本比率 ?(短信UPされていなくて分からず)
●三井住友FG
・2004年3月通期
経常収益1.06倍 3,300,000 →3,500,000
経常利益変わらず 320,000 →320,000
純利益1.5倍 150,000 →230,000
・2003年9月期
希薄後EPS (円) 15,608.81
自己資本に占めるTier1(連結ベース) 3兆4688億円
繰り延べ税金資産 1兆7875億円
不良債権残高(単体合算ベース) 3兆8666億円
自己資本比率 10.94%
[東京 26日 ロイター] ドイツ証券は、大手銀行の決算についてサプライズはないとの見方を示した。
投資判断は、従来のスタンスを継続している。
同証券のアナリスト、秋場節子氏によると、各行からすでに業績上方修正も行われていることから、
サプライズはないという。引き続き、相対的に財務内容の強い銀行の優位性が確認できた一方、
体力劣位の銀行は今後の大口不良債権処理等の不透明感を払拭できる内容ではないことから、
投資判断についても従来のスタンスを継続した。
今決算の特徴としては、1)下期に向けてトップラインの収益動向が楽観視できないことを確認させる
内容であったこと、2)不良債権比率が低水準の銀行については、償却コストが減少トレンドに入るとの
傾向が明確になりつつあり、そうした銀行の不良債権問題は着実に解決方向に向かっていることが
確認できたこと──の2点。三菱東京FG<8306.T>(Buy)および住友信託銀行<8403.T>(Buy)をコアに、
バランスシート改善に向けて成果の見られる三井住友FG<8316.T>(Buy)にも注目したいとしている。
[東京 27日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ<8411.T>など、大手銀行株が買い先行。
決算発表を確認して買い安心感が広がっていることに加え、全体相場の回復で追い証負担の軽減した
個人投資家が動きやすくなっており、こうした目先筋による銀行株に対する買い戻しが活発になっている、
という。
[東京 28日 ロイター] 大手銀行株がしっかり。足利銀行への公的資金注入の報道で、
朝方は弱含む局面があったが、その後切り返し、上げ幅を広げている。市場では、「足利銀行
への公的資金の注入方法が“長銀型”になる可能性がゼロではないという懸念から、朝方は
軟調だった。ただ、下がった水準で買いたい向きも多く、予想以上に底堅かったことから買い
直されてる。優先株の転換に絡む需給的な要因も後押ししているようだ」(準大手証券エクイティ部)
、「足利銀行への公的資金の注入方法が“長銀型”になれば、他の銀行への悪影響は避けられない。
このことから、足利銀行の9月中間期の財務状況を見極めたいという雰囲気が強く、今無理に
動こうとする向きは少ない」(欧州系証券トレーダー)──などとの声が聞かれる。
明日、メガバンクどうなる?
空売り発動。照準はSMBC
間違いないッ
とりあえず
あげ
ほしゅ
なぜ?
メガマンコage
28 名前: 投稿日:03/04/23 22:04
/) /)
/ ⌒ ヽ /
| ●_ ● | < 一昨日、みずほで定期預金1500マソ中途解約申し込んだら
(〇 〜 〇 | \ 支店長が出てきて何にお使いですか?一気に全部おろすのですか?
/ | と尋ねられた。みずほ株買って追証になりそうだから
| |_/ | 追加保証金入れる為に下ろすんですが?と言ったら
申し訳なさそうに謝ってた。これからもみずほを応援して下さいと言われた。
何だかかわいそうになった。 漏れもかわいそうなのだが・・・
_,,、、、,,,_
,、-''"::::::::::::::::::`ヽ、、,,_
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ィ:::::::::::::::::::ヽ
/::彡ヾ、、-──'''''" `ヾ:::::::::::::::i
j:::::| i::::::::::::::|
{::::::| }::::::::::::::|
.!::::| __ |:::::::::::::::|
|::「二ニミ、 ( ,. -─-、 ヽ::::::::::::|
゙i:| ,.ェッっ、} -ェ;ァ`゙ヽノ |:::::rイ|
| ノ ハ ``ノヽ 彡イ }/ なぜ私が拘束されると大銀行株が上がるのだ。
,' ,. | ヽ 、 \ヽ |ノV.!
|、 ∠,.ッ-、_,、- ',、\ ト、ノ
゙!ヽ ヾ彡i|川川ミヾヾ) | | |
゙、ヽ ヽ┴┴┴'ノ | / / /
ヽヽ  ̄ ̄ // / /_
/:>、 { }/ /ノ// |:ヽ
/::::/ ヾヽ、-- ' /-' / |:::::\
ほのぼのと良く、しみじみと泣ける…
保守
保守
ほっしゅほっしゅ
hosyu
syusyusyu
γ⌒丶 シャーーーーーーッ!!
