フィギュアスケーターズの華麗ないちにち 5日目

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605スポーツ好きさん
ゲデ子がぐっすり眠るベッドで、ミニチャッキーは静かに寝返りを打つ。
「なかまのところへ、かえらなきゃ(・ω・`)」
豊穣の女神のような微笑みをたたえた寝顔を見つめ、記憶に焼き付けた。
また泣いて心配させたくないから、黙って出ていく。
「またいつか、あえるよね(つД`)」
名残惜しさを振り切ってベッドから抜け出すと、華麗な4Tを決めた。