「ぴったりだ!」と意気揚々と買ったあげく、
家で試してみると微妙に小さかったり…orz
持ち歩き忘れた時に限ってね…見つけちゃったりするわけだ。
940 :
_ねん_くみ なまえ_____:2006/10/15(日) 14:36:22 ID:ltzCPZJ5
>>939 カード入れを買いに行くときはカード持参しないとそういうことありますよねー。
私も経験しました orz
5x3カード用のボックスを買って、意気揚々と家に帰ってきたら、
実は6x4サイズだった時。
マジで膝が落ちたよ・・・ orz
このスレには、B6の人と 5x3の人が多いのかな?
そんな私は5x3。携帯用のメモパッドが、かっこよかったし。
B6だと、鞄で持ち歩くのかな?
>>942 >携帯用のメモパッド
どんなのかkwsk
A6だが、財布や携帯や文庫本やらと一緒に、小さな
ショルダーバッグに放り込んでます。
>>942 伊東屋オリジナルのにしたよ。
ひょっとすると、
>>640 とおそろいかもしれない。
黒のパッドに、蒼の留め具ようの革が良い感じ。
5x3だと、伝票フォルダにはまりそうだね。
かっぱ橋あたりで探すと、高級店向けのアイテムでよさそうなのが
ありそうだ。
948 :
924:2006/10/17(火) 07:47:00 ID:???
たしかに、実際にはワシは今は資産運用録は何枚かの表もあわせてつかっているので、
カードだけではないな。B6カードはその一部だけになっとる。
日々の記録も、なにもかもいっしょくたにつづるならB6カードではたりない。
時系列を重視する点からも、やはり帖面がまさるとおもう。
ワシも実際には今は日録にB6カードはつかっておらず、
A4の白紙1枚にかならずおさまるようにと分量の限度をきめて、
ローマ字タイプライターで(笑)かいとる。
B6カードで日録をつくるなら、
たとえばその日に食ったもの「だけ」をその日の1枚にかきこむとか、
その日の天気のことだけを1枚にまとめるとかだろうな。
おもしろそうなのでは「やった」記録カードというのはどうか。
相手がいる場合でもいない場合でも、
とにかく「やった」らその記録を1日に1枚ときめて記録していく。
相手、場所、時間帯など、一応の定型をきめてかく。
オナニーの場合はだれをネタにしたか、画像をつかったか、
動画か、エロ本か、妄想か、………とかも。ひところ田中康夫が「ペログリ日記」
などと称して連載していたが、この場合はさしずめ「ペログリ・カード」か。w
しかし田中とちがって門外不出だろうな。w だれか挑戦してみろ。
老人になったとき、このB6記録カードの山は人生の宝だ。w
949 :
924:2006/10/17(火) 07:49:02 ID:???
帳簿とカードのことについては、
帳簿ってのはそれ自体に目的のある最終的な完成物だが、
カードはそれ自体がまだ材料にすぎず、それ自体が目的でもなく、
最終的な完成物でもないから、ということがあるんじゃないか。
学問の世界でいうと、学術論文や百科事典なんかがこの場合の帳簿にあたるのかもしれん。
資産運用録のことをチラとかいたけど、
出納の記録なんかはたしかにカードだとどうやってもくるしい。
かんがえてみると、出納情報におけるカードとは、
レシートや領収書にあたるのかもしれん。
いや、ただのおもいつきだが。
しかしカードが時代の風潮に影響されてた(かもれしん)
という説ははじめてしった。おもろかった。
買い物のおぼえがきもワシはいまではカードはつかってない。かといってフセンでもなく、
あの本にかいてある「こざね」をワシはもっぱらつかっとる。便利やとおもう。
ワシはかねがね、あのコザネとゆうやつは日常的にもっともっとたくさんの使いようが
あるとおもっとる。使用法をいろいろ開発されてしかるべきではないかとおもう。チリ紙ではなく。w
ちなみに、ワシも買い物だけでなく、いろんな用事のおぼえがきもすべてコザネでやっとる。
コザネのいれものは、ペラペラした樹脂製の無地・無色・透明のおおきめの豆腐の容器だ。w
>>948,949
梅棹氏本人?
