筆記は力なり。
筆記こそ全ての知的活動の根源である。
このスレでは、ボールペンの筆記距離の情報を集めます。
情報提供待ってるよ!
今日分かったのはここまでです。
詳しい皆さんの情報提供待ってます。
乙!
実によく訓練された文房具コレクターだ
中身が見えないことを良いことに量を減らしたか、粘度を下げたか
前者なら論外だが、粘度低ければ良いってもんでもないのになあ
昔は適当な理論値を書いてたけど、今は実際に測ってるとかだったりして
なんにしても、筆記距離を公表する姿勢はいいものだ
なんだ「ペソ」荒らしが立てたスッドレかw
>>1乙
>>8 筆記距離の測定法はJIS/ISOで決まってて一定の品質基準をクリアしなければならないので、
理論値ってことはない
粘度が下がったんだろう
一応各規格の品質基準は以下の通り
JIS S 6039:2006 油性ボールペン及びレフィル
対応する国際規格:
ISO 12757-1:1998 Ball point pens and refills - Part 1:General use
ISO 12757-2:1998 Ball point pens and refills - Part 2:Documentary use (DOC)
筆記性能 20cm以内で円滑な筆記が始まり明らかなかすれ及び濃度のばらつきのない
筆記距離が300m以上とする。
(一般筆記用/公文書用とも)
JIS S 6054:2006 水性ボールペン及びレフィル
対応する国際規格:
ISO 14145-1:1998 Roller ball pens and refills - Part 1 : General use
ISO 14145-2:1998 Roller ball pens and refills - Part 2 : Documentary use (DOC)
筆記性能 10cm以内で円滑な筆記が始まり,明らかなかすれ及び濃度のばらつきのない
筆記距離が400m以上とする。
(一般筆記用/公文書用とも)
>>10の続き
JIS S 6061:2010 ゲルインキボールペン及びレフィル
対応する国際規格:
ISO 27668-1:2009 Gel ink ball pens and refills - Part 1: General use
ISO 27668-2:2009 Gel ink ball pens and refills - Part 2: Documentary use (DOC)
筆記性能 明らかなかすれ及び濃度のばらつきのない筆記線が,次の規定を満たすものと
する。ただし,筆記距離について,1本の軸に複数本装てん(填)される細い及び/
又は短い(4.2で規定する形式記号Nのうち,表2のJのbより細い及び/又はl1より
短い)レフィルについては適用しない。筆記線幅による区分における筆記距離は,
次による。
- 超極細字用(UF):400m以上
- 極細字用(EF):400m以上
- 細字用(F):300m以上
- 中字用(M):150m以上
- 太字用(B):100m以上
初筆性能 10cm以内で円滑な筆記が始まり,かつ,明らかなかすれ及び濃度のばらつきが
ないものとする。
(一般筆記用/公文書用とも)
*)筆記線幅及びボールの直径 (単位:mm)
筆記線幅による区分 記号 ボールの直径
超極細字用 UF 0.40未満
極細字用 EF 0.40以上0.55未満
細字用 F 0.55以上0.75未満
中字用 M 0.75以上1.00未満
太字用 B 1.00以上
コンピュータが知的生産のツールの中心に名を連ねてきていますが、
効果的な知的生産のためには文房具が不可欠です。
今だからこそ、知的生産のための文房具を語りませんか?
宗教の勧誘みたいでキモイな
ペソやスッドレは諦めて、こうきたかw
どちらにしても糞スレお疲れ様です。
/´ ̄`ヽ、 「ペソ」・「スッドレ」荒らしは監視されています
(| (从从))
. | | ^ヮ^ノ(ニ0=ニ(()____.
