>>119 取材用に単行本ノートを使っている身としては、ちと焦ったぞい。
ちょうど予備がなくなっていたので新宿の無印に行ったら、
単行本ノートも薄型でない文庫本ノートも普通に売られとった。
わしの場合4カ月くらいで1冊使い切るペースなんだが、扱いが
乱雑なせいか、単行本ノートそのままだと表紙が傷んでしまう。
そこで、いつも四六判くらいのブックカバーをつけて使っとる。
カバーは何種類か試したが、コレクトの「パース」という品が
最近のお気に入りじゃ。品番CP-1860-BK、合成皮革で840円。
このカバーは一回り小さなB6判用なので単行本ノートはキツイ。
じゃが、単行本ノートの表紙を2_ほど切り落としといてやると、
小口側にカバーがほとんどハミ出さずピッタリ収まってくれる。
210円のノートに840円のカバーをつけて、しかも使い終わっても
カバーをそのまましている(あまりにピッタリなので外すのも大変)
ので勿体ないと思われる向きもあるかとは思うが、仕事で4カ月
使う道具に1050円なら安いんじゃなかろか。
耐久性もそこそこあるし、万年筆のインクが滲みにくい紙質だし、
しかもそれでいてmoleskineラージより安いのじゃからのう。