1 :
スポーツ好きさん:
2 :
スポーツ好きさん:2010/04/22(木) 20:19:18 ID:VUYW9Wuv
3 :
スポーツ好きさん:2010/04/22(木) 20:20:08 ID:VUYW9Wuv
4 :
スポーツ好きさん:2010/04/22(木) 21:00:29 ID:YvVIzG6f
いちおつ
5 :
スポーツ好きさん:2010/04/22(木) 21:02:33 ID:DAT8Gw2U
6 :
スポーツ好きさん:2010/04/22(木) 21:03:18 ID:J386Htzg
いちもつ
7 :
スポーツ好きさん:2010/04/22(木) 21:03:22 ID:baYw5dCI
8 :
スポーツ好きさん:2010/04/22(木) 21:07:13 ID:Ma7YDHIk
9 :
スポーツ好きさん:2010/04/22(木) 21:51:37 ID:nDJ690sd
明日も雨っぽい(´・ω・`)ショボーン
>>1 乙です。
しかし、ここはツンデレが多いねぇw
いちおつ
>>12 今はいいけど、シーズン終盤に怒濤の連戦になる可能性を
いくらブラウンでも一応分かっているよな・・・。
マターリスレまでブラウンの根拠のない批判は見たくない。
本スレいってくれ。
・まだ来たばかりの監督
・ノムがその采配が生きるようにチューニングしたチームだった。
・まだ1ヶ月もたってない
・そもそも外人監督に、ノムコメ(あれは芸の域)を求めても無理だ
・ノムが(真の意味で)ファンサービスをわすれなかったこと。野球でそれを魅せてくれたこと。それは他の誰の監督にもできないし、去年の最後〜CSでおおくのファンも魅せられてしまった。
・ブラコメ最悪って言う人はほとんど的外れ。そもそも英語のコメントの和訳では機械がしゃべってるようだと思われてもしょうがない。
そしてブラコメを英語でちゃんと聞こうとしない、日米の言語や文化の違いもわからないでブラコメを批判するのは腹立たしいより、その人の無知無学がわかっちゃって情けない。
漏れは、日本人監督が後を引き受けたくないだろうことを考えるとブラウンでよかったと思うし、与えられた戦力と実績を比較してもそんな悪くないだろ。采配もまとも(ノム基準にしちゃだめだよ)で理にかなわないことはあまりないし、機動力も使える。
監督叩くのはお約束だけど、監督が変わったってことを受け入れられないその気持ちはブラウンを叩いても共感えられないだろう。
本スレはいく気しないしわしせんでも目立つのでここにかいといた。
漏れの評価はもちろんブラウン<ノムだよ。ことしはCS争いを最後までして4位なら上等だろうと思う。
見たくなければこなきゃいいのに。
お前が基準かよ。
ここに楽天工作員は不要なんです
根拠のない批判もそうだがオナニー文章も見たくない件
はいはい、みんなそうツンツンすんなよw
スレタイ読め まったりいこうぜ
楽天工作員も野村工作員も不要です
>>16 1ヶ月は経ったわ、情けない無知無学野郎だな
のったら相手の思うつぼだよ〜スルースルー
カレーでファイト
楽天・片山好調 先発候補の一角に浮上、精神面成長
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/04/20100423t14017.htm 21日のロッテ戦で2番手として登板し好投した
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100423003jd.jpg 5年目の東北楽天・片山博視投手が今季、中継ぎで好調だ。
3試合に登板し9回1/3を1失点、防御率0.96と安定。
首脳陣から先発候補としての期待が高まっている。
21日のロッテ戦(郡山)は、初先発の新人戸村健次投手が三回に3点を奪われ、
なお2死一、三塁のピンチとなったところで救援。
暴投で1点を失ったものの、気持ちを切らさず後続を断った。
その後は六回まで投げ、リーグトップの打率2割9分8厘を誇る強力打線を無安打に抑えた。
今季は得意のスライダー、カーブに加え、シュートの精度が上がっているという。
「シュートが決まるおかげで、打者の左右に関係なく、内外角を攻められる」と片山。
精神面の成長もある。これまでは結果を追い求めるあまり、マウンドで余裕がなくなり
自滅する場面が目立っていた。
昨年、米国の秋季リーグに参加し、パワーのある打者と対戦する中で、低めに投げる意識と、
「単打ならOK」という心のゆとりが持てるようになった。
今春のキャンプで、メンタルトレーニングの講習を受けたこともプラスになっているという。
もともと先発志向が強かったが、「中継ぎの面白さ、大切さも分かってきた。
今はこだわりはない」と、自分の役割を全うすることに集中する。
チームは岩隈、田中、永井怜に続く先発投手が課題。
27日からは9連戦も控えており、一人でも多くの先発要員が必要な状況だ。
森山良二投手コーチは「フォームがしっかりしていて、制球が良くなっている。
結果も出ているし、先発候補の上位にいる」と、左腕を高く評価している。
昨日は雨で見られなかったから今日は見たいな
いやみたいようなみたくないような…いいラズならみたいな
いまのところこのくらいの雨なら試合できるなというくらいだけど昨日より寒い
(今日の最高気温6℃だし)そらそうよ
今日の夜仙台雪だったよね
>>30 クマーとマーは一流同士で高度な会話してるんだろうな
小山「どうやったらストライク入んねん」
有銘「知らん」
キャッチャーの重要さが良くわかった試合でした
ラズナー最後惜しかったな
でも勝ってよかった
実況でもフォーク(恐らくチェンジアップ)が有効だったとありました。
確かに今日はチェンジアップが要所で役に立っていた模様。
嶋の時はカットが大半だったからこれで調子を上げてくれればちょっと先発もよくなるかも。
低迷の理由は打線のかみ合わなさと裏ローテーの試合の作れなさにあると思うので。
ラズナーは100球限定でもいいからこのピッチができればすげーいいんだけどな
それより、明日「昨日の点を〇点持ってこれたら…」ってならないか心配
諦めなくても試合終了だよ
まっきーみゃーでよかったなあ
さあ明日から本番ですぞ
バカです
先発キャッチャー勝敗見たら酷いことになってる
あいつはやっぱり使うなよ
小物スレでも出オチ員になっていた井野がついに活躍。
なんか生きてて良かった。
小賢しいヘタレリードってやっぱりフォア多くなるしつまらん
結果も出てないしね
また一人か
ラズナーも頑張ったし
まったりいきましょうや
長谷部は勝ち運持ってるよね〜負け運持ってるキャッチャー使わなきゃいいのにね
プロのキャッチャーと嶋を比べるのはかわいそうだろ
今日勝ったおかげでクマvsダル対決をある程度気楽に見られるわ
15安打11得点の楽天、浮上の契機つかめるか
http://www.sanspo.com/baseball/news/100423/bsh1004232247004-n1.htm 断続的に降る雨に加え、吐く息が白くなるほどの寒さ。
そんな厳しい条件下で、楽天が浮上への契機となりそうな大量点を挙げた。
火を付けたのは、打率2割台前半と苦しんでいた草野だ。
二回無死一、二塁、カーライルのカーブを右前に運ぶ先制打。
速球が4球続いた後、内角低めの変化球を泳がずに振り抜いた。
五回には2ランも放ち2安打4打点を挙げた。
「最近はこんなに打つのが下手だっけ、と思っていた。きっかけになればいいね」
と久々に明るい表情を浮かべた。
鉄平と中村紀が3安打するなど15安打で11点を挙げた。
今季はチーム打率の低さが足かせとなっていただけに、終盤まで集中を切らさずに
打ち続けた姿は新鮮に映った。
ブラウン監督も「まだ打席数が少ないので、きょうのように打てばすぐに打率は上がる。残
してきた実績を見て戦っていきたい」と落ち着いた口ぶりだった。
楽天、序盤に猛攻!草野「やっと復調の兆し」
http://www.sanspo.com/baseball/news/100423/bsh1004232157003-n1.htm 冷たい雨の中の一戦。試合前の楽天ベンチからは「中止か」との声も聞かれたが、
プレーボールがかかるとよく集中して甘い球をとらえた。
先制は二回。連打で無死一、二塁とし、草野の右前打に失策が絡んで2者が生還。
その後も攻め手を緩めず三、四回にも加点し、カーライルをノックアウトした。
五回には2ランも放った草野は「やっと復調の兆しが見えてきたよ」と笑みが絶えなかった。
嶋アンチ消えろ
そういえばこの3連戦での単独最下位の可能性はなくなった?
ここで勝って差をつけたいところだけど
今日明日と心配・・・ちゃんと打ってね
そしてだれもいなくなった
昨日の試合で12000人も入ったことに驚いた
小雨も降って気温も5℃しかなかったんだぞ
しかも先発はラズナー
仙台のファンはどんだけ野球好きなんだよw
そんなファンの為に良い試合してくれて良かった
殿下wwwwwワロタwww
表情が変わらなすぎるw
>>62 じゃあまずお前が消えることだな。お前もスレタイ読めてないって自白してるに等しいから
まったりスレのスルー力のなさは異常
本スレ化秒読み状態
70 :
スポーツ好きさん:2010/04/24(土) 02:27:52 ID:j5IFhZja
今北!
試合の途中で寝ちゃった( ^ρ^)てへ!
って、結局2点取られたんだな
解説がフォークフォークって連呼してていや、チェンジアップしかねえだろ落ちるボールは?
って思ってみてたが、失点したパスボールみてたら、挟んでてワラタ
いつの間にフォーク覚えたんだラズw
それにしても井野池面っすなあw
いのでいーの!
最終回のラズナーは性格だろうな一人で勝手にテンパってた
崩れる時は自分から余裕が無くなって相手に打たれて降板するかんじ
ラズナーが接戦で最後のイニングを乗り切れたらメジャーでも通用するね
岩隈は一発に気をつけていつも通り頑張って欲しいわ
ラズナーはランナーを出すと勝手にキレる典型的な投手な気がしないでも無いが、投げてる球はいいんだよなぁ
低めに集めてれば簡単には飛ばせないだろ
雨降ってきた
今日は対ダルか
蟲はスタンバイしてるのか?
霰はいいが雷は危険だなあ
でかい霰発動でどれがボールかわからんよ作戦
霧川→雷山の必勝リレーか
楽天、投打で圧倒10勝目 ラズナー完投、今季初勝利
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100424_01.htm 5回東北楽天無死一塁、草野が右越え2ランを放つ
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100424003jd.jpg 東北楽天が投打で圧倒し、10勝に到達した。
ラズナーは球威、制球ともに良く、2点を失った九回以外は万全の投球。
1年ぶりの完投で今季初勝利を挙げた。
打線は二回、草野の適時打、聖沢の犠飛などで3点を先制。
三回に2点、四回に1点、五回には草野の3号2ランでダメ押しするなど、効果的に得点を重ね、
ラズナーを援護した。
◎つなぐ意識が好結果生む
巧打者草野が2打数2安打で4打点を挙げる活躍を見せた。試合開始の時点で打率は2割1分9厘。
「こんなにバッティングが下手だったっけ」と落ち込むほどの不振にあえいでいるだけに、
「いいきっかけになればね」と笑みを浮かべた。
つなぐ意識が好結果を生んだという。二回無死一、二塁で迎えた1打席目は、右前へ先制適時打。
追い込まれていたが、内角低めのカーブを巧みなバットコントロールでさばいた。
三回1死満塁の2打席目は四球を選んで追加点を奪った。
これで波に乗り、6―0で迎えた五回の3打席目は、3号2ランで試合を決定付けた。
高めの直球を「パチンと、コンパクトに振った」。打球は右翼席へ吸い込まれた。
バットの出し方など技術面で試行錯誤した成果は少しずつ出ているという。
「(ボールに)体が自然に反応できるようになれば本物。もうちょっとかな」と話した。
<途中出場の牧田、今季初打点>
守備固めで途中出場の牧田が八回、左翼フェンス直撃の2点適時三塁打を放ち、
今季初打点をマークした。「途中から出ても結果を出してアピールをしないと」
この回2死一、二塁で打席に。初球の内角直球を完ぺきにとらえた。
打球はぐんぐん伸びてフェンスの最上部に当たった。
「びっくりするぐらいの手応えだった。入ってくれと思いながら走ったけど、最後は風ですかね」と苦笑い。
2007年以来の本塁打はお預けとなったが、課題の打撃に自信をつかみつつあるようだ。
>>81続き
☆イヌワシ ろっかーるーむ
<宮出隆自外野手(三回1死満塁で、初球をたたいて左前へ適時打)>
「(二回無死二塁の)1打席目が三振。状態が悪いと積極的にいくのを恐れてしまうが、
積極的にいけて結果が出せてよかった」
<山田勝彦バッテリーコーチ(好リードを見せた井野について)>
「きょうはラズナーをきっちりリードすることが仕事だった。
(九回の)暴投での1失点は気に入らないけど、それ以外はしっかりやってくれた」
楽天、井野、絶妙のリード 日ハム打線を翻弄
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100424_02.htm 完投で日本ハムに勝利し、捕手井野(右)と握手を交わすラズナー
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100424005jd.jpg 雨が降りしきり、気温は6度に満たない寒さをものともせず、ラズナーが力のこもった投球で2失点完投。
今季4試合目で、やっと白星を手にした。「見に来てくれた家族の前でいい投球ができた」と喜ぶ。
15日の西武戦で甘い球を痛打された反省から、この1週間、下半身をうまく使って投げるよう
フォーム修正に励んだ。
この日のマウンドは、雨で軟らかかったが、この修正が奏功し、球が低めに集まっていた。
得意のカーブ、チェンジアップも切れ、140キロ台の直球とのコンビネーションで、日本ハム打線を
八回まで3安打無得点と翻弄(ほんろう)した。
好投を引き出したのが、今季初出場の井野。リードに定評があるものの、昨季の1軍出場はなかった。
これまで2軍で、ラズナーと息が合っていたことから、抜てきされた。
その女房役が緩急をつけた絶妙の配球を見せた。序盤、唯一のピンチだった二回2死一、二塁で、
今浪を2ストライク2ボールからチェンジアップで空振り三振に仕留めた。「いいところを出させたかった」。
ラズナーも「恐れずにサインを出してくれた。気持ちよくリードしてくれた」と感謝する。
岩隈、田中、永井の先発3本柱以外で、初めて一人で投げきった右腕。
定まらない4番手の座に、一歩前進した。
ラズナー126球完投で今季初勝利
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100424-621776.html 楽天ダレル・ラズナー投手(29)が昨年4月12日西武戦以来の完投で今季初勝利をマークした。
打線の大量援護を追い風に、直球、チェンジアップ、カーブで攻めた。
日本ハムを相手に8回までは3安打無失点。
9回に2点を失い、来日初完封は目前で逃したが、今季4試合目でついに結果を出した。
お立ち台では「打撃陣が打ってくれたから」と感謝の言葉を繰り返した。
快投の陰に井野捕手の存在があった。
昨年長く過ごした2軍で相性の良かった井野とのコンビを、ラズナーが希望した。
ブラウン監督も了解した。今季これまで3敗、防御率8・79と不振だったラズナーを再生させるため、
ベテラン藤井と入れ替えるという大胆な秘策を打って出た。
井野は「どの球種も良かったし、今年一番気持ちが入っていた」と話した。試合後の同監督は
「息が合うからね。井野を1軍に上げたのは、ラズナーを生かしたかったからなんだ」と満足そうだった。
楽天11点完勝!ノムさんボヤくネタなし
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/04/24/16.html 犠飛で打点を挙げた山崎(左)と指タッチするブラウン監督
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/04/24/images/KFullNormal20100424094_l.jpg さすがのノムさんもぼやく材料がなかった。楽天が、それほどの完勝。
今季初めて本拠地のKスタ宮城で観戦した野村名誉監督は「きょう点を取ったからといって、
あすのことは分からない…」と憎まれ口を叩くのが精いっぱいだった。
打線は15安打で11点。3―7で敗れた15日の西武戦(西武ドーム)を観戦した際、
前監督は「みんな覇気がない。もっと気合を入れて戦わないといけない」とぼやいたが、
そんな声が届いたのか序盤から大爆発。15安打中12安打が単打とつなぎにつないだ。
さらにその15日の試合で6失点KOされて「全く変わっていない」と酷評されたラズナーが
9回6安打2失点、意地の完投で今季初勝利を挙げて「打撃陣が点を取ってくれて
投げやすい環境をつくってくれた。(捕手の)井野もいいリードをしてくれた」と笑みをこぼした。
ラズナーは移籍1年目の昨季は4勝7敗、防御率6・09と当時の野村監督の期待を大きく裏切った。
それが来日初完封こそ逃したが、昨年4月12日の西武戦(Kスタ宮城)以来となる2度目の完投に
ノムさんも「去年はラズナーは出すなーと言ったんだがな…」と苦笑いするしかなかった。
投打がガッチリかみ合っての理想的な白星。「楽天より日本ハムが心配だよ。
去年の優勝チームがどうなっているんだ。立ち直りの兆しも見えないし、原因も分からない」。
前監督はぼやきの矛先を替えるしかなかった。
“天才”復活 草野、5打席全出塁…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100424-OHT1T00159.htm 5回無死一塁、右翼席へ3号2ランを放った草野(中)は中村紀(左)とハイタッチ
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100424-885138-1-L.jpg 楽天が15安打の猛攻で11点を奪い、日本ハムとの“最下位決定3連戦”に先勝した。
草野が2回に先制タイムリー、5回にはダメ押しになる3号2ランを放つなど4打点の大暴れ。
投げては3連敗中のラズナーが井野とのコンビで好投。
9回に2点を失い完封こそ逃したが完投勝利を挙げた。
霧雨を切り裂いて打球は右翼席に飛び込んだ。5回無死一塁。草野は榊原の高めの直球を振り抜いた。
ダメ押しとなる3号2ラン。「やっと復活の兆しが見えてきた。これからドンドン打っていきたいね」。
独特の宮崎弁で草野節が飛び出した。
2回には鉄平、中村紀の連打で得た無死一、二塁のチャンスに右前へ先制タイムリーを放つなど、
昨年打率3割をマークし“天才”と呼ばれた打棒が復活した。
「いろいろ試しているんだけど、良くなったのかな。感覚的なものだけど、しいて言えば
バットの出し方を変えた」。チーム事情から、開幕戦ではスタメンを外れベンチスタート。
三塁、左翼、二塁と守備位置、打順を変えて試合に出ていた。
そんな中で調子を崩し「俺ってこんなバッティング下手やったっけ」と思うほど悩んだ時期もあった。
試行錯誤を繰り返す中で、しっくりきたのは、この日の打撃練習の時だった。
2安打のほかにも3四球を選び、5打席連続出塁。その兆しは前日にあった。
雨天中止となり、チームメートと麻雀をしたところ、役満「大三元」を上がったのだ。
気をよくした草野は、バットでも“役満級”の活躍を見せた。
大勝の試合展開にもかかわらず、最後の打席でもしっかり四球を選んだ。
古屋打撃コーチは「最後の四球は良かった。明日につながるはず」と言えば、草野自身も
「最後まで集中していたからね」と笑顔。24日はダルビッシュと対戦。
「ダルちゃんはいいピッチャーだからどうかな」と言いながら、連日の大暴れを誓っていた。
草野の活躍で楽天15安打11点大勝
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100424-621846.html http://www.nikkansports.com/baseball/news/img/th-bb-100424-01-ns-big.jpg 肌寒いKスタ宮城の夜空に、楽天草野大輔内野手(33)が、熱〜い放物線を描いた。5回だ。
無死一塁、カウント2−2。真ん中高めの直球をコンパクトに振り抜いた。
軸のぶれない、草野本来の美しい腰の回転だった。打球は右翼スタンドまで伸びていった。
プレーボールの午後6時では気温5・7度。前日からの細かい雨は降り続けた。
悪環境にもかかわらず観戦に訪れた1万2206人のファンを喜ばせる3号2ランだった。
2回先制も草野だった。無死一、二塁から右前へ先制打。
日本ハムの守備にミスも出て(二塁手の本塁への悪送球)一気に2点を奪う一打となった。
3回には1死満塁で打席が回る。ストレートの押し出し四球。労せずして2打点目をマークした。
試合を決定付ける本塁打を放つ前に、すでにヒーローになっていた。
2回の適時打には「つなごうという気持ちがなんとかヒットにしてくれました」と得意の宮崎弁は
封印して控えめに話した。
5回のアーチでは「いやぁ〜、良かったねぇ〜。やっと復調の兆しが見えてきたよ。
打てる時にガッポリ打って貯金しないとね」。満面の笑みで宮崎弁も解禁だ。
昨季の3割打者も、ここまで苦しみの連続だった。
新生ブラウン楽天の船出では、フィリップスの加入もあって、草野の出場機会は激減。
前日までの打率は2割1分9厘。規定打席には届いていない。焦りが打撃フォームにも顔を出した。
ボールを迎えに前のめりなって、いわゆる手打ちになってしまう。
3タテを食らった13日からの西武戦では、肥満体の報道陣の腹をたたいて「ノーパワーだよ…。
パワーを下さい」と、うつむき「俺ってこんなに(打撃が)下手だったかな…」と悩んでいた。
この日観戦に訪れた野村名誉監督をして「天才」と言わせたのは、美しい打撃フォームだからこそ。
この日の本塁打に、草野も兆しを実感した。
「皆さんの声援が後押しになります。まだ寒いですが、いっぱい着込んで応援に来て下さい!」。
復活への手応えとなった4打点に、お立ち台で天才の笑顔がはじけた。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
いや〜、良かった良かった
2安打完封とか凄すぎる
まーも勝たせてやれよ
さすがエースだ
今日は良い岩隈だったな
殿下のファインプレーで立ち上がり助かった
あと鉄平の盗塁も
草野やっと復調したといっていいのかな
鉄平も調子あげてきたしこのままがんばれ
あとはジャマさんだけなんだけどなぁ・・・頼みますよ
明日からはジャーマンのユニにカイロいっぱい貼っといてもらおう
ノリさんが落ちてきた頃に
フィリップスが復調してればOKかな
ダルVSクマで勝った〜〜〜!!