ノ( 、つヮっ―'''''''''' ̄ ̄ ̄
⊂_)/ 〉 :: :::\
''''''''''''''/:: 〈 /
ゴリアットって8km書けるのかぁ
俺の用途で計算したら9年かかるじゃんw
ゴリアットだけで5本あるんだが
5本使い終わる頃には定年かぁ
>>17 人生は長いようで短いものです。
お互い、一日一日を大切に生きていきましょう。
単色軸用リフィルと多色軸用リフィルのコスパの違いを、
筆記距離が明記されているゼブラの、サラサの場合で調べた。
単色軸用リフィル JF-0.5 → 80円、700m
多色軸用リフィル JK-0.5 → 60円、235m
コスパ比 = (700 ÷ 235) × (60 ÷ 80) = 2.23倍
リフィルなんか元々安いものだし、2倍くらいなら好きな方を使えばいいかな。
JF-0.5とNJK-0.5だと12.5倍違う
確かに、サラサは「普通の多色軸用のJK」「プレフィール用のNJK」で筆記距離が3倍以上違いますね。
教えて頂いてありがとうございます。
これは、リフィルの径が3.5mm・3mmと異なっているのが原因でしょうね。
こうなってくると、ゼブラの情報を他メーカーに安直に当てはめて考えるのは危険ですね。
油性は「クリップオンマルチ用のSK」「プレフィール用のK」「4C」の3種類の多色用リフィルが筆記距離が殆ど同じですね。
(さらに、Kは単色ジムノックでも使用するので、なんと単色と多色で筆記距離が同じ!)
しかし、プレフィールぜんぜんダメだな。
これ系だとパイロットの軸にも入れれるスタイルフィットが最強だな。
ゼブラはどうせ軸なんか売れないんだから、リフィルだけでも売れるようにスタイルフィット互換にしとけば良かったのに。
プレフィールの芯はスタイルフィットの軸に入るしアクロボール3等のPILOTの軸にも入る
(逆は入ることは入るけどユルユルで抜けてしまう)
そもそも
単色軸用のサラサJF芯とシグノUMR-85N等はほぼ同じサイズ(いわゆるJISゲルK型)
多色軸用のサラサNJK芯とシグノUMR-109芯はほぼ同じサイズ(いわゆるJIS油性B型)
なんで、プレフィールが特別悪いわけじゃなくスタフィシグノも同様にコスパ悪い
ただ、カタログスペック眺めるだけじゃわからないのが実際に入ってるインクの量
多色軸用は各社だいたいJIS油性B型互換サイズ(3.0×98mm前後)だけど、
インクの量を比べてみると結構違う
写真上から、
ゼブラ EK-0.5 (スラリ)
ゼブラ NJK-0.4 (サラサ)
ゼブラ K-0.5 (ジムノック)
三菱鉛筆 UMR-109-38 (シグノ)
三菱鉛筆 SXR-89-05 (ジェットストリーム)
PILOT BVRF-8EF (アクロボール)
PILOT BSRF-8EF (FEED GP)
http://i.imgur.com/gZvfKmW.jpg 同じゼブラでもインク量はK芯 > NJK芯 > EK芯で、筆記距離はK芯 >> EK芯 >>>> NJK芯
(K-0.5 約880m、EK-0.5 約550m、NJK-0.4 約100m)
スタフィ用はほぼK芯と同じインク量なんで、数値は公表されてないけどスタフィシグノは
プレフィサラサよりも若干筆記距離が長いのではないかと推測される
SXR-89-05は450mとのことなのでEK-0.5に及ばないけど、これはスラリよりジェストの方が
より低粘度なためインク消費量が多いためと思われる
これらより明らかにインク量多いのがPILOT
従来比約1/5のインク粘度と、新油性の中では極端な低粘度には走っていないアクロボールが
単色軸では筆記距離長めだけど、多色軸でもアクロボールの優位は揺るがないだろう
>>24 詳しい情報ありがとうございます!
ゲルの多色は単色の1/10くらいの筆記距離が普通で、1/3くらいで済んでるサラサのJKは例外的に筆記距離が長い方なんですね。
しかし1/10とは凄いです。
そんなに違うんですね。
JK芯、確かにかなり太いですね。
そうすると、同じくらい太いフリクションの多色軸用芯も単色軸用芯の1/3くらい書けるということなんでしょうか?