紙降臨 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━??
952 :
_ねん_くみ なまえ_____:2006/10/18(水) 18:46:08 ID:A3foQidP
実際に使いだしてから感じたこと、かさばる!
常用されてきた方は、どうやってのりきっているの?
>>952 その週に書いたカードしか持ち歩かない。
だいたい100枚ぐらい。
持ち歩きは、仕掛りの仕事のものとして、溜まっていくカードは怖い。
捨てる技術がいりそうですね。
とはいえ思考の切れ端のいるいらないをぶんべつするのは、難問ですね。
カードに書かなければ、多くが考えっぱなしで破棄していたわけだから、気にし過ぎ?
そうだね。
書いちゃった時点で、書かなかったよりも既に頭に残ってる訳だし。
まぁでも、1000枚たまっても、たまにペラペラ見ていくとして1枚2秒換算で
2000秒、33.33分か…ちょっとかかるな。
分野別で分けても、ペラペラめくるのに5分くらいで終わりたいね。
956 :
_ねん_くみ なまえ_____:2006/10/19(木) 21:49:22 ID:uVssmdB8
カードを特注でつくってくれるお店ってないですか? ggrったがない。
方眼パターンでいいので大きな用紙からカットしてくれるだけでいい。
ただ紙の色は指定したい、薄い黄褐色とか。
>>956 お茶の水・神田あたりにありそう。
製本業者で。
渋谷のハンズで昔はクラフト紙を裁断してくれたが、今はどうだろうな。
近所の文具屋は、結構大きなところでも、裁断してくれないところばかり…
製本業者じゃなくても神田界隈にあるような紙屋ならやってくれるだろ。
せっかくだから竹尾とか行ってみ。
961 :
sage:2006/10/20(金) 19:26:47 ID:2S8EolW8
>>957-960 製本屋さんで、個人客がカード作成を頼むというのは?
ちょっとツテがないです、自分。ハンズはありですね。
>>960 画材屋で竹尾の紙見本みました。色とりどりのいい紙がありますね。
問題は、方眼の印刷ですね。
なんちゅうか、やっぱいまは、5x3カードとかはやらないのでしょうか。
製品の種類も限られているし、、、。
963 :
_ねん_くみ なまえ_____:2006/10/22(日) 20:46:12 ID:XUjWeQBk
>>736 を参考に、梅棹先生の本につづけて、川喜多先生の「発想法」を読んでいるのだけど、つらい。
両先生とも、文章が途中で寄道する。論旨と関係ないことが4割ぐらい混入しているというか。
こんなちょうしで、まとまりの良い思考だの、情報整理だのといわれても、ホンマかいなって思ってしまうのだか。
これも時代の風儀だったのかな?
#表現のつたなさは時代の流行だと割り引いて読めば、内容自体は納得いくことも、勉強になることも多いのだけど。
こざね法って、よくわからんのだが…
マイナーネタで悪いが、攻殻SACの脚本をくみ上げるときに使った手法?
小ネタをたくさん、個別の小さな紙に書き出して、それを壁かどこか広いところで
前後入れ替えたりしまくる方法。
>>963 「発想法」を本当に発想法を使って書いたとするなら、
独立した色んなアイディア(一枚一枚のカード)を
つなぎ合わせて(グループ化して)書いてるわけだから、
そうなるのは当然のことのような気もする。
この手の本は、色々なアイディアを詰め込んでるから、
一般的にそういう傾向はあると思うよ >> 寄り道
>>965 そう、あの技法を、おもいつきを取捨する眼力を持たずに展開すると、ここまで理路を見失うという症例なのかな。
メッセージを伝えたいというんじゃなくて、だらだらと垂れ流すようになる。
(大学予算の愚痴とか、余談をかくのはせめて付録か、欄外コラムにして欲しいぞ)。
けっか論旨のあるエッセイじゃなくて、漫談になってしまう。
かの技法を用いるには、ディセルタシオンを同時に思い出さないといけないのかも。
しかし、ガチガチの100%論旨の本を書いたとして、
ここまでポピュラーになっただろうか。
それこそ研究室の中だけで終わってたんじゃないかなぁ。
>>963 本当に論旨と「関係ない」事かな?
