◆◆◆7月の市況スレ Part23◆◆◆

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邦銀も不正会計疑惑


日本の金融業界も不正会計疑惑(東亜日報)

史上最大規模の不良債権を抱えている日本の金融界は貸し出し事業で発生した損失を隠すため違法な為替投機性の交換取り引きを通じて売上高を膨らませてきたと、ファイナンシャルタイムズ紙が14日、
格付け機関のスタンダードアンドプアース(S&P)の内部資料として、報じた。
会計不正疑惑がある金融機関は、資産では世界最大の銀行である、みずほファイナンシャルグループをはじめ、三菱東京ファイナンシャルグループ、三井住友銀行、UFJの4つ。

これらの銀行は、派生金融技法の金利交換取り引きに対する日本会計当局の規制が緩い点を悪用し、このように売り上げを伸ばしたと、スタンダード・アンド・プアーズは分析している。
不法会計を通じて、みずほは27%、三菱東京は158%、三井住友80%、UFJは21%売上げを過剰に計上したことが分かった。

http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2002071629648