。 /ペテン禿) ○~~ヽ
。 . γ⌒丶γ⌒ヽ (ニSニヽ ・
☆ /だめぽ|うんこ) ☆ ( ・∀・) ∧_ .
。 ・ γ⌒ヽγ⌒ヽ/⌒ヽ [SSSSS] 彡 ・ _) 。.
/ ソニー) 楽天 )ドキュモ| ◇━━ノ.ヘ〜(_ゞ;;ノllつ-/
・ ☆ __(____ノ____丿__ノ___/ / ~~^ ( U 丿 ・. .
. . \_________ ノノ || ||'''''''|| ||
. ・. ━┷┷━━━━┷┷━ . || || || || ☆. ・
・ ○~~ヽ ☆ミ ☆ミ
。 (ニSニヽ
γ⌒ヽ ( ・∀・) ∧_ . . ・ 。
/ \ [SSSSS] 彡 ・ ) 。 . ・.
/ 特別気配 丶 ◇──ノ.ヘ (○ゞ;;ノllつ-/ ̄
___(______)_____/ / ~~^ ( (_) 丿 . 。 ・ . ・
\_________ ノノ || ||'''''''|| ||
━┷┷━━━━┷┷━ || || || || . ・ 。. .
☆ミ ☆ミ
l_4ew l_blacktower zeroflag_0 yoyo_patch chibisuke5622
uso_kitaaa drkhg misataka0229 yu66666666 cot22jp soramugi
unknown7743 risa24_cool just_strike2000 ll_chance nagahara9
tomusayo grampus21_toyohime musasi700 ake_kaz_isa albion244
dqn_damepo narinao204 saltyplugger3150 masaru0000 legend53god
abiabiiijp liveinloft1981 goba_king
[東京 25日 ロイター] UFJホールディングス<8307.T>など大手銀行株がしっかり。
特に買い材料は出ていないものの、「空売りをしていた向きが、月末を前に買い戻している」
(欧州系証券トレーダー)との声もあり、堅調な値動きとなっている。
13時15分現在、UFJHDは前営業日比1万2000円高の47万7000円、三井住友FG<8316.T>は
同9000円高の51万6000円、みずほFG<8411.T>は同6000円高の29万5000円。
hosyu
保守
[東京 30日 ロイター] 東京株式市場は、続伸。大納会の日経平均は1万060
0円台に上昇して引けた。きのうの米国株が年初来高値をつけたことを受けて、ハイテク
株を中心に朝方から買いが先行。商いも膨らみ、活況のなかで東京市場は1年の取引を終
えた。
東証1部の騰落数は、値上がり1207銘柄に対し、値下がり220銘柄、変わらず9
9銘柄と全面高。売買代金は半日取引で6668億円に膨らんだ。出来高は7億1817
万株。
きのうの米国市場は、ダウ工業株30種、ナスダック総合指数などが年初来高値を更
新。「クリスマス商戦は期待したほどではなかったが、これはギフト券販売が伸びたこと
による代替の面が大きく、また、ネット販売も伸びた。このいい面を積極的に評価する方
向に、市場のセンチメントが変わってきたこともあって、米国市場はいい流れになってい
る」(準大手証券)という。
これを受けて、東京市場もきのうの日足から「マド」を空けて高寄りした。三角持ち合
いのチャート・パターンも上放れの形がはっきりしており、テクニカル面の支援もあって
日経平均は取引時間を通じて1万0600円台で堅調な展開となった。
年足は1999年以来の陽線を確保、「4年ぶりのいい年の瀬となった」(準大手証券
)という。
売買代金は半日取引で6668億円と、終日取引だったきのうの6938億円に迫り、
ハイテク株、内需株とも主力株を中心に活発に物色された、という。
市場では、「来年相場に対する先高感が高まっており、1万0500円以下は割安との
見方が広がっている。景気の面でも生産は来年前半は持ちそうで、来年相場はいいスター
トを切れそうだ」(別の準大手証券)との声が上がっている。
hosyu
ほしゅぴたる
あぼーん
ほしゅー
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