セーラー万年筆 第36章

このエントリーをはてなブックマークに追加
599_ねん_くみ なまえ_____
>>597-598
ありがd♪
レアロ、デカいキャップに較べて本体は短くてズングリムックリだけど、
プロポーションがセクシーだね〜。
1950年代のPLAYBOY Playmateって感じ。
金リングで強調されたインク窓、さすがに命の脈動は見えないけど、
これぐらいの幅で見せる方が流行のスケルトンよりもワクワクするね〜。
全裸で丸見せよりもチラリズムの方がセクシーってやつだね〜。

レアロ、恐ろしくペン先のコントロールがしやすいね〜。
悪筆ながら、愛用M600EFで書くより遥かに字体を整えやすいね〜。
21金ニブ、もっと硬いのかと思ったけど、良い感じの弾力だね〜。
縦のしなり方と切り割の開くタイミングのバランスがエラボーより絶妙。
F買ったんだけど、エラボーのSEFと同じぐらいの字幅だね〜。
21金ニブ細字、ペン習字に使ったら最強だね〜。

しかし線に抑揚を付けるためか、インクフローかなり絞り気味ね〜。
家に来た個体は自重だけだとヘアラインすら書けるか書けないか。
でも、シャープペンシルで書くときと同じぐらいの筆圧をかけるないと駄目なのは、
もしかしてセーラーの基本仕様?
自重だけだと擦れがちにしてるからこそ、
ハライとハネが綺麗に書けるんだろうけどね〜。

筆圧かければペリカン・ロイヤルブルーと極黒は幸せな字が書けるけど、
青墨は筆圧かけても掠れまくるよ〜orz

これはやっぱりペンクリでフロー調整してもらったほうが良いかなあ?
でも、インクヌラヌラになりすぎちゃって、
絶妙な抑揚がつけられるところが弱まったりしないかな〜?