単色のフリクションは0.7mmが約200m、0.5mmが約250m
多色用が0.5mmで約90m
0.7mmだと更に筆記距離が短くなるので製品化は難しいそうで
シグノも以前はUMR-65というJK芯と同じサイズのリフィルを使う
多色軸があったんだけど、とっくに廃番になってしまった
(リフィルはまだ売ってる)
>>27 ありがとうございます。
フリクションの多色軸用リフィルは、単色軸用リフィルの1/2.8くらい書けるんですね。
だんだん判別能力がアップしてきたので、今度、知人に蘊蓄を垂れてみたいと思います。
「君のボールペン、筆記距離は○○だね!」
距離とか分かりにくいから、平均的な文字数とかにしてくれないかな。
○cm角ぐらいで○文字みたいな方が。
>>29 ゼブラの場合1文字書いた時の全ての線の合計が約4pと仮定して筆記可能な文字数の目安を
筆記距離から算出してるので、それで計算してみればいい
有用な情報の転載です。
転載元
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1384538192/184 [以下転載]
樹脂玉付き新品替芯でパイプ部インク量を単純計算してみた
内径[mm] / インク長[mm] / (内径面積*インク長=)インク量[cc]
StyleFit 0.28 1.65 / 56 / 0.120 ※多色用
SignoRT1 0.28 1.8 / 56 / 0.143
SARASA 0.3 3.0 / 50 / 0.353
StyleFit 0.38 1.65 / 56 / 0.120 ※多色用
SARASA(JK0.4) 2.4 / 50 / 0.226 ※軸廃番。現行搭載軸はないが多色SARASAに流用可能。
SignoRT 0.38 2.4 / 55 / 0.249 ※初期芯はこのタイプだが替芯はRT1タイプに切り替わった。
SARASA 0.4 3.0 / 50 / 0.353
SignoRT1 0.38 3.0 / 56 / 0.396
BallSignNX 0.4 3.2 / 59 / 0.475
Juice 0.38 4.0 / 59 / 0.741 ※チップが太く他の300軸には入らない。(チップが通らない)
HybridTechnica 0.35 4.7 / 50 / 0.867 ※ニードルチップ
BallSignNX 0.5 4.0 / 57 / 0.716
Juice 0.5 4.0 / 59 / 0.741 ※チップが太く他の300軸には入らない。(チップが通らない)
SARASA 0.5 4.3 / 59 / 0.857
SignoRT1 0.5 4.6 / 56 / 0.931
SignoRT 0.5 4.6 / 59 / 0.981 ※初期芯はこのタイプだが替芯はRT1タイプに切り替わった。
他スレからの転載です。
転載元
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1393673200/74 [以下転載]
なにかとインク消費の激しいカスタマイズペン、同一ボール径、ほぼ同じリフィルの長さで
一番長く書けるのはどれか調べてみた
条件が揃うのがボール径0.5mm、3.0×98mm前後の芯なのでゲルには不利だけど、
まあ相対的な筆記距離ということで
スラリ 550m
ジェットストリーム 450m
ビクーニャ 300m
スリッチーズ 130m
シグノ 100m
エナージェル 90m
サラサ 70m
参考
ゼブラ K-0.5 880m
ゼブラ UK-0.5 600m
新油性は粘度が低いほど筆記距離も短いという順当な結果
ゲル最長は意外にもスリッチーズ
最下位のサラサは普通の油性の1/10以下
コレトはサイズ違うんで気になる人はパイロットに聞いて下さい
他スレからの転載です。
転載元
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1388733917/674 [以下転載]
ジェットストリームリフィルの筆記距離、個人のブログ等で断片的な情報はあるけど
まとまったものがないので、この際全部まとめて聞いてみました
単色軸用
SXR-38 700m
SXR-5 800m
SXR-7 700m
SXR-10 500m
多色軸用
SXR-80-38 300m
SXR-80-05 350m
SXR-80-07 250m
SXR-80-10 200m
スタイルフィット用
SXR-89-05 450m
SXR-89-07 300m
SXR-89-10 250m
プライム用
SXR-200-05 300m
SXR-200-07 200m
メーカー公表数値ですか?