マジで嬉しいんだがw
ニュースでも大々的に取り上げられたな
「キャッチャーの構えたミットに毎回キレイに決まるなんて普通ありえない。良すぎる」とかコントロール絶賛されてたわ
楽天・岩隈が貫禄の完封 エース対決最後まで集中
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100425_01.htm 4回日本ハム無死、稲葉の放ったヒット性の当たりを好捕した一塁手中村紀(左)に笑顔を見せる岩隈
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100425002jd.jpg 6回東北楽天2死一、二塁、草野が中前に適時打を放つ
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100425003jd.jpg 東北楽天の岩隈が日本ハムのダルビッシュとのエース対決を制し、2年ぶり完封で3勝目。
打たせて取る丁寧な投球で被安打2、三塁を踏ませず121球を投げきった。
打線は二回、中村紀の投ゴロの間に、三走鉄平が本塁を陥れ先制。六回は草野の中前打などで2点を加えた。
日本ハムは3失策など拙守が響いた。12球団最速の20敗で、借金は最多の13。
◎被安打2本「今季最高」/三塁踏ませず
冷静だった。昨季の開幕戦以来となるダルビッシュとのエース対決。「1点差の投げ合いになる」と
覚悟して臨んだマウンドで、気負うことなく打たせて取る自分の投球に徹してみせた。
序盤はやや球が高かったが、相手打線の早打ちにも助けられ、一、二回を8球ずつで片付けた。
唯一のピンチは三回。二塁打と四球で2死一、二塁とされたが、森本の中堅へ抜けそうな当たりを
高須のダイビングキャッチで二ゴロに。
「守りに助けてもらった」と感謝したこの回以降、本格的にエンジンがかかった。
直球は130キロ台後半がほどんどだったが、「スピードガンと勝負はしていない」と意に介さない。
切れのあるフォークボール、スライダーをコーナーに散らし、終わってみれば、27アウトのうち17が内野ゴロ。
「相手が相手(ダルビッシュ)だから、集中力を切らさなかった」
許した安打はわずか2本。「今季、一番良かった。最高の投球ができた」と自画自賛するのもうなずける。
完封勝利は岩手・宮城内陸地震があった翌日の2008年6月15日、巨人戦以来2年ぶり。
ダルビッシュと投げ合った試合の通算成績も、2勝2敗のタイになった。
「チームも勢いに乗ったと思う。借金を減らして、どんどん貯金したい」と右腕。快投を喜びながらも、
目指すのはやはり「てっぺん」だ。
>>102続き
<草野「いい仕事できた」>
草野が六回、貴重な追加点となる中前適時打を放った。
2日連続のお立ち台に「この得点で、(試合展開が)楽になったよね。いい仕事ができた」と笑顔を見せた。
2死から鉄平、中村紀の連続四球で一、二塁となり、1ストライク3ボールから高めに浮いた変化球を
中前にはじき返した。
「鉄平、(中村)ノリさんがつないでくれた。(岩隈)久志も頑張っているから打たないかんでしょ」と、
気持ちの一打を強調した。
<鉄平が足で貢献>
鉄平が足で難敵ダルビッシュ攻略に貢献した。
二回、中前打で出塁し、すかさず盗塁すると、捕手鶴岡の悪送球を誘って三塁へ。
続く中村紀の打球は、当たり損ないの投ゴロだったが、タイミング良く走り出し、ホームに滑り込んだ。
「(内野手の間を)抜けたらゴーというサインだった。当たりを見て一瞬迷ったけど、スタートを切った」
六回には2死から四球を選び、この日二つ目の盗塁に成功。
その後の草野の適時打で、貴重な2点目のホームを踏んだ。
「盗塁は全部サインだった。(四球は)結果的に点につながったので、良かったと思う」と満足そうだった。
◎ブラウン語録
<冷静なエース>
「ダルビッシュとの対決で気合が入っていたと思うが、自分の力以上を出そうとせず、
投げるべきところに投げていた」(完封勝利の岩隈に)
◎ イヌワシ ろっかーるーむ
嶋基宏捕手(完封勝利の岩隈について)
「前半は変化球主体、後半は直球を多くして組み立てた。制球も良く、球に切れがあった。
リードしていて楽しかった」
◎イースタン楽天戦、降雨で中止
24日、予定されていたイースタン・リーグ、東北楽天―湘南(宮城県利府町)は降雨のため、中止となった。
岩隈2年ぶりの完封でエース対決を制す…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100424-OHT1T00289.htm?from=related 完封で3勝目を挙げた岩隈(右)は嶋とがっちり握手
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100424-898336-1-L.jpg 4月6日、札幌ドームでダルビッシュからワンシームの握りを教わる岩隈(左)
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100424-898389-1-L.jpg 拳を小さく握りしめた。121球目。岩隈は最後の打者、稲葉を見逃し三振に仕留めると、
大歓声の中心で静かに勝利の味をかみしめた。
「相手がダルビッシュだったのでいい集中力で投げられた」。
日本を代表する両投手の投げ合いに酔いしれたスタンドは、拍手でヒーローをたたえた。
試合前から雨、曇り、晴れ…と、目まぐるしく変わった空とは対照的に、岩隈の投球は安定感抜群だった。
ピンチは3回のみ。
2死一、二塁から森本に直球をとらえられたが、二遊間を抜ける打球に高須が飛びつき二ゴロ。
「1点ゲームになると思った。先制されないようにとだけ考えて投げた」。
その思いは最後までとぎれることなく、三塁すら踏ませず。
08年6月15日の巨人3回戦(Kスタ)以来、2年ぶりにスコアボードに0を9つ並べた。
前回登板した17日のソフトバンク戦(ヤフーD)では3失点完投。
球威自体は「この前の方が良かった。(この日は)真っすぐもほとんど130キロ台でしょう」と言う。
だが「何も気にしなかった。スピードガンで野球をやっているわけじゃない」。
27アウトのうち三振は6、内野ゴロは17と両サイドと低めを丁寧に突く持ち味を発揮した。
飽くなき向上心がエースを支えている。今月上旬に札幌ドームで行われた同カードの練習中、
岩隈はダルビッシュに新球「ワンシーム」について直接 “取材”した。その後キャッチボールで試し
「自分には今は必要ないかな。シュートがあるし、球種が増えることで配球が崩れてはしようがない」
と結論を出したが、スキルアップへの興味が尽きることはない。
2007年に始まった「クマ―ダル対決」は、4戦で互いに2勝の五分とした。
「いい形で田中につなげられる」。今季初の3連勝へ向け25日先発のマー君にバトンを渡した。
岩隈のキレが、ダルの剛球に勝った
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100425-622168.html マウンド上のダルビッシュ(左)との投手戦を、完封勝利で制した岩隈
http://www.nikkansports.com/baseball/news/img/bb-100425-03-ns-big.jpg キレの岩隈が、剛のダルに勝った。低めに制球されたボールが17のゴロを生んだ。打たせて取る。
真骨頂を披露して2安打完封勝利だ。「相手がダルビッシュだから、負けられないと思っていた。
1点勝負と思っていたし、全力でやって、最高の投球ができました」と晴れやかに話した。
140キロに満たない直球もあった。それでも、キッチリと低めに制球され、キレのあるボールは、
安打を許さない。うなるようなダルビッシュの剛速球とは、あまりにも対照的。
キレさえあれば、無理して速く投げる必要もないと言わんばかりだった。
試合後も「いい真っすぐだったでしょ?」と、自画自賛。「バランスっすよ。バランス」。
理想的なフォームから、繰り出されるボールの威力に、岩隈自身も驚き、楽しんでいた。
捕手の嶋も「キレが良かった。受けていて楽しかったです」とエースの領域を堪能していた。
6日の札幌ドームだ。試合前、ダルビッシュにウワサの新球「ワンシーム」を取材した。
この日の試合後には「今日も投げてましたね。素晴らしいボールですね。あの直球があって、
落ちるワンシーム。打者は打てないですよ」と、新球を絶賛。ただ「投げられないことはないと思う。
でも、僕にはツーシームがあるし、必要ないかな」と習得は否定。
「僕は彼のような剛速球ではないし、打たせて取るのが僕ですから」とニッコリ笑った。
スタイル貫いた答えが、チーム今季初の完封勝利だった。
楽天鉄平突破口を開いた「足」
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100425-622197.html 中村紀のゴロをダルビッシュが本塁へ野選。三塁走者鉄平が生還した
http://www.nikkansports.com/baseball/news/img/th-100425-01-ns-big.jpg 楽天鉄平が足で日本ハム・ダルビッシュを攻略した。
2回だ。中前打で出塁すると、中村紀の2球目に二盗を成功させた。
5番打者の盗塁に、日本ハム鶴岡は完全に虚をつかれ、二塁へ悪送球。
一気に三塁に進んだ鉄平は、ノリの投手前のゴロで本塁へ生還(記録は野選)。
先制のホームインだった。
三塁コーチの本西コーチは「一塁にいるよりも三塁の走者の方が見えやすい角度ではあった。
それでも、あの打球でホームインしたのは、鉄平の素晴らしい判断ですよ。
いい状況判断だったね」と絶賛した。
6回には2死から四球で出塁し、中村紀の5球目に、またもや二盗成功。
中村紀四球で2死一、二塁となり、草野の中前打で勝敗を決定づける2点目のホームを踏んだ。
4回の盗塁失敗は、エンドランのサインだった。アウトにこそなったが、難攻不落のダルビッシュを、
前日まで1盗塁だった鉄平の足が存分にかき回した形だ。
ダルビッシュには6試合連続2ケタ三振の記録がかかっていたが、「それは僕たちには関係ありません。
打てるボールが来たら、積極的に打とうとは思っていました。盗塁は、得点につながったので、
よかったですね。本塁生還は、打球を見て行けると判断しました。先制点でしたし、よかったですね」と
チームの勝利に貢献できたこと喜んだ。
「僕は、あまり足を使わないですからね。たまーに使うだけですからね。
これでしばらく、またないんじゃないですか」と、警戒の薄さが盗塁成功の理由だったと控えめに話した。
だが、ブラウン監督は「昨年、首位打者になった要因には足がある。彼の能力を見せてもらった」と、
盗塁のサインに見事に応えた5番打者を褒めたたえた。
嶋は打撃型の捕手になっていってるね(ニッコリ
嶋が打てるようになったのは心強いな
ザキさんの打順は何とかならないものか
嶋はなんか打撃のコツでもつかんだろうか
スイングに迷いがないわ
昨年までは粘ろうとかよく見ようとか右に打とうとか小技を狙ってた感があったが
今は迷いなく振り切ってる感じがする
打席でも落ち着いてる感じ
昨日のKHBの試合中継であまり深く考えずにシンプルに考えるようにしたと岩崎アナに話してたが
116 :
スポーツ好きさん:2010/04/25(日) 16:20:52 ID:yG/bl2kM
嶋のヒロインキモイwwwwwwwwwwwwww
辛島に教えてもらえよwwwwwwwwwwwww
嶋見てたらなんか泣けた
マーさんよかったな
あのヒロイン、普通にカッコイイと思ったがなぁ
てかリブジーが嶋に「外角の球をストライクかボールか見分けるコツ」を指導したらしいぞ
他にリブジーの話聞かないから現状唯一の手柄か
119 :
スポーツ好きさん:2010/04/25(日) 17:18:27 ID:TYAirjlF
いやあ、ハムの表を3タテはうれしいなああ
苦手、勝、久を攻略できたのものうれしい
それにしてもお公の暗黒はぱねえな
>>111 やっぱり今年は自主的な盗塁は禁止されてるんだなぁ
ヒジリーとか直人をバントで送るのはもったいないなー
121 :
スポーツ好きさん:2010/04/25(日) 17:59:21 ID:lzGO8YJa
>>120 その2人なら、走るのを個人で判断させても良いと思う。
>>121 茶の話し相手としか思っていなかったが
指導できるんだなwwwwwww
123 :
スポーツ好きさん:2010/04/25(日) 18:07:03 ID:TYAirjlF
今日は先制の2点を連続の犠牲フライってのがすごかったな
こんな楽天みたことねええww
嶋、マーに「絶対タイムリー打ってくるから」って言ったらしいね
>>124 いい話なのに、「リックサン、ガンバルカラ」が頭に出て来る俺ww
| `゚ー゚´|マークン、ボクゼッタイタイムリーウッテクルカラ
>>118 リブジーってブラウンの話し相手以外に仕事あったのかw
そういやポジションはコーチだったか。
新球種のマードロップ(ヨシボール)はなかなかいい感じだったな
今日は直球がイマイチだったから余計際だった
嶋が好調な理由は3つあるとかで、そのうちの一つとしてリブジーが出てたわ
あとはノムに配球を教わって読みが当たるようになったとか
あと一つは忘れたけど嶋自身のことだったと思う
>>128 審判ゾーン狭かったしな
先生がいなくなったからいままで教わったこと全部読み返しているのかもしれん>嶋
ノムさんの教えは教えてもらってから復習しないと理解できないらしい。
いなくなってから分かるありがたさって奴か
マー君救った!楽天・嶋、言葉通りの逆転打
2010.4.25 17:48
http://www.sanspo.com/baseball/news/100425/bsh1004251752002-n1.htm 6回、逆転タイムリーを放った嶋(左)を満面の笑顔で迎える楽天・田中(右)=Kスタ宮城(撮影・土谷創造)
http://www.sanspo.com/baseball/images/100425/bsh1004251752002-p2.jpg (パ・リーグ、楽天4−3日本ハム、6回戦、楽天5勝1敗、25日、Kスタ宮城)
珍しく制球に苦しんだ楽天の田中を救ったのは、女房役のバットだった。
六回、押し出し四球で勝ち越しを許した直後の攻撃。
降板が決まっていた右腕に「絶対にタイムリーを打つ」
と言い残して2死満塁の打席に立った嶋が、言葉通りの逆転二塁打を放った。
マウンドには代わりばなの武田久。1ストライクからボールが2球続いた後の4球目だった。
「あのカウントでは(甘く入れば危険な)内角シュートはない。外の甘い球を意識した」と読み、スライダーを振り抜いた。
打球は左翼手の頭を越えて2者が生還。田中に勝ち星を付け「強い気持ちで打席に入った」と興奮気味に振り返った。
嶋が感謝を口にしたのは、野村前監督の教えだ。
「あそこでシュートはないと思えた。3年間配球を教えてもらい、それが打撃にも生きている」。
これで打率3割2分1厘と、打線の下位で存在が光る。
チームは今季初の3連勝。
ブラウン監督は「常にいいパフォーマンスを出さないといけない」と引き締めも忘れなかったが、
その表情はこれまでになく生き生きとしていた。
楽天・辛島(2回無失点の好救援)
「後ろに川岸さんがいるので、目の前の一人一人を抑えれば勝てると思った」
「絶対タイムリー」なんてよく言えたな。俺なら「もし凡退したら…」って思ってとても言えないわ
むしろ、背水の陣だな
俺なら「凡退したらごめんな」と言って打席に向かう
嶋△
ノムが辞めたことによって開花した選手が目をかけていた嶋とは皮肉なもんだw
それにしても山崎は不振は酷いな
ブラウンが意地になって4番に起用してることで逆に立ち直れなくしてる気がする
昨年のように打順を下げたりスタベンにして少し楽にしてあげればいいのに
山崎の為にも使い方を変えてやる必要があるのは確かだろうな
ジャーマンは三振してきてもかまわんょと言われて
気が楽になったとバカスカ打つような性格みたいだからな
押し込めずにもっと野放しにしたほうがいいかもね
意外と凹みやすいし
マー君3勝目、救ったのは19歳の「カラシマー君」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/04/26/04.htmlall 2回を無失点に抑えた辛島
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/04/26/images/KFullNormal20100426064_l.jpg 本調子ではなかったマー君の3勝目をアシストしたのは19歳左腕の辛島だった。
5連続完投がかかっていた田中は毎回安打を許して6回8安打3失点。
1点リードの6回には押し出し四球などで逆転を許しベンチで「すいませんでした」とナインに2度も謝罪した。
しかし、その直後に嶋の左越え二塁打で逆転すると7回から辛島が初めて1点リードの場面で登板。
「点差は考えませんでした」と先頭の稲葉をスライダーで空振り三振。
続く高橋も内角低めの144キロ直球で三振を奪うなど、2回を1安打無失点の好救援を見せた。
「野球でも、それ以外でも緊張したことがない」と語る強心臓の持ち主。
森山投手コーチが「ブルペンでも慌てずマイペース。こっちが“もっと早く準備してくれ”と焦るくらいだよ」
と言えば、守護神の川岸も「19歳であの落ち着きにはジェラシーを感じる」と話す。
春季キャンプは2軍スタートも打ち上げ2日前に1軍に合流。紅白戦で2試合連続の好投を見せ首脳陣の目に留まった。
「右打者も左打者も苦にしない。気持ちの強さも持っているし、将来が楽しみな投手」とブラウン監督も称えた。
試合前、敵将の梨田監督は田中と武田勝の投げ合いに
「きょうはマー君対決か。オレもちょっと年齢のいったマー君(昌孝)だしな」と笑っていたが、
試合後のお立ち台に初めて立っていたのは「カラシマー君」だった。
「2年目の辛島です。これから1年、仙台を熱くするために頑張ります」。
チームは今季初の3連勝。1軍で21歳のマー君より唯一年下の“弟分”が勝利の方程式に加わった。
昨日実況で両先発両監督マー君ってのがあったが、もう一人いたかw
昨日のテレ朝古田の番組でもまさおが「すみません」「すみません」って言いながらベンチ戻ってくる所やってたな
マー君、今年も神の子!降板後の逆転で3勝目…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100426-OHT1T00027.htm 6回2死満塁、左越え2点適時打を放った嶋(右)を迎える田中
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100426-914686-1-L.jpg ◆楽天4―3日本ハム(25日・Kスタ宮城) “神の子”は今年も健在だった。
楽天・田中が1点リードの6回に逆転を許して降板しながら、その裏に味方打線が奮起して再逆転。
今季最短のイニングで3失点も、3勝目をマークし、チームに今季初の3連勝を呼び込んだ。
悔しさがにじみ出た表情が、一瞬にして笑顔になった。
6回。マー君は1死一、二塁から小谷野に中前へ同点適時打を浴びると、満塁後に
代打・今浪へストレートの押し出し四球を与えて逆転を許した。
「ストライクが入らんかったら終わってる。情けない」。
後続は打ち取ったが、ブラウン監督はこの時点で交代を決断。
不完全燃焼のまま108球でマウンドを降り、自己タイだった連続完投も4試合で途切れた。
しかしその裏、打線が2死満塁と攻め立て「(田中)将大に絶対勝ちを付けてやりたかった」
という嶋が、逆転の左越え2点二塁打。
ベンチで意気消沈気味だったマー君は、マスクをかぶる相棒に拍手を送った。
「自分の内容は全然でした」と反省の弁ばかりが口をついたが、この日は新変化球も投入。
2回2死、小谷野を外角低めへの126キロの「高速カーブ」で仕留めた。
わずか4日前の21日に佐藤投手コーチとの会話から生まれた新球を、
すぐに実戦で使った右腕は「コントロールもしやすい」と好感触を得た。
納得のいかないデキだったが、しっかりとゲームを作って日本ハムを3タテ。
それでもマー君は「打者の皆さんに感謝。次はしっかり投げたい」。
今度は大黒柱にふさわしい投球で恩返しをする。
東北楽天、今季初の3連勝 嶋が決めた
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100426_01.htm 6回東北楽天2死満塁、嶋が左越えに逆転の2点適時二塁打を放つ
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100426002jd.jpg 6回満塁のピンチでマウンドに向かうブラウン監督(右端)。左は田中
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100426003jd.jpg 東北楽天は同一カード3連戦で今季初の3連勝。三回に渡辺直と高須の連続犠飛で2点を先制。
2―3と勝ち越された直後の六回は、2死満塁から嶋が左越えに逆転の2点二塁打を放った。
田中は6回3失点で3勝目。
毎回の8安打を浴びながらしのいだが、六回は押し出しを含む3四球を出すなど不安定だった。
七回以降は辛島、川岸とつなぎ逃げ切った。日本ハムは5度目の3連敗。
武田勝から武田久への継投が裏目に出た。
◎読みズバリ殊勲打/野村前監督の教え生かす
2―3と勝ち越しを許した直後の六回、2死満塁の逆転機を迎えた。
打席に向かう嶋は、交代の決まっていた相棒の先発田中に約束した。
「絶対にタイムリーを打ってくる」
気迫をみなぎらせてマウンドの武田久に挑んだが、頭の中は冷静だった。
1ストライク2ボールと打者有利のカウントになり、「このケースでシュートはない。
甘い球を思い切り振ろう」。
待っていた通りに来た真ん中のスライダーをたたくと、打球は左翼手の頭上を越えた。
2者がホームに生還、田中の勝ち投手の権利を取り戻した。
「何が何でも勝たせてやりたかった」と嶋。
前回登板で田中を援護できず、0―1で九回サヨナラ負けしたのが悔しくてならなかった。
その雪辱を果たした。
今季は打撃面で伸長著しい。
規定打席に10打席ほど足りないが打率3割2分1厘、1本塁打、10打点を記録。
その要因は配球の読みだ。
野村前監督の教えが血肉となっているという。
昨季までは、学んだ配球理論をそれほど意識して打席に立っていなかったが、
「監督が代わり、一歩引いて考えてみると、なるほどと思えた。教わったことが生きてきている」。
この日の逆転打も、配球を読み切った結果だった。
ブラウン監督は捕手に打撃も求める。嶋の成長は頼もしかろう。
>>148続き
◎援護受け3勝目/田中「全然駄目」
打線の援護で3勝目を手にした田中は、「みんなに助けられた。自分は全然駄目だった」と、
渋い表情だった。
六回、同点とされてなお1死一、二塁の場面。
大野に11球粘られた末、際どい球をボールと判定されて歩かせた。
気落ちしたのか、続く代打今浪にはストレートの押し出し四球を与え勝ち越された。
「ストライクが入らないと話にならない。ばからしいし、情けない」。
判定についても「審判がボールと言えばボール。文句をつけられないところに投げればいいだけ」
と自らをばっさり。「精神面を整理し、次に臨みたい」と誓う。
収穫がなかったわけではない。
佐藤投手コーチが現役時代に投げていた「速いカーブ」を伝授され、この試合で数球試した。
「コントロールがつけやすい面もある」と振り返る。
投球フォームも徐々に良くなっていると言う。あとは立て直すだけだ。
<辛島、度胸満点の投球披露>
2番手辛島が好リリーフ。七、八回を1安打に抑えた。
「狙い通り、低めに集まった」という直球に、チェンジアップを織り交ぜ度胸満点の投球を披露した。
七回は先頭の3番稲葉、4番高橋を連続三振。続く糸井には左前打を許したが、
「目の前の打者を抑えればいい」と慌てずに後続を断ち、八回は3人で片付けた。
初のお立ち台では、川岸から「19歳なのに落ち着いていて、ジェラシーを感じるほど」
と働きを認められた。辛島は「緊張して、何を話せばいいのか分からなかった」。
マウンドとは勝手が違ったようだ。
>>149続き
☆ブラウン語録
<油断は禁物>
「調子が上がらない同士の戦いだったが、3連勝で自信過剰にはなっていけないと思う。
チームはまだやるべきことができていない。しっかりできるようにしていきたい」
(6位日本ハム相手に今季初の3連勝)
<間を取った>
「アドバイスを送るというより、田中の球数が増えていたので、間を空けにいく意味もあった。
野手には焦ってダブルプレーを取りにいくより、1アウトを確実に取っていこうと声を掛けた」
(六回のピンチで自らマウンドに)
☆イヌワシろっかーるーむ
<川岸強投手(3セーブ目)>
「クローザーとしてはまだまだ。でも、抑えが弱いと言われる中で、見返したいという気持ちはある」
<牧田明久外野手(三回に犠打とバスターエンドランをいずれもファウルの後、右前打)>
「ラッキーでした。(九回はフェンスに駆け上がり左邪飛を好捕)われながらよく捕れた。
スライディングしていたら、捕れなかった」
審判の判定にいらついてたのかな
ブラウンまた休養とか言い出さなくて安心したw
辛島はヒロイン緊張してたのかw若手らしくて良かったぞ
ラッキー男牧田にはこれからもっと活躍してほしい
川岸、新守護神3S 9戦0封…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100426-OHT1T00160.htm ヒーローインタビューで声援に応える(左から)辛島、嶋、川岸
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100426-917959-1-L.jpg 最後を締めた川岸
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100426-917939-1-L.jpg ◆楽天4―3日本ハム(25日・Kスタ宮城) 楽天が今季初の3連勝を飾った。
1点を追う6回、2死満塁で嶋が2点二塁打を放ち逆転。
辛島、川岸の継投で虎の子の1点を守り切った。9回を3人で片付けた川岸は3セーブ目。
9試合目の登板でいまだ失点ゼロとクローザーとして抜群の安定感を誇っている。
熱い魂を内に秘め、川岸が最後を締めた。1点リードの9回に3番手として登板すると、
サイドからのキレのある球を投げ込み、1番からの好打順を3者凡退に。
マウンドにできた歓喜の輪の中心で喜んだ。
1点差での勝利は3月28日の西武戦以来、2度目。
その時も延長でのサヨナラ勝ちだっただけに、最少得点差を守り切っての勝利は今季初だ。
川岸は「しびれる場面? そうですね。抑えられて良かったです」とクールに答えた。
今季9試合目で無失点を継続中。さらにキャンプの紅白戦、オープン戦を通じても、
失点したのは3月14日のロッテ戦(オープン戦)のわずか1試合のみ。好調を維持し続けている。
後悔したくない、そんな思いが川岸の原動力になっている。
中日に入団して3年目で戦力外通告を受けた。「いつか野球をできなくなるときが来る。
そのときに後悔しても遅いですからね」。
自主トレでは低酸素トレを敢行するなど、良いと思われることにどん欲にチャレンジし、
自分の体をいじめ抜いてきた。
チームの構想では当初、新外国人モリーヨをクローザーとして起用する予定だったが
メドが立たず、開幕では福盛が務めたが、2試合連続救援に失敗して、川岸にその座が回ってきた。
川岸は「自分が負けているなんて思っていなかった」とキッパリと言い切る。
抑え不在と言われ続けた楽天。「正直、そういった人々を見返したい気持ちはあります」。
反骨心も胸の内に秘めて、川岸がフル回転する。
>>153続き
辛島 7回から登板。稲葉、高橋と中軸から連続三振を奪うなど2回を無失点に抑えた。
「(後ろに)川岸さんがいてくれるので一生懸命投げました」と初のお立ち台で笑顔を見せた。
自己最速タイの144キロもマーク。「ストレートが低めに狙ったところに行きました」。
高卒2年目の19歳の左腕は勝利の方程式の重要な一画を担っている。
牧田 9回、田中賢の左翼ファウルフライを三塁側のフェンスに登ってスーパーキャッチ。
打っても2安打と、勝利に貢献した。23日にはフェンス直撃の三塁打が本塁打にならず、
悔しがったが、「あそこで(本塁打が)出なかった分、いいことがあったんですかね」と
ラッキーボーイぶりを自己分析。
「今度はフェンスに登って、ホームランをもぎ取りたいですね」と意気込んだ。
チームは上り調子で良いんだがジャーマンが・・・
今週で桜も終わるだろうし本格的にヤバいかも
>>155 今年の桜は遅いから宮城県北はゴールデンウィークまで大丈夫
それが終わっても東北楽天だから弘前の桜まで含めるということで
それでも立ち直らなかったらもう知らん
北海道の桜は5月だから
タイムリミットは5月8・9日の函館かw
戸村の代わりの先発は誰になるの?普通に片山か?
出番が全くない有銘でも面白いけど、とにかく松本だけはやめてほしいな
5月8・9日に爆発すると予言してみるw
東北楽天、対戦2巡目終了 巻き返し、打線が鍵
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100427_01.htm 東京ドーム初の主催試合で、勝ち越しの2点適時打を放つ山崎。
4番の復調が巻き返しへの鍵だ=20日
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100427006jd.jpg 東北楽天は開幕から約1カ月がすぎ、25日で対戦が2巡した。
開幕4連敗を喫し12勝16敗の5位とスタートダッシュはならなかったが、
日本ハム戦(23―25日)では今季初の3連勝をマーク、勢いが出てきた。
投手陣は態勢が整いつつあり、巻き返しの鍵は打撃陣と言えそうだ。
投手陣は安定感が出てきた。チーム防御率3.846はリーグ2位。
開幕当初はもたついていた先発3本柱が調子を上げてきているのが心強い。
エース岩隈久志投手は3連勝中で、防御率1点台の田中将大投手も3勝、永井怜投手が2勝で続く。
<救援陣固まる>
9完投はリーグトップ。昨季は通算でも19完投だったことを考えれば、開幕1カ月でこの数字は多い。
抑え候補と期待された福盛和男、モリーヨ両投手の不振により、先発投手に長いイニングを
託さざるを得ない事情があった。
それに加え、「球数だけで交代の判断をしない」とするブラウン監督の意向も働く。
その一つの例が6日のソフトバンク戦だ。先発永井は2点リードの七回、2死満塁のピンチを迎えた。
球数は116球に達していたが、ベンチは「球威がまだある」と判断して続投。
永井は期待通りに後続を断ち、八回までを投げチームに勝利をもたらした。
懸案の救援陣も、右の小山伸一郎、左の辛島航を経て抑えの川岸強につなぐ、
「勝利の方程式」が固まってきた。
川岸は抑えとして失敗なしの3セーブ。剛速球や空振りを取れる絶対的な変化球はないが、
ブラウン監督は「強いハートがクローザー(抑え)向き。心の準備にたけている」と信頼する。
>>162続き
<接戦でもろさ>
投手陣に比べ、打線は物足りない。1試合平均4.21得点はリーグ4位にとどまる。
打率2割5分2厘は5位、14本塁打は日本ハムと並ぶ最少。
19犠打はリーグで最も少なく、12盗塁は5位と小技も欠く。
「連打でチャンスを広げる」(ブラウン監督)ための強攻策を多用する攻撃はやや大味で、
接戦ではもろさが出る。1点差試合は2勝7敗と大きく負け越している。
だが、徐々に変化の兆しも見える。24日の日本ハム戦では、先発ダルビッシュ有投手
(宮城・東北高出)を足で攻略。
鉄平外野手が2度、二盗を決めてチャンスを広げて計3点をもぎ取り、競り勝った。
古屋英夫打撃コーチは「得点を奪うバリエーションは少しずつ増えてきた」。
不安材料は、4番山崎武司内野手に復調の気配が見えないこと。
打率1割9分1厘、得点圏では1割6分7厘の大不振だ。
主砲が火を噴かないとチームに活気は出ない。
けがや不振で2軍に降格しているリンデン、フィリップスの両外国人の復調も不可欠だ。
チームは4連敗が2度あり、まだ波がある。巻き返しに向け、ブラウン監督は
「いいパフォーマンスをコンスタントに出していくことが大切だ」と話した。
水曜日は“ノー残業デー”…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100426-OHT1T00264.htm 楽天が本拠地Kスタの主催試合で“ノー残業デー”を奨励する。
5月19日の横浜戦から8月11日の西武戦までの水曜日に行われるナイトゲーム8試合で、
働く人への応援企画「ビッグウエンズデー」を開催することが26日、分かった。
平日の集客力アップを狙い、名刺を提示したサラリーマン対象のスピードガンコンテストなどを行う。
また、「昇進スタンプリレー」では、対象試合に来場するごとに押されるスタンプを集めると、
新入社員から始まり、平社員→係長→課長…と昇進。役職ごとに特典が用意され、
全8試合に来場すると社長に昇り詰めるというサラリーマンの夢の企画だ。
また、5回裏終了時のグラウンド整備体験を実施。
関係者は「残業せずに野球を見に来るのが後ろめたい、という方に働いていただければ。
賃金はお出しできないので“サービス残業”となりますが…」とした。
典型的な弱いチームまっしぐらだね(ニッコリ
はぁ・・・
強いチームだと思ってたのかねその能天気さは素晴らしいね
1点差勝ちゲーム
3/28 ○2-1 田中
4/25 ○4-3 田中
1点差 負けゲーム
3/20 ●1-0 岩隈
3/21 ●5-4 福盛
3/22 ●5-4 永井
4/01 ●3-2 ラズナー
4/04 ●3-2 田中
4/14 ●6-5 長谷部
4/18 ●1-0 田中
4/27 ●3-2 永井
楽天イーグルス2010
29試合消化 12勝17敗 勝率.414 得点120 失点119
※参考:オリックス 29試合消化 14勝15敗 勝率.483 得点116 失点136
ソフトバンク 31試合消化 17勝14敗 勝率.548 得点140 失点158
ブラウンコはケツマン舐めて、はよ帰れ
>>171さん
ここまでくるとリアルどうしてこうなった状態ですね(笑)
接戦で勝てれば浮上の目があると思ったのにこれで3タテの危険性が出てしまったorz
岩隈はFAでどこに行くのかな?
取りあえず残留を信じてみる
楽天、連勝3でストップ 打線、拙攻 山崎一人気を吐く
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100428_01.htm 東北楽天は逆転負けし、連勝は3で止まった。
先発永井は1―0の四回、2安打と松中の犠飛で追い付かれ、
五回は川崎に勝ち越し2ランを浴びた。
打線は一回2死から鉄平、山崎の連続二塁打で1点を先制。
しかし、その後の好機で畳みかけられずにいるうちに逆転され、流れを手放した。
1―3の六回に山崎の4号ソロで1点差としたが、継投にかわされた。
◎「自信になった」復調手応え/山崎
打線が低調な中、山崎が本塁打を含む2安打2打点と一人気を吐いた。
一回は2死二塁から高めの直球をとらえ、中越えに先制二塁打を放った。
試合前の打撃練習では「今季一番良かった」という言葉通り、快音を響かせていた。
それだけに「チャンスだったし、何とか練習通りにできればと思った。結果が出てよかった」。
1―3の六回には、14日の西武戦以来となる4号中越えソロ。
この試合まで打率1割9分1厘、得点圏打率は1割6分7厘と不振にあえいでいた主砲は
「続けて打てて自信になっている」と、復調へ手応えをつかんでいた。
<今季初先発の内村「悔しい」>
9番遊撃で今季初先発した内村は2打数無安打に終わり、「結果を残せず悔しい」と振り返った。
回ってきた3打席すべて先頭打者だった。
第2打席ではセーフティバントを試みるなど、持ち前の俊足で揺さぶりをかけたが凡退。
「何とか出塁しようと思ったんですけど…。駄目でした」
今季はここまで13試合に出場したが、いずれも代走や守備固め。今回は念願の打席に
立てたとあって、「思い切ってやれた。また地道に頑張ります」と前向きに話していた。
☆イヌワシ ろっかーるーむ
<草野大輔内野手(四回の走塁死に)>
「エンドランだった。(永井)怜が頑張ったのに、申し訳ない」
楽天・永井、痛恨の一球 川崎に決勝2ラン許す
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100428_02.htm 5回、ソフトバンク・川崎(右)に勝ち越し2ランを浴びた永井
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100428003jd.jpg 永井にとっては痛恨の一球だった。
1―1の五回、1死二塁で川崎の場面。初球、シュート回転して真ん中に入った直球をとらえられた。
右翼席最前列へ飛び込む勝ち越し2ラン。
「高めのつり球でファウルを打たせるつもりだったが、甘く入った。悔いが残る」。
完投しながら敗れ、表情は硬かった。
川崎は24日にストップするまで21試合続けて安打を放っている。打率もリーグ2位と好調。
初球から打ってくることも「分かっていた」という。
それだけに佐藤投手コーチは「大事に投げてほしかった」と残念がった。
ただ、永井だけを責めるわけにはいかない。
一回に先制しながら、攻めの雑だった打線に、むしろ非はある。
特に四回は痛いミスが出た。先頭の草野が四球で出塁、初球にスタートしたが、二塁でタッチアウト。
実は打席の中村紀がエンドランのサインを見落とし、ボール球を見送ったのが原因。
「ミスが出れば負けるということ」とは、本西外野守備走塁コーチだ。
一回は先制二塁打の山崎が、けん制で刺された。
五回まで毎回走者を出したが追加点を奪えずにいるうち、永井が勝ち越し弾を喫してしまった。
「攻撃の流れの悪さが、2ランにつながった」とブラウン監督。
山崎のソロで追い上げたが流れは変わらず、今季の1点差試合はこれで2勝8敗となった。
楽天永井「悔しい」3失点完投負け
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100428-623243.html 楽天は先発永井怜投手(25)が3失点完投負けで、チームの連勝が3で止まった。
1−1の5回は1死二塁。ソフトバンク川崎に対しての初球、「釣り球でファウルを取ろうとした」
内角要求の直球がシュート回転し、右翼席に決勝2ランを打たれた。
普段は淡々と振り返る右腕も「あの1球だけ…。悔しいです」。
持ち前の粘りで立て直しただけに、ほぞをかんだ。 今季2度目の完投で、チーム完投数は10。
12球団でも群を抜きトップだ。チーム防御率もリーグ3位と投手陣は機能している。
だからこそ、この日のけん制死、ヒットエンドランのサイン見落しなど攻撃時のミス撲滅が
小差試合を拾うために必須だ。
ブラウン監督も「永井は勝てるチャンスをつくった。攻撃が頑張らないと」と奮起を促した。
山崎、完全復活へ手応え全得点たたき出す!…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100428-OHT1T00121.htm http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100428-958287-1-L.jpg 楽天の山崎武司内野手(41)が復活の扉を開いた。試合はソフトバンクに2―3と敗れたが、
10試合ぶりの今季4号を含む2安打で全得点をたたき出した。
打率1割台に沈んでいたプロ24年目の4番が、自らのバットでたぐり寄せた復調の手応え。
チームは今季初の4連勝を逃したが、主砲が残した快音を頼りに再び反撃態勢に入る。
自ら予想していた通りに山崎が結果を残した。
「今日は練習から調子が良くて今年一番のできだった。これで(今日の試合で)打てればいいな、
と思ったんだ。試合に負けて残念だけど…」。
1点差の惜敗に悔しさをかみしめながらも、復調への確かな手応えは試合後も残っていた。
1回表2死二塁。いきなり迎えた好機で中越え適時二塁打を放ち先取点をもぎ取った。
逆転を許した直後の6回には先頭打者として打席に入ると、外角高めの142キロの直球を
中堅席に運ぶ反撃のノロシを上げるソロアーチ。
130メートルは飛んだ特大弾にも、「センター方向を狙っていた。良い感じなのでこのまま続けたい」。
謙虚なひと言に、41歳のベテランが味わった苦しみが詰まっていた。
開幕から51打席も本塁打が出ず、規定打席に達しながら打率1割台という大スランプが続いた今季。
この日の試合前も、「今年は金本、稲葉とか“アラフォー”が苦しんでいるね。
俺も松中と一緒に引退するか」と自虐ネタを披露していたが心中は期するものがあった。
恒例の休日練習をせずに福岡入りした前日の26日、合宿中のラグビーの全日本代表メンバーと
食事をともにした。「いろいろと話したけど、やっぱり野球選手は恵まれてるよ」。
若者との語らいで闘争心に火がつき、大砲は「らしさ」を取り戻した。
同じヤフードームでの16日の試合では相手の山崎「勝己」が大活躍。
だが新聞に躍った「山崎」の見出しに、勘違いした知人から祝福メールが数多く届いたという。
「この間は向こうにやられたけど、今度は山崎『武司』だよ」と言い残してバスに乗り込んだ。
不調も屈辱もはね返した背番号7が本来の姿を取り戻す日も近い。
昨日はミスばっかりだったな、よくもまぁ1日に何度も見てる側をイライラさせてくれる
【おしゃべりマイク】頼もしい“KKコンビ”
http://www.sanspo.com/baseball/news/100428/bsh1004281320001-n1.htm コントロール抜群、楽天・2年目の辛島=25日、Kスタ宮城
http://www.sanspo.com/baseball/images/100428/bsh1004281320001-p1.jpg 辛島とともに“楽天の「KKコンビ」”ともいえる川岸=25日、Kスタ宮城
http://www.sanspo.com/baseball/images/100428/bsh1004281320001-p2.jpg 仙台では、4月25日の日曜日に絶好のお花見日和になりました。
天気に誘われて、連れと一緒に花見に出かけました。とは言っても、遠出ではなく近場の名所へ。
仙台市の寺町・新寺地区は、名刹(めいさつ)と桜がマッチする町でもあります。
山門にサクラ、お地蔵様にサクラ、参道にサクラと実に絵になる光景です。
京都に行かなくても十分堪能できました。
東西に500メートルほど新寺緑道が造られており、その先にはKスタ宮城が。
たまには、外野席の見物もいいのでは! と予定外の行動でしたが、
外野スタンドへわくわく気分で向かいました。
中継でいうセンターカメラ、いわゆるPCラインの位置ですね。
いや、投球コースが実によく分かる席で、記者席もここに移してほしいぐらいでした(笑)。
この日、田中投手は本来のピッチングができなかったものの、勝利投手の権利をもって、
六回で降板。
1点差を辛島投手、川岸投手で守って逃げ切り、日本ハムに3タテを食らわせた試合でした。
19歳の辛島、30歳の川岸のリレーをメディアは「KKコンビ」と呼んでいますが、
2年目の辛島投手のコントロール、ボールのキレは抜群でした。
私が陣取った“外野記者席”からは、嶋捕手が構えたミットに見事に吸い込まれていく
生の映像を見ることができました。
今シーズンは、開幕から1軍に定着、19歳とは思えないほどの落ち着きぶりは、
クローザーにつなげるセットアッパーとしての資質を十分に感じることができます。
実際にその役割を果たしつつありますが、今後、辛島、川岸のリレーが確立すれば
楽天の上位進出が見えてくるはずです。
失敗を恐れず、1年を通して1軍で戦ってほしいものです。
(浅見博幸 仙台放送アナウンサー)
スレタイ読めノムシン(笑)
スルーできない時点で同じだね(ニッコリ
ジャマさんがいない…
ドラ1(笑)のゴミクズは死ねば良いと思うよ
こっち来ないでもらえますか
先発ローテ再編だとは思うけど
9連戦だしなぁ・・・
戸村が1軍に帯同してるから藤原と入れ替わりかな
しばらく藤原先発は見たくないなっていうのが正直なところ
ブラうんこ菌が藤原あたり(手足)にまで感染してきたか
心臓(先発3本柱)や脳(捕手陣)まで感染するのはいつなんだろうねw
ブラうんこブラうんこ書いてるやつ、キモイね。
>>193 語彙と脳が貧弱なんだろう
そっとしておけ
>>176 抗議っていうより泣きついてるみたいだw
スルー出来てない奴もまったりしてないよな。俺もだが
楽天今季ワースト13失点、山崎は欠場
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100429-623650.html <ソフトバンク13−2楽天>◇28日◇福岡ヤフードーム
楽天が今季ワースト失点で完敗した。
先発藤原紘通投手(25)が3回、小久保に満塁本塁打を喫すると、攻守にわたり試合の大勢が決まったかのように淡泊だった。
4番山崎の体調面に配慮しこの日は欠場させたが、アピールする選手が出なかった。
山崎は「若手は監督からチャンスをもらっているのに、もどかしい。
(2本塁打した)松田みたいにブリブリ振り回すのでもいい。自分のスイングをしないと。
試合の主導権を持つ投手も同じ。まだまだ現役やっちゃうよ」
と、突き上げを感じることもなく寂しそうだった。
[2010年4月29日8時29分 紙面から]
こりゃあ今年のドラフトも投手中心かね?
