RSIは6月27日の23.4%を底に上昇に転じ、反発局面が強いと見られる。
株価指標でみても連結PERは10.1倍PBRも0.82倍と割安感が強い。
前期実績では売上高で前年比27%増、経常利益で同3倍の大幅な増収増益
配当も3円から5円への増配になった。
カラオケ機器賃貸で最大手のタイカンを吸収合併。
タイカンとの垂直統合により、市場での利益極大化を図り、競争力の拡大を進める。
今業績見通しは売上高は前年比54%増の255億円
経常利益も合併費用をこなし同10.1%増の24億円程度が見込まれる。
来期も業績は続伸、売上高で300億円経常利益で30億円程度が視野に。
四季報夏号では、来期の配当が5〜10円。
現状の5円でも配当利回りは2%を超えており増配ならば
株価へのインパクトも大きいと考えられる。