>>34 転載元の投稿者に確認したところ、メーカーに聞いたそうです。
他スレからの転載です。
転載元
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1307962543/711 [以下転載]
スタイルフィット リフィルの筆記距離をお客様相談室に聞きました
ゲルインクボールペン(シグノ) リフィル
0.28mm UMR-109-28 約200m
0.38mm UMR-109-38 約150m
0.5mm UMR-109-05 約100m
ジェットストリーム リフィル
0.5mm SXR-89-05 約450m
0.7mm SXR-89-07 約300m
1.0mm SXR-89-10 約250m
0.28mmって意外と書けるのね…
他スレからの転載です。
転載元
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1388733917/676 [以下転載]
一般的な3mm径のプラ芯は内径で言えば2mmもないので、
外径2.35mm前後でも金属製で肉薄の4C互換芯はサイズの割に結構書けます
他社でも例えばスラリの場合
EK芯 (JIS油性B型、3.0×98.0mm)
EK-0.5: 約550m
EK-0.7: 約250m
ESB芯 (JIS油性D型、2.4×67.4mm)
ESB-0.5: 約500m
ESB-0.7: 約300m
と、4Cサイズでも多色軸用と同等以上の筆記距離
シグノも色々聞いたんで後で関連スレにまとめを上げときます
さすがに「全製品の筆記距離教えろ」とは言いづらかったので、
気になる人は三菱鉛筆のお客様相談室に聞いてください
担当者は明らかに手元に製品別筆記距離一覧を持ってるので、
聞けばすぐ教えてくれます
問い合わせが増えればそのうちFAQとしてサイトに掲載されるかも
三菱鉛筆の水性ボールペン(下記)の筆記距離をお客様相談センターに問い合わせてみたところ、手元に資料がなく不明とのことでした。
UB-105
UB-155
UB-150
UB-200-05
UB-200-07(国内では廃盤、米国では販売中)
メーカーに直接聞いてみたシリーズ・ビクーニャ編
単色用
0.5mm BXM5H 約500m
0.7mm BXM7H 約300m
多色・多機能用
0.5mm BXS5 約300m
0.7mm BXS7 約280m
アイプラス用
0.5mm XBXST5 約300m
ビクーニャEX用
0.7mm KBXES7 約150m
メーカーに直接聞いてみたシリーズ・エナージェル編
単色用(キャップ式・ノック式共通)
0.3mm LRN3 約500m
0.4mm LRN4 約400m
0.5mm LRN5 約700m
0.7mm LR7 約400m
1.0mm LR10 約300m
アイプラス用
0.5mm XLRNT5 約90m
メーカーに直接聞いてみたシリーズ・スリッチーズ編
スリッチーズリフィル(アイプラス共用)
0.3mm XBGRN3 約200m
0.4mm XBGRN4 約150m
0.5mm XBGRN5 約130m
メーカーに直接聞いてみたシリーズ・ボールサイン編
ボールサイン80レフィル
0.4mm 700m
0.6mm 550m
1.0mm 200m
ボールサインノック式用レフィル
0.4mm 400m
0.5mm 500m
0.8mm 300m
他スレからの転載です。
転載元
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1359895003/291 [以下転載, アンカのみ削除しました]
あれこれ推測するより直接聞いてみた
スタイルフィット ゲルインクボールペン(シグノ) リフィル
0.28mm UMR-109-28 約200m
0.38mm UMR-109-38 約150m
0.5mm UMR-109-05 約100m
ユニボール シグノRT1
0.28mm UMR-82 約380m
0.38mm UMR-83 約700m
0.5mm UMR-85N 約800-900m
ユニボール シグノ (超)極細
0.28mm UMR-1-28 約500-600m
0.38mm UMR-1 約800-900m
RT1 0.28mmの筆記距離、JIS S 6061:2010に定める品質基準に適合してないんですが、
いいんでしょうか三菱鉛筆さん…
こういう比較でもするされるアクロ(´・ω・`)
>>46 だって聞いても「社外秘」だって言って教えてくれないんだもん
いろんなメーカーに聞いたけど回答拒否されたのはパイロットだけ
>>47 そうだったんか(´・ω・`)
ちなみに体感的にはビクーニャと大差ない気がする
スタイルフィット用のシグノの芯、A3の紙を買って直径32cmの円をグルグル描いたら100回で終わりか。
1回1秒として2分くらいだな。
本当にそうなるか一回試してみるかな。
上手くいけばアクロボールの筆記距離測定に使える。
誤差がどれだけあるか評価できないが、まあいいだろう。
他スレからの転載です。
転載元
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1359895003/292 [以下転載, アンカのみ削除しました]
0.28
UMR-109-28 約200m 200/(1e-3*pi*(1.65/2)^2*56) = 1670m/cc スタフィ
UMR-82 約380m 380/(1e-3*pi*(1.8/2)^2*56) = 2667m/cc RT1
UMR-1-28 約500-600m 500/(1e-3*pi*(2.4/2)^2*74) = 1494m/cc 極細
JF0.3 500m 500/(1e-3*pi*(3.0/2)^2*50) = 1415m/cc SARASA0.3(参考)
0.38
UMR-109-38 約150m 150/(1e-3*pi*(1.65/2)^2*56) = 1253m/cc スタフィ
UMR-83 約700m 700/(1e-3*pi*(3.0/2)^2*55) = 1801m/cc RT1
UMR-1 約800-900m 800/(1e-3*pi*(3.8/2)^2*74) = 953m/cc 極細
JF0.4 400m 400/(1e-3*pi*(3.0/2)^2*50) = 1132m/cc SARASA0.4(参考)
0.5
UMR-109-05 約100m 100/(1e-3*pi*(1.65/2)^2*56) = 835m/cc スタフィ
UMR-85N 約800-900m 800/(1e-3*pi*(4.6/2)^2*56) = 860m/cc RT1
JF0.5 700m 700/(1e-3*pi*(4.3/2)^2*59) = 817m/cc SARASA0.5(参考)
- JF芯はゼブラ公式にある値
RT1 0.28&0.38の燃費が突出してる割に0.5は他と変わらないけど測定方法が違うの?って印象
スタイルフィットのシグノ、すぐになくなるな。
簿記3級の過去問、数回分で一本なくなるわ。
一冊勉強するのに本が千円でシグノが数百円か。
なんか馬鹿臭いな。
数百円は安いからいいとしても、何回も芯を入れ替えるのが面倒だし、芯をあらかじめ買っておいたり鞄に入れておくなどの管理が面倒でダメだわ。
アクロボール3の芯をスタイルフィットのシグノに入れ替えてたけどアクロボールに戻そうかな?