マジでスモールベースボールを極めるつもりでやったらどうかな?
1〜3点取って守り勝つ野球
方向としては正しいと思うよ
一発狙える打者はいないに等しいし
だからこそつまらんミスが目立し実際多い
ネガとかじゃなく、ミスしてちゃ勝てん
東北楽天、投壊 今季最多の13失点
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100429_01.htm 3回、ソフトバンク・小久保(左)に勝ち越し満塁本塁打を浴びて肩を落とす東北楽天先発の藤原
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100429002jd.jpg 東北楽天は今季最多の13失点で2連敗。先発藤原が誤算。
1―0の三回、本多の同点二塁打と小久保の満塁本塁打で5失点しKOされた。
2番手松本も松田に2ランを浴びた。七回は3番手山村が松田、柴原に一発を喫し、ダメを押された。
被安打16は今季最多タイ。
打線は一回、鉄平の適時打で先制したが、その後は打ちあぐねた。
九回に草野の犠飛で1点を返すのがやっとだった。
先発藤原がまたも崩れた。3回途中5失点で降板。
今季は初登板こそ白星だったが、これで3試合連続KOと先発の役割を果たしていない。
「課題? 全体的に…」と言葉少なだった。
調子自体は悪くなかった。2敗目を喫した16日のソフトバンク戦(ヤフードーム)以降、
佐藤投手コーチと下半身を低く使うフォームの修正に取り組んでいた。
この日の直球は最速140キロ前後ながら切れがあり、二回まで2三振を奪うなど効果が出ていた。
しかし、三回につかまった。無死一、二塁から本多の二塁打で同点。
続くオーティズには投ゴロを打たせたが、それを取り損なうエラーでピンチを広げ、小久保を迎えた。
簡単に2ストライクと追い込んだ後、3球続けた直球が外れフルカウントに。
勝負球は内角の直球を選択したが、甘く入り、結果は最悪の満塁弾。
藤原は「空振りを取れる変化球を磨かないと」と反省する。
佐藤投手コーチは球種より、コースの選択ミスを指摘。
「併殺打狙いで、一発だけは避けないと。だったら4番に内角直球は間違っている」
先発の悪い流れは中継ぎ陣へも波及。4投手合わせての被安打は今季最多タイの16本、
1試合4被本塁打は今季最多と歯止めが掛からなかった。
4月はこれで10勝13敗。2試合を残して月間の負け越しが決まった。
ブラウン監督も「序盤で大量失点すると、攻め手がなくなる」と意気消沈していた。
>>202続き
<代打楠城「一歩踏み出せた」>
2年目の楠城が八回に代打で初出場を果たした。昨季は1軍昇格がなく、
「打席に立たせてもらったことに感謝したい。一歩を踏み出せた」と率直な思いを語った。
「緊張はなかった」と言うが、結果は外のスライダーを打ち二邪飛。
「ヒットにできる球だった。そこは反省点」と自己分析した。
地元・福岡の小倉高から青学大、社会人を経てプロ入りした26歳。
29日は高校のチームメートが観戦する予定といい、「出場できたら打ちたいですね」と話した。
<山崎、1年ぶり出番なし>
山崎が休養のため、今季初めて先発を外れた。
出場がなかったのは昨年4月14、15日以来のこと。前日は4号ソロを放っており、試合前は
「全試合出場を狙っていたのに。ホームランを打った次の日に出られないのは、つらいな」とこぼした。
試合後は、若手のふがいなさを嘆いた。この日も含め4試合で安打がない横川には
「もっと荒々しくいってほしい」。思い切って自分のスイングをするようアドバイスしたという。
KOされた藤原には「責任感をもってほしいね」と注文を付けた。
☆ブラウン語録
◇休養の意味
「1年間、健康でプレーしてもらうために、休養を与えた。今後も適宜、休んでもらう」
(山崎を起用しなかったことに)
ついに山崎も横川にアドバイスしたか…横川は次出れたらラストチャンスだろうな。死ぬ気でやってほしいわ
しかし、まさか昨日チームで唯一タイムリーを打った鉄平を外すとは…
今季ワースト負け…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100429-OHT1T00106.htm 3回無死満塁、藤原は小久保に満塁弾を浴び、肩を落とす
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100429-978200-1-L.jpg ◆ソフトバンク13―2楽天(28日・福岡ヤフードーム)
惨敗。楽天がソフトバンクに2―13で敗れ、今季のワースト記録を1試合で4つも更新した。
3回に7失点で逆転を許すと、その後は一方的な展開で今季最多の13失点。
前日に1本塁打を含む2打点と活躍した主砲・山崎武司を、スタメンから外したがこれも裏目。
内容、結果とも最悪のゲームを演じ、楽天ファンにとっても悪夢の1日になった。
ブラウン監督もただ、戦況を見つめるしかなかった。
わずか1試合で4つもの今季のワースト記録を楽天が次々塗り替えてしまった。
最多失点(13)に最多得失点差負け(11)、1イニング最多失点(3回・7失点)に1試合最多被本塁打(4)。
「残念な結果ですね…」指揮官もこう語るしかないほど、この夜は精彩を欠いた。
1点リードした3回裏が悪夢の始まりだった。
3連打で追いつかれ、さらに無死満塁から小久保にグランドスラムを浴び「勝負あり」だ。
その後も松田の2ランなど打者12人で7被安打7失点。
6回にも3本の二塁打で2点、7回には2本のアーチを食らい4点失った。
さらに8回には松田に二塁打を許し、シーズン最多タイとなる16被安打というおまけまでついた。
「序盤にあれだけ大量失点しては、状況に応じた作戦は立てづらい。
打線がつながるのを待つだけだった」とブラウン監督。
山崎を昨年4月15日のロッテ戦以来、1年ぶりに先発から外したことが結果的に災いした。
デーゲームを翌日に控えた41歳への配慮だったが、「昨日打っていただけに残念。
まあ考え方の違いなんだろうけど」と試合の合間にぶ然と語っていた背番号7の言葉が印象的だった。
先週末の3連勝で3つまで減らした借金も6に増えた。「失敗してもブリブリ振り回すぐらいでないと」。
山崎が若手に求めた勢いを取り戻して仙台に帰るには、3連戦の最後を勝つしかない。
投手がどうこうってレベルじゃないよね
ありゃ負けたのか
まともな助っ人いないしな
210 :
スポーツ好きさん:2010/04/29(木) 19:49:38 ID:t5UJXrqA
こころが折れるなww
散々擁護してきたがちょっと辛いです・・・
明日片山が好投して勝って先発として計算出来ると納得出来て、
岩隈田中で3連勝出来れば崖っぷちでぎりぎり踏み止まれるよ。首の皮一枚繋がる
とりあえず札幌のオリファンのボードをデスクトップにしてみたw
(`o´)
まったりスレというよりも、意気消沈スレですね
楽天、散々 今季3度目の同一カード3連敗、ラズナー3失点
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100430_01.htm 4回、松田(左)に先制2ランを浴びた東北楽天先発のラズナー
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100430003jd.jpg 東北楽天は今季3度目の同一カード3連敗。
先発ラズナーは四回、松田に先制2ランを喫し、六回は長谷川の内野安打で3点目を献上した。
八回は3番手小山が、長谷川の犠飛でリードを広げられた。
計6盗塁を許すなど、足でも揺さぶられた。
打線は八回まで三塁を踏めなかった。九回2死満塁も生かせず、今季4度目の零敗。
ソフトバンクは初の同一カード3連勝。和田は4勝目。
◎バッテリー苦々/6盗塁許す、悪送球失点
バッテリーにとっては悔やまれる1球だった。
四回、松田に先制2ランを喫した球は、直球、カーブで2ストライクと追い込んだ後、
高めのボールに外すはずの直球が、中途半端な高さとなる失投だった。
井野は「空振りを取ろうと思った。(攻め方を)失敗した」と悔しがる。
ラズナーとは今季2度目のコンビ。前回(23日)は好リードで完投勝利に導いた。
この試合も角度のある直球を軸に、一回はチェンジアップ、二回はカーブを多めに使うなど、
変化球の組み合わせを変える工夫で、三回までソフトバンク打線を封じていた。
それだけに「もう少し高く投げたかった。自分のミス」とラズナー。
山田バッテリーコーチも「うまく配球していたのに、本塁打だけが…」と残念がった。
ただ、それ以上に見過ごせないのが、6盗塁を許したこと。
相手が12球団トップの盗塁数(47)を誇るとはいえ、走られすぎ。
特に六回と八回は、どちらも盗塁に捕手の送球エラーが重なったことで失点に結び付いた。
5盗塁された井野は「あれだけ走られたら、投手が集中できない」。
八回に盗塁を許した嶋も「バッテリーで話し合って対策を練らないと」と危機感を募らせる。
もちろん盗塁阻止は捕手だけの責任ではない。投手のクイックモーションの改善など
早急に手を打たないと、同じ相手に同じ失敗を繰り返すだけだ。
>>216続き
<ブラウン監督、主力休養貫く>
ブラウン監督は、連敗中でも主力に休養を与える方針を貫いた。
前日の山崎に続き、この日は鉄平が「半日休み」(ブラウン監督)。ソフトバンク先発の和田には、
昨季6打数安打なしと相性が良くない点も考慮、逆に7打数4安打の宮出を起用した。
休養は1年を通じての「能力と体調の維持」が狙い。
指揮官は、この日登録を抹消されたソフトバンクの松中を引き合いに、「うちのチームでは
(主要な選手の)1人が欠けることは許されない」と説明する。
高須を休ませた21日も含め、主力が外れた日は3戦全敗だが、
「(休まなかった末に)けがで20試合離脱したらどうする。つまりは考え方」とぶれなかった。
鉄平は右投手に代わった七回に代打で出場し四球。九回には安打で満塁の好機を演出した。
「調子は悪くないですよ」。先発していれば、と思わせた。
もちろん、ブラウン流のトータルとしての答えは、シーズン終了時まで分からない。
◎イヌワシ ろっかーるーむ
<佐藤義則投手コーチ(先発ラズナーについて)>
「松田には、あの高さは打たれる。(4盗塁され)クイックモーションを、もう少し速くしないといけない」
休ませること自体はいいけどそんな余裕のある状況なのかよチームは?
そろそろ金子打ってほしいのう
フィリップスage 横川sage
よこがー三振ばっかりだったし仕方ないか?
しゃーない
まともにボールが当たらないし
><ブラウン監督、主力休養貫く>
>鉄平は右投手に代わった七回に代打で出場し四球。九回には安打で満塁の好機を演出した。 「調子は悪くないですよ」。先発していれば、と思わせた。
>もちろん、ブラウン流のトータルとしての答えは、シーズン終了時まで分からない。
河北の記者も野村野球にどっぷり4年つかってたわけだから、今の実況スレに見られるのと同様のいらだちがあるんだろうな。そのいらだちはブラウンがわかるはずのないものなんだが。
記者にこそ一番マターリしてほしいね。
足を上げたときに静止するのはバランス取るためだってわかるんだが、上げてる途中に止めるのはなんか意味あんのか
疲れる試合だった
展開的に完璧負けだと思ってたわ
ふううううううううううう
勝ってよかった
なんだかんだで明日に繋がるな
岩隈には前回以上のピッチを期待したい
…川岸出られるのかしら
明日と明後日は朝カレー食ってもらわなきゃね(ニッコリ
>>228 岩隈も朝カレーかww
むしろ朝牛丼じゃね?…もたれそうwww
朝牛丼に朝カツ丼・・・胃にもたれるなw
一方、ある外野手はオニギリにイチゴと健康的な朝食だった
乙女だな
明日3本柱対談w
一部OAって次はいつやるのかwww
>>232 wつけてるのは馬鹿にしてるのかな?なんか空気読めてないよね
>>232 何時から何チャンネル?東京でも見れる?
楽天、サヨナラ勝ちで連敗止める 代打渡辺直が大手柄
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100501_02.htm 今季初勝利は逃したものの、5回無失点と好投した東北楽天先発の片山
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100501001jd.jpg 東北楽天は延長十一回、1死満塁で代打渡辺直が右前打を放ち、今季2度目のサヨナラ勝ち。
連敗を3で止めた。
二回に1死三塁で、嶋の左前打で先制。
その後も再三得点圏に走者を進めたが後続が凡退、好機を生かせなかった。
先発片山は5回無失点の好投。1―0の七回、4番手の辛島が同点弾を浴びたものの、
八回以降は小山、川岸が得点を許さなかった。
<2季ぶり先発の片山が5回無失点>
2季ぶり先発の片山が5回無失点と、ローテーションの谷間で期待以上の好投を見せた。
序盤から直球、変化球をテンポよく低めに集めた。勝ち投手の権利が懸かる五回は、
2死から単打と四球で一、二塁とされたが、後藤(秋田高出)を落ち着いて二ゴロに打ち取った。
七回に救援陣が同点に追い付かれ、今季初白星はお預けに。
それでも「試合に勝てばそれでいい」と左腕。先発候補に名乗りを挙げたが、
「次の登板で結果を出してからですよ」と、あくまで謙虚だった。
<中継ぎの小山と川岸が踏ん張る>
八回から小山、川岸の2投手が踏ん張り、延長十一回のサヨナラ勝ちにつなげた。
まずは小山。八回から3回を投げ、3長短打を浴びながら、粘りの投球で後続を打ち取った。
「打たれても、冷静でいられた」と振り返る。
十一回のマウンドに登った川岸は、1死一塁の危機を招いた。
それでも「小山の気合が乗り移った」と、2連続三振を奪った上、今季初勝利も手にした。
「中継ぎは零点に抑えるのが仕事」と2人は口をそろえる。気負わず話す姿が頼もしかった。
☆イヌワシろっかーるーむ
嶋基宏捕手(二回1死三塁で左前へ先制打)
「(先発の)片山のために1点でも多く取ろうという気持ちで打った。
そのまま1―0で勝てればよかったのだけど…」
代打渡辺直、大手柄 153キロ強振、不振脱出に光
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100501_01.htm 11回、代打でサヨナラ打を放ちナインに手荒い祝福を受ける渡辺直(右)。左は有銘
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100501002jd.jpg 1―1の延長十一回1死満塁で、代打渡辺直がチームの連敗を3で止める大きな仕事をした。
代わったばかりの速球派のレスターに対し、渡辺直は狙いを絞っていた。
「速い球を強くたたく」。
2ストライク1ボールと追い込まれたが、153キロの内角直球を右前へ運び、
4時間19分の長い試合に終止符を打った。
今季2度目のサヨナラ勝ちをもたらしたヒーローは「自分が決めると強い気持ちで臨んだ。
チームのために仕事ができてうれしい」と顔をくしゃくしゃにした。
渡辺直は13打数連続無安打中で、打率も1割台と低迷。この日は先発を外れていた。
不振にあえぐ背番号2の殊勲の一打は今後につながる好材料だが、喜んでばかりもいられない。
延長十回までに11安打を浴びせて6度も得点圏に走者を進めながら、
1得点の13残塁はあまりにお粗末だ。
八回は1死二、三塁の場面で、1軍復帰したばかりのフィリップスが投ゴロ、
続く牧田は二ゴロに倒れた。
九回は先頭打者の出塁を生かせず、延長十回は2死満塁のサヨナラ機を逸した。
流れがいつ相手に傾いてもおかしくなかった。
再三の好機を逃した打線に、ブラウン監督は「悪い試合ではなかったが、決定力が欠けた」
と言うにとどまる。接戦で1点をもぎ取る工夫がもっと必要なのではないか。
河北の中の人もチーム状況にもどかしさを感じてるっぽいね
まぁ、ノムとブラウンじゃほとんど違うのは分かってたことだけど
片山ローテ入り前進、2年ぶり先発で5回零封…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/zoomImage/20100501-OHT9I00114.htm 08年10月以来の先発マウンドで5回を零封した片山
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100501-012497-1-L.jpg ◆楽天2x―1オリックス=延長11回=(30日・Kスタ宮城)
楽天の5年目左腕・片山博視(23)が好投を見せた。
08年10月以来の先発マウンドで5回を4安打無失点。
勝ち星こそつかなかったが、三塁を踏ませぬ力投を披露。
ゴールデンウイーク9連戦で、投手陣が手薄な中、先発で結果を出した片山。
“未完の大器”がチーム待望の先発ローテ入りに大きく前進した。
試合は延長11回、渡辺直人(29)のサヨナラ打でオリックスに粘り勝ちした。
191センチの大型左腕がマウンドで躍動した。「ひとつひとつ頑張っただけです」と片山。
目の前の打者に真摯(しんし)に向かっていき、アウトの数を地道に積み重ねていった。
昨年は1軍登板なし。一昨年10月3日以来、574日ぶりの先発マウンドは、
オリックスのエース・金子千との投げ合い。
今季2戦2敗。チームが苦手とする金子千相手だけに、戦前は圧倒的不利の予想。
だが、かつてのドラフト1位左腕が、そんな下馬評を打ち消して見せた。
球速は130キロ台後半が大半。
MAXも142キロながら、低めにスライダー、チェンジアップがズバズバ決まる。
4回にはラロッカ、下山に連打を浴び、5回にも2死一、二塁のピンチを作ったが、
丁寧な投球で切り抜けてみせた。
5回を被安打4の無失点。三塁を踏ませないまま、79球でマウンドを降りた。
「四球だけ出さないようにそれだけを考えて投げました」。
2四球こそ与えたものの納得の表情でベンチに引き揚げた片山。
2回に嶋の適時打でもらった虎の子の1点は7回、4番手の辛島が塩崎に同点弾を浴び、帳消しに。
一昨年7月16日以来のプロ3勝目はならなかったが、自身も納得の投球だった。
>>242続き
今季は2軍スタートも4月1日に1軍昇格。
当初は敗戦処理だったが、与えられた役割を黙々とこなし、好投を続け、首脳陣に猛アピール。
3試合で防御率0・96と抜群の安定感で、先発の座を勝ち取った。
「1軍で投げられるだけで幸せです」と謙虚な片山。
長谷部が左ひざを故障し、登録抹消。藤原も3試合連続KOと調子が上がらない左腕投手陣。
遅れてきた男が、先発ローテの本命に躍り出た。
片山和尚の時はDH解除でいけばええねん
恐怖の9番打者誕生や
先発じゃないとき代打に使ったらどうや
249 :
スポーツ好きさん:2010/05/01(土) 19:43:16 ID:ACwdRJEy
故障者リスト
佐竹 左肘手術09/11
小坂 腰部ヘルニア10/01
中島 右足首捻挫2/26
福盛 右肘違和感3/28
中谷 軽度の右腓腹筋挫傷3/30
青山 左内腹斜筋損傷3/31
長谷部 左膝後外側半月板部分剥離4/15
林田 左手親指内側側副靱帯損傷4/16
朝井 頭皮損傷薄毛
>>249 こんなつまんないことして楽しいのかい?
>>249 なにこれ最後の人以外全員去年終盤に活躍してた選手たちじゃん・・・
そんな事はどうでも良いんだが
岩隈4勝目おめ!
このまま借金返済と行こうや
…打線がつながらないなぁ
>>241 >河北の中の人もチーム状況にもどかしさを感じてるっぽいね
ぽいっつうか、記事に書かざるをえないほどいらついてる。
ここの住人よりノム野球を見てきたからしょうがないだろうが、記者ならブラウンの立場に立って物をみることもできないとね。
評論家や解説者と違って「中立公平」が建前なんだから,、
中立公平wなんでスポーツ報道にそんなのいるんだよ脳ミソないだろ
これは3連勝、3連敗、3連勝、3連敗の流れだ
まさにヘルアンドヘヴンだね(ニッコリ
嶋またマルチwwwwwwwwwwwすごすぎワロタ
裏ローテがアカン
東北楽天、Kスタ7連勝 5月攻勢へ好発進
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100502_01.htm 7回東北楽天2死三塁、二塁へ勝ち越しの内野安打を放ち、
一塁へヘッドスライディングした聖沢(右下)
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100502004jd.jpg 東北楽天が競り勝った。岩隈は8回1失点。
1―0の四回、後藤に同点二塁打を喫したが、五―八回は三塁を踏ませない好投で自身4連勝。
2―1の九回は川岸が2死満塁とされたが、後続を断った。
打線は一回に山崎の適時打で先制。
1―1の七回は嶋の二塁打と犠打などで2死三塁とし、聖沢の二塁内野安打で勝ち越した。
オリックスは3連敗で借金は今季最多の3となった。
<嶋、決勝点の足掛かり>
嶋が七回に先頭打者で左中間二塁打を放ち、決勝点の足掛かりをつくった。
「苦しい展開だったので、何としても塁に出たかった」と振り返る。
1ストライクから投じられた外角スライダーをしっかりととらえた。この球を狙っていたという。
「1、2打席とも直球をいい当たりにしていたから、早いカウントのうちはスライダーが来ると思っていた」。
読みがずばり的中し、してやったりの表情だった。
☆イヌワシろっかーるーむ
山崎武司内野手(一回2死二塁で、バットを折りながら右前へ先制打)
「打ったのはシュート。初回に得点圏に走者がいて打席に立つケースが多いけど、
4月はなかなかかえせなかった。5月は幸先良くかえせてよかった」
川岸強投手(1点リードの九回に登板。2死満塁のピンチを招いたが後続を断ち、自己最多の4セーブ目)
「開き直った。(逆球が多かったので)次までに修正したい。4セーブ目? まだ先は長いですから」
☆ブラウン語録
◇価値ある勝利
「岩隈は自分の仕事をしてくれた。こういうゲームは絶対に落としたくなかった。野手も悩んでいたが、
(聖沢のヘッドスライディングでの適時内野安打など)必死に1点を取って勝てたのは良かった」
(岩隈の粘投に打線が応えての勝利に)
楽天・岩隈耐えて4連勝 8回4安打1失点
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100502_02.htm 8回1失点で4勝目を挙げた東北楽天の岩隈
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100502003jd.jpg 岩隈は粘り強かった。味方打線が追加点を奪えず、じりじりとした展開でも「我慢強く投げられた」。
4月10日に今季初勝利を挙げてから、これで4連勝となった。
序盤は変化球がばらついた。
右翼から左翼方向へ吹く強い風の影響で「背中を押され、バランスが悪かった」という。
1―0の四回は、後藤(秋田高出)がふらふらと打ち上げた左翼線への打球を、
牧田が処理にもたつく間に一走の生還を許し、不運な形で追い付かれた。
だが、ここからギアが切り替わった。直球にスピードと切れが増し、コーナーいっぱいに決まりだした。
六回2死で迎えた4番北川には直球だけで3球三振。
七回1死一、二塁は、鈴木(東北福祉大出)を145キロの外角直球で三ゴロ併殺。
聖沢の勝ち越し打が生まれたのは、その裏だった。
終わってみれば8回を4安打1失点。
それでも、「きょうはもっと打たれてもおかしくなかった。みんなに助けられた」と反省も忘れない。
「いつもいい投球ができるわけではない。どう切り抜けるかが大事」とは佐藤投手コーチ。
その意味で「岩隈なりに投げた」と、結果を出したエースを評価した。
5月最初の試合を制し、「この勝利は大きい。勢いを付けたい」と右腕。
自身の初勝利から、チームはKスタ7連勝。2日も勝てば、オリックスと同率の4位に浮上する。
岩隈は喜寿の名医に贈る4連勝
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100502-624909.html 4勝目を挙げ声援に応える岩隈
http://www.nikkansports.com/baseball/news/img/bb-100502-04-ns-big.jpg <楽天2−1オリックス>◇1日◇Kスタ宮城
恩人との約束が楽天岩隈久志投手(29)の4連勝を支えた。
07年の秋に右ひじ手術を行った。担当医は喜寿を迎えた大ベテラン。
確かな腕と患者に対する温かな視線で、多くの野球人を救ってきた。
岩隈もこの名医に心身を委ね、復活を果たした経緯があった。
先月上旬、医師が肺炎を患い入院した。年齢もあり病室で絶対安静となった。
「野球中継しか楽しみがない。岩隈君が投げる試合はもちろん、全部見てるから。
負けたりしたらもっと具合悪くなって、大変なことになっちゃうよ」。
こんな言葉を送って「でも無理だけはダメだ。絶対」と、せき込みながら加えた。
簡単でなかった手術。担当医が一番良く知っていた。
気の優しい岩隈は「僕の体なんか心配している場合じゃありませんね…。頑張らなくては」。
ユーモアあふれる励ましを意気に感じ、白星街道に入った。
7メートルの強風に負けずオリックスを相手に8回を被安打4、1失点。
この日も変わらぬ安定で、チームに本拠7連勝を運んだ。エースの連勝を良薬とし医師は無事退院。
病床ではなく現場から、「無理せずに。球速はいい。岩隈君はコントロールとキレで抑えられるから」と、
相変わらずのエールを送った。
岩隈「粘り強く投げられた」8回1失点で4連勝…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100501-OHT1T00260.htm 8回1失点の好投で4勝目を挙げた岩隈
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100501-025030-1-L.jpg ◆楽天2─1オリックス(1日・Kスタ宮城)
力のない小飛球が中村紀のミットに収まると、険しかった楽天・岩隈の表情が一気に緩んだ。
8回4安打1失点の好投でマウンドを降りた直後、1点リードの最終回。
川岸が2死満塁の大ピンチを招いたが、「『頑張ってください』と思いながら、信じて見てました」。
エースの思いが通じ、自身4連勝となる4勝目を挙げた。
抜群の安定感だ。中堅から本塁方向へ強風が吹き付けられ、「後ろから押されるような感じで
体が突っ込んでしまって、バランスが悪かった」。
直球は140キロ前後にとどまったが、崩れる気配はなかった。
低めを丁寧に突く投球で要所を締め、「粘り強く投げられた」とうなずいた。
たくましさも取り戻した。
近鉄時代の04年に6連続完投勝利を挙げて以来となる3連続完投こそ逃したが、
先発は年間通してローテーションを守るべきという持論に、長いイニングを投げるという要素を
高次元で両立。“ガラスのエース”と呼ばれたひ弱さは完全に消え去った。
これでチームは本拠・Kスタで7連勝。「月も替わるし、何とか勝って乗っていきたかった」。
エースの力投で快勝した楽天が、ようやく春らしくなってきた仙台で5月攻勢に打って出る。
普通は負けない守護神はありえんからな
そろそろ川岸が打たれて負けてもしゃなーい、西武相性悪いしあぶないな
川岸ならまだ打たれても許せる
長打力のある若手か助っ人希望
聖沢、Vヘッドスライディングで初のお立ち台…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100502-OHT1T00119.htm 初めてのお立ち台に上った聖沢(右)。4勝目を挙げた岩隈とともに笑顔を見せた
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100502-029343-1-L.jpg 気迫のヘッドスライで内野安打をもぎとった聖沢
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100502-029354-1-L.jpg ◆楽天2─1オリックス(1日・Kスタ宮城)
楽天が2―1と、オリックスとの接戦をものにして連勝を飾った。
初回に山崎武司内野手(41)の右前打で先制。同点で迎えた7回2死三塁で、
今季1番に定着しブレーク中の聖沢諒外野手(24)が勝ち越しとなる二塁内野安打を、
気迫のヘッドスライディングでもぎ取った。
エース・岩隈久志投手(29)は8回1失点の好投で4勝目。イヌワシ軍団が連日の粘り勝ちだ。
聖沢の気迫が連勝を呼んだ。同点の7回。先頭の嶋が左中間を破る二塁打で出塁。
その後2死三塁となり、打席には聖沢。
カウント0―1からのフォークに手を出した打球はボテボテの二ゴロ。
これを100メートル11秒ジャストの俊足とヘッドスライディングでタイムリー内野安打とし、
貴重な1点をもぎ取った。
初のお立ち台で「ありがとうございます。本当に幸せに思います!」と声を弾ませたヒーローだが、
尻に火がついていた。5回の無死一塁でバント失敗の末に空振り三振。
「前の打席で迷惑をかけていたんで何とか取り返したいと思って」と、汚名返上して見せた。
今季は得点圏で17打数9安打、打率5割2分9厘と、チャンスにめっぽう強い。
1番に定着し「打席での慣れが出て、自信になっている。去年までだったら
(チャンスに)回ってきてほしくなかった。でも今年は回ってきてほしい。正反対の気持ち」と胸を張った。
借金6で迎えた5月だが、幸先良く白星スタート。
先制打を放った山崎武は「(打線は)まだまだだけどね。でも勝ったという結果が大きいね。
これで盛り上がっていきたい」。
聖沢も「まだ完全に喜べない。100%良い気持ちになるように次も頑張ります」とキッパリ。
昨年5月は11勝12敗と負け越した。今年は反撃の月にする。
嶋に一体何が起きているのか
全然勝った気がしない3連勝だけど、勝てばいいんですw
347ww誰だアイツwww
3連勝キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
嶋凄すぎワロタ
6番嶋に異論を唱えられないわマジでw
で、中身は誰なんだ一体
もう3番嶋でいいんじゃねってくらいだなwww
ずっとこのままとは言わないからシーズン終了まで2割後半くらいを維持してほしい
公式コメ
記者:これでオリックスと同率の4位になりました。
ブラウン:この時期なので順位は気にしてないよ。一生懸命に戦うだけだ。勝ちたい気持ちを全面に出していければいいと思う。
>順位は気にしてないよ
順位ってのは翻訳でくっつたみたいだね。動画
ttp://www.nicovideo.jp/watch/1272792484 聞くと(1:05)、「がっかりする(disappointed)ようなシーズンのスタートではないと思う」と聞こえるんだが、、
うっちーよく取ったなあ
284 :
スポーツ好きさん:2010/05/02(日) 21:45:47 ID:ZMq0z2hi
>>283 録画を見直してるとこww
なんど見てもすげえええww
逆転タイムリーになるはずの打球を平野に取られた試合を思い出した
この土日関東から遠征してきましたよ
最後のうっちーの時のレフトスタンドの盛り上がりは凄かったw
今日は満員で良かった、レフト自由混みすぎw
だんだん暖かくなってくるしお客さんはいっぱい入ってほしいものだ
さぁ戸村だ!
