123 :
反町ッス ◆5tPgTbun3s :
こないだ、僕が駅のトイレに入った時のことです。
一番奥のドアが閉まっていたが気にせずに小便をしていると、
奥のトイレから「ブッ!」という音が聞こえてきました。
「やっちゃったよ、出ちゃったよ」三村さんでした。
「これ絶対聞こえてるよ。っていうか音デカかったよ。
でも俺タレントだよ。出てねーよ。どうすんだよ。外で大竹待ってるよ。出なきゃだよ。でもここクセーよ。
タレントうんこしないよっていうかもうしちゃってるよ。っていうかしに来たんだよ」。
三村さんはかなり激しい口調で自分を責めていたので「大丈夫ですよ、誰も聞いてませんから」と言うと
「ダメだよ。君聞いちゃってるよ。っていうか話かけられたよ!あぁ、もう終わりさ」と言ったので、
僕は「誰にも言わないって誓いますから」と言うと、
「誓うよ。って俺が誓ってどうすうんだよ!あぁ、君は誓ってくれるよ。いや、誓ってくれないさ。
っていうか君ってそういう奴だよ」。
結局三村さんは出てきませんでした。