A4のA罫のレポート用紙に、ビッシリ「田」という字を書くと、筆記距離が何mか計算してみた。
A4のA罫のレポート用紙は210mm × 297mmで35行なので、罫線の距離は35 × 0.21m。
罫線の間に、周辺が正方形の「田」という字を詰めて書くと、筆記距離は罫線の6倍の長さになるので、6 × 35 × 0.21m = 44m。
A4のA罫のレポート用紙に、ビッシリ「田」という字を書くと、筆記距離は44mだと分かった。
なお、B罫の場合は41行で52mとなる。
スタイルフィットのシグノ(筆記距離100m)でA4のレポート用紙にビッシリ字を書くと、2枚しか書けないことが分かった。
実際にはそこまで詰めて書かないが、5倍スカスカモードで書いても10枚しか書けないということ。
こりゃダメだポン。
メーカーに直接聞いてみたシリーズ・REPORTER編
多色ボールペン REPORTER用
0.7mm BR-CS2 950m
リポーターコンパクト用
0.7mm BR-SF 500m
REPORTER SMART用
0.5mm BR-CLE 500m
0.7mm BR-CL 350m
>>50で書いた筆記距離のテスト方法だけど、秒速1mで書いたらインクフローが着いてこれなくてダメだったわ。
残念。
JIS規格で定める筆記性能試験では、油性/水性/ゲルともに
筆記速度は4.5m/分±0.5m/分
=7.5cm/秒 か
メーカーに直接聞いてみたシリーズ・プラチナ編
ダブルアクション用
0.7mm SBSP-100S 700m(黒・赤)
ダブルアクションR3・サラボ用(低粘度インク「サラボ」搭載)
0.5mm SBSP-120S 700m(黒)/1200m(赤)
ZeroShin等用
0.5mm BSP-60-EF0.5 1000m
0.7mm BSP-60-F0.7 900m
オ・レーヌ用(低粘度油性インク「シュアーポイント2インク」搭載)
0.5mm SBSP-80A-EF0.5 1200m
0.7mm SBSP-80A-F0.7 1300m
メーカーに直接聞いてみたシリーズ・ユニボール シグノ編
スタイルフィット ゲルインクボールペン(シグノ) リフィル
0.28mm UMR-109-28 約200m
0.38mm UMR-109-38 約150m
0.5mm UMR-109-05 約100m
ユニボール シグノRT1用
0.28mm UMR-82 約380m
0.38mm UMR-83 約700m
0.5mm UMR-85N 約800-900m
ユニボール シグノ ノック式用
0.7mm UMR-87 約500-600m
1.0mm UMR-80 約300-400m
ユニボール シグノ ビット用
0.18mm UMR-121-18 約500-600m
ユニボール シグノ・シグノ (超)極細用
0.28mm UMR-1-28 約500-600m
0.38mm UMR-1 約800-900m
0.5mm UMR-1-05 約700-800m
ユニボール シグノ スタンダード/エコライター/GP用
0.5mm UMR-5 約800-900m
ユニボール シグノ GP用
0.7mm UMR-7 約600-700m
ユニボール シグノ 太字用
1.0mm UMR-10 約200-300m
なんか凄くなってきましたね。
>>60 ユニボール シグノRT1用、
シグノ (超)極細用、とか
なんで細い方が距離短いんでしょうか?