…藤原を蹴落としてローテの一角に入ってくれれば大満足です
楽天、4位タイ浮上 2度目の3連勝
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100503_02.htm 7回1失点で4勝目を挙げた東北楽天の田中
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100503008jc.jpg 東北楽天は今季2度目の3連勝で、4位タイに浮上した。
0―1の一回、1死満塁から中村紀の犠飛と嶋の二塁打で逆転。二回は鉄平の犠飛で3点目を挙げた。
先発田中は7回1失点、今季初の無四球で4勝目。一回に連打で先制されたが、踏ん張った。
八回は辛島が赤田にソロを浴び1点差。なお1死満塁のピンチを有銘、川岸とつないで逃げ切った。
川岸は5セーブ目。オリックスは今季2度目の同一カード3連敗。
◎田中、4勝目粘投/試合の中できっちり修正「持ち味は出せた」
今季最多の2万742人が詰め掛けたKスタ宮城。先発田中が7回で8安打を浴びながら、
最少失点にしのぐ粘りの投球で4勝目を挙げた。本拠地でのチームの連勝を8に伸ばし、
「走者を出したけど、しっかり粘れた。持ち味は出せた」と振り返った。
苦心の投球だった。直球は最速147キロを計測するなど力はあった。
しかし、「開幕から落ちが悪い」というフォークボールが、この日もなかなか決まらなかった。
一回、2死から赤田に左翼線二塁打を許した後、北川に2ストライク2ボールから勝負にいった
フォークが落ちきらず、右前に運ばれ1点を先制された。佐藤投手コーチは
「落ちないのに、なぜ勝負球にするのか。今年は2死から打たれることが多い」と厳しい。
それでも試合の中で修正できるのが田中。オリックス打線の拙攻にも助けられたが、
フォークを逆に見せ球にするなど組み立てを工夫し、追加点を与えなかった。
今季は4連続完投もあり、肩やひじに疲労が蓄積している。
七回で降板したのも、ひじに配慮したためだ。
「1年戦う中で疲れを感じないことはない。その中でうまく投げることが大事」。
どんな状態でも試合をつくるという強い気持ちこそが、エースたるゆえんだ。
>>290続き
◎打線低調この6試合平均1.83点
オリックスに3連勝し、4位タイに浮上した。すべて1点差。
粘り強さが出てきた一方、打線にもう一押しがなかった末の結果とも言える。
この日のオリックス先発はプロ未勝利の伊原。一、二回とも1死満塁から計3点を奪ったとはいえ、
4四球と制球に苦しむ左腕からもらった好機に、畳み掛けるような攻めは見られなかった。
一回は中村紀が中犠飛。最低限の仕事は果たしたが、「(スタンドに)ぶち込みたかったが、
併殺はいけないと思った分、詰まった」と悔しがる。続く嶋の勝ち越し二塁打で、この回は何とか2点。
二回は鉄平の中犠飛の1点止まり。古屋打撃コーチは「相手は(八回1死)満塁で犠飛も
打てなかったが、うちは打てた。そう思いたい」と言うのが精いっぱい。
二回途中で伊原が降板すると、三回以降は三塁も踏めず、安打も嶋の2本だけだった。
ここ2カード6試合のチーム打率は2割1分5厘で、1試合平均得点は1.83点。
湿った打線が投手陣に負担を掛けているのは紛れもない事実だ。
鉄平は「(野球は)やっぱり点取りゲーム。取らないと話にならない。しっかり頑張らないと」と
自らに言い聞かせていた。
<初先発の楠城が初安打>
2年目の楠城が8番左翼で初先発し、1打席目には初安打も放った。
「きょうでやっとプロ生活が始まった気がする」と喜ぶ。
二回の守備で左飛を捕球して気持ちが落ち着いたという。
その裏の攻撃で先頭打者で打席に入ると、初球の甘い直球を中前へ。
「タイミングを合わせることだけを考えていたら、自然とヒットになった」。
安打はこの1本のみで「もっと打ってチームに貢献したい」と意欲的。
ブラウン監督からは、この日のオーダーなどを直筆で記した記念のボールが贈られた。
>>291続き
☆イヌワシろっかーるーむ
<内村賢介内野手(二塁の守備固めで途中出場。
九回1死二塁で一、二塁間後方への飛球をダイビングキャッチ)>
「年に1、2回ぐらいしかないプレー。2歩走ったところで取れると思った」
<辛島航投手(4月30日に続き、2試合連続の被弾)>
「打たれたのは直球。これまでと変わったところはない。次は頑張ります」
<川岸強投手(九回1死二塁のピンチを招いたが、内村の二直好捕もあり5セーブ目)>
「最後は開き直って投げた。内村のファインプレーに救われた。
(内村には)1週間分ぐらいジュースをおごります」
☆ブラウン語録
<先は長い>
「この時期に順位は気にしていない。一試合一試合、一生懸命に戦っていくだけ。
ここ3試合のように、勝ちたい気持ちを前面に出して戦えればいい」(同率4位浮上に)
<ターニングポイント>
「今日の一番のターニングポイントは、有銘の3球三振」
(八回1死満塁で投入した4番手有銘が代打下山を抑えた場面に)
嶋のV打&猛打賞、楽天3連勝で4位タイ
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100503-625305.html 嶋は左翼線に適時二塁打を放つ
http://www.nikkansports.com/baseball/news/img/bb-20100503-3-ns-big.jpg <楽天3−2オリックス>◇2日◇Kスタ宮城
楽天は初めて6番に座った嶋基弘捕手(25)が勝ち越し打を含む猛打賞と機能し、
オリックスと並び4位に浮上した。
「守っていても気分的に違う」とリード面での相乗効果も口にする嶋は打率3割4分7厘。
12球団の捕手中、断然トップのヒットマンへと打撃開眼した背景には危機意識があった。
「捕手はリードだけ、はダメだ」。ブラウン監督が就任早々示した方針がこたえた。
プロ3年で通算2割1分1厘。自身に向けられた言葉だと悟った。
「打てないと出してもらえません。打てるようになりたいんです」。相談した相手はヤクルト宮本だった。
嶋の純な打ち明けを受け止める懐が宮本にはあった。
3月、沖縄での練習試合。打撃練習を見る機会があった。
「もう少しだけ、右の股(こ)関節に体重をしっかり乗せてからスイングしてみては」。
この言葉をひたむきに守ると、ミートポイントが自分の手元に近づいてきた。
1回、外角に沈む変化球にヘッドが返り、三塁線を突破した勝ち越し適時二塁打。
6回、外寄り直球を中前打。8回、厳しい内角直球を右前打。
頭がぶれず、軸を残したまま打つ、ビハインド・ザ・ボールで広角に打った3本。
「インコースも、とにかくセンターに打ち返す意識」とのスタイルは宮本と同じで、
「前日から少しグリップを下げた」フォームも、恩人とうり二つになっていた。
3連勝、Kスタでは8連勝。ブラウン監督は「6番を任せることに迷いはなかった。2番だって打てる」。
ボール同様、嶋が正捕手の信頼もガッチリとらえた。
どん底時のハムと土日含めて当たっておいて助かったと思ったら
交流戦前にまたハムかよ
クママーvsダル勝 at函館
まさに(逆)頂上決戦にふさわしい熱戦が期待できるね!
またその組み合わせか・・・
日曜楽天の試合を初めて生で観る
田中を見られるなんて最高やああああああああああああああああああああああ
ダルとの投げあいにならないかなぁ(´・ω・`)
【出場選手登録】
▽楽天 戸村健次投手
【同抹消】
▽楽天 藤原紘通投手
オーダーンゴwww
どうにか4連勝今日は7回裏押さえたのが8回に繋がったな
この経験で戸村も成長して欲しいな
川岸使いすぎじゃ(ry
正直、オーダー見た時点で負けると思ってた。この大金星はかなり大きいな
しかし最近の終盤は毎日劇場を見てる気がする…川岸とか4連投だぞ
2008年のチームセーブ王のセーブ数に、たった4日で追いついた川岸
勝ち投手半袖wwでもよく抑えた
今日の勝ちは大きいな
つか今日も一点差ゲームかw
1点差4連勝は強いチームのはず・・・・・・なのに全然そう思わないww
粘って競り勝ったと言うよりは命からがら逃げ切ったというかw
ちょwwwwwwwwwwwww勝ってるやんwwwwwwwwwww
遊びに行かずに観ればよかった(´・ω・`)
サンキューテッツ
奇跡の大勝利やったわ
>>316 いつの間にか草野喜びのコメントには
「宮崎なまり」と付けるのがデフォになっちゃったねw
320 :
Spazions:2010/05/04(火) 03:15:01 ID:e5g+nWtt
>>320 文字化けしちゃうんだけど、携帯からは無理なのかな?
東北楽天、逆転勝ちで今季初の4連勝
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/05/20100504t14016.htm 東北楽天は逆転勝ちで今季初の4連勝。
3―4の八回、先頭の内村が粘って安打で出塁し、続く鉄平が右越えに1号2ランを放った。
0―2の3回は、鉄平と草野の適時打で3点を挙げた。
2度目の先発となった戸村は、7回途中4失点。
二回に中村とブラウンに連続ソロ、五回は中島に2ランと、いずれも本塁打で失点した。
2番手小山が七、八回のピンチをしのぎ初勝利。西武は3番手の藤田が打たれた。
<内村粘って中前打>
内村が八回、粘りに粘って中前打で出塁し、鉄平の逆転2点本塁打を呼び込んだ。
「自分らしさが出た」と、してやったりの表情だった。
二回に今季初安打となる右前打を放ち、「楽になった」という。
1点を追う八回、先頭打者で打席に立つと、2球で2ストライクと追い込まれたが、
7本のファウルなどで2ストライク3ボールに。
最後は、西武3番手藤田(秋田・新屋高出)の13球目の直球を、うまくはじき返した。
「高須を休ませるため」(ブラウン監督)に巡ってきた今季2度目の先発のチャンスを、
しっかりと生かした。「こういう仕事を続けていきたい」と言い切った。
☆イヌワシろっかーるーむ
草野大輔内野手(三回に右前適時打)
「良かった。やっと(野手の)間を抜けた。これで、波に乗れればいいのになあ」
佐藤義則投手コーチ(戸村の投球について)
「向こうが初対戦ということもあるけど、それなりに良かった。
前回の登板から、やることやってきたからね」
☆ ブラウン語録
◇難しい判断でない
「小山を生かして、右打者(高山)と勝負したかった。
(ブラウンのところで)左投手を使うと、(小山と左投手の)2枚を失うことになる。
さほど難しい判断ではなかった。(満塁で)小山は、力まずに投げてくれた」
(七回、2死二、三塁からブラウンを敬遠)
東北楽天 鉄平逆転2ラン いぶし銀の仕事勝利演出
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/05/20100504t14022.htm 8回東北楽天無死一塁、鉄平が右越えに逆転2ランを放つ
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100504010jd.jpg いぶし銀のヒーローたちが、逆転劇を演出した。
まずは戸村の後を受けた2番手小山。
3―4の七回1死一、三塁と、追加点は許されない場面でマウンドへ上がり、「開き直った」。
先制弾を放っていた主砲中村を内角直球で追い込み、最後はシンカーで空振り三振に。
続くブラウンは敬遠で満塁。高山を3ボールとしたが、「腹をくくった」と気合を入れ直した。
140キロ台の直球を3球続け、空振り三振に仕留める。
「救援陣が弱いと言われるが、そんなことはないというところを見せたかった」と胸を張った。
気迫の投球に応えたのが、鉄平だった。
直後の八回無死一塁で、3球目の内角直球を巧みにさばくと、打球は右翼席に吸い込まれた。
今季1号が逆転2ラン。
「今年はずっと(本塁打が)出ないのかと思っていたが、貴重な一打になってよかった」。
自分の前に、13球粘った末に安打で出塁した内村には深く感謝。
「相手投手を疲れさせた。塁上でも揺さぶってくれた」。隠れたヒーローを持ち上げた。
ブラウン監督は「最後まであきらめない、うちのスタイルが出た。非常にいいチームだ」。
一丸でもぎとった今季初の4連勝に、気をよくしていた。
楽天の救援陣がいい!全て1点差4連勝
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100504-625650.html 勝利投手となった小山はウイニングボールを手にガッツポーズ
http://www.nikkansports.com/baseball/news/img/bb-20100504-03-ns-big.jpg <西武4−5楽天>◇3日◇西武ドーム
楽天小山伸一郎投手(31)は、2死満塁カウント0−3から、ど根性の3球直球勝負だった。
1点を追う7回だ。1死一、三塁で、先発のルーキー戸村からマウンドを譲られた。
2回に9号ソロを放っている中村を、シンカーで空振り三振に仕留めた。
左打者で2回に6号ソロのブラウンは、ベンチの指示で敬遠。満塁策で高山勝負。
ところが、直球、シンカー、直球が外れ、瞬く間にカウント0−3に陥った。
押し出し四球は敗北を意味すると言っていい。絶体絶命のピンチから、踏ん張った。
打ち気のない4球目は甘い直球でストライク。1−3からは外角にこん身の直球を2球続けて空振り三振。
満員の西武ドームに、小山の雄たけびが響き渡った。
直後の8回、鉄平の逆転2ランを呼び込む気迫の投球だった。
今季初勝利もマークし「カウント0−3になって、ブラウン勝負だったかな? なんて、一瞬思いましたが、
腹をくくりましたよ。勝ちはうれしい。疲れが吹き飛びますよ」と快投に胸を張った。
悪夢を糧にした。3月28日オリックス戦。
9回2死満塁から、小山のサヨナラ暴投で開幕2連敗を喫した。
あの夜、9回に同点弾を浴びた福盛と大浴場で反省会をした。
「『楽天は後ろが不安だ』と言わせまい」。裸の決意を交わした。
今季初の4連勝はすべて1点差で、延べ12投手が救援登板。
「川岸だって、有銘だって、救援陣は頑張っているのを見せたかった」と小山。
接戦を制し、単独4位。チーム防御率3・71は、リーグトップに躍り出た。
鉄平出た!1号2ラン逆転弾、今季初4連勝…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100504-OHT1T00088.htm 8回無死一塁、右越えの逆転1号2ランを放った鉄平
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100504-056132-1-L.jpg 本塁打で生還した鉄平(右)は山崎武とハイタッチ
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100504-056141-1-L.jpg ◆西武4─5楽天(3日・西武ドーム)
楽天が西武を逆転で下し、マーティー・ブラウン監督(47)就任後初の4連勝を飾った。
3番・右翼で出場した鉄平外野手(27)が、8回の1号逆転2ランを含む2安打4打点と大暴れ。
いよいよ勢いづいてきた昨季のパ・リーグ首位打者の活躍で、借金を3に減らした。
2安打4打点 鮮やかな一発に相手の西武ファンは言葉を失った。
1点を追う8回無死一塁。鉄平が藤田のカウント0―2からの3球目を捕らえた。
内角高めの直球に鋭く体を回転させると、悲鳴とともに高く舞い上がった打球は、右翼席へと飛び込んだ。
ブラウン体制初の4連勝を呼び込む逆転弾。
それでも、昨季のパ・リーグ首位打者はクールな表情を崩さない。
「つなぐ気持ちです。僕はホームランバッターではない。つなげば何とかなると思った」。
2点を先制されて迎えた3回には、1死満塁から同点の右前2点適時打。
1人で4打点を叩き出し、打線を引っ張った。
打率もようやく2割9分4厘まで上げ「“底”から、なかなか抜け出せない」と嘆いていた
開幕当初の面影はすでにない。相手チームからの徹底マークを感じつつも、
お決まりの休日返上練習を繰り返すうちに、徐々に感覚を取り戻した。
ブラウン監督も「確かに開幕直後は100%の状態とは言えなかったが、
最近は打席で自信がうかがえる。自分のスタイルで打てている」と全幅の信頼を寄せている。
救援投手陣の連日の踏ん張りで投打がかみ合い、これで4戦連続で1点差ゲームをものにした。
「打線の調子はもうひとつだけど、勝ちを拾えている。この流れを大事にしたい」と鉄平。
5月反攻の準備は整った。
楽天4連勝!鉄平“好調”同点打&逆転弾
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/05/04/19.html 8回無死一塁、鉄平が右越えに逆転の2ランホームランを放つ
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/05/04/images/KFullNormal20100504105_l.jpg 【楽天5―4西武】楽天・鉄平にとって、首位打者を獲得した昨季の打撃を取り戻した2安打だった。
3回は右前へ同点2点打、8回は右翼へ逆転の1号2ラン。ともに内角直球を叩いた。
鉄平が調子のバロメーターとしている一つが内角球への対応だ。
「内角だけマークして打っても意味がない。外角や変化球を頭に入れながら、
内角の球を強く引っ張れる時は調子がいい」と語る。
3回の第2打席は変化球が2球続いた1ストライク1ボールからの3球目。ひざ元の直球を
右前へはじき返した。見逃せばボールだった難しい球。西武・西口は初回から変化球主体の投球で、
鉄平が安打を放つまで46球中、72%にあたる33球が変化球。鉄平が一ゴロに終わった第1打席も、
4球すべてが変化球だった。にもかかわらず、この試合初めて見た直球に反応した打席について
「スイングする時、安打にできる感覚はあった。直球は狙っていなかったが体が反応した」。
想定外の球に反応できたことが好調さを示していた。
逆転2ランは藤田の140キロ内角直球を、ひじを畳んで対応した。
開幕当初は内角球をうまくさばけずにポップフライになっていたが、トップから最短距離で
バットをぶつけると、体の回転で右翼スタンドまで運んだ。
ここ10試合は34打数13安打で打率・382。
内容の伴う打率の上昇は、2年連続の首位打者を予感させる。
楽天・鉄平、逆転V弾!今季初4連勝
http://www.sanspo.com/baseball/news/100504/bsh1005040504000-n1.htm さすが昨年の首位打者、頼りになります。
鉄平が八回、決勝の1号2ランを放つなど4打点の大当たりだ
http://www.sanspo.com/baseball/images/100504/bsh1005040504000-p1.jpg (パ・リーグ、西武4−5楽天、6回戦、西武4勝2敗、3日、西武ドーム)
打った瞬間だった。レオ党の悲鳴が響くなか、きれいな放物線を描いた今季初の“鉄平弾”が、
楽天ファンが陣取る右翼席に吸い込まれた。
「本塁打を打つ打者ではないので、自分で決めようなんて気持ちはなかった。
(後に)つなげれば何とかなるかな、と」
1点を追う八回無死一塁。セットアッパー、藤田の内角直球をガツン。
必勝の継投策で逃げ切りに出た相手の勝ちパターンを、決勝の逆転1号2ランで打ち砕いた。
0−2の三回にも一死満塁から一時は同点となる右前2点適時打。
昨季の首位打者(・327)が、4打点の活躍。まだ打率・294とおとなしい好打者が、本領発揮だ。
休養で欠場した高須に代わり、今季初先発した内村との“臨時2、3番”。その内村が
三回に右前打で満塁機を演出し、八回の決勝弾の直前には藤田から13球粘って中前打で出塁。
育成枠からはい上がったプロ3年目の内村の好アシストに鉄平が“ゴール(点)”。
「(本塁打は)内村の粘りが大きかった。相手投手に心理的に影響を与えたと思う」と
コンビプレーに笑顔を見せた。
チームは今季初の4連勝。しかもすべて1点差勝利は球団史上初の快挙だ。
「投手陣の踏ん張り以外の何物でもない。ボクたちが打って楽にしてあげないと」と
打線の奮起を誓った鉄平。4日も“獅子料理”でAクラスへ、ジワジワと近づいていく。
きょう地上波NHKやるんだね
ありがたやありがたや
331 :
Spazions:2010/05/04(火) 16:55:48 ID:e5g+nWtt
>>321 携帯からも対応できるようにしますが、今の段階ではPC推奨になっています。
ご了承ください。
ああ〜サヨナラ…
あれだけミスすりゃ負けるわな…しょうがない
綱渡りで勝ち続けてたからそろそろやらかすかなとは思ってた
でもまあ今までよりは気が楽
まぁ昨日勝ててホントに良かったよw
夜の帝王w
現地で見てきたけど
おっさんが最後スローイングした瞬間「あっ!」って思ったら案の定だったorz
楽天ミスミス連勝逃す 暴投、悪送球で延長サヨナラ負け
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100505_01.htm 10回西武2死、片岡(右)の三ゴロで、三塁手草野からの送球を一塁手中村紀(99)が捕れず
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100505004jd.jpg 東北楽天はミスからサヨナラ負けし、連勝は4で止まった。
5―5の延長十回、草野の三ゴロ悪送球で2死一塁とされ、続く栗山に決勝の右越え二塁打を打たれた。
打線は一回、5長短打で4点を先制したが、二回以降は畳み掛けられず、追い付かれた。
八回に中村紀の二塁打で5―4と勝ち越したものの、その裏に4番手辛島が片岡に同点打を許した。
先発永井は5回3失点。西武は今季初のサヨナラ勝ち。
◎永井5回3失点/4時間36分今季最長ゲーム/残ったのは徒労感
両リーグを通じ今季最長、4時間36分にわたる試合をミスから落とし、徒労感だけが残った。
延長十回、2死走者なしの場面。片岡の三ゴロをさばいた草野が、一塁へ気の抜けたようなショートバウンド送球。
6番手の松本はこれで気落ちしたのか、続く栗山に投じた変化球が高めに入り、サヨナラ打を喫した。
草野は「こんな日もある。切り替えて頑張るしかない」と話したが、福原内野守備走塁コーチは
「あの送球では捕れないよ。野球をなめている」。
守備のうまい一塁中村紀でも捕球できなかった送球に、厳しかった。
逃げ切れなかったのも、ミスが響いたからだ。
5―4と1点を勝ち越した直後の八回、1死二塁。
4番手辛島が片岡に投じたチェンジアップは、打者の足元でバウンドする暴投に。
二走の三進を許し、続く片岡に同点の中前打を浴びた。
辛島は「力んでしまった」と言葉少な。ここ2試合はともに本塁打を喫しており、森山投手コーチが
「疲れているのかも」と心配していた。中継ぎエースの不調は、今後にも不安を抱かせる。
5勝を挙げていた西武先発の岸(東北学院大出)から、一回に4点を奪いながらの逆転負け。
ブラウン監督は「長くハードにプレーして、ケアレスミスで崩れたのは残念。こんな形で終わりたくなかった」。
勝てるゲームを落とし、怒りを押し殺した。
>>340続き
<永井「調子は最悪」>
先発永井は、今季最短の5回3失点で降板。
一回に4点の援護をもらいながらも、3勝目を挙げられなかった。
「調子は最悪だった」と肩を落とした。
一回は先頭の片岡に本塁打を許し、「リズムが狂った」。
四回は二つの暴投絡みで失点すると、五回には3連打で1点を失った。
「(暴投は)やってはいけないこと。真っすぐも走っていなかったし…」と反省しきり。
佐藤投手コーチは「あれだけ点をもらって、(片岡に)ホームランを打たれるのが分からない」と手厳しい。
永井は「課題は分かっている。次に向けて修正したい」と切り替えていた。
<悔しい2、3回の逸機>
一回に4点を奪った打線だったが、その後は八回に1点を挙げるにとどまった。
ブラウン監督は「追加点を取らないと、リリーフ陣にプレッシャーがかかってしまう」と嘆いた。
ブラウン監督が特に悔やしがったのが、二、三回の攻撃。
二回は無死二塁から無得点。三回は1死一、二塁からエンドランの失敗もあり、好機を生かせなかった。
指揮官は「岸に付け入るすきはあったのだが」と振り返った。
二、七、九回と、3度巡ってきた得点機で、いずれも一打が出なかった山崎は、「自分が、ふがいない」と下を向いた。
☆イヌワシろっかーるーむ
聖沢諒外野手(今季初の猛打賞となる3安打)
「(3打席とも)先頭打者だったので、出塁することだけを心掛けた。ただ、勝たないと意味がない」
中村紀洋内野手(延長十回の草野の失策に)
「ボールが揺れてきた。ただ、取ってやらないといけなかったなあ。悪いことした」
342 :
スポーツ好きさん:2010/05/05(水) 12:45:49 ID:Iv1xYsct
やっぱ嶋糞だわ
いのでいーの?
344 :
スポーツ好きさん:2010/05/05(水) 13:55:17 ID:9dX3P4ao
いののほうが1000万倍マシ
345 :
Spazions:2010/05/05(水) 14:20:31 ID:GdAmJNw9
ラズナー
井野
牧田
憲史
こいつら全員2軍でおk
ここは『イーグルスまったりスレ』です
お引き取り下さい
今日はナニがあったんだよwwwwwwwwww
結果を見れば分かります。
プロの試合ではなくなってしまったorz
ちょ、19-3ってwww
何があったんですか…
結局は嶋を使うしかない、なんだかんだで総合的に1番だし
走攻守完璧な捕手なんて他球団にだっていないんだから我慢しろよジャニーズのグループ
353 :
スポーツ好きさん:2010/05/05(水) 20:00:54 ID:wnBsiOJy
354 :
スポーツ好きさん:2010/05/05(水) 20:01:52 ID:wnBsiOJy
故障者リスト
佐竹 左肘手術09/11
小坂 腰部ヘルニア10/01
中島 右足首捻挫2/26
福盛 右肘違和感3/28
中谷 軽度の右腓腹筋挫傷3/30
青山 左内腹斜筋損傷3/31
長谷部 左膝後外側半月板部分剥離4/15
林田 左手親指内側側副靱帯損傷4/16
戸村 左脇腹に張り5/5
有銘 肩に違和感5/5
朝井 頭皮損傷薄毛
有銘は肩かぁ・・・
やっぱ頑丈だって思い込みはあかん
357 :
スポーツ好きさん:2010/05/05(水) 21:25:20 ID:9IytmBnB
>>356 ひょっとして去年後半もずっと違和感があったんじゃ、、、
井坂がそろそろあがってこないかな。
昨日は負け投手になってしまったけど・・・
359 :
スポーツ好きさん:2010/05/05(水) 21:47:13 ID:Oi5yilLi
ま、ゆるゆる日程になるのがせめてもの救いだな
有銘は完全に勤続疲労だなあ…
今年はそこまで無茶使いをしてなかったんだが
昨日のブルペンで様子がおかしかったのはこういうことだったのか
361 :
スポーツ好きさん:2010/05/05(水) 22:08:33 ID:Th5CJgVo
また野村がピッチャー壊したのか
アニメは丈夫なことが取り柄だと思っていたのに・・・
363 :
スポーツ好きさん:2010/05/05(水) 22:12:10 ID:SBd3Q4t+
歳には勝てないかもね。
丈夫だと思って昔の感覚で無茶させると。
スマソ ageてしもうた
>>354 ゆるゆるキャンプで怪我人少なく済む、とは何だったのか
>>365 キャンプ期間中は怪我人少ないんだろうけどね
投球動作中に不定期にとまったり、長時間停止したらそりゃあかん
本来はそういうのを禁止するルール
なんJからの誤爆さんでしたか
2段フォームって定義があいまいで混乱するよね
ストップモーション禁止は野球ルールブックに明記されてるから
わざわざ2段がどうこうとかは言う必要なし
肩の張りってだけで「ノムが投手を壊した」とか騒ぐ奴ってノムを叩きたいだけだろ
そしたら戸村はどう説明するんだか
昨日の牧田といい草野といい
なんか抜けてる選手多いよな
緊張感がないというか集中力がないというか間抜けというか
情けないプレーばかり見せやがって
特に牧田はこの年でこんな事やってたら一生定着できないだろうな
いまさらら何をw
アフォの子森谷に始まり、ロマン一場、一進一退の朝井・青山、
なにをやるか分からないバカボンetc
楽天とはそんなチーム、だから愛されるんだ・・・
ブラウンでたるんでる感は否めないけど
楽天、惨敗 今季最多の19失点 ラズナー5敗目
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100506_02.htm 西武に大敗し、試合後のベンチで山崎(右から3人目)をねぎらうブラウン監督(右端)
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100506006jd.jpg 東北楽天は5日、西武ドームで西武8回戦を行い、3―19で2連敗した。
2カード連続の勝ち越しを逃し、4月27日からの9連戦を4勝5敗で終えた。
先発のラズナー投手は3本塁打を許し、5回2/3を投げ、自己ワーストの10失点で5敗目を喫した。
山村宏樹、松本輝の2投手も打ち込まれ、今季最多の19失点。六回には10点を失った。
1イニング2けた失点は、2008年7月22日(西武戦)に11点を奪われて以来。
打線は1―5の六回、1点を返し、さらに2死満塁からフィリップス内野手の押し出し四球で
3点目を奪った。しかし、続く草野大輔内野手の打席で、一走の牧田明久外野手がけん制死。
流れをつかめなかった。
4日も投手陣の暴投や内野の送球エラーなどで延長十回にサヨナラ負け。
9連戦最後の2戦をミスで落とし、ブラウン監督は「シーズンのこの時期でミスが出たのは痛い。
選手とコーチでしっかり確認しないといけない」と話した。
☆イヌワシろっかーるーむ
<東北楽天・ラズナー投手(5敗目)>
「チェンジアップが決まらず、うまく打ち取れなかった。
四回以降はリズムがよくなったと思ったが、六回に失点してからは、投げ急いでしまった。
次回は勝ちに貢献できる投球をしたい」
今日の抹消は楠城だけか
これで明後日3人上がってくるが
ラズナーも抹消かと思ったけどまだ残るんだ
久しぶりに朝井が見たいんだけどなぁ・・・
井上、松崎、真中村と予想
レフト兼代打枠で真人は必要だ、川口は全然駄目だし
交流戦に入ったらオーダーどうなるんだろ?
