ジョニ子と愉快な仲間達の華麗ないちにち 6.1日目
幸い鮫に遭遇する事もなく、ジョニ子たちは深海へ。
そこに横たわる老いたイカの遺骸。
「パパじゃないなう。僕のおじいちゃんなんだろうか?よそのおじいちゃん?謎なう」
「見た感じ、大怪我など派手な損傷は見当たらないから、病死かもしれないね」
周辺を探索していた経営者が何かみつけた。。
「ん?なんか杖が落ちてる・・・ケヴィンが難破船から拾ってきたものとデザインが似てるよ」
また一つ謎ができてしまった。
その頃ジョニ子は深海商店街の井戸端会議奥様イカたちと親交を深めていた。
「あらやだ奥さん、思春期の坊ちゃんがいるようには見えないわ〜お若いわ」
「ジョニ子さんだってきれいよ、ねえ、みなさん」
「そうよそうよ。きっとお手入れには時間かけてらっしゃるんでしょうね〜」
「オホホホホホそれほどでもないのよ〜」