線が細いとインクその分使わないと思うんだけど。
一般的に細字はインクが少ない
今みてみたら、リフィルの外径同じだが、
UMR-83 内径3mm
UMR-82 内径2mm
だった。
横から見たら、同じ長さ入ってるから、インクの量も同じだと錯覚していたよ。
直径で1.5倍違うから、体積で2.25倍入ってる量ちがうじゃないか。
リフィルのパイプを厚くした分、樹脂の使用量増えて、材料コストアップするが、
インクをその分詰めなくてよい分のコストダウンのが大きいって事なのか。
なんでこんなことするのか?
0.28mmのがチップの製造コスト高いから、インクをケチってつじつま合わせって事なのかな。
>>64 コスト積み上げ式じゃなくて、最大の売上にする価格設定だと思いますよ。
細字であればあるほどペン先が磨耗して書けなくなるのが早いんだろ
1m筆記するたびボール受けの中でボールが何回転するか計算してご覧
筆記距離が同じ場合、こすれる長さも一緒なんじゃないのかな。
0.38と、0.28で、0.28のが約半分の筆記距離になるのは0.28のボールのが半分の耐久性しかないってことなの?
>ユニボール シグノRT1用
シグノRT1の、最大の売り上げにする設定って難しいよね。
インクを底上げ(リフィル内径細く)して、早くなくなる様にしないと、0.28mmは異常に長持ちして売上減少。
インクが0.38mmの半分くらいしか持たないデメリットが知れ渡ってしまっても売上減少。
インクをケチった売り方に批判の声が大きくなると、メーカーも対応するかもね。
インクの筆記距離をきいてくるユーザーなんていないと踏んでいたとおもう。
ウソ答えると余計面倒になるから、いちおう正直に筆記距離答えているんでしょうね。
RT1のインクの出はSARASAとあまり変わらないけど
0.38はゼブラJF0.4とインク量そんな違わないのに
>>60の筆記距離は2倍近く違うし
0.28もスタフィ0.28とインク量そんな違わないのに筆記距離は2倍近いし、ホンマかいなw
RT1の0.28(380m)使ってるけどSARASA0.3(500m)と比べてスペック差以上の減り早さを感じる。
RT1の0.28のリフィルの内径細くしてインク少なくするの考えた人頭いいと思うよ。
書き味を全面に出して売る戦略みたいだし、書いた距離なんて普通はわからないからね。
なんか早く減る気がする。まっいいか。って人がほとんどなんだろう。
その戦略に屈するのがどうしても嫌だというなら、0.28使い終わったら、先端だけ0.38のと入れ替えて使えば3倍以上の筆記距離書けるよ。
そんな事せんでも普通にサラサ0.3でいいですわ
寝かして書かなければ書き味そんな違わないし
そうなのか。今度ためしにサラサ0.3使ってみようかな。
RT1の0.28は、雑誌の評価とかでよかったからつい買ってしまったよ。
なんかだまされたって感じ。
情弱なのが悪いと言われればそれまでなんだけどね。
ペンの特集記事では、インクのコスパの比較も特集に加えておいてほしいな。
俺は何故かスリッチを使うことにした
頭の悪いレスが多い
じゃあ頭のキレる?レスの例してみてください
stabilo bionic workerという水性ボールペンの筆記距離のテストをやってみた。
このペンの筆記距離の公称値は3,000m。
このペンは普通に書くとインクがドバドバ出るのだが、結構素速く(色が薄く)20m線を引いてみたところ、インクが0.03gくらい減った。
インクが合計でどれだけ入ってるかまだ知らないけど、大目に見て3mlと考えると、全体の筆記距離は2,000m。
通常はもっとゆっくり(色が濃く)書くので、多分、筆記距離は1,000mを切ってくるだろう。
筆記距離の公称値は3,000mだが、これはほら吹きもいいところ。
そんなに書くには、凄く薄く書かないといけない。
舶来品は、やはり品質基準が大雑把だ。
なお、そんなに薄く字を書くことは不可能で、サーッと線を引くときだけ、薄く線を描くことが出来ます。
インクがどんだけ入っているかも分からないのに、そこまで言い切る根拠は?
0.03gを計った測定器の誤差はどの程度なの?