ジャマさんはずされてもおかしくない成績だけど、たぶん残りそうだし。
ノリさん3塁で、おっさん?うっちー?殿下?誰が外れることに…
382 :
スポーツ好きさん:2010/05/06(木) 19:25:41 ID:wU3466LT
いろんなオーダーが見られる、、
と予想してみる。
このままの調子なら
一山崎
二高須
三ノリ
遊内村
左草野 になるだけだろう
シャーパーはやくきてくれー
首位まで6.5ゲーム差
というとまだ頑張ってる気がするが
Aクラスまで6.5ゲーム差
と言われると現実を実感するわ・・・
上位チームが好調なのか、下位チームがだらしないのか・・・
>>385 今現在、明らかに3強3弱というより
3強3暗黒だしな・・・
楽天・田中、キューバ流で打つ「楽しみ」
2010.5.7 05:03
http://www.sanspo.com/baseball/news/100507/bsh1005070504000-n1.htm 楽天の田中将大投手(21)が6日、Kスタ宮城の室内練習場で12日から始まる交流戦に備えて打撃練習を行った。
今季はキューバの強打者をイメージしたノーステップ打法を取り入れ、自ら得点をたたき出す。
田中は山田バッテリーコーチが投げる球を、豪快なスイングではじき返した。
40分の打撃練習を終え「打席が楽しみ。絶対一本打ちたいんです」と笑みを浮かべた。
12日からの交流戦に備えての打撃練習で、早くも本気モードだ。
昨年6月18日の広島戦でプロ初安打を放ったが、通算成績は打率・071(14打数1安打)1打点。
今季は腰を落とし、体の回転でスイングするノーステップ打法を取り入れる。
「イメージはキューバの選手。ステップしないと(軸が)ぶれないし打ちやすい。
(ロッテの)金泰均(キム・テギュン)も大リーガーもそうですよね」。
昨春のワールド・ベースボール・クラシックで対戦した大砲たちのノウハウをいただこうというわけだ。
次回登板は交流戦前最後の試合となる9日の日本ハム戦(函館)。
「打つ前に抑えなきゃ」と、遠投とランニングも忘れなかった。(山田利智)
>>389 中島モデルってシャーパーじゃないのかよ…
【楽天・ニ村2軍監督】「長距離打者を作りたい」
2010.5.7 12:05
http://www.sanspo.com/baseball/news/100507/bsh1005071248001-n1.htm 目下4位といま一つ波に乗れない楽天。浮上のキッカケとなるような選手はファームから
出てこないのか? 中日の2軍監督時代には熱血&論理的な指導で知られ、
今季から就任した楽天・仁村徹2軍監督(48)に聞いてみた。
−−監督がファームの選手に求めるのは
「まず、守る(守備の)意識を持つこと。
守備、攻撃としっかりと頭を切り替えることも忘れてはいけない。
個人個人でいえば、いろいろなものに『なぜ?』と考えてほしい」
−−監督が目指しているのは
「4番を打てる長距離打者を作りたい。候補は大広、中川、丈武といったところ。
飛ばすことでは、大広、中川はずぬけている。ほかの選手にも“引き寄せる何か”を見せてほしい」
−−ベテランに期待するのは
「(故障や調整で2軍に来ている選手は)こんど1軍に上がったら必ず定着できるように
してほしい…と。レギュラーなら疲れていてもやっていかなきゃならないのだから、
楽をせずに極限までやるという気持ちが大切です」
−−若い選手に対しては
「アメリカはメジャーからルーキーリーグまで段階があり、悪ければ落ちていく。
でも、日本では1軍以外はファーム。“落ちる”という意識がない。
本気で練習しているように見えない選手もいる。
野球ができなくなって、初めて感じるのかもしれない」
−−寒冷地のハンディなどは
「雪などの影響もあり、23試合消化時(6日現在)で9試合流している。
関東への移動や、各球場へのバス移動の距離も長い。練習時間、試合数にも影響しますね」
−−23試合を終えた時点で10勝12敗1分けですが
「勝った方がいいけど、なぜ打てなかったのか、なぜ打たれたか?を学ぶことが第一。
それと極端にいえば“日本シリーズで戦っている”という緊張感を常に意識することです」
やきう選手もゆとりなのかな
【楽天】線路に大穴!でも慌てず函館移動
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20100507-626900.html 楽天は7日午後、8日からの日本ハム2連戦に向け仙台から陸路函館へと移動した。
Kスタ宮城での全体練習後、まずは新幹線で八戸へ。
特急に乗り換えたが、ここでアクシデントに遭遇した。
八戸−函館間の線路で、幅1・8メートル、深さ1・3メートルの大きな陥没が見つかった。
復旧作業と徐行運転で、電車は大幅に遅れた。
ただチームは長距離移動に慣れていて、選手たちは読書など思い思いに過ごし混乱はなかった。
マーティー・ブラウン監督(47)は「広島時代も新幹線で長距離移動をしていたから大丈夫。
コロナビールを2本飲んで、寝ていくよ」とドッシリ構えていた。
395 :
スポーツ好きさん:2010/05/07(金) 23:23:21 ID:xmn1XL/h
>>394 ブラウンさん・・・また太らないでくださいよ・・・w
>>394 チームと言うよりはパはどこも必然的に長距離に慣れてるからなぁ。
交流戦になるとセは移動が増えるので嬉しくないとか言われてたな・・・。
さすがにもう慣れてきただろうけど。
楽天・小坂、復帰へ順調 「体と相談しながら」練習強度アップ
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100508_01.htm キャッチボールをする小坂。復帰に向けて焦りはない
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100508007jd.jpg 腰を痛めて2軍で調整中の東北楽天の小坂誠内野手が、復帰に向けて地道にトレーニングを重ねている。
キャッチボールや軽めのティー打撃は開始しており、「順調にメニューをこなせている」と小坂。
36歳のベテランは着実に歩みを進める。
現在は仙台市泉区の泉練習場で、別メニューで調整。
ランニングや柔軟運動でじっくりと体を温め、30メートルのキャッチボールやティー打撃で汗を流す。
「体と相談しながらやっている」。練習の強度は通常メニューの半分程度まで来ているという。
春季キャンプイン直前の1月末、自主練習で腰の椎間板(ついかんばん)ヘルニアを発症した。
2月の前半は仙台で療養し、キャンプ地の沖縄・久米島入りしたのはキャンプ終盤の15日だった。
当初は歩行やストレッチなどをこなす程度だったが、3月にはボールを握り始め、順調な回復ぶりを見せる。
「努力の成果」と言うのは、星洋介2軍リハビリテーションコーディネーター。
どの選手よりも早く練習場に現れて練習に備え、最後まで残って入念に体の手入れを行っているという。
「ほかのリハビリ選手にも良い影響を与えてくれる」と話す。
持ち味である守備の練習再開には、もう少し時間がかかる見通し。
“牛若丸”とも言われた軽快な守備の復活が待ち遠しい。
◎松崎、井上、平石が1軍合流
東北楽天の松崎伸吾、井上雄介の両投手、平石洋介外野手が7日、1軍に合流した。
近く出場選手登録される。
5日に左脇腹の張りで出場選手登録を抹消された戸村健次投手は動きに支障はなく、
13日の交流戦から1軍に帯同。左肩痛で同日抹消された有銘兼久投手は2軍で調整する。
◎イースタン楽天戦、雨で中止
7日予定されていたイースタン・リーグ、東北楽天―日本ハム(利府)は降雨のため中止となった。
ブラウン監督、不調の4番山崎にハッパ
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100508-627041.html 楽天マーティー・ブラウン監督(47)が4番・山崎武司内野手(41)にハッパをかけた。
開幕から不動の4番を務める山崎は今季ここまで打率2割7厘。
代名詞の豪快な本塁打も4本と苦しんでいる。
来週からの交流戦では、セ主催試合で指名打者制がなくなる。
ブラウン監督は山崎について「基本、一塁を守るが、ライン(一、三塁)を守る選手は打ってナンボ。
本人とも話している」とし、調子が上がらない際のスタメン落ちを示唆した。
ブラウン監督は就任早々に「山崎4番固定」を明言するなど信頼が深く、
定めた方針を変更することは本意でない。
きまじめな山崎も「4番を張らせてもらっている以上何とかしないと」と責任を痛感している。
8日からの日本ハム2連戦(函館)が正念場。
監督は「彼自身も我々も、ファンも。みんなが打ってほしいと思っている」と大黒柱の復調を願った。
山崎正念場!DHないセ主催試合で先発落ちも
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/05/08/18.html 打率・207と不振の楽天の山崎が、4番死守へ正念場を迎えた。
ここまで全36試合で4番・DHとして出場も、12日開幕の交流戦でセ・リーグ主催試合はDH制がない。
ブラウン監督は「基本的に山崎さんを一塁で使うが、一塁を守れる選手は他にもいる。
打ってなんぼのポジションなので、相手投手との相性も考えながら最も攻撃的な打順を考えたい」と
状態次第では山崎の先発落ちも示唆した。
8日からは交流戦前最後の日本ハム2連戦(函館)。主砲の存在感を示して4番の座を守る。
救援陣救う! 井上、初1軍…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100508-OHT1T00097.htm 合流初日で早速、佐藤投手コーチ(右)から指導を受ける井上
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100508-114766-1-L.jpg 楽天は8日から、函館で日本ハムと2連戦。
7日は本拠地Kスタ宮城の室内練習場で全体練習を行った後、陸路で函館へ移動した。
この日、2年目の井上雄介投手(23)が、8日にプロ入り後初めて1軍に登録されることが確実になった。
また、松崎伸吾投手(26)、平石洋介外野手(30)も遠征に帯同した。
待ちに待った瞬間だった。7日午前中から室内練習場での全体練習。
1軍投手陣の輪の中で、「井上です! よろしくお願いします!」と元気にあいさつした背番号49は、
昇格を前に自信と期待に満ちた表情でボールを投げ、グラウンドを駆けた。
2008年秋のドラフト4位右腕は、昨年の久米島キャンプこそ1軍スタートを切ったものの、
古傷の右ひじを痛め、キャンプ3日目にして1軍を離脱。
力のある直球を武器に即戦力としても期待されたが、その後はファームでも登板ゼロに終わり、
「体に対して、もっと細かいところまで気を使わないといけない」と再起を誓っていた。
そして2年目の今季、4月3日のイースタン巨人戦(利府)で“プロ初登板”を果たすと、
主に中継ぎ、抑えとして起用され、9試合に登板し3セーブをマーク。
防御率は0・90と好成績を残し、1軍切符を勝ち取った。
全体練習では早速、佐藤投手コーチから直接指導を受けた。
肩やひじの出し方から、体重移動。ひと言も聞き漏らさないよう、真剣に耳を傾けた。
ブラウン監督も「2軍でやってきたことを素直にやってほしい」と大きな期待を寄せている。
その後は仙台から東北新幹線で八戸を経由し、青函トンネルで津軽海峡を渡って函館入り。
八戸からの列車移動の際には、途中の線路に異常が発見されたため、約1時間遅れの末に到着。
まさかのハプニングにもめげることなく、初登板のチャンスを待つ。
ついに秘密兵器投入か・・・胸熱
ついに井上来たか
今年は2軍で調子よかったしいつ来るかいつ来るかと思ってたんだが
素晴らしい投げ合いだったな
試合は負けたけど…
まあ楽天らしい負け方だったかもしれん
ここと、アケ板を混同する馬鹿がいるスレはここですか?
迷惑だからアケ板に来るなよ
408 :
スポーツ好きさん:2010/05/08(土) 19:11:31 ID:6kkAqEP3
もしかして、これから地獄が始まるのか??
交流戦は日程がスカスカだから上澄みのピッチャーだけで回せるから今までより楽
と思いきや、向こうも同条件ってことだからつまりはそういうことだ
八回裏隈が抑えたところまでラジオで聴いてたんだが
森本に粘られてはいたが、100球いったかいかないかくらいだったよね?
何で降りたんだろ?
木谷ww何やってんだよw
黒いオーラが出てるで
>>419 127球だったとおもう
明日のまさおには援護してやってほしいな
亀梨と絡むと不思議に勝ちがつくような。
広島も彼がグラウンド整備したらサヨナラ勝ちだし。期待してもいいかしら。
>>422 亀梨が始球式した日に負けたような・・・
一説によると亀梨と接触すると、不調やスペになる(他チームにも多数)
しかし番組にメールを送ると好調になる(鷹、多村)
鷲ではリンデン近くをチョロチョロ
山崎握手始球式などかなり接触
ブラウンは握手、長谷部、永井、田中はピッチング練習で接触
収録時からどれくらい経ってるのかな
亀梨疫病神じゃねーか!
ジャーマンもメール送ったぞ確かw
その後スタメン落ちして今にいたるって感じだったよーな
ジャーマンはメール送った直後一瞬だけ起きたんじゃなかったっけ?
多村はメールずっと送り続けてて好調らしいw
オリックスも外野守備特訓取材てのやって、付き合った二人共スペ
巨人の松本も取材受けてたみたいだ
某星野並みの破壊力かもしれない
ノムが日テレで牧田の憤死についてぼやいてた
「あいつはボーーーーっとしとる。いいものを持ってるのに!罰金物だ」ぽい内容
「まきた」って言ってたw
「バ――カ」とかも言ってたなあw
>>428 普段スぺのひとにはいい影響が。てことは今怪我しているひとはあの番組にメール送ればいいんじゃ。
広島は接触した人みんなその日活躍してたなあ。あ、チーム自体が不調だからかな。
なにその某柔道家嫁みたいなエピソードはw
岩隈報われず 援護なく10回小山崩れる 楽天3連敗
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100509_01.htm 9回無失点と好投した東北楽天の岩隈(手前)と日本ハムのダルビッシュ
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100509004jd.jpg 10回日本ハム2死三塁、稲葉が中前にサヨナラ打を放ちガッツポーズ。
手前は東北楽天リリーフの小山
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100509005jd.jpg 東北楽天は今季4度目のサヨナラ負けで3連敗を喫した。
0―0の延長十回、2番手小山が2死三塁から稲葉に決勝の中前打を喫した。
先発岩隈は直球、変化球ともに切れがあり、9回無失点の力投を見せた。
打線は五回、1死二、三塁の好機に聖沢、内村が連続三振。
日本ハム先発のダルビッシュを攻略できなかった。
◎ダルと投げ合い9回無失点/力投127球、「今季一番の投球」
今季2度目となるダルビッシュとの投げ合いで、岩隈が9回7安打無失点と、
再びエースの真価を示した。
打線の援護がなく勝ち星に結びつかなかったが、
「自分の投球はできた。真っすぐも、制球も今季一番良かった」と胸を張った。
普段から「楽しみ」と口にするダルビッシュとの対決。
ブルペンでの調子は良くなかったというが、ライバルの存在が心に火をつけた。
試合が始まると、直球、変化球ともに制球抜群。
日本ハム打線に対し四死球を一つも許さなかった。
「ダルビッシュの投球を見て、1点もやれないと思った」と岩隈。
「マウンドに行けばさすが。球の切れも、テンポも良かった」と森山投手コーチもうなったほど。
闘志は守備にも表れた。七回無死二塁で、バントを試みる高橋に対し、
猛ダッシュでプレッシャーをかけた。
高橋は犠打を決められず最後は空振り三振。「しっかりチャージできた」
9回127球を投げ終えマウンドを降りた。その後、チームはサヨナラ負け。
自らに敗因はないが、「自分としては良かったけど、負けてしまったので」と悔しさを募らせる。
エースのこの気持ちに、打線は次こそ応えなければならない。
>>432続き
<小山「申し訳ない」>
岩隈の好投を勝利につなげられなかった。延長十回、マウンドを引き継いだ2番手小山は
2死一、三塁で、不振の稲葉に中前サヨナラ打を浴びた。
直球がシュート回転して高めに浮いた。「岩隈に申し訳ない」と肩を落とす。
打線は沈黙を続けた。先発ダルビッシュと宮西に6安打無得点に封じられ、13三振を喫した。
数少ない好機の五回1死二、三塁の場面も、聖沢と内村がともに空振り三振に。
聖沢が「最後にすごい球が来てしまった。初球の真っすぐが一番甘かった」と悔やめば、
内村は「力負けです」と言葉少なだ。
エースが9回を無得点に抑えたにもかかわらず、チームの連敗は3に。
チーム打率、本塁打、総得点はいずれもリーグワースト。
打線が奮起しないと、借金返済はおぼつかない。
<中村紀、300二塁打を達成>
中村紀がプロ55人目の300二塁打を達成した。
五回に先頭打者で打席に入り、148キロの外角直球を逆らわずに右翼線へはじき返した。
92年6月から積み重ねた記録に「ダルビッシュから打てたのがうれしいよ」。
九回には左前打を放ち、チーム唯一の2安打と気を吐いた。
三塁守備でもイレギュラーしやすい土のグラウンドで、難しいゴロを何度も軽快にさばいた。
「ゴールデングラブ(賞)も無理じゃない。まだ無失策やしな」と、8度目の受賞に意欲的だった。
☆イヌワシろっかーるーむ
宮出隆自外野手(国内フリーエージェント資格を取得)
「投手もやったし、15年目で取るのはずいぶん遅いでしょ。
でも、長く一線で野球をやってきた証しなので、自信になる。このチームで頑張っていきたい」
☆ブラウン語録
<最後にミス>
「小山とは、稲葉には厳しいところを攻めて、駄目なら歩かせるという確認をしたが(打たれてしまい)、
最後にミスをしてしまった」
(延長十回2死三塁、稲葉を迎えた場面で自らマウンドへ行ったことについて)
岩隈も9回無失点“バントも許さぬ制球力”
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/05/09/03.html 9回を無失点に抑えた楽天の先発・岩隈
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/05/09/images/KFullNormal20100509179_l.jpg 【楽天0―1日本ハム】
1点与えたら負け。そんな緊迫感の中、岩隈はバントも許さない制球力を見せつけた。
「ダルの投球を見たら点が入らないと思った。1点もやらないと思って投げた」
6回無死一塁。打席には昨季、一度の失敗もなくリーグ最多タイの43犠打を記録した森本を迎えた。
セオリー通りに打席ではバントの構え。
岩隈は初球に外角直球でファウルを奪うと、3球目は内角低めのフォークでファウル。
カウント2ストライク1ボールとし、最後は二ゴロに仕留めた。
続く7回無死二塁でも、犠打を試みた高橋に2球連続で外角のスライダーを投じ、空振りとファウルを奪った。
結局、空振り三振に斬り、進塁を許さなかった。岩隈が今季許した犠打は計4つで3つは直球。
通常、バントを防ぐには、内角もしくは高めに速球を投げ、フライや強いゴロにさせるのがセオリーだが、
岩隈は「厳しいところに投げようと思った」と低めに変化球を投げ込んだ。
この日は切れと制球力に自信があったからだ。
勝ち星はつかなかったが、9回を無四球。3ボールとなったのも、わずか1度だけだった。
ダルビッシュとは、また違う凄みがあった。
≪「申し訳ない」小山で3連敗≫今季4度目のサヨナラ負けで3連敗となった。
9回を無失点と好投した岩隈を援護できず、延長10回に小山が稲葉にサヨナラ打を許した。
今季初黒星の右腕は「クマ(岩隈)に申し訳ないことをした。厳しいコースに投げようと思ったが、
甘く入ってしまった。稲葉さんには悪いイメージはなかったけれど…」と肩を落とした。
岩隈9回“完封” ゴロアウト16!省エネ127球…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100508-OHT1T00253.htm 岩隈とダルビッシュ(奥)との投げ合いは、9回無失点と両者譲らず
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100508-127155-1-L.jpg ◆日本ハム1x―0楽天=延長10回=(8日、函館) チームは3連敗。
さすがに満面の笑みとはいかなかったが、岩隈は「今シーズンで一番のピッチングができた」と、
今季2度目の頂上対決に手応え十分だった。
同じ9回無失点。しかし、ダルビッシュより29球少ない127球でハム打線を料理した。
持ち前の制球力でゴロアウトを16個と量産。「ダルの投球を見ていたら、1点もやれないと」。
6回2死二塁のピンチでは、4番の小谷野に対し6球すべてフォークで右飛に。
8回2死一、三塁で再び小谷野を迎えると、今度は目先を変えて直球2球で追い込み、
最後は外へのスライダー。3球三振にとるとクールな男にしては、珍しく勢いのあるガッツポーズを見せた。
前回対決した4月24日のゲームでは完封勝ち。
試合後の会話では、ダルビッシュから「もう(登板を)ずらしますよ」と再戦を一度は“拒否”されたが、
数日後に「やっぱり投げます」とのメールが届いたという。
「彼と投げ合うのは楽しい」。どこかすがすがしそうな表情で球場を後にした。
中村、史上55人目の300二塁打 ダルからマルチ…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100509-OHT1T00079.htm 5回無死、中村紀がダルビッシュから通算300二塁打を放ち二塁へ激走
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100509-131731-1-L.jpg 笑顔で花束を受け取る中村紀
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100509-131726-1-L.jpg ◆日本ハム1x―0楽天=延長10回=(8日・函館)
楽天は延長10回、日本ハムにサヨナラ負けし、3連敗を喫した。
岩隈―ダルビッシュのエース対決は互いに譲らず9回をともに“完封”。
10回2死三塁から小山が稲葉に中前安打を許した。
しかし中村紀洋内野手(36)が、5回に史上55人目の300二塁打を達成するなど2安打をマーク。
好守備も連発し、チームをけん引した。
節目の1本は技ありの一打で決めた。5回先頭で打席に立った中村紀が、カウント2―0からの4球目、
外角低めぎりぎりの直球にバットを合わせると、打球は一塁手の右を抜け右翼線へ。
ボールが芝生のファウルゾーンを転々とする間に、激走し二塁を陥れた。
初めて二塁打を記録した1992年6月25日のオリックス戦(神戸)から19年越しの快挙達成だけに
とどまらず、9回にも左前安打を放ち2安打をマーク。
ダルビッシュが中盤以降、突如投げ始めた90キロ台のスローカーブが、甘く入ったところをとらえた。
「きょうのダルビッシュは丁寧に投げていた。狙いが絞りにくかった」と、岩隈を援護できず
敗戦を悔しがったが、難攻不落の相手エースからチームでただ一人マルチ安打を放った。
だがこの日、ノリの存在感をより際だたせたのは三塁での守備だ。
函館は前日から試合前まで小雨がぱらつき、内野に敷き詰められた土は水分を多く含んだせいで、
イレギュラーバウンドが続出。それでも名手は6度の三塁ゴロを確実に処理し、
岩隈の「打たせて取る」投球を支えた。
「(自身8度目の)ゴールデングラブも夢やないで。まだ(今季)無失策も続いている。
とにかくきょうは守備や」。
9日は交流戦前の最後のゲーム。攻守に頼もしい背番号99は、今度は田中をバックアップする。
えっ!?木谷が1イニング5Kの新記録…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100508-OHT1T00293.htm ◆イースタン・リーグ 楽天6−1日本ハム(8日・宮城県利府町)
楽天の木谷寿巳投手(29)が、1イニング5奪三振のリーグ新記録をマークした。プロ野球記録は4。
木谷は7回、対戦した打者5人全員から奪三振を記録。先頭の佐藤を三振に切って取った後、
暴投により岩舘を振り逃げで生かし、市川から三振を奪って2死とした後にも暴投で杉谷に振り逃げを許した。
最後は中島を空振り三振に仕留めた。
「調子は良くて、三振を取りたい場面では思い切り腕を振りました。
(振り逃げは)フォークがワンバウンドしてイレギュラーした。たまたまです」とコメント。
木谷はこの回、リーグタイの1イニング3暴投も記録した。
439 :
スポーツ好きさん:2010/05/09(日) 17:34:18 ID:ei69aWa1
ここ数年は春先調子よくて夏場以降失速だったけど、今年は春先調子悪くてもちゃんと夏場の失速が来そうだなw
これから本当の地獄が始まるのか・・・
銀次と中川の二軍での活躍が今一番の楽しみです・・・
まさお大丈夫かね
まぁ次の登板では修正してくれると思うけど
しかし今日の鉄平4番は驚いたなw
しかも、よりにもよって勝が相手ときたもんだw
現地でオーダー発表観てたんだけど
2番でまーた直人使うのかよ思い、3番高須で3番弄りすぎだろと思い
4番ライトって聞いた瞬間マジでワロタw
北斗星そんなにガラガラだったのか
寝台って思った以上に眠れないんだよな〜
デカイ人らばっかり、でもないか。デカイ人多いのに寝台狭くないのかな?
行きの陥没事故あったから「とっとと帰れて我が家で眠れる」と「脚伸ばせる」と考えたのか
寝台列車なんか乗る機会ないから物珍しさで希望したんじゃね?
寝台列車に乗りたがる
ちょっとした旅行気分じゃねーかw
ブラウン監督“退場神話”崩壊 今季2戦2敗…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100509-OHT1T00269.htm ◆日本ハム7─3楽天(9日・函館) ブラウン監督の執念も実らず、楽天は今季3度目の4連敗に泣いた。
5回2死二塁から二岡の左前安打で、牧田の返球と本塁に突入した森本のクロスプレーがセーフと判定されると、
指揮官はベンチを飛び出し、橋本球審に詰め寄った。
約3分間、通訳を交えて冷静に抗議していたが、ベンチに帰る際に発したひと言が暴言と判断され、今季2度目の退場処分を受けた。
試合後は「私は汚い言葉は使っていない。退場には驚いた」と憤慨した様子。
広島を率いた4年間、退場した試合は7勝1敗と高い勝率を誇ってきたが、今季は2戦2敗。
先発の田中が同点で迎えた7回2死満塁から高橋に左中間へグランドスラムを浴びるなど、自身ワーストタイの7失点。
指揮官の闘志は空回りした。
この日は主砲の山崎を初めて6番で起用。
疲労を考慮して休ませた4月28日のソフトバンク戦(ヤフーD)を除く今季全試合で「4番・DH」を任せたが、
試合前に打率2割1厘、4本塁打と苦しむベテランを思い切って降格させた。
これも特効薬とはならず、代役4番の鉄平は無安打、山崎も2回の左前安打だけで、借金は今季ワーストタイの7に戻った。
「課題は攻撃面だね」と指揮官。交流戦で巻き返し「3強3弱」のパ・リーグをかき回したい。
退場ブラウンは楽天来てからすっかりお寒いパフォーマンスになったな
東北楽天総崩れ 4連敗、5位転落
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100510_01.htm 7回、日本ハムの高橋に満塁弾を浴び、マウンドを降りる東北楽天先発の田中(右)
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100510007jd.jpg 東北楽天は先発田中が崩れ、今季3度目の4連敗。5位に転落した。
3―3の七回2死満塁で、田中が高橋に左中間席へ決勝弾を浴びた。
制球が甘く、被安打12、7失点はともに今季ワースト。
打線は1点差の五回と七回、同点に追い付いたが、後が続かなかった。
0―2の二回無死満塁の好機には1点止まりと、つながりを欠いた。
◎田中が満塁被弾、4番鉄平は沈黙
交流戦前の最後の試合は、攻守両面で悪いところばかりが出てしまった。
先発田中は自己最多タイの7点を失い、打線は決定打を欠いた。
3度目の4連敗を喫して順位は5位に後退し、借金も今季最多タイの7まで増えた。
後味の悪さばかりが残る。
田中は七回、2死満塁から高橋に左中間スタンドへ運ばれた。
126球目の143キロの直球が甘く入った。
プロ2度目となった満塁弾に「切り替えるしかない」と言葉を絞り出す。
球数は六回まで106球。疲れも出始めていた。
しかし、前日にセットアッパーの小山がサヨナラ負けを喫するなど救援陣の調子が下降気味。
田中に頼らざるを得ない苦しいブルペン事情から続投したのが裏目に出た。
主砲山崎を今季初めて6番に下げ、鉄平をプロ初の4番に据えた打線も奏功しなかった。
9安打で3得点、鉄平は3打数無安打だった。
ブラウン監督は「どの打順でも打てて、いろいろなことができるから」と4番鉄平の狙いを説明する。
だが、相手先発の武田勝と相性がよくない鉄平は「(4番起用が)なぜ、きょうなのか分からない。
違和感があった」。これでは機能するはずもなかろう。
指揮官が今季2度目の退場処分を受けるおまけもついた。
交流戦でイヌワシ軍団は飛躍できるのだろうか。
>>459続き
<2年目井上がプロ初登板>
2年目井上が七回2死から2番手としてプロ初登板を果たした。
最速146キロの直球を軸に八回まで無得点に抑え、「(二塁手の)高須さんに声を掛けてもらい、
試合に集中できた」と、青学大の先輩の気遣いに感謝した。
新人の昨季は、右ひじ痛の影響でファームでも投げる機会がなかった。
今季は2軍で9試合に登板。防御率0.90、3セーブを挙げ、8日に1軍昇格した。
上々のデビューにも「指のかかりが悪い球が、いくつかあったことが課題」と浮かれるところはない。
「改善して1日でも長く上にいたい」と力を込めた。
<ブラウン監督、今季2度目の退場>
判定をめぐる暴言で今季2度目の退場処分を受けたブラウン監督は「汚い言葉を使っていないので、
(退場は)びっくりした」と振り返った。
2―2の五回2死二塁から、二岡の左前打で本塁に突入した二走森本のクロスプレーがセーフと
判定され、「自分の見ている角度では、(ホームインする前に)嶋がタッチしているように見えた」
と抗議したという。
試合はその後、田中が満塁本塁打を浴び敗戦。4連敗で交流戦を迎えることになった。
先発陣を「(8日の)岩隈は良かったし、田中も勝てるチャンスを与える投球を見せている」
と評価する一方、「課題は攻撃」と打撃陣には不満を示した。
☆イヌワシ ろっかーるーむ
<山崎武司内野手(今季初めて4番を外れる)>
「現状を見れば4番失格。素直に受け止める。(代わりの)鉄平は4番タイプじゃないのに。
(自分のせいで)迷惑が掛かっているな」
<フィリップス内野手(2安打2打点)>
「これからも点に絡めるような打撃をしていきたい」
井上、初登板で手応え1回1/3ピシャリ…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/tohoku/baseball/news/20100510-OHT1T00141.htm ◆日本ハム7─3楽天(9日・函館) 楽天は日本ハムに敗れ、今季3度目の4連敗を喫した。
交流戦前最後の一戦で、連敗ストップの願いを託された田中将大投手(21)が今季ワーストの
12安打を浴び7失点。まさかの7回途中KOとなった。
また、2年目の井上雄介投手(23)が田中からバトンを受け、1回1/3を1安打無失点。
プロ初登板で上々のスタートを切った。
井上はプロ初の1軍マウンドにも臆することなく、1回1/3を無失点。
力のある直球を披露し、5人の打者に対し1安打を許したが田中の後をピシャリと抑えた。
二塁を守る青学大の先輩・高須からも声をかけられリラックス。
「自分のピッチングをするだけでした。一日でも長く上(1軍)にいたい」と手応えをつかんだ様子だった。
>>463 それで選手に寝台希望者が多かったんじゃね?
