1冊100円以下のノート4種の比較
「百均で1冊100円のCampusノート(30枚)」「Kyowaの2冊100円のノート(30枚)」「Kyowaの4冊100円のノート(28枚)」「無印良品の5冊200円のノート(30枚)」の3種のノートで、裏抜け/滲みを調べました。
《結果》
1. 鉛筆
2. シグノ0.5mm (ゲルボールペン)
3. 三菱鉛UB-155 (水性ボールペン)
4. 万年筆3本
5. STABILO bionic worker 0.3mm
1冊100円のCampusノート → 1〜4は裏抜け無/滲み無, 5は裏抜け有(微か)/滲み無
Kyowaの2冊100円のノート → 1〜4は裏抜け無/滲み無, 5は裏抜け有(微か)/滲み無
Kyowaの4冊100円のノート → 1〜2は裏抜け無/滲み無, 3は裏抜け有(微か)/滲み有, 4は裏抜け無/滲み有, 5は裏抜け有(微か)/滲み有
無印良品の5冊200円のノート → 1〜2は裏抜け無/滲み無, 3は裏抜け有(微か)/滲み無, 4〜5は裏抜け有/滲み有
《結論》
裏抜け有(微か)を可、他の不具合を不可とすると、次のようになります。
1冊100円のCampusノート → 1〜5の全ての筆記具が使える
Kyowaの2冊100円のノート → 1〜5の全ての筆記具が使える
Kyowaの4冊100円のノート → 鉛筆とシグノだけ使える
無印良品の5冊200円のノート → 鉛筆とシグノだけ使える
Kyowaの百均ノートは、2倍の価格のブランドノートと似た品質であることが分かりました。
但し、Kyowaの2冊100円のノートは、和紙のような質感の薄い紙で好き嫌いがあると思います。
上記では裏抜けだけ記載したのですが、こちらの紙は、裏抜けはなくても、裏写りは激しいです。