ゲルインク 書き味が非常になめらかで発色が綺麗。
多彩な色彩が表現できるため蛍光インクなどもあり
純金ラメ入りなど変わったものもある。
選べる色が非常に多彩。
また極細では0.18などもあり、太さも数多く選べる。
会社や製品によってかなり特性に差があり用途によって
使い分ける必要がある。
油性インク インクの粘性が高くダマができやすい。
色彩は濁り気味で色数も基本的には4色ほどしかない。
水に強く紙をあまり選ばない(一部例外有り)
多色ボールペンやシャーペン機能を持っているものが非常に多い。
パイロットA-ink ぺんてる油性顔料インク オートソフトインク
uniPOWERTANK用インクなど優れた特性を持ったインクもある。
水性インク ゲルインク以上のなめらかさ。ただし乾きが非常に遅く滲みやすい。
またペン先の乾燥に弱いためノック式がほとんど存在しない。
多彩な色彩が表現できるがあまり普及していないため4色ほどしか
選べない。耐久性に優れたOHTOのセラミックボール、気圧/温度変
化によるインク漏れを防ぐユニボールビジョンエリート、いろいろな
物に書けるパイロットパーマボール、マルチボールなど各メーカーに
よって特色がある。