ジョニ子と愉快な仲間達の華麗ないちにち 6.1日目
サーシャはジョニ子と廊下でネクターを飲みながら、ため息をついている。
「さっきバスの窓から海に逃げるイシイルカ人魚見たら、下半身がだいぶ強靭そうだった」
「蹴り合いになったらナスティアでもかなわないかも?とんでもない恋敵だわね」
男湯にはライサ・プル・ランビ・本田・ジュベが浸かっている。
ランビ「女の子はみんな平等に愛してあげなくちゃいけないよアハン」
プル「ま、無茶したくなる時ってあるよね」
本田「据え膳食わぬは男の恥って言葉もあるんだよな」
ジュベ「俺は浮気反対派だが、あれだけ誘惑されたら・・・なあ」
ライサ「・・・・・・」
男子脱衣所には衝撃で涙目のD・テン、なぐさめるJ・テン、憤るリッポン。
そして勇者の剣の事でもめているチャッキー&Pチャン。
「なんでバーベキューの下ごしらえなんかに使ったんだ!刃が傷だらけじゃないか!」
「だって貝を開いたり、ロブスター切断したりちょうどよかったんだよ!」
バトル・ミハル・経営者はガッちゃんに寿司職人の道を熱く勧めている。
「酢飯が絶妙な味付けだったよ」「お造りも上手にできてた」「ミライパパに弟子入りだな!」
「もうちょっとスケート極めたいんで・・・すみません」