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3人に2人「初産」機に退職 厚労省調査
働く女性の約7割が第1子出産後、仕事を辞めていることが21日、
厚生労働省が公表した初の出生児縦断調査の結果からわかった。
厚労省は01年の1月と7月の各8日間に生まれた赤ちゃん全員を対象に
調査を実施。9割近い約4万7000人の親から回答を得た。
対象の赤ちゃんが成人し、子どもを持つころまで追跡調査する予定という。
母親の就業状況については、出産する1年前に職業に就いていた人は
全体の73.5%(常勤47.2%、パート・アルバイト22.5%)。
職を持っていた母親で、第1子出産を機に仕事をやめたのは67.4%だった。
http://www.asahi.com/life/child/021022b.html