セーラー万年筆 第30章

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870_ねん_くみ なまえ_____
>>866
一つの事件の説明を証言の形で重ねたのが「藪の中」という作品
証言が増えていっても互いに矛盾を孕み、その真相は知れない
そのため黒沢映画の羅生門のように様々な解釈がされる名作

セラ虫の曲解の仕方は毎度ふしぎだけど
いちばん不思議なのがわからないならなぜ黙ってられないか