一見本筋とは関係なさそうなエピソードも、実は素晴らしく含蓄に富んでいて、
二冊とも読み返す度に新しい発見がある素晴らしい本だと思うよ。
特に知的生産の技術は、
「具体的な方法を示すハウツー本ではなく、こうした議論が積み重ねられるきっかけになりたい」
ってスタンスだし、思考の断片をたくさんちりばめているのがむしろ正解に見える。
>>963 川喜多先生の本は未読だけど…梅棹先生の本はたしかに寄り道多いけど、
それでいいんだと思ってる。さりげなくヒントになりそうな部分もあるし、マニュアル本とは違うから
書いた本人の思想が行間どころじゃなく前面に出てる方がw面白いと思うんだな。
それと、今の主流とは違うとは思うのは分かるけど表現がつたないとは思わないなあ…
目新しさや鮮やかさはないだろうけど。
それほどたいそうな著作か?
先人の仕事についてリファレンスをつけない、悪く取ると隠しているように思える部分も多々ある。
梅禎先生に突いては、著作の中で引用を残さないことについて、自己正当化している部分があったりして唖然とした。
あれじゃ、本業の研究のほうでもパクリを、無意識下に行っていると受け取られてもしかたないぞ。
もちろん、いいこといってるところもあるので、全否定するという気はないのだけど。過大評価するほどのものでもないんじゃ。
>>971 タブーを破ったという意味では、
宮沢りえの「サンタフェ」級だとは思う。
まとまりのない漫談をかくことか? タブーとは。
川喜田先生の著作は重症なので、症例研究だとおもって読んでみるといい。
別に先生が無能だ悪だというわけではなく、当時はあのスタイルが、良しとされる風潮だったということ。
むやみやたらな改行と活字の大きさでページ数を稼ぐ一部のハウツー本や自己啓発本よりはましかと。
ありゃ、ハウツー本と並びしょうされちゃうのか。そりゃあんまりだ、と一瞬おもったが案外あたっているのかも。
修辞がやたらと多いが、内容はなぁ。
>>972-975 Productivity porn って言葉があるだろ?
一度、「これはSM調教、アナル開発のテクニックを紹介した本だ」と思って読んでみるといいよ。
977 :
_ねん_くみ なまえ_____:2006/10/23(月) 20:58:07 ID:KVGZbk4k
手段マニアというのは共通の病理ということで。
駄洒落、猥談、漫談の悪癖は、ソウイウノがカッコイイと刷り込まれて育ったかだな。
そろそろ
次スレの
スレタイやテンプレについて語りましょう
>>978 テンプレか…
とりあえず、必読書のリストは載せるべきだよ
「知的生産の技術」
「知的生活の方法」
「考える技術、核技術」
etc
川喜多先生の「発想法」に出てくるパンチカードも
情報カードの部類とみなしていいと思う
984 :
_ねん_くみ なまえ_____:2006/10/25(水) 20:13:15 ID:23aZcuI/
アブネー
24h書き込みないとスレ落ちるぞ
コイシz
で、スレタイはシンプルに
情報カードについて語るスレ2
でいいのかい?
【京大式カード】情報カードについて語るスレ2【パンチカード】
は30字になるので無理(スレタイは24字まで)。
【京大式】情報カードについて語るスレ2【パンチ】
【京大式】情報カードについて語るスレ 2【パンチ】
だとちょうど24字(コピペする場合は右端に半角スペース発生することがある)
だが、センスや分かりやすさについて疑問もある。
カッコがきはしないのに賛成。
京大式といういいかたにも、ひっかかりが生じるし。
情報カードについて語るスレ2
でいいんじゃね?
いっそ
情報カード2
まで行くとかw
まあ任せた