79 :
_ねん_くみ なまえ_____:2014/08/15(金) 13:36:51.80 ID:qAv7IW5z
Pってバカなんだな
>結構素速く(色が薄く)
>0.03gくらい
>インクが合計でどれだけ入ってるかまだ知らないけど
>大目に見て3mlと考えると
>多分、筆記距離は1,000mを切ってくるだろう。
こんな大雑把な測定でPは「舶来品は品質基準が大雑把だ」と断定しているが、
これはほら吹きもいいところ。
やっぱり実際に3,000m線引いてみるのがよいのでは?
パイプの内径、インクの比重、減ったインクの重量をかなり精密に計測できなかったら、言い切るのは無責任この上ないと思うよ
83 :
_ねん_くみ なまえ_____:2014/08/17(日) 23:29:06.04 ID:aJJQOAie
都合が悪くなると出てこないP
晒しあげ
水性ボールペンで使い切りかけで見た目インクが入ってないのに
使い切るまでのかなりかかって驚いたことがある
UB-155は購入時に8.63gだが、8.38gの時点ではインクの出が少し悪いな。
現在7.75g。
色が多少薄いくらいで普通に書ける。
多分スポンジが入ってるんだろうけど、
スポンジ式の弱点は色がだんだん薄くなることだな。
UB-150、UB-200-05みたいな直液式だと最後まで同じ濃さで書ける。
おい答えろ
現在7.52g。
筆跡はかなり薄くなり、書き味も引っ掛かりを感じる。
まともに書けるのは1g前後ということになる。
新品から100m書いてみたところ、0.12g減った。
トータルの筆記距離は833m。
8.38gの時点でインクの出が悪いことを考えるとまともに書けるのは200mくらいか。
かなり短いな。
あと100m書いたらまた0.12g減った。
この辺りはまだインクの出は同じくらいみたいだな。
次の100m辺りでインクの減りが少なくなりそう。
あれ、次の100mも0.12g減ったな。
誤差
どんな計量器ではかってるの?
おや、300m〜400mの100mも0.13g減った。
なかなか掠れてこないな。
1g書いて掠れてきた方をカットしてみた。
やはり、中からスポンジが出てきた。
スポンジを押してみたらインクが少しだけ出てきた。
日本語が通じてないなこのバカは
まともに高校の授業も受けていないと見える
《三菱鉛筆 ユニボール プロテック UB-155 筆記距離テスト》
キャンパスノートに直線を筆記してテスト。
8.62g
↓100m筆記, 0.12g減
8.50g
↓100m筆記, 0.12g減
8.38g
↓100m筆記, 0.12g減
8.26g
↓100m筆記, 0.13g減
8.13g
↓100m筆記, 0.11g減
8.02g
↓100m筆記, 0.10g減
7.92g
↓100m筆記, 0.10g減
7.82g
↓100m筆記, 0.09g減
7.73g
↓100m筆記, 0.09g減
7.64g
↓100m筆記, 0.09g減
7.55g
↓100m筆記, 0.03g減 (*1)
7.52g (*2)
(*1) 直線の筆記は掠れまくり。
(*2) 文字の筆記は可能。色は薄いが掠れない。
1,000m前後筆記出来ることが分かった。
はかりうp
《ビジョンエリートUB-200-05筆記距離測定》
色はBBを使用。
新品11.83g(シール有)
100m筆記後 11.73g(キャンパスノートに直線を筆記)
分解してインク廃棄後 10.75g
→ 筆記距離は1,080m前後
直線筆記時は通常筆記時に比べて描線が薄いため、通常筆記では上記より筆記距離が短くなると思われる。
《三菱鉛筆の水性ボールペン4兄弟の筆記距離》
以上の測定で、三菱鉛筆の水性ボールペン4兄弟の内、UB-155、UB-200-05の2つが筆記距離1,000m前後と判明した。
構造がUB-155と似ているUB-105も同じ1,000mくらいではないか?
UB-200-05はインク溜めの中に無意味な円柱を入れて筆記距離を減らし、筆記距離1,000m前後に調整されている。
この方針から考えて、UB-200-05と構造が似ているUB-150も同じ1,000mくらいに調整されているのではないか?
つまり、三菱鉛筆の水性ボールペン4兄弟は、4つとも筆記距離が1,000m前後ではないかと思われる。
>>P
よくやるよ
インクが無くなったら替えればいいだけだ
あほらしい
誤差はさておき情報は多いに越したことは無い
興味があるのなら誤差の少ない計測器で追実験すればいい
俺は筆記距離より書き味の方を取るけどな
真偽の分からぬ情報は真実にもいらぬ影響を与えるだけだ
都合が悪いことは全て無視か
こんないい加減なテスト誰が信じと思うの?
