ジョニ子と愉快な仲間達の華麗ないちにち 6.1日目

このエントリーをはてなブックマークに追加
613スポーツ好きさん
パントンカップルも卓球会場からビーチへ移動。
パン「ねえ、日差しが強すぎるわ」
トン「おやこんなところにパラソルが捨ててある。引っこ抜くから待ってて!」
トンの腕力ならそんなもんお安い御用である。
「ちょっと待ったー!!あなたがそれ引きぬくとややこしい事になるから。二人に不幸が訪れる!」
コーエンがすんでのところで制止する。
トン「どうしてさ。パンちゃんが日焼けしちゃうよ」
コーエン「日傘なら私の貸してあげるから!その呪いのパラソルにだけは触れちゃだめ!」
呪いと聞いて顔面真っ青になって逃げ出すパントンカップル。素直である。

「まあ、アタシもできあがったカップル引き裂いてまで嫁ごうなんて思ってないし〜」
ジョニ子も納得。しかし視線はキョロキョロ。フリーの豪腕男を見繕っている。