夜通しブラウンの悪口語り合いながら列車に揺られてたとかw
懲罰人事なのは確定的に明らか
懲罰するならまず監督からどうぞ
広島がブラウン前監督“挑発Tシャツ”発売
http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/05/11/0002970742.shtml 広島は交流戦開幕戦で楽天と対戦するが、昨年まで指揮をしていたマーティー・ブラウン前監督との
初対決を“記念”して「ベースは投げるもんじゃなかばいTシャツ」を13日から発売する(通信販売は11日から)。
カープ時代、ベースを投げて退場経験があり、9日の日本ハム戦でも監督通算10度の退場処分になった
ブラウン監督に、昨年は一度も1軍出場機会がなかった前田智、カープ坊やが注意を喚起しているもの。
球団幹部は「ブラウン監督が来るのでちゃかしたのをやりたいということで、製作が決まった」と話した。
ちょwww
掌返しwww
雄星ら42人を選出 フレッシュ球宴候補発表
ttp://www.sanspo.com/baseball/news/100510/bsr1005101736004-n1.htm プロ野球のオールスターゲーム運営委員会は10日、若手選手によるフレッシュオールスターゲーム、イースタン・リーグ選抜−ウエスタン・リーグ選抜(7月22日・長崎県営野球場)の出場候補選手として、西武の雄星ら42人を発表した。
新人は雄星のほか、筒香(横浜)や今宮(ソフトバンク)、長崎県出身の今村(広島)ら22人が選ばれた。イースタンには育成選手2人も含まれている。オールスター戦に選出された場合などには変更の可能性がある。
入場券は14日から先行発売され、一般発売は28日から。詳細は日本野球機構(NPB)ホームページ(http://www.npb.or.jp/)まで。
楽天からは戸村、石田、中川が選出だとさ。頑張ってほしいね。
>>474 おいw
うちより商魂たくましいじゃないかw
いや、もっと見習わないとアカン
広島はよく面白いの作るなあw
ただ今回惜しいのは英語で書いてないのな
あれくらいは読めるのかな?ブラウン
ベイビーBのグッズ発売待ってるんだがいつよ?
あんなかわいげのないキャラいらないゴミみたいなベイビーBなんか今すぐ捨てて
カラスコを大事にしろよ
>>474 さすがというか何というかwwwワロタwwwwww
カープのグッズの充実ぶりには感心させられる4000円の段ボールには苦笑したけど
484 :
スポーツ好きさん:2010/05/12(水) 12:02:01 ID:aLrUtR/d
>>474 こっちは「ベースは埋めことにした」で返しTシャツつくればいい
対抗するならレンガだろー
東北楽天、交流戦あす初戦 打線奮起を
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100512_01.htm 交流戦に備え、打撃練習する岩隈。
ブラウン監督は、投手陣にも送りバントなどつなぎのプレーを求める
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100512013jd.jpg 交流戦は1カード2試合。リーグ戦と比べて移動日や予備日が多く設けられている。
緩やかな日程のおかげで、投手陣のやりくりは少し楽になる。
調子が下降気味でチーム防御率が4.17まで悪化してきているだけに、明るい材料だろう。
先発ローテーションはリーグ戦よりも1人少ない5人で回す。
2人で計8勝の岩隈久志、田中将大の両投手は、中6日でも24試合のうち5試合ずつ登板できる。
両右腕で着実に白星を重ねたい。
先発陣はほかに永井怜、ラズナーの両投手に加え、ともに左腕の片山博視、松崎伸吾の両投手、
新人の戸村健次投手も候補に入る。
交流戦は予告先発がないため、「奇襲も掛けたい」とブラウン監督。
打線は交流戦で不振から脱する糸口をつかみたい。
145得点、打率2割4分7厘、16本塁打はいずれもリーグワースト。18盗塁はリーグ5位だ。
指揮官自ら打撃指導に乗り出しているが、成果はまだ出ていない。
若手では1番に定着した聖沢諒外野手や、出番を増やしてきた西村弥内野手らが台頭してきたが、
主力の大半が不振に陥っており、かみ合わないのが現状だ。
交流戦のビジターゲームは指名打者が使えないこともあり、指揮官は頻繁な打順の組み替えも
視野に入れる。主砲山崎武司内野手でも、相手投手との相性によって先発オーダーから外す
考えも示している。
しかし、打線の起爆剤になるのは、あくまで主砲。
山崎は「何とか持ち直したい。前へ進むしかない」と悲壮感を漂わせる。
打率はリーグ最低の2割3厘、4本塁打、19打点の大スランプに陥っているが、
一度バットに火が付けば、チーム全体に活気が出てくるはずだ。
ブラウン監督は「山崎の復調なくして、このチームの成功はない」と強調した。
>>486続き
◎藤原は全治3週間/左ひじ靱帯炎症の診断
東北楽天は11日、藤原紘通投手が、左ひじの内側側副靱帯(じんたい)の炎症で、
全治3週間と診断されたと発表した。
藤原は9日のイースタン・リーグ日本ハム戦(宮城県利府町)で登板した際、
左ひじに違和感を訴え、10日に仙台市内の病院を受診した。1週間ノースローで様子を見る。
今季は3戦連続KOされるなど不振で、3日に1軍登録を抹消されていた。
福盛和男投手が13日に右ひじの手術を行うことも、正式に発表した。
横浜市内の病院で、内視鏡による骨棘(こっきょく)のクリーニングを受ける。全治3カ月。
熊原稔コンディショニングディレクターは「状態が良ければ、8月後半には復帰できる可能性がある」
と話した。
◎ブラウン監督注意と制裁金/9日の退場処分で
加藤コミッショナーは11日、日本ハム―東北楽天8回戦(9日・函館)で退場処分を受けた
東北楽天のブラウン監督に厳重注意と制裁金5万円を科した。
ブラウン監督は東北楽天の守備の際に本塁でのクロスプレーがセーフと判定されたことを
不服として球審に暴言を吐き、監督としての最多退場数を更新する通算10度目の処分を受けた。
◎内野守備走塁コーチ入れ替え楽天
東北楽天は11日、福原峰夫1軍内野守備走塁コーチと、永池恭男2軍内野守備走塁コーチを
12日から入れ替えると発表した。
5日の西武戦で、一塁走者が捕手のけん制で刺されるミスがあり、福原一塁コーチは
「あのプレーで負けた。コーチが悪い」と話していた。
球団の米田純代表は「けん制死と異動は無関係」と、ミスとの関連を否定した。
1軍の内野手の控えが手薄になっている状況から、技術指導に秀でた福原コーチに
2軍の若手育成に当たってもらうと説明。
2軍コーチ4年目となる永池コーチには、1軍での経験を積ませるという。
「好走塁賞」(Go Spikes)
東北楽天ゴールデンイーグルス
鉄平 外野手【初】
◆受賞理由
4月24日(土)東北楽天対北海道日本ハム第5回戦。2回裏、0対0、一死一塁から盗塁を試み、捕手・鶴岡の悪送球の間に果敢に三塁へ進塁。さらに、打者・中村紀のボテボテの投手前のゴロに、難しい判断の中、ホームをつき、先取点を挙げる。チームも3−0で勝利。
◇鉄平選手のJA全農Go・Go賞の受賞は、2006年7月度「好捕賞」、2009年8月度「最多二・三塁打賞」に続き3テーマ目。3テーマの受賞は、2001年・柴原(H)の「好走塁賞」、「最多二・三塁打賞」、「強肩賞」以来、両リーグ通じて2人目。
◆表彰式
表彰式は、5月22日(土)東北楽天 対 巨人(Kスタ宮城6:00)の試合開始前に行います。
http://www.pacific.npb.or.jp/pacific/infor2010_4.html
つくづく米と縁がある男だ
おじいちゃんが緊急入院と聞いて
大丈夫かなあ・・・
ノムさんが、、、。
すげえ心配だ。ショック。
現役監督じゃないから、無理しないですんでよかったと考えるのか、
現役じゃなくなって気力が衰えてしまったからなのか。
うーん、心配。回復して欲しい。
マジ?過労かな?
>現役監督じゃないから、無理しないですんでよかったと考えるのか、
>現役じゃなくなって気力が衰えてしまったからなのか。
自分も思った
とにかく無事であって欲しいね。また元気な姿が見られますように
もう悲しいのは嫌だよ(´;ω;`)
え、ノムさんマジで?大丈夫かよ…
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/ 20100512/20100512-00000139-fnn-soci.html
プロ野球・楽天の野村克也名誉監督、解離性大動脈瘤のため緊急入院
5月12日18時15分配信 フジテレビ
プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの野村克也名誉監督(74)が、緊急入院したことがわかった。
野村さんが、解離性大動脈瘤のため、10日から都内の病院に緊急入院したことがわかった。
野村さんは2006年から2009年まで楽天の監督を務めた。
昨シーズンはリーグ2位で、球団史上初のクライマックスシリーズ出場を果たした。
そして3月には楽天の名誉監督に就任し、最近では沙知代夫人と映画のイベントにも登場するなど元気な姿を見せていたが、
10日から複数の講演会などがキャンセルされているという。
大動脈の内側がさける解離性大動脈瘤について、川崎幸病院の和田秀一医師は
「大動脈は3層構造になっており、真ん中の中膜が裂けてしまう。血管壁が解離、はがれてしまう。(突然起きる?)突然しかこないんです。
自覚症状が出たとき、初めて発症ということですね。(痛みは?)激痛ですね。胸から背中にかけての激痛で、人によっては、血管が引き裂かれるような、まさに解離するような(痛み)」
と語った。
同じ解離性大動脈瘤では、2006年には加藤 茶さん(67)が、長門裕之さん(76)も8月に手術を受けることになっている。
和田医師は「解離する場所が心臓の出口が裂けていない場合であれば、一般的な血圧治療で2〜4週間すると、1回は退院できる。
だけど、血管が弱くなっていますから、結果的に5〜10年すると、最終的には半分くらいの人が手術が必要になる」と語った。
沙知代夫人は取材に対して「夫は地方に行っていて、あす帰ってくる。入院は聞いていない」とコメントしている。
最終更新:5月12日19時7分
過労かと思ったらかなり深刻ぽいんだが…
何が原因かはわからないが、前からだったなら五時間移動あるような現場は離れておいて良かったのかも
元気になってくれよー
最後のサッチーのコメントが意味不明だな
単に把握してないのか地方からもう帰ってきていたのか
驚いた
緊急手術とかしてないならそんなに重篤じゃないのかな?
502 :
スポーツ好きさん:2010/05/12(水) 20:19:34 ID:wpM40bex
野村腹上死って本当ですか?
命に別条がないのは何より
回復を祈ろう
ところで、楽天が4月23日以降は勝率5割だな
連勝した試合数分だけ連敗するのを繰り返してるから
このパターンだと、明日からは連勝のターン
3連勝→3連敗→4連勝→4連敗→○連勝?
5かね
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広島がTシャツで楽天ブラウンを挑発?
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100512-628705.html 広島の「ベースは投げるもんじゃなかばい!」Tシャツ
http://www.nikkansports.com/baseball/news/img/hrbb-20100512-1-ns-big.jpg 広島が痛烈なしゃれの効いたグッズを売り出す。
交流戦スタートとなる13日楽天戦(呉)に合わせ、新デザインTシャツを発売する。
その名も「ベースは投げるもんじゃなかばい! Tシャツ」(税込み3000円)。
09年までの指揮官で現楽天のマーティー・ブラウン監督(47)を思わせる腕が、
広島時代に得意とした「ベース投げ」を試みようとするのを広島前田智徳外野手(38)が戒める。
ユニークなTシャツを次々出す広島の極め付きの一品だ。
毛むくじゃらの太い腕が、ベースを両側からわしづかみ。
ベースに描かれた似顔絵イラストの広島のベテラン前田智が、その腕をぎょろりとにらみつけ
「ベースは投げるんじゃなかばい!」とピシャリとひと言。
決して特定のだれかを表現したものではないが、毛むくじゃらの腕、ベース投げ…
Tシャツを見れば、だれもが「あの人」を連想する。
昨季まで広島を率い、さまざまなパフォーマンスで観客を楽しませた現楽天のブラウン監督だ。
ブラウン監督といえば、広島指揮官時代の06年、判定に抗議して退場となった際、
一塁ベースを引っこ抜いて投げつけたことで一躍有名になった。
球団もこのパフォーマンスに乗っかり「私たちのボスはベースを投げます」というTシャツを製作して
関係者に配布。
同年のファン感謝デーでは「ベース投げコンテスト」まで開催し、現阪神の新井が優勝した。
その広島が「ベースは投げるもんじゃなかばい!」と正反対のTシャツを作った。
刺激的なTシャツ製作の意図について球団関係者は「ベースを投げますTシャツの続編のようなものだが、
観客のみなさんとも、楽しい応酬ができればいいと考えた」と説明する。
Tシャツを通じ、いろいろな楽しみ方をファンに提供しようというわけだ。
前田智を起用したのも「ウチのチームで、最も迫力がありそうなキャラクターなので」という理由。
そのため前田智の出身地、熊本弁のセリフになった。
ノムさん早くよくなってくれ(´・ω・`)
野村・楽天前監督が入院
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100513_01.htm 昨季までプロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を務めた野村克也氏(74)が
体調を崩し、東京都内の病院に入院していることが12日、分かった。
関係者によると、10日に入院し、その後に別の病院に救急搬送されたという。
解離性大動脈瘤(りゅう)と診断されたとの情報もある。
前監督に近い球界関係者は「風邪をこじらせたようだが、大したことはなさそう」としている。
現役時代は名捕手としてならした野村前監督は昨季、チームを最高位の2位、
初のクライマックスシリーズ進出に導き、シーズン終了後に退任。
今季から東北楽天の名誉監督となっている。
野村前監督の入院について、球団からの発表は行われていない。
チームは交流戦のため12日、広島市に移動。ブラウン監督は
「詳細が分からないので何とも言えないが、重い症状でないことを願っている」と話した。
楽天ナインにも動揺…山崎「どうなの?」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/05/13/02.html 昨年まで指揮を執り今季から名誉監督に就任した楽天のナインも、突然の出来事に戸惑いを見せた。
この日は仙台での練習終了後、交流戦のため空路で広島入り。
「野村氏入院」の第一報が流れた際にはフライト中で、広島空港到着後に、
携帯サイトのニュースや関係者からの問い合わせで報道内容を聞いた状態。
山崎も「どうなの?」と報道陣に逆質問するような状況だった。
ブラウン監督も「事実関係が分からないので、コメントのしようがない」と言葉少なだった。
球団関係者によると楽天監督時代の4年間は風邪など以外で著しく体調を崩したことはなく、
薬などの服用も球団では確認していないという。
球団事務所にも事実関係の問い合わせが殺到したが、球団側も確認ができていない状況。
1日遅れで13日に交流戦開幕を迎えるチームに動揺が走った。
永井がブルペンで43球 楽天、きょうから広島戦
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100513_02.htm 東北楽天は12日、交流戦開幕カードの広島2連戦(13日・呉、14日・マツダスタジアム)
に向け、広島に移動した。
移動前の練習は雨のため、Kスタ宮城の室内練習場で行い、
投手陣では、初戦の先発が予想される永井怜投手が、ブルペンで43球を投げた。
予告先発がないだけに「まだ投げるかどうか分からない」とはぐらかしながらも、
「投げることになれば、カード初戦に勝って勢いをつけたい」と意気込んだ。
2戦目の先発が有力視されるラズナー投手は40球。
決め球のチェンジアップの精度を上げるため、下半身を使うことを意識したという。
「セ・リーグ相手でも自分のスタイルを変えない」と冷静に話した。
野手陣は、内野守備の連係プレーや打撃練習に励んだ。
交流戦男、永井で開幕…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100513-OHT1T00127.htm 佐藤投手コーチ(左)の前で投げ込む楽天・永井
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100513-207703-1-L.jpg 楽天・永井怜投手(25)が交流戦でチームを上昇気流に乗せることを誓った。
13日の広島戦(呉市)に先発濃厚の右腕は、12日、Kスタ室内練習場で43球を投げ込み
順調な調整ぶりをアピール。
4年目で3度目となる交流戦開幕投手に「交流戦では勝ち越したい。最低でも5割」と目標設定。
初戦で快投を見せ、流れをつくる。
岩隈、田中に次ぐ3本柱としての自覚が表れていた。
「先発を任されている以上、試合を作る。そしていい流れを持ってきたいですね」。
永井はそう言い切った。
この日は雨のためKスタ室内練習場で練習。ブルペンでは井野を相手に43球の投げ込み。
先発前日の投球練習は永井の通常のルーティンだが、先発については口をつぐんだ。
「開幕投手? そうなんですか。投げるとしたら頑張るだけです」。シーズン中は予告先発だが、
予告のない交流戦。昨年はお立ち台で翌日の先発投手を暴露してしまうハプニングもあり、
同じ轍(てつ)は踏まない、と慎重になっている。
それでも交流戦開幕投手に向け気合も十分だ。新人の07年のヤクルト戦(盛岡)、
08年の中日戦(Kスタ)と2年連続で交流戦の開幕戦に先発し勝ち投手になっており、重圧はない。
今季は2勝3敗、防御率3・62とまずまずの成績を残しているものの、交流戦をきっかけに
一気に上昇気流に乗りたいところ。
「昨年は前半は良かったけれど後半に失速して5割を切ってしまった。今年は勝ち越したい。
最低でも5割ですね」と青写真を描く。そのためにも自らの力投でチームを波に乗せる必要もある。
打席に立つ交流戦に備え、打撃練習も行い準備万端。「ヒットよりもバントをしっかり決めたいです」。
呉には大学時代の友人も招待した。永井がまず白星で交流戦の幕を開ける。
518 :
スポーツ好きさん:2010/05/13(木) 13:14:12 ID:sI40Ne0O
まだ井野使うかね?どっち使っても炎上するなら嶋のほうがいいよなセの球場だし
最初と最後ハラハラしたけど勝ってよかった
ひじりー・ノリ・フィリップス・嶋が猛打賞か
なかなか順調な滑り出しやね
嶋が規定打席に追いつけば一気に打率上位5傑入りか
胸が熱くなるな
まあ4番5番が打てばそこそこ点は取れるわな
今までそこの打順がまったく打ててなかったから
今日は余計にそれを感じたわ
わな(笑)
たわ(笑)
略してブラチン・・・
いや、ブラチルか
茶子(チャコ)
フィリがこのまま打ち続けてくれればいいな
ブラウンチルドレンっていえるのって聖澤とフィリくらいじゃね?
いやまぁどうでもいいんだけど
わしせんでフィリはセは打てるが
パにはあってないんじゃ説が出てたなw
交流戦期間はセ相手だから、フィリポはもしかして期待していいのか
草野は復調するまでは無理してレフトに置くのではなく、代打でどうだろう
嶋は好投手からも打つし開幕から結構たつし、確変ではなさそう
去年1シーズン全体の打点をすでに超えていて、高須と打点数が同じ
フィリは交流戦前から兆しあったじゃない
嶋もダメバッターな時からなぜかエース級とか好投手からは打ってた
最近はエース級以外からも打てるようになってきてるんだから逆だよ
再昇格後は復調気味だったね、怪我で外れてたが
しばらくはジャーマンがベンチかな?
16安打して6点しか取れない所に楽天野球の神髄を見たw
>>533 嶋が低打率だった頃から、帆足のキョドリっぷりは笑えた
今年も、走者いないのに「代打・嶋」でえらく動揺
>>535 DH制ナシで、山崎休養には良い機会がきたね
今までは風邪とか下痢休養後に打撃復調してたが、今回はどうかな
楽天、交流戦好発進 フィリップス4打点大暴れ、永井3勝目
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100514_01.htm 1回東北楽天1死満塁、フィリップスが中前に先制の2点適時打を放つ
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100514006jd.jpg 8回3失点で3勝目を挙げた東北楽天・永井
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100514007jd.jpg 東北楽天は序盤のリードが効き、連敗を4で止めた。
一回1死満塁からフィリップスと嶋、渡辺直の適時打で計4点を先制。
フィリップスは二回にも2点二塁打を放ち、計4打点を挙げた。
先発永井は8回3失点、無四球で3勝目。
一回に3連打で2失点したが、二回以降は立ち直り、追加点は八回の広瀬のソロによる1点に抑えた。
九回は川岸が1点を失ったが逃げ切った。広島は序盤の失点が重かった。
◎初回鮮やか先制/古巣に見事な「恩返し」
昨年まで在籍した広島相手に、フィリップスが3安打4打点と、見事な“恩返し”をした。
まずは一回。1死満塁から青木高のチェンジアップを中前にはじき返す先制の2点適時打。
「センター方向に打ち返そうと心掛けた。しっかり引きつけて打つことができた」と胸を張る。
貴重だったのが、広島に2点を返された直後の二回に放った2点二塁打。
再びチェンジアップをとらえ、中越えに運んだ。
「ヤマは張ったわけではない。球をしっかり見ることだけに集中した。チームに貢献できてうれしい」
主軸候補として期待されながら、開幕から思うような打撃ができず、4月には2軍落ちを経験した。
1軍再昇格後は徐々に調子を戻し、交流戦前最後の日本ハム戦(9日、函館)では2安打2打点を記録。
古屋打撃コーチも「センター中心の意識がいい結果になっている。このまま続けてほしい」と期待する。
「広島という土地は好き。きょうは、すごく楽しめた」とフィリップス。
懐かしい空気に触れ、助っ人が自信を取り戻した。
>>537続き
◎2回以降立ち直り好投
交流戦の初戦。「絶対に取りたい」。
永井は強い気持ちで臨んだが、地方球場特有の低いマウンドに「手こずった」。
一回は球の抑えがきかず、3連打で2点を失った。
感覚をつかんだ二回以降は見事に立ち直った。有効だったのはフォークボール。
追い込んでから面白いように三振を奪った。「フォークが良かったので、楽に投げられた」という。
七回は逆に直球を決め球に選び、的を絞らせなかった。
しかし八回、落とし穴があった。1死後、代打広瀬に2ボールからの3球目を左翼席へ運ばれた。
ストライクを取りにいった真ん中の直球をとらえられた。
佐藤投手コーチは「打たれるべくして打たれた」と厳しい。
この回で降板し、今季初の完投勝利はお預けに。「最後だけは余計(な失点)」と永井。
無四球、10三振の3勝目だったが、少し悔いが残った。
<中村紀、今季4度目の猛打賞>
中村紀が今季2度目の4番に。
一回は四球、二回は左前打で出塁し、いずれもフィリップスの適時打のおぜん立てをした。
「つなぐ意識だった。アンディ(フィリップス)がよく打ってくれた」と喜ぶ。
二回は中継プレーのすきを突き、一塁から一気に生還。「思い切り走ったよ」
四、六回にも安打を放ち計3安打。今季4度目の猛打賞だ。
特に、六回に右前に運んだ一打には「(2ストライク2ボールと)追い込まれていたからね」と
納得の様子だった。
<ブラウン監督「特別な一日」>
ブラウン監督は、昨季まで4年間指揮を執った広島に初勝利。
「きょうは特別な一日。勝つことが重要な試合で、勝てて良かった」と振り返った。
広島球団は、監督の昨季までの退場騒動を皮肉り、「ベースは投げるもんじゃなかばい!」と
記したTシャツを球場で発売するなど、対決ムードが高まっていたが、試合前になると
教え子たちが次々に訪れあいさつ。
球場のファンからも「マーティー」と声がかかった。
「広島はいい選手が多いが、きょうは活躍してほしくないと思っていた。
広島対中日なら応援するんだが」と最後はジョークも飛び出した。
>>538続き
☆イヌワシ ろっかーるーむ
渡辺直人内野手(一回に右前適時打。4月30日以来となる打点を挙げる)
「打線の流れに乗りました。うれしいです」
川岸強投手(今季初失点も7セーブ目を挙げる)
「いつか点は取られると思った。でも勝てばいい。監督に喜んでもらえて良かった」
永池恭男内野守備走塁コーチ(1軍に合流後、初の一塁コーチ)「緊張しました」
米田代表「状況把握に努めている」 楽天野球団・米田純代表は13日の広島戦前、
野村克也名誉監督が入院と報じられていることについて
「状況把握に努めている。状況が分かり次第、球団として誠実に対応したい。(入院が)本当だとしたら心配」と話した。
永井は負けない!!…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100514-OHT1T00097.htm 永井が10三振を奪う力投で3勝目。交流戦開幕投手は3度目で、すべて白星だ
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100514-226197-1-L.jpg 試合後はブラウン監督(左)に握手でねぎらわれた
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100514-226183-1-L.jpg ◆広島4―6楽天(13日・呉)
楽天が広島を6―4で下し、連敗を4でストップ。交流戦の開幕を白星で飾った。
初回に打者一巡の猛攻で4点を挙げ主導権を握ると、先発・永井怜投手(25)が8回を3失点、
10三振を奪う力投で3勝目。
プロ4年目で3度目となる交流戦開幕投手で3戦全勝と、無類の強さを発揮した。
面白いように広島打線のバットが空を切った。9回は守護神・川岸にマウンドを譲ったものの、
永井が8回で10三振を奪う熱投で交流戦の開幕を白星で飾った。
鋭く落ちるフォークを武器に10奪三振はすべて空振り。女房役の嶋は
「真っすぐもいい時に近かったし、フォークもワンバウンドを(広島打線が)よく振ってくれた」。
初回に2失点、8回に代打・広瀬に一発を浴びはしたが、見事に試合を作った。
「三振が多かった割には球数が少なかった」と113球の力投を振り返った永井だが、
計算通りの配球だった。
試合前のミーティングで、昨年まで広島の指揮官を務めたブラウン監督らがアドバイス。
それに従って「広島は早打ちしてくるので、勝負球を早めに投げるようにしました」と嶋。
遊び球を減らして早めに追い込み、フォークで仕留める。
相手打線を手玉に取って、今季チーム初の2ケタ奪三振を岩隈、田中に先んじて達成した。
「マウンドが低くて(初回は)球が高めに行ったけど、(2回以降は)思い切り腕を振れた」。
不慣れな地方球場というハンデも、投げながら修正して対応。
07、08年と2年連続で交流戦の開幕戦で先発し2勝。3度目の今年も“不敗神話”は健在。
チームを一気に波に乗せる好投だった。
広島知り尽くしたブラウン監督が初コイ星
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100514-629451.html 試合前に笑顔で握手する楽天ブラウン監督(左)と広島野村監督
http://www.nikkansports.com/baseball/news/img/bb-100514-03-ns-big.jpg <広島4−6楽天>◇13日◇呉
敵を知り尽くしていると、戦いはかくも優位に進む。
楽天マーティー・ブラウン(47)監督にとっては昨季まで率いた広島との初対戦。
「4年間、選手の長短所を見てきた。スコアラーの情報に加え、私とリブジー(ヘッドコーチ)の情報を
コーチに伝え、野手が実践してくれた」の言葉に、10年楽天が広島に対し持つアドバンテージが
凝縮されていた。
猛打賞4人と、広島投手陣をめった打ちにした。先発の青木高を2回までに攻略した。
直球、スライダー、チェンジアップ、スローカーブ。持ち球すべてを打った。
狙い球を絞り、球速に比例し腕が緩む欠点も見逃さない。8安打6点を集中した。
4打点のフィリップスも広島に在籍していた。
開幕から不振で2軍落ちしたが、ブラウン監督は「私は彼の実力を知っている」。
昨季残した打者の総合評価指数を示す「出塁率+長打率=・839」という数字は、
相手の4番栗原の・842と同等の隠れ強打者だった。
周囲の心配に動じなかった眼力も確かで、指揮官にとって「特別な日」に実力は開花した。
バッテリーに授けた「早打ちだから勝負を早く」の指示もズバリ。
リーグをまたぎ指揮を執るブラウン監督にしかできない芸当で連敗4でストップ。
代名詞の「イイヨ」を連呼し意気軒高に引き揚げた。
ブラウン監督、古巣カープに完勝!連敗ストップ…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100514-OHT1T00017.htm 古巣との対決を前に、メンバー表交換で野村監督(右)と笑顔のブラウン監督
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100514-224287-1-L.jpg ◆広島4―6楽天(13日・呉) ブラウン監督が古巣相手に完勝し、楽天が連敗を4でストップした。
初回にいきなり5安打を集中させ4点を先制するなど、序盤に青木高を攻略し試合を有利に進めた。
6得点のうち4打点をたたき出したのは新加入のフィリップス。
昨夏、広島に加入したが、オフに指揮官とともに楽天入り。
「どこと対戦しようがチームに貢献できたことがうれしい。広島は懐かしかったね」と口元を緩めた。
投げては先発の永井が2回以降毎回の10三振を奪う快投。
「広島打線は早打ち」というデータをもとに、早いカウントからフォークなど勝負球を多投し
8回3失点と役目を果たした。
投打にわたって情報を提供したブラウン監督は「広島に4年間、私とジェフ(リブジー・ヘッドコーチ)が
いたことは大きかっただろう」と胸を張った。
野村名誉監督の入院報道を受け、米田球団代表は試合前、宿舎で選手を集めて緊急ミーティング。
球団側も調査中である旨を説明。
1日遅れの交流戦開幕。楽天ナインは動じずに白星スタートを切った。
ブラウン 情報フル活用で古巣撃破!
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/05/14/15.html 1回表、ベンチに戻った草野(手前)に笑顔のブラウン監督
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/05/14/images/KFullNormal20100514147_l.jpg 【楽天6―4広島】ブラウン監督が、荷物を取りに入った球団ブースで笑い声を響かせた。
「ナイスゲーム、ガイズ(guys)」。古巣に快勝した要因は広島時代の4年間。
攻守において情報をフル活用した。
(1)攻撃 広島先発の青木高に対し初回、2回に8安打を集め6得点
この2度の攻撃で楽天打線が8安打した球種は直球2、スライダー2、チェンジアップ4。
軟投派・青木高の持ち球をまんべんなく打った。
「スコアラーを中心に研究してくれていることもあるけど、私とリブジー(ヘッドコーチ)が
4年間広島にいたことも大きい。その情報を打撃コーチに伝えて選手がやってくれた」とニヤリ。
指揮官と同じく昨季広島でプレーしたフィリップスが青木高から2安打4打点をマークするなど、
12安打を放って5回でKOした。
(2)守り 広島打線の傾向を逆手に嶋が永井を好リード
永井は今季自身最長タイの8回を3失点で3勝目。
嶋は「広島は早打ちなので早いカウントから勝負しろと言われていた」と明かした。
初回の先頭打者から5回1死の代打フィオまで17人の打者がすべて2ストライクまでにバットを振った。
三振を10個奪ったのに球数は113と抑えた。
ボール球を極力使わず、ファウルなどでカウントをうまく稼いだ結果だった。
連敗を4で止めて交流戦白星発進。
「4年間評価してきた(広島の)選手なので、長所短所を常に見てきたつもり。
みんなにあいさつされて特別な1日だったけど、勝つことが重要だからね」。
ブラウン監督のほおを、懐かしい夜風が優しくなでた夜だった。
つ・・・疲れる試合だった・・・
とりあえずノリフィリジャマの調子が戻ってきたようで何より
代わりに辛島はちょっと心配・・・
半袖もまさか怪我じゃないよな
半袖どうした
適当な解説が抑えとしての信頼がないから(出てこない)とか言ってたけど
今日の展開なら普通は半袖だろ…
怪我とかやめてくれよ…
井上プロ初勝利おめ!