あ、ごめん
ぺんてる0.7mmだったのか
>>108はあんまり参考にならない数字らしい。
以下、他スレからのコピー。
68 _ねん_くみ なまえ_____ sage 2014/09/20(土) 01:40:45.54 ID:???
>>62 それ、有名なやつだけど比較データとしては全く役に立たないから
筆記距離の測定方法はJIS規格で決まってて、こんな感じの筆記性能試験機にセットして
条件を揃えて行なう
http://www.mgsl.or.jp/Portals/0/images/pages/tests/goods/05.jpg 例えば油性ボールペンの場合筆記力は1.5N±0.1N、筆記角度は75°±5°、
筆記速度は4.5m/分±0.5m/分、筆記パターンは線ピッチ1?5mmで連続螺旋(円周100mm)、
下敷きは磨かれたステンレス鋼板、試験用紙も指定のものを使うように定められてて、
この条件でテストしてタプリクリップ0.5のSH-0.5芯なら番組放送当時のデータで1700m、
現在では約1330mということになってる
番組中の選手の予測で1.5kmは書けるだろうというのはだいたい合ってる
しかし番組では紙ではなくインクが染み込みにくい布ガムテープを秒速1m以上の速さで
トラックに引かせてるので、条件が全く異なる
だから番組スタッフの予想以上に距離が伸びて、実験が日をまたぐことになった
あくまで番組の企画としてその条件下ではタプリクリップが一番長く書けたというだけで、
そのデータを鵜呑みにして普通に使ってて5470m書けると思うのは大間違い
eボールだけ0.7mmだったからその点でも参考にならない
>>110 トラックに引かせたのか
そりゃインク供給間に合わないだろうし筆記距離伸びるわけだわ
メーカーに直接聞いてみたシリーズ・ゼブラ K芯・UK芯
K芯
K-0.5 約880m
K-0.7 約640m
K-1.0 約500m
UK芯
UK-0.5 約600m
UK-0.7 約320m
参考) 2013年時点の公表値
K-0.7 800m
UK-0.7 400m
UK-1.0 250m
UK-1.2 150m
UK-1.6 100m
メーカーに直接聞いてみたシリーズ・ぺんてる油性編
BKL/BKLN芯
0.5mm BKL5/BKLN5 約1000m
0.7mm BKL7/BKLN7 約1000m
1.0mm BKL10 約900m
BPS芯
0.7mm BPS7 約600m
1.0mm BPS10 約400m
BPL芯
0.7mm BPL7 約800m
1.0mm BPL10 約800m
良スレやってことで保守
STABILOのMarathon 318が面白かったので紹介
http://i.imgur.com/79Jb9vF.jpg 108円の安物だけど筆記距離が長いのが売り
なんと軸とクリップにデカデカと「5.5km」と書いてあるw
筆記距離の長さを売りにしてるボールペンはいくつかあるけど、軸に筆記距離を明記してある
製品は初めて見た
バラしたところ
http://i.imgur.com/9p8brlI.jpg 油性としては太めの5mm径のリフィル採用、替芯は5本入り250円+税で1本あたり50円と安い
1円あたり1mしか書けないジェットストリームやビクーニャの4C芯の110倍のコストパフォーマンス
書き味はいたって普通の油性ボールペンだけど、コスパ重視なら知る限りこれが最強
コスパ重視なら10本100円のMADE IN CHINAとか
>>116 それ前買ったけどマレーシア製だからすぐ書けなくなるよ
やっぱりボールペンはボールペン王国日本にはかなわない
ゲルでは超優秀な筆記距離で愛用のペンテルハイブリッドテクニカの距離情報が無いんだな
035でゲル最長の体感
>>120 0.35のくせにめちゃくちゃインク入ってるんだよね
シグノとかサラサは少ないのにテクニカだけ異様に多い
ゲルとしては長いけど、ボールペンとしてはかなり短い
部類じゃないか? たぶん700m行かない位だと思う
この前安売りしてたから20本買ったわ
アレはジェスト並みに持つんじゃないかな
でももう廃番なんだよな
>>120 ペンテルって書くとハイテク企業みたいだな。
インケイ入ってる