半袖は何があったのだろうか
553 :
スポーツ好きさん:2010/05/15(土) 02:32:13 ID:7rLcLKHf
>>546 小山温存説もあるよ。
---
496:代打名無し@実況は野球ch板で 05/15(土) 02:04 AmCG9eHx0 [sage]
ΛCΛ
(´∀` )-、
,(mソ)ヽ i
/ / ヽ ヽ l
 ̄ ̄ ̄ (_,ノ ̄ ヽ、_ノ ̄
>>492 全部勝ちに行くなんて無理なんですよ・・・
楽天ファンも育てながらという面を批判してる人がいますけどね
例えば今日もですが1点取られたらサヨナラの場面なのに井上という若い投手を使っていました
ベンチを見ると不安定ですが1軍で抑えをやってたこともある小山もいました
ブラウンは下から上がってきた選手を早めに使って行きます(井上は2軍で防御率が0.90みたいですね)
最初は楽な場面で使って輝くものを見せれば、次は意外と重要な場面で使ってみます
同じようなランクの使い方でダメだったら2軍に落とします
多分ですが
「これで課題が分かっただろ?2軍で鍛えてこい」
という形なんでしょうね
この過程で試合を落としたりするんですが、それが気いらない人は大批判します・・・
長文失礼しました
554 :
スポーツ好きさん:2010/05/15(土) 02:59:44 ID:7rLcLKHf
555 :
スポーツ好きさん:2010/05/15(土) 07:44:20 ID:MLRlaTme
連勝はうれしいが点を取られすぎだろうw
ま、主軸がホムラン打てば勝つるってこった
>>553 >ブラウンは下から上がってきた選手を早めに使って行きます
ダウト
557 :
スポーツ好きさん:2010/05/15(土) 09:16:47 ID:4BFskqvW
>>555 んだね
4点ぐらいに抑えてくれんもんかね
ラズンゴはまあ予想通りだったが、中継ぎがちょっとやばそう
ってより、打たれる打てないのはしょうがないんだけど、守のミスが大杉や
勝ったから結果オーライはあかんで
鉄平や高須にはベンチからゴヤゴヤ指示飛ばして
フィリプだけ自由に打たせてる気がするのだが気のせいかねえ
41歳楽天山崎が代打満塁弾!年長史上2位
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100515-629799.html 右越え満塁本塁打を放つ山崎
http://www.nikkansports.com/baseball/news/img/bb-100515-01-ns-big.jpg いつもの豪傑と人懐こい笑顔がまるでなかった。
しのぎ合いを見届けた山崎は、真っ先にロッカー室を出ると怒気を含んでまず言った。
「絶対、5番から実力で奪い返してやる。そう書いておいてくれ」。
戦っている相手が広島じゃなかった。
決勝打を放ち自軍の中軸に居座る背番号5、フィリップスに視線はあった。
屈辱感にまみれた初の「代打」満塁本塁打だった。
不調で2試合続けてスタメンを外れた。悔しさ。ふがいなさ。仲間も近寄りがたいオーラを充満させた。
6回2死満塁の好機。三塁側ベンチの一番奥から、ぬらりと現れた。
「準備はギリギリ。アドレナリンが出まくっていた」と極限状態だったが
「カウント1−3からチェンジアップを投げる勇気は、あの投手にない。置きにきた直球を」と読みは変わらず冷静だった。
広島先発スタルツのアウトハイ直球。
左手1本でつかまえ、高い放物線を右翼席に、真上から落とした。
下を向いたまま1周し、ベンチで5分間も沈黙し吐いたせりふは「今のオレの心境があれ。あれがすべてだな」。
長い球史で2番目の年長代打グランドスラムには「何くそ、でずっとやってきた」、
41歳6カ月の反骨心がぎっしり詰まっていた。
「野球の神様はまだ、オレを見捨ててない」。一瞬感傷に浸った直後、これでもかと強い言葉を並べた。
「内なる競争に勝つ。中日でも、オリックスでもそうだった。自分でまいた種は自分で刈り取る。
結果ではね返す。現状は恥。うれしくも何ともない」とバスに消えた。
この日フィリップス、中村紀が本塁打を放ち、打線のど真ん中を巡る争いは激戦。
DH制のない交流戦のビジター戦では、大仕事を決めても山崎は劣勢だ。
ギラついた競争が楽天に緊迫感を与え、浮上の推進力となる。
“怒りの代打満塁弾”山崎 同僚フィリに宣戦布告
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/05/15/01.html 6回2死満塁、代打・山崎武は右越え満塁弾を放つ
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/05/15/images/KFullNormal20100515237_l.jpg 延長10回の死闘で拾った白星。連勝に沸くロッカー室から現れた山崎は、本音を隠さなかった。
「(背番号)5番に、実力で取り返してやるって言ってたと書いといてくれ。
こんなことで喜んでいる立場じゃない。オレは生まれてこのかた反骨心の固まり。
何と思われてもかまわない」。
不振で2試合連続先発落ち。意地を見せたのは3―2の6回だ。
2死満塁から渡辺直の代打で右越え5号満塁弾。
自身初、球団史上初、歴代2位の高齢での代打満塁弾で5点差とした。
中継ぎ陣が打ち込まれて延長に突入したがブラウン監督は
「あの満塁弾がなければ負けていた」と評価。
それでも山崎は笑わなかった。
DHがないセ・リーグ本拠地では一塁で出場するしかない。
だが5番・一塁には背番号5のフィリップスが座って2回に2号先制ソロ。
延長10回は中前決勝打と2戦で計5安打6打点の活躍を見せている。
開幕から4番に座って打率2割前後から抜け出せなかった山崎に、ブラウン監督は
「毎日試合に出たい選手でフラストレーションはたまっているだろうが、
セ・リーグ本拠地の試合ではこういう出番が多くなる」と厳しい現状を突きつけたが、
それに黙って従う性分ではない。
「あそこで打たせてくれたのは、まだ野球の神様が見放してないってこと。
自分でまいた種だから自分で刈り取らないと」。楽天を背負ってきた自負がある。
とにかく結果を出すしかない。
41歳が自身へ向けた怒りは、乗り切れなかったチームのカンフル剤になる。
>>556 いや昨日の井上とかがそうだといってるんでしょ。その人は。
>>559 鉄平や高須はケースバッティングやいろんな作戦に対応できる、技術の高い選手と見とめているんだとおもうよ。
特に鉄平の盗塁にはヒジリーより安心感持っているかも。
565 :
スポーツ好きさん:2010/05/15(土) 13:12:29 ID:7rLcLKHf
マードロップ投げるのかな?
http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/05/15/0002982550.shtml 岩隈&マー君不敵…VS城島「楽しみ」
Wエースが虎の城島を斬る。楽天は14日、マツダスタジアムで広島と対戦。15日からの甲子園での阪神戦で先発が濃厚な岩隈久志投手(29)と田中将大投手(21)が、WBCでともに世界一を勝ち取った城島との対戦に闘争心を燃やした。
初戦に先発予定の岩隈は、ここ5試合で4勝と上り調子。阪神戦は05年の2戦2敗以来の登板となるが「城島さんとの対戦は楽しみですね」。
前回登板の8日・日本ハム戦ではダルビッシュと投げ合い、9回無失点に抑えただけに「調子はいい」と万全の調整ぶりをうかがわせた。
田中にとっては07年6月20日に負け投手となって以来の甲子園のマウンド。「マートンも1番で打率を残している」と、すでに新打線については研究済み。
その中でも「城島さんとは初対決になるし」と警戒心を強めた。
「持ってる球種?それはもちろん」と、先月編み出したばかりの高速カーブを含めた全球種を駆使して、ジョー狩りに臨む。
打撃にも注目だ。岩隈は「打席に立ったら(城島に)話しかけてみようかな」と“口流戦”を仕掛ける構え。
田中も打撃練習で、左足を上げずにドッシリと重心を落としてボールを打つ自称「キューバ打法」を公開するなど、本気モードだ。
阪神ファンからすれば、何かと気に掛かる2大エース。心身ともに盤石の状態で甲子園に乗り込む。
(2010年5月14日)
>>565 ヤバイ場面なら、城島は敬遠してもいいくらいかも(田中登板日)。
もちろん満塁とか選択の余地ない場合は除いてだが。
ところで小山情報は特にないようだが、無事だと思っていいのかな。
東北楽天 ふぅっ〜連勝 代打山崎満塁弾、フィリップス殊勲打
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100515_01.htm 6回東北楽天2死、代打山崎が右越えに満塁本塁打を放つ
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100515005jd.jpg 10回東北楽天1死二塁、フィリップスが中前に決勝打を放つ
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100515006jd.jpg ◎井上プロ初勝利
東北楽天が打ち合いを制し2連勝。
7―7の延長十回、1死二塁からフィリップスが中前に決勝打を放った。
二回にフィリップスの2号ソロで先制し、1―1の三回は中村紀が3号2ラン。
六回は代打山崎が右越えに5号満塁アーチを放ち、7―2とした。
先発ラズナーは六回途中4失点。
救援陣もピリッとせず、7―5の八回に追い付かれたが、何とか振り切った。
九回を抑えた井上がプロ初勝利。
<井上「開き直って投げた」>
九回に登板した井上が1回無失点。直後にチームが勝ち越し、プロ初勝利を手にした。
「(1勝は)思ったよりも早かった。去年1年間投げていないことを考えると、普通に投げられることがうれしい」と喜ぶ。
1点も許されない場面での救援に「自分が行くとは思わなかった」。
ただ、マウンドに上がってからは「(捕手の)嶋さんを信頼し、開き直って投げた」と持ち前の度胸のよさで乗り切った。
記念のウイニングボールは、最後を締めた山村から受け取ったという。
「持っておきます」と笑顔を見せた。
<広島の夜空にアーチ攻勢>
東北楽天は広島の夜空にアーチ攻勢をかけた。まずは前夜のヒーロー、フィリップス。
二回に左翼場外へ先制ソロを放ち、「パーフェクト」と自画自賛した。
2ストライク2ボールからの一打に「追い込まれたので、とにかく打ち返そうと思っていた」と振り返った。
1―1に追い付かれた直後の三回は、2死一塁で中村紀が左翼へ3号2ラン。
4月20日以来の一発は、これも左翼2階席を越えた。六回には山崎が満塁弾。
1試合3本塁打は、今季初めてだった。
>>567続き
<ノリ、完ぺき2ラン>
三回に4月20日以来の3号2ランを放った中村紀は「完ぺき。久しぶりやね」と喜んだ。
延長十回の守りでは、三塁線を抜けようかという小窪の当たりをダイビングキャッチ。
倒れ込んだまま一塁に送球し、間一髪アウトにした。
「ルーキー(井上)の初勝利がかかっていたし、アシストしないと」。
俊足を頭に入れ、一塁ベースを見ることなく送球したという名手ならではのプレー。
「練習の成果。われながら良かった」と上機嫌だった。
◎悩める主砲、意地の一撃
悩める主砲山崎にとって、意地の一発だった。
3―2の六回、2死満塁。背番号7は渡辺直の代打として、ゆっくりと打席に向かった。
気迫に圧倒されたように、広島先発スタルツの制球が定まらない。
3ボールから、1球見送った後の5球目。
外角高めの直球にバットを合わせると、打球は右翼席最前列へ飛び込んだ。
「あのカウントから、チェンジアップを投げる勇気がないのは分かっていた」。相手を見きっていた。
2007年5月以来、通算9本目の満塁弾。代打では初めてだ。
それでも、試合後は「全然うれしくない」と強い口調でまくしたてた。
試合前までの打率は2割3厘。ここ2試合はDH制がなく、前日はベンチを温めた。
この日の試合前は、ベンチ裏で20分間、心情を吐露。
「寂しい」と繰り返しつつ、「野球の悩みは野球で解決するしかない」と必死に自らを奮い立たせた。
一塁手を争うフィリップスは、先制ソロに決勝打。4番中村紀も2ランを放った。
「(彼らとは)力で勝負。実力で4番を取り返す」。
リーダーとして全員が勝利に貢献したことを喜ぶ一方、バットマンとしての闘争心は燃えさかっている。
中日からオリックスへトレードされ、戦力外通告も受けてのプロ24年目。
「おれは反骨心の塊。きょうの本塁打は、野球の神様がおれを見捨ててないということ」。
41歳の挑戦は終わらない。
>>568続き
◎勝負強い打撃、チームけん引
一時は5点差をつけながら、投手陣の乱調で追い付かれ延長戦に突入。
負ければ徒労感だけが残る嫌な流れを断ち切ったのは、フィリップスだ。
延長十回、先頭の鉄平が中前打で出塁。中村紀の内野ゴロで1死二塁となったところで、打席に。
1ストライク1ボールからの3球目のカーブを中堅にはじき返すと、二走鉄平は一気に生還、決勝点となった。フィリップスは「センター方向に打つことだけを考えた」と、興奮を抑えながら冷静に振り返った。
二回には左越えに先制の2号ソロ。
前夜は4打点を挙げるなど、連日、勝負強い打撃でチームを引っ張っている。
広島で昨季、ともに戦ったブラウン監督は「いい仕事をしてくれた。
当初は、彼らしい打撃が見られなかった。これが本来の実力だ」と、復活に太鼓判を押す。
これで交流戦は2連勝。最高のスタートを切ったが、助っ人に笑みはない。
「この後、10試合落としたら意味がない」。
自らの活躍に決しておごることなく、勝利に貢献することを追求する姿は頼もしい。
◎ブラウン語録
<大きな一打>
「あれがなかったら負けていた。フラストレーションがたまっているのは分かっているが、
中村紀やフィリップスも当たっているし、(DHのない試合では)こういう起用が多くなる」
(山崎の代打満塁弾に)
ノリ、美技&3号で交流戦連勝…楽天
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100515-OHT1T00137.htm 3回に3号2ランを放った中村紀
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100515-246240-1-L.jpg 楽天が延長戦を制した。10回にフィリップスが決勝適時打を放ち、接戦を制し、広島に連勝した。
4番・中村紀洋内野手(36)は3回に3号2ランを放ち、守備でも10回に小窪の三塁線を破るかの
打球を好捕するスーパープレーを見せ、攻守にわたって活躍。チームを勝利に導いた。
本能で飛びついた。
1点リードの延長10回、1死から小窪の三塁線を襲った火の出るような打球に、中村紀の体が反応した。
逆シングルで飛びつくと、体勢を崩したまま、一塁へワンバウンド送球。ピンチの芽をつみとった。
「気合で入った。われながらいいプレーやった。抜けたら二塁打だったから」と自画自賛のノリ。
打球をつかむと同時に、一瞬で置かれた状況を読み取っていた。
「(打者走者は)足の速い小窪くん。本当ならノーバウンドで放るとこだけど、ワンバウンドで投げた。
早く手を離さなければいけない。ピンポイント、あそこしかなかった(タイミング)ね」と汗をぬぐった。
一塁手を見る余裕も当然ない。
「いままでの練習の成果だよ」と体にしみこんだ感覚で、間一髪のプレーを成功させた。
打でも活躍。
同点の3回2死一塁から広島先発のスタルツの直球をとらえると、打球は左翼2階席に着弾。
豪快な放物線を描く2ラン。4月20日のロッテ戦(東京ドーム)以来の3号本塁打に
「完ぺき! この球場は初めてだから、初ヒットが初ホームラン。格好ええやろ」と振り返った。
前日まで5試合連続マルチ安打を記録していたが、この日は本塁打のみでストップ。
だが、そんな記録は小さいとばかりに豪快に笑った。
「試合に勝ったからね。いいところで貢献できればいいよ」。そういうと満足そうにバスに乗り込んだ。
ノリさんキレイだなw
録画を見ているとP様ってボードもってるファンがいたが
あれは広く使われている訳じゃなくて一部のファンのみだよな?w
やっぱり直人って糞だわ
今シーズンの直人は譲り合いをよくやるね
レフトが慣れないフィリなのでどうなのかと思ったけど、
あれは直人がやっぱり悪いの?
まぁ素人目に見て追いすぎだよな…
外部板ってなくなったの?
>>574 失策に記録されない実質失策とか最悪だな
レフト・フィリに配置したのがそもそも大失敗だけど
明日はすでにトラウマになっていると思われる田中登板日
直人は代打か代走にした方がお互いのためだろうな
577 :
スポーツ好きさん:2010/05/16(日) 07:18:22 ID:XF4Ti1Nw
東北楽天・岩隈拙守に泣く 5回思わぬ勝ち越し許す
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100516_01.htm 5回、阪神に勝ち越され、頭を押さえる東北楽天・岩隈(右)。左は捕手嶋
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100516006jd.jpg ◎13奪三振力投フイ
岩隈が自己最多の13三振を奪いながら3敗目。
エースの力投をフイにした原因の一つに、五回の守備が挙げられる。
1―1の2死一、三塁から鳥谷の詰まった飛球が浜風にも乗り、遊撃後方へ。
背走して追う渡辺直と、今季初めて左翼に入ったフィリップスとが譲り合う形となった間にボールが落ち、
勝ち越された。
あらかじめ後ろに守備位置を取っていたフィリップスは「自分が行くべきだった」。
渡辺直も「途中で間に合わないことが分かっていたけど、ギリギリまで追うしかなかった」と話す。
打たせて取る投球が身上の岩隈であれば、まずは守備を固めることがセオリー。
しかし、打撃好調のフィリップスと、前夜、代打満塁本塁打を放った山崎を同時起用する
超攻撃的オーダーで臨み、結果は裏目に出た。
「守備の不慣れな部分が出てしまった。岩隈に申し訳ない」と本西外野守備走塁コーチ。
それでも、エースは「(八回のブラゼルのソロによる)最後の1点が余計だった。
試合はつくれたので次、頑張ります」と前向きに語る。
前回登板は9回無失点ながら、打線の援護がなかった。
この日も攻撃的に組んだはずの打線が不発に終わったばかりか、守備で足を引っ張る始末。
抜群の安定感があるエースが投げるときこそ、堂々と正攻法で挑む必要がある。
>>578続き
<聖沢、狙って適時二塁打>
聖沢が九回、阪神の藤川球から1点差に迫る適時二塁打を放った。
今季ここまで16試合無失点だった絶対的な守護神からの一打に「奇跡、まぐれ」と
謙遜(けんそん)したが内心は違ったようだ。
2死一、二塁で打席に。初球、真ん中低めの153キロの直球を、中堅やや右にはじき返した。
「ここは直球しかない」と狙ってはいたが「これまではファウルになっていた。
一発で仕留められたのは大きい」。
4割を超える得点圏打率を誇り、この場面でもチャンスに強いことを証明してみせた。
「球界を代表する抑え投手を打てた。自信にしたい」
☆イヌワシろっかーるーむ
<山崎武司内野手(交流戦で初先発)>
「先発で出させてもらった、この気持ちを忘れず頑張りたい。甲子園は中日時代を思い出していいな。
(九回の安打は)、藤川(球児)の直球に振り負けなかったので良かった」
☆ブラウン語録
◇3人使いたかった
「左翼にフィリップスを起用したのは、攻撃を重視したから。
山崎も前日に満塁弾を打っているし、中村紀もフィリップスも調子がいいので、3人とも起用したかった。
選手層を考えると、オプションの一つ」(オーダーの意図について)
勝ったー
マーさんおめ
マーさん初打点おめ
これで4位浮上か。
ジャマさん調子出てきたかな?
打線は結構マシになってきてると思う
そりゃ打てない時もあるけどな
火曜18日は谷間だけど先発誰にするんだろう?
,.r‐''''..::::::::..._.:::::...-、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
!:::::::::::::::::::::::::::::::毛:::::::::::::i
!__:::::::::::::_,,、-;;''''''''' ̄ ̄ ̄`'ヽ
ナ:::::::: ̄i`__,,,,,,,ァ_ _,,,,,___ニセ '''"
イヘ::::::(ヾ~!,ャt、 y, ィtン ガニェ
i {t)テ"'^゛ー―イ ヾ-―'^介'
ヘ_,j|!' /-、__/i |!
_/i r-‐-ッ !
/ { ! ヾ ヾニン ノ \
,,/'' | ! \ _,,./| \
/ 丶\ `_>-ー´/ ヽ
いい笑顔やめいw
,.r‐''''..::::::::..._.:::::...-、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
!:::::::::::::::::::::::::::::::毛:::::::::::::i 一回ええやえろ?な?
!__:::::::::::::_,,、-;;''''''''' ̄ ̄ ̄`'ヽ
ナ:::::::: ̄i`__,,,,,,,ァ_ _,,,,,___ニセ '''" 一回だけやから、な?
イヘ::::::(ヾ~!,ャt、 y, ィtン ガニェ
i {t)テ"'^゛ー―イ ヾ-―'^介' 誰にも言わへんから一回だけ、な?
ヘ_,j|!' /// /-、__/i ///|!
_/i r-‐-ッ ! 頼むわ、あんまり痛くせーへんから、な?
/ { ! ヾ ヾニン ノ \
,,/'' | ! \ _,,./| \
/ 丶\ `_>-ー´/ ヽ / ヽ
wwww
楽天・マー君、甲子園初勝利「一番よかった」
http://www.sanspo.com/baseball/news/100516/bsh1005161958002-n1.htm (セ・パ交流戦、阪神3−7楽天、2回戦、1勝1敗、16日、甲子園)
かつて高校球史に残る名勝負を演じた舞台で、楽天の田中がプロ入り後初めて白星を挙げた。
「ここで投げたのは1年目以来。(高校時代と)景色はほとんど変わらなかった」というマウンドで
阪神を7回3得点に抑え、甲子園初勝利を手にした。
北海道・駒大苫小牧高時代に“北の怪物”と騒がれ、その後も進化を続けてきた右腕。
多彩な変化球も身につけたが、この日は高校時代を思わせる直球とスライダーの
シンプルな組み立てで攻めた。
140キロ台後半の速球を厳しいコースに決めたかと思えば、縦に鋭く変化するスライダーで空を切らせる。
今季最多の10三振のほとんどを、どちらかの球種で奪った。
三、四回の失点は反省しつつも「あれが自分の基本のスタイル。内容は最近の中で一番よかった」と
満足感を漂わせた。
リーグ戦では立たない打席では、六回にリードを広げる中前打で打点を挙げ「打ちたかったので、
初球からいった」とにやり。
勝負の緊張感の中とはいえ、慣れ親しんだ球場を存分に満喫したことだろう。
ブラウン監督(田中に)
「勝利に導く投球だった。グレートバッターでもあるね」
山崎(3安打)
「3本目(中堅フェンス直撃の安打)が入らないのがなあ…」
593 :
スポーツ好きさん:2010/05/16(日) 23:57:10 ID:5dU/+G2d
記事張り邪魔だなぁ
5回以降、鷲投手陣被安打ゼロは優秀だね
守備陣を無難にしたこともあるかもしれないが
マー君のセルフ援護にも、その後投手が塁上にいるのに
エンドランで走らせたブラウンにも笑った
そういや、2軍は湘南とやって20点取ったとかw
点数分けてもらいたいな
というか、横浜・・・
昨日その2軍の試合を見に行ってきたよ!
高堀と土屋を初めて見ることが出来て得した気分だわ
高堀は腕も結構振れてたしストレートにいいものを感じた
土屋は異常なまでに投げるテンポが良くてビビったw
捕手からボールが戻る→サインに頷く→投げる…ぐらいのテンポ
数日前に井坂が2軍で初勝利ってのは見たな。
そういや1軍初勝利が先だったのを思い出したw
上がってくるのはいつ頃なんだろ。
片山がこのまま完全復活だと助かるんだがなぁ。
598 :
スポーツ好きさん:2010/05/17(月) 01:19:57 ID:bPth9x9r
そういや今日も半袖見なかったな
まさか奇襲で先発とか…
去年のアニメは楽しかった
もし、本当に半袖先発があったら祭りになりそうで楽しみだw
本人も先発に挑戦したいみたいなこと言ってたから、
全く無いともいえなかったりしてw
楽天・田中、甲子園で躍動 10奪三振5勝目、プロ初適時打
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100517_01.htm 10奪三振の力投で5勝目を挙げた田中
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100517005jd.jpg 3回東北楽天2死一、二塁、草野が左翼ポール際に3ランを放つ
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100517006jd.jpg ◎東北楽天4位浮上
東北楽天が快勝し、4位に浮上した。先発田中はブラゼルにソロを浴びるなど
四回までに3失点したが、7回10奪三振の力投で5勝目を挙げた。
打線は一回に中村紀の適時打で先制すると、二回は暴投で1点を加えた。
三回は草野が左翼ポール際へ4号3ラン。
2点差に詰め寄られて迎えた六回には、渡辺直と田中の適時打で2点を挙げ、突き放した。
阪神はスタンリッジが誤算。3番手石川の乱調も響いた。
◎力で圧倒
北海道・駒大苫小牧高時代に全国優勝を果たした思い出の甲子園で、田中が投打に躍動した。
「チームの連敗は絶対にさせない」。その強い気持ちは投球に表れた。
最速151キロの直球と、得意のスライダーを軸にしたシンプルな組み立てで、二回まで4奪三振。
「自分の基本スタイル」という内容は、力で圧倒した高校時代をほうふつさせた。
三回2死から、四球をきっかけに2連続短長打で2失点、四回にはブラゼルに左翼方向へ吹く
浜風に乗ったソロを浴びたが、「(打たれたのは)球種の選択を誤った。真っすぐが走っていたし、
内容は最近では一番良かった」と振り返る。
その証拠に7回で今季最多の10奪三振。まだ万全ではない右ひじへの負担を考慮し、
八回からは救援陣に託したが、自己最多の13奪三振を上回る勢いだった。
打撃でも光った。六回1死一、三塁で、プロ初の適時打となる中前打を放ち、一塁上でガッツポーズ。
「うれしくて、思わず出ました」
昨季まで14打数1安打と打撃は不振だったが、今季は「キューバの打者を参考にした」という
両脚の幅を広くとるスタンスを採用。
「今年は打ちたい」という交流戦前の公約を早くも達成した。
プロ4年目で甲子園初勝利。「応援の雰囲気は違うけど、(高校時代の)懐かしい感じがした」と田中。
当時から大きく成長した姿を見せられた喜びをかみしめた。
>>601の続き
<3ランの草野「何とか打ちたかった」>
草野が三回、4月23日以来の4号3ラン。
外角直球をとらえた打球は浜風に乗り、左翼ポール際に吸い込まれた。
2ボールからの3球目、「真っすぐを(狙い)、しっかり振ればいいと思っていた」という。
前の打席は、いい当たりが野手の正面を突く一直で併殺になっていただけに、「何とか打ちたかった」と打ち明けた。
甲子園では昨年の交流戦でも、3ランを放っている。
ただ宮崎・延岡学園高時代、夏の甲子園に出場した際は1回戦で敗れ、「4タコ(4打数無安打)だった」。
縁起がいい、という印象はないようだ。
<渡辺直、流れ呼び戻す適時打>
渡辺直が六回、試合の流れを呼び戻す適時打を放った。
1死一、二塁で打席に入り、暴投で二、三塁に。
4球目の低めのフォークボールに対応し、左前へ運んだ。
四回にブラゼルの一発で2点差に詰め寄られており、「相手に流れがいきかけていた。
次の1点がどうしても欲しかったので、よかった」と喜ぶ。
直前の3球目は自打球を左足に当て「痛みはあった」が、アクシデントを乗り越えた。
前日も2安打を放つなど、調子はいい。「結果が出ているのが何より」と満足そうだった。
☆イヌワシろっかーるーむ
<片山博視投手>
「早めの勝負を心掛けた。(4日の)西武戦ではボールを置きにいって失点したので、
腕をしっかり振った。阪神の鶴は同い年。負けたくない気持ちはある」
<嶋基宏捕手>
「いろんな球種を持っているので、これまでは逆に策におぼれるところがあった。
きょうは直球、スライダー中心にする田中本来の投球を心掛けた」
☆ブラウン語録
◇田中は走れる
「聖沢はしっかり当ててくれる打者だが、2ボールからのフォークボールは予想していなかった。
一走が田中? 彼は走れるよ。年俸も高いんだから、ちゃんと走れるでしょう」
(六回1死一、二塁、打者聖沢でエンドランを仕掛けるが、空振りで二走が刺される)
◇自分の判断
「今季は完投が多いし、点差もあったので7回までにしてもらった。
(93球と)球数も少なかったし、次回も期待できる」(先発田中の交代理由について)
>六回1死一、二塁、打者聖沢でエンドランを仕掛けるが、空振りで二走が刺される
エロい人に聞きたいんだがこの局面で走らせる意味自体があったのか?
セカンド直人だったんで正面に行かない限りシングルでも帰って来れる
聖なんでゲッツーにはなりにくい、二死1、3塁の確率、三振しても現状維持
次、打者高須(交代してたっけ?)
流れなんかも踏まえると仕掛ける事自体間違いだと思うんだが
すでにアッチこっちに書かれていたのでもう良いです
エロい人が多くて助かるわ
>>603 仕掛けること自体が間違いっていえる作戦はほとんどないよ。(おととしのルンバくらいなもの)
長文の割には「流れ」にもっていくあたり、論理的じゃないし。
ここは1点入れてさらに1−3塁を狙いに行ったんだろ?いろいろ書いてるけどなんでそのケースが出てこないの?
>>602 >一走が田中? 彼は走れるよ。年俸も高いんだから、ちゃんと走れるでしょう
いやその理屈はおかしいw
なるほどブラウン的には
一軍年俸ほぼ底辺の聖澤は
無理して走らなくてもいいってことかw
そしたらジャーマンは(ry
611 :
スポーツ好きさん:2010/05/17(月) 17:10:12 ID:j62ZRqy1
岩隈の激走にご期待ください
>>610 不調も糞もねぇよw
単なる実力不足、残当
,.r‐''''..::::::::..._.:::::...-、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
!:::::::::::::::::::::::::::::::毛:::::::::::::i
!__:::::::::::::_,,、-;;''''''''' ̄ ̄ ̄`'ヽ
ナ:::::::: ̄i`__,,,,,,,ァ_ _,,,,,___ニセ '''"
イヘ::::::(ヾ~!,ャt、 y, ィtン ガニェ ボクの場合
i {t)テ"'^゛ー―イ ヾ-―'^介' 昨年も長谷部の始球式のあと
ヘ_,j|!' /-、__/i |! よく先発してたけどね
_/i r-‐-ッ !
/ { ! ヾ ヾニン ノ \
,,/'' | ! \ _,,./| \
半袖先発見たいなー
>>614 あれは成功率高すぎだ
佐藤コーチが先発させたがったのは、
長谷部の後のロングリリーフ見たせいじゃないか
小山使わないのはもったいなすぎる
マジで谷間日程の先発かな
現実的には今日松本が落ちたから
その代わりに先発を誰か上げるんだろうな
川井あたりか
今日リンデンが二軍でホームランを打ってキャリーバッグ持ってたというのを実況スレで見た
彼かもしれない
先発は戸村が本命で次いで松崎もしかして小山とか?戸村は昇格即先発かも
その場合リンデンはもう少し先か、もう一人落ちるのかもですが
シャーパーはまだなの?
横浜戦はほぼ確実に地味様なんだろ?
今こそリンデンを使うときや!
622 :
スポーツ好きさん:2010/05/18(火) 00:13:33 ID:FNE4AvXe
>>619 戸村は初物苦手の巨人に当てたいね。
明日はとりあえず片山(まさかの小山?)から「ブルペンデー」あるかもよ。
むしろ片山を巨人に当てたいな
戸村みたいな甘い球がいくタイプは巨人戦では怖すぎる
松崎は、「もしかしたら左だし先発してくるんじゃねーの?」
と、相手チームに勘ぐらせる枠
「予想してみて」楽天 2戦目は先発隠し
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/05/18/10.html アナライズ(分析)を掲げる尾花野球にはサプライズで対抗する。
楽天がKスタ宮城のグラウンドで練習したのは、18日の横浜戦に先発予定の戸村だけ。
19日の先発は本命が永井だが、ラズナー、片山、松崎、小山らも候補で森山投手コーチは
「2戦目の先発投手は(2軍の)泉で練習しているんじゃないですか。予想してみてください」と
先発隠しににんまり。
ブラウン監督は交流戦開幕前に「中日の落合監督のように、直前に先発を決めることも考えている」と
語っており奇襲の可能性も出てきた。
松崎先発の可能性あるでw
ブラウン監督「奇襲かけたい」先発隠し
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100518-630966.html 楽天先発陣が巧妙なフェイクで尾花ベイスターズをかく乱する。
当初、17日は18日からの横浜戦に向けKスタ宮城で先発投手が練習予定だった。
開幕から当該カードに登板する投手は、必ず調整を行ってきた。
だがこの日、球場に姿を見せたのはルーキー戸村健次投手(22)ただ1人だった。
しかも戸村は17日現在、出場選手登録されていない。
右腕は「僕はまだ試合に投げることができません。もし投げる機会があれば、
勝つことだけをテーマに頑張ります」と模範的な回答で引き揚げた。
予告先発のない交流戦を前に、マーティー・ブラウン監督(47)は
「奇襲をかけたい。中日の落合監督のように、直前に先発を告げる場合もある」と宣言している。
先発可能な投手は永井、ラズナー、片山、松崎のほかに、1週間以上登板間隔の空いた中継ぎの小山もいる。
アナライズにはフェイクで。交流戦ならではの戦術で機先を制す。
,.r‐''''..::::::::..._.:::::...-、
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!:::::::::::::::::::::::::::::::毛:::::::::::::i
!__:::::::::::::_,,、-;;''''''''' ̄ ̄ ̄`'ヽ
ナ:::::::: ̄i`__,,,,,,,ァ_ _,,,,,___ニセ '''"
イヘ::::::(ヾ~!,ャt、 y, ィtン ガニェ クマ、マー、レイ、ボクで
i {t)テ"'^゛ー―イ ヾ-―'^介' 強力4本柱結成やで
ヘ_,j|!' /-、__/i |!
_/i r-‐-ッ !
/ { ! ヾ ヾニン ノ \
,,/'' | ! \ _,,./| \
悪いが松崎じゃ奇襲にはならん、観るほうにはなるが
>>629 なんつーか楽天の交流戦恒例行事なのかねえ先発のかく乱と言うのは
ぶっちゃけ書く事ないんだなーとしか思わないがw
なんか選手や首脳陣たちもかく乱を楽しんでるような気がするw
戸村って青山みたいな投手だな
こりゃ期待できんわ
ヒャッハー
まぁ試合は残念だったけどジャマさんが復調気味なのが救いかな
最後の当たりも芯で捕らえてはいたし
なんだかんだであの人以外4番らしい打者は楽天にいないわけだし
今年中に400本達成して欲しいわ
>>632 一場か悪運の無い長谷部の方が似てると思った
で、今日の試合は14日の再放送でOK?
ラジオの実況アナが追い付かれた後「まさか」とか「勝利を疑わなかった」とか連呼しててポカーンだった
,.r‐''''..::::::::..._.:::::...-、
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!:::::::::::::::::::::::::::::::毛:::::::::::::i
!__:::::::::::::_,,、-;;''''''''' ̄ ̄ ̄`'ヽ
ナ:::::::: ̄i`__,,,,,,,ァ_ _,,,,,___ニセ '''"
イヘ::::::(ヾ~!,ャt、 y, ィtン ガニェ
i {t)テ"'^゛ー―イ ヾ-―'^介'
ヘ_,j|!' /-、__/i |! 連投か
_/i r-‐-ッ ! まあ、明日は俺に任せておけ
/ { ! ヾ ヾニン ノ \
,,/'' | ! \ _,,./| \
/ 丶\ `_>-ー´/ ヽ
この花火好きめ!
638 :
スポーツ好きさん:2010/05/18(火) 23:43:17 ID:PS4X0zOM
横浜でも勝てるときがあるんだなw
戸村も井上もいいもの持ってると思うが
まだまだ足りない部分が多いなあ
戸村、魔の6回 大量援護直後に5失点、楽天再び5位後退
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100519_01.htm 6回横浜1死二塁、スレッジ(右奥)に四球を与え、マウンドを降りる東北楽天先発の戸村。捕手嶋
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100519006jd.jpg 東北楽天は投手陣が踏ん張れずに逆転負けし、再び5位に後退した。
先発戸村は、5点の援護をもらった直後の六回、無死満塁から内川の2点適時打や暴投などで5失点(自責点4)。
この回途中で降板した。
3番手井上が七回、村田に勝ち越し打を許し、5番手小山も九回、村田にソロを浴びた。
打線は五回、山崎の6号3ランなどで5点を先制。
七〜九回は得点圏に走者を進めたが後続が打ち取られた。
横浜は連敗を6で止め、交流戦初勝利。
◎初勝利またお預け
五回まで2安打無失点と好投し、プロ初勝利を目前にしていた新人戸村が六回、突如崩れた。
5点をもらった直後のマウンド。先頭の金城を四球で歩かせ、さらに2連打で無死満塁に。
ここで3番内川に初球の内角直球を右前に運ばれ、2点を失った。
1死を奪ったものの、5番スレッジには暴投で3点目を許した。
結局、10球粘られた末にスレッジを四球で歩かせ、走者を2人残した場面で無念の降板。
続く救援陣も打ち込まれ、失点は5に膨らんだ。
「先頭打者を四球で出したのがすべて」と右腕。
3度目の登板でも結果が出せず、絞り出すように「悔しい」と話した。
五回までは、低めにスライダーを集めて横浜打線を抑え込んだ。
打線も五回に山崎が3ランを放つなど、ルーキーを援護する理想の展開だった。
それだけに佐藤投手コーチは「点を取ってもらったのに…。よかったのは五回まで」と厳しい。
六回途中に球数が80球を超えると目に見えて変化球、直球ともに切れを失った。
ブラウン監督が「(戸村は)75〜85球になると制球が悪くなる」と懸念した通りだった。
指揮官は「しかし、毎回(その球数で)交代させていたら、成長がない。
走者を背負っても抑えるのが先発の義務だ」と、期待のドラフト1位に奮起を促した。
>>641の続き
<山崎、Kスタ今季初アーチ実らず>
不振の山崎が今季初の本拠地アーチを放ったものの、試合は逆転負け。
主砲は「残念だ」と渋い表情を浮かべた。
待望の一発は五回に飛び出した。2点を先取し、なお2死一、三塁の好機で打席に。
2ストライク1ボールからの、外角カットボールを完ぺきにとらえ、バックスクリーン右にたたき込んだ。
「おれじゃない人が打ったね。打ち方は最高。今年、こんな打ち方ができたのは初めて」と、
6号3ランを自画自賛した。
復活ののろしを上げたが、リードされて迎えた七、九回の打席は凡退。
いずれも得点圏の走者を本塁に返せなかった。
それでも、「だいぶ自分のスイングに近づいてきている。これからは勝利につなげていきたい」と前向きだった。
<3番手の井上が初黒星喫す>
3番手の井上は同点の七回に決勝点を奪われ、初黒星を喫した。
この回、2連打で1死一、二塁のピンチを招き、村田に初球を左前へ運ばれた。
低めを狙ったカットボールが浮いた。「球が高かった。反省している」とがっくり。
マウンドに上がった1点リードの六回2死一、三塁の場面では、捕逸で同点に追い付かれる不運もあった。
「あれは仕方がない。上(1軍)にいることで勉強になっている。次に頑張りたい」と、2年目右腕は雪辱を誓った。
☆イヌワシろっかーるーむ
鉄平外野手(五回に先制適時打を放ち、9試合ぶりに打点を挙げる)
「(先発の)戸村がいい投球をしていたので、先に点を取りたかった。いい感じで打席に入れたし、打てて少しホッとした」
嶋基宏捕手(先発戸村について)
「失点した場面では、簡単に投げさせてしまった。じっくりリードすればよかった。戸村に申し訳ない」
モリーヨ キター
・・・辛島落ちちゃった
モリーヨ…
一体どこで使うんだ?
645 :
スポーツ好きさん:2010/05/19(水) 15:36:51 ID:w7fhedbO
代打
モリーヨくるくると相手に思わせ安心させといて
実際は出さないくるくる詐欺
モリーヨくるくると相手に思わせ安心させといて
実際は出さないくるくる詐欺
モリーヨくるくると相手に思わせ安心させといて
実際は出さないくるくる詐欺
辛島を壊してから落とすとはさすが
リンデンようやくか、牧田落とすくらいなら豚落とせや
辛島下げるのは当然として上がるのがモリーヨかい
他に誰かいないのかと思って2軍成績見に行ったら個人の数字よりもいつの間にか2位になってて驚いた
ファームの成績見てて思ったが一回投げて四死球無しとかモリーヨ成長したなぁw
辛島を落としたって事は松崎の出番あるかな
湿る楽天打線 好機で凡退、連敗し5位タイに
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100520_01.htm 8回東北楽天無死、三振に倒れ悔しがるフィリップス。捕手黒羽根
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100520003jd.jpg 東北楽天は打線が散発5安打とつながりを欠き2連敗。日本ハムに5位に並ばれた。
二回に山崎のソロで先制。1―2の三回は中村紀の二塁打で追い付いたが、
以降は横浜先発の大家を攻めきれず、七回からは継投でかわされた。
先発ラズナーは走者を出してからの制球が甘かった。
三回、藤田に2点二塁打を浴び、2―2の五回はまたも藤田に勝ち越し打を許した。
横浜は大家が2勝目、山口が12セーブ目。
◎好機で凡退/助っ人2人三振の山
降りしきる雨で、イヌワシ軍団のバットはすっかり湿ってしまった。
横浜先発の大家ら4投手から5安打で2点を奪うのがやっと。
ブラウン監督は「打てなかったのが敗因」と言うしかなかった。
大家は決して良くはなかった。高めに浮いた甘い球も多かったが、打ち損じばかり。
「こっちが勝手にアウトになっただけ。情けない」と無安打の鉄平。
攻略の糸口はあった。先制弾の山崎や、適時二塁打を放った中村紀のような逆方向を意識した打撃だ。
山崎は二回、外角のカットボールを逆らわずに右翼ポール際に運んだ。
「引っかけないように打てた」と振り返る。
両ベテランが手本を見せたものの、「ほかの打者に対応力がなかった」と指揮官は嘆く。
象徴的だったのが2―2の四回、1死二塁の場面だ。
渡辺直は初球の内角シュートを引っ張って三ゴロ。続く井野も倒れ、走者を進めることもできなかった。
30試合ぶりに顔をそろえた両外国人も、ともに無安打と起爆剤にならなかった。
フィリップスは2三振、けがから復帰したばかりのリンデンは3三振を喫した。
振れている中村紀、山崎の前後を任された助っ人が、打線を分断してしまった。
2連敗で日本ハムに並ばれた。まだ99試合あるとはいえ、そろそろエンジンを掛けないと巻き返しは難しくなる。
>>654の続き
<中4日ラズナー、雨で冷静さ欠く>
今季初めて中4日で登板した先発ラズナーは、走者を出してから崩れる悪い癖が出た。
1―0の三回、1死後に黒羽根の安打で初の走者を出すと、早川にストレートの四球。
藤田の二塁打で逆転された。2―2の五回はまたも藤田に勝ち越し打を喫した。
この回はサイン違いによる捕逸も。
雨にぬかるんだマウンドをしきりに気にしての投球で、冷静さを欠いていた。
これで6敗目。試合後は自分自身への怒りからか、なかなか言葉が出ず、「チームに申し訳ない」と話すのがやっとだった。
<山村、強い気持ちで2回抑える>
2番手山村は2―3の六回から登板、2回を抑えた。
「1点差でつなげば、まだ(試合は)分からない」と強い気持ちで臨んだという。
六回は3人でぴしゃり。七回は安打と二盗で2死二塁のピンチを招いたが、
この日3打点の藤田を「狙い通り」という低めのスライダーで空振り三振に切って取った。
チームは結局敗れたが、「負けを引きずってもしょうがない。任されたイニングをしっかり抑えるだけ」と、
自分に言い聞かせるように話した。
☆イヌワシろっかーるーむ
<佐藤義則投手コーチ(先発ラズナーについて)>
「投球はよかったと思うが、もうひと踏ん張りしてくれないと、チームが乗り切れない。粘り負けだな」
<井野卓捕手(ラズナーについて)>
「球はよかった。(2失点した)三回はマウンドが雨でぬかるみ、ストライクが入らなくなってしまった。
(五回1死二、三塁で)スクイズを防いだ後のタイムリーが痛かった」
☆ブラウン語録
◇まだまだ
「(この時期に順位のことは)まだ早いよ」(日本ハムに5位に並ばれたと聞かされ)
早くねーだろ
強がりと無策はいい加減やめてほしいわ
「順位のことはまだ早い」とか言うのは首位争いするような監督のコメントだよな
ブラウンはまだAクラスの戦力をもった球団を率いてるつもりなんだろうか
楽天が、米大リーグ、ブルージェイズのランディ・ルイス一塁手(32)を獲得することが19日、明らかになった。
ブルージェイズの発表によると、ルイスと楽天はすでに契約を交わした。
ルイスは主に指名打者で起用され、今季は13試合で打率1割5分、1本塁打。
メジャー通算ではツインズとブルージェイズで68試合に出場し、打率2割7分2厘、12本塁打。
(ニューヨーク、岡田卓史)
一塁手もしくは指名代打か
活躍してくれれば一番いいけど
少なくともジャーマン、フィリップス、ノリさんへの刺激にはなるな
広島にいたルイスかと思った
活躍が楽しみだな
どんだけルイス好きなんだよ
去年はリンデン獲得が決まったときすげーwktkしたけど今年はなんもないわ
メジャーの数字は当てにならんとは言え絶不調でくんのか…?これで期待しろって方がなぁ…
で、去年の数字を見たんだが…なんかよく見る傾向の数字だな
2009 ブルージェイズ .313 33試合 115打数 36安打 7二塁打 10本塁打 17打点 35三振
どんな選手かな?wktk
プロ野球板って落ちてる?繋がらない
鯖移転中らしいよ
昔「テルマ&ルイーズ」という映画を観たことを思い出した
さらに青山テルマの顔が… orz
無安打だと「ゼロのルイーズ」とか言われるんだろうな…
パワーは折り紙つきらしい
西武ドームで場外打てるかな
数字の印象だけだとなんとなくリンデンと被ってるような気がしないでもないな
三振も結構多いし
Baseball−Cube見てきた
パワーの評価は高い
が、やはり足は遅いようだ
去年メジャーで33試合10本打ってるから
かなり長打力あるんじゃないか
問題は日本投手の変化球攻めに対応できるかどうか
パワー評価だと
リンデン:80
フィリップス:79
ルイーズ:94
という感じ
やっぱり振り回す感じなのかなぁ…
今の楽天だとそういう選手のほうがいいのかもしれんが
数字的にはウッズに近いものがあるね
ちなみにパワー、バッティング、コンタクトの評価は
ウッズ 84 50 27
カブレラ82 71 37
ルイーズ94 89 22
ブランコ91 57 29
パワーの評価はカブレラウッズやブランコより高い
ちなみに
メンチ 78 62 74
ヒューバー 82 64 40
ブラゼル 84 60 45
何気にたかいメンチとヒューバー
12球団最下位レベルの長打力とか言ってたのに文句言うなよw
セサルみたいななにもかも半端な外人獲ってこられるより100倍いいと思うけどね
うむ
あとはそのパワーをいかんなく発揮してくれればいいね
で、松井稼も自由契約になりそうなわけだが……
まぁ、うちには関係ないかw
結局もるの去年最後からの不振は骨棘ってやつのせいだったのかね
何にしてもじっくり時間かけて治してほしいもんだ
新外国人は不安いっぱいだけど、去年はリンデン一昨年はセギが来たあたりから暗黒抜け始めたし今年もちょっと期待しちゃう俺がいる
>>677 その指標で考えるに、西武の茶みたいな成績になりそうで不安
>>683 ブラウン パワー69 バッティング57 コンタクト48
3Aでの成績も全く違う
楽天・モリーヨ、汚名返上へ フォーム修正し制球安定
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100521_01.htm 制球が安定し、1軍に昇格したモリーヨ=20日、Kスタ宮城
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100521003jd.jpg 東北楽天のモリーヨ投手が汚名返上に燃えている。
最速167キロの速球が武器の抑え候補として開幕1軍入りしたが、制球難のため、わずか4試合の登板で2軍落ち。
調整を終え、19日に再び出場選手登録された。「準備はできた。チームの勝ちにつながる投球をしたい」と気合十分だ。
1軍の4試合はすべて救援。
速球は150キロ台が出ていたが、計3回2/3で4四球を与えるなど制球が不安定だった。
ファームでは上半身頼みの投球フォームを修正。「下半身とのバランスを意識して取り組んだ」
2軍に降格した直後の4月は、6試合で9四球だったが、5月に入り7試合で2四球と成果が出つつある。
速球も16日の湘南戦(横須賀)で、今季最速の159キロを計測するなど球威が増した。
「直球が走り、変化球とのコンビネーションも良くなった」と手応えを口にする。
20日に行われたKスタ宮城での全体練習では、ブルペンで37球を投げた。
森山良二投手コーチは「下半身を使って投げていた。思ったより制球も良かった」と評価した。
抑えの川岸強投手が1勝7セーブと好調なため、モリーヨは中継ぎでの起用が見込まれる。
ブラウン監督は「楽な場面で経験を積ませたい。期待している」と話す。
「抑えや中継ぎにこだわりはない。どんな状況でも、しっかり零点に抑えるだけ」とモリーヨ。
与えられた役割を全うし、まずは信頼を勝ち取る。
モリーヨって地雷地雷言われそうだがまだ27なんだよな
社会人で160キロ直球投げる新人を獲ってきたと思ったら納得できね?
許さんみたいに低年俸長期契約できればいいんだろうけど、多分無理だろ
モリーヨ化ければ楽天の抑え5年は安泰なんだけどな
今年中になんとか使える目途が立てばいいよ
化ければ楽天からいなくなります
はあ・・・またブラウンのクソ采配で負けてしまった・・・
今年一年我慢できるかなあ
嫌なら見なきゃいい
ストレス溜める為に見るとか馬鹿としかいいようがない
かったああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
勝ったあああああああああああああ
すまんかったああああああああああああああああ
奇跡がおきた
奇跡や
天狗や天狗の仕業にきまっとる!
ノリさんマジぐう聖
明日も勝ちゲームがみたいです…
とりあえず今日は幸せな気分で寝れるね
勝ったのは最高だが、問題は先送りなままだな
モリーヨ出てきた時はチッと思ってたが、意外なほど良くてびっくりしたよ
ごめんねモリーヨ
鉄平wwwww去年の首位打者よくやった!
>>691 本当にそう思うよ
あーよかったマジ嬉しい
本当に野球は最後の最後までわからないよなぁ
704 :
スポーツ好きさん:2010/05/21(金) 21:56:36 ID:7YVeYxHm
ニワカだらけw
単発乙
O勝(和尚)が1勝しちゃったなw
最近頑張ってるから許す
モリーヨ登板中の球場の反応が凄かった
ビハインドで中継ぎ好投→終盤で打線が逆転
コレ、去年までよくあったよな
モリーヨが抑え続けられればいいんだがな
二の矢三の矢をまったく用意しない監督だからなw
現地より帰還
今日観にいった客は幸せでした
こういう試合があるから野球は楽しいな
モリーヨ→昇格してたのを知らなかったから、アナウンスにびっくりした(永井先発とリンデンもだけど)
相変わらず上下の制球がばらけてたけど、ストレートが全部152-155で巨人の選手が球威に押されていた。
ガンが甘い球場なら160出る可能性はある。クルーンとほぼ同じ球速だったし、制球がまとまれば
ひょっとしてすごいストッパーになるかも。また球場で見たい選手
片山→球が生きていた。今日に限ってはここで片山を使ったことで、サヨナラのいい流れに
つながったと思います。完全に一皮剥けた感じでした。将来的にはセットアッパーか先発か
ノリさん→ギリギリで入った打球を見て衰えの中で再度力が伸びることもあるのかもしれないなと感じた
ケンシ→プロの勝負を見ました
鉄平→もう完全にサヨナラを確信できる空気の中で本当に決めたのは偉い
ナイスゲーム!
聖澤が鉄平に放尿しているように見えなくも無い
あんな嬉しそうな鉄平は初めて見たよ
やっぱりサヨナラ勝ちはいいもんだなw
>>690 まあ無理もない。去年ならノムコメを考え始めるレベル。
しかし今日は、エンドラン失敗にも、盗塁フリーパスにも、まったくショックを受けないかのようなポジティブ思考のブラウンが、ベンチのムードを良くした効果があったとは思う。
それから、あえてラズナーでなく永井を巨人にぶつけたベンチの強気が結果的に実ったね。
あれ、明日デーゲームじゃないのか
じゃ昼のうちに寿司買いに行っておかなきゃ
>>717 さすがリンデン。水かけ大好きだからな。
>>714 今回の空中に浮いてる人は嶋さんか
上手いタイミングで撮られるもんだな
楽天、劇的サヨナラ 土壇場に粘り
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100522_02.htm 9回東北楽天1死満塁、憲史が左前に同点打を放つ
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100522003jd.jpg 東北楽天が今季3度目のサヨナラ勝ち。巨人戦の連敗を5で止めた。
2―4の九回1死満塁から、代打憲史の2点適時打で同点。なお1死満塁とし、鉄平が左前にはじき返した。
二〜七回に毎回走者を出しながら得点できなかったが、八回に中村紀の2ランで追い上げ、九回につなげた。
先発永井は6回4失点。六回に脇谷の適時打と阿部の3ランで4点を失った。
3番手片山が2季ぶりの白星。巨人は3連敗。
<永井、阿部の一発悔しがる>
先発永井は阿部の一発でとどめを刺された。
六回、セーフティーバントと盗塁など機動力で攻められて1点を失うと、なお2死一、三塁とされ、
阿部に甘く入ったスライダーを右翼席に運ばれ3点を追加された。
巨人には昨季の交流戦で3発を浴び、4回途中6失点KO。
雪辱のマウンドは140キロ台の直球と変化球のコンビネーションがさえ、五回まで1安打、5三振を奪う力投だった。
それだけに「五回までは自分の投球ができた。あの一発だけが…」と悔しがる。
6回4失点ながら、味方打線の粘りで、黒星は免れた。
「きょうはラッキー。みんなに感謝です。不用意な一発を浴びたことを反省し、次回に生かしたい」と切り替えた。
>>723の続き
<モリーヨ、無失点の好救援>
4月8日以来の登板となった2番手モリーヨが七、八回を無安打1四球。
サヨナラ勝ちにつなげる好救援に「制球がかなり良かった。勝ててうれしい」と振り返る。
最速155キロの直球に、チェンジアップ、スライダーでもストライクが取れた。
八回は坂本(青森・光星学院高出)、脇谷を、ともに3球で連続見送り三振に仕留めた。
制球が不安定だったのは、フォームを気にするあまり打者に集中できなかったためという。
ファームで攻める姿勢を取り戻しての好投。
「このままストライクをとることを続け、勝利に貢献したい」と力を込めた。
◎イヌワシ ろっかーるーむ
<片山博視投手(九回を抑え2008年7月以来の勝利)>
「勝利投手はラッキーでした。巨人打線を意識せず、嶋さんのリードだけに集中して投げた。
これからも自分の役割を果たしたい」
<嶋基宏捕手(先発永井について)>
「(巨人打線が苦手としている)西武の岸(東北学院大出)をイメージしてリードした。
永井もカーブがいいので。緩急がうまく使えていたし、勝ちをつけてあげたかった」
◎ブラウン語録
◇積極策の理由
「(三回無死一塁での強攻策は)高須は藤井に相性がいいので、一、三塁にしたかった。
(四回無死一塁でのランエンドヒットは)一走中村紀のスピード不足をどう補うかが問題だった」
(つながりを欠いた中盤までの攻撃を振り返り)
東北楽天、巨人戦勝利 全員野球でつかむ
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100522_01.htm 9回東北楽天1死満塁、左前にサヨナラ打を放ち、ガッツポーズで一塁に走る鉄平(左)。右は三走嶋
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100522004jd.jpg 2点を追う九回、1死満塁でブラウン監督が送り出したのは、代打の切り札憲史だった。
2ストライクと追い込まれながらファウルで5球粘り、フルカウントからの11球目、
高くはねた打球は三塁手の頭を越え左前へ。
2者が生還し、土壇場で追い付いた。
「必死だった」という。5月は8打数無安打、3三振。
打率も1割台と不振にあえいでいただけに「辛抱強く使ってくれた監督に、少しは応えられたかな」。
貴重な今季初打点となり、気持ちよさそうに汗をぬぐった。
高須も中前打でつなぎ、なお1死満塁。打席に向かう鉄平はほくそえんでいた。「おいしい場面だな」。
2球目の高めのスライダーを、左前の「人のいないところ」に運び、試合を決めた。
序盤は拙攻の連続。二〜五回は毎回先頭が出塁しながら、三回は強攻策が裏目に出た揚げ句に盗塁失敗、
四回はエンドランが三振併殺で先制できず。
永井の失点は、再三の逸機の末だった。
しかし八回、中村紀がバックスクリーンにたたき込んだ2ランで雰囲気が一変した。
「完封(零敗)は絶対に嫌だった。あれで流れが変わったね」。
サヨナラ劇に隠れたが、ベテランの一打の意味は大きい。
「みんながつないでくれたおかげ」とプロ初のサヨナラ打だった鉄平。
全員でつかんだ勝利は、ブラウン監督が常々強調する「あきらめない姿勢」の表れだ。
2008年途中から続いていた巨人戦の連敗も、5で止めた。
Xbox 特命課、仙台に飛ぶ! 東北楽天対巨人戦でXbox ナイターを実施
http://www.famitsu.com/game/news/1235436_1124.html アクション、RPGなどまんべんなくゲームを遊ぶ小山選手は、もちろんプロ野球のゲームもプレイする。
「ただストライクを投げるだけではなく、ボール球をちゃんと挟んだりしますよ。
でも、ゲームじゃあんま関係ないかな(笑)」と、
ゲームでもしっかりと配球を考えながら臨んでいるのはさすがプロといったところ。
ただ、ゲーム内での自身の能力については「低いな、と思います(笑)」とコメント。
「球が速いのはうれしいんですけど、コントロールとスタミナがなさすぎるんですよねー(笑)」と話し、
「もっと詳しく調べてくださいよ」と冗談まじりに訴えていた。
なーにが積極策だ、いい加減にしろよ
昨日は落として当然の試合を選手の頑張りで拾えたんだから
お前もいい加減楽天にあった作戦を勉強しろや
(キリッ
な
昨
お
嶋よ
長野のHR二つとも同じとこじゃねーか
少しは学習してくれ
昨日と今日
天国と地獄
なにが悔しいってパで一人負けってのがもう・・・
>>731 岩隈のは変化球しか投げさせなかった嶋にも非はあるかもしれんが
川岸が打たれたのは変化球がど真ん中に入っていったからだと思う
てかリード論争は荒れそうなんでやめにしとこうぜ・・・
>>733 でもなあ
どっちのHRも外角とかね
しかも同じ打者なんだからもうちょっと神経使えよと
全得点がHRとか捕手にも責任あるぜよ
じゃあお前がキャッチャーやれよ、完璧にできるんだろ?
いい具合になってきたね(ニッコリ
>>734-735 負けて悔しいから心がすさんでるのはわかるが落ち着け
そのうち変な単発まで沸いてくることになりかねないんだから・・・
とりあえずここはまったりスレなんだからそういう火がつきやすい話題は極力避けようぜ
私は岩隈さんが心配です
記者:今日の岩隈投手の出来具合と交代のタイミングについて教えてください。
ブラウン:岩隈は肩を痛めたとかではないよ。あのイニングはコントロールが乱れ始め、
それは本人も感じていたようだ。ゲームをしっかり作ってくれてはいたけど、
自分の判断で交代を決断しました。
ハハッ ワロス
そう・・・なんだ・・・
ま・・・まぁぇがじじゃねぇならいい
怪我じゃないならいいけど、エースをそういう風に降ろすんだとは思ってしまった
742 :
スポーツ好きさん:2010/05/22(土) 23:38:09 ID:N1mm1qdh
SHIMAwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>741 岩隈の最近のイニング数見てみたら、さすがに1回くらいは様子がおかしい時に
8回完了未満で降板させていいと思うよ
セリーグ1位に1勝1敗は上出来じゃないか
2連敗を予測してた
試合途中から肩やひじを気にする動作が多くて気になってたし
クマもまぁ納得してた感じだったしいいんじゃない
しかし阿部に打たれたのはもったいなかったな…
明日も中々厳しいけど、勝ちたいね
借金7の壁を超えたくないわw
岩隈の降板は妥当でしょうよ
坂本相手にしたときの制球と体のバランス見てないのかよ
まあ今日の継投で文句言っちゃう奴は続投で打たれても文句言うんだろうけどね
今日は得点後に失点してしまった岩隈が全て
いくら調子が悪いといってもエースがこれじゃアカン
さすがこのスレは今日のクマーは降板やむなしって感じだね。
本スレはみてないから知らん。
>>741 観客は、球筋とか良く見えないから、エース降ろしたのは不満だったろう。逆に巨人サイドはエースを降ろして意気は上がったろう。
日本のファン(特にうちは、ノムがエースエースといいつづけたからね)は、勝敗度外視して「エースと心中」みたいな発想があるし、クマ続投で打たれても、ある意味納得してたかもしれないね。
ただこのへんはブラウンの考えの中にはないだろうね。
だからこれからもこういうケースはあるんだろうね。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20100522-OHT1T00317.htm 岩隈どうした 今季最少93球、8回途中降板…楽天
>>ブラウン監督は試合後、「交代は肩の痛みによるものではない」と負傷による降板を
否定。次回登板へ問題がないことを強調しつつ、「コントロールが彼自身のものではなかった」
と説明した。
>>序盤から本来の投球にはほど遠く、本人も「体に張りが残っていて、バランスも悪くて、
フォークの落ちも、スライダーも良くなかった」。味方が先制した直後の2回に長野に一発を浴びて同点。
点差を2点とした直後の7回に阿部にまたも同点2ラン。本人も「苦しかった。交代のタイミング?
良かったと思う」と納得した。
一部抜粋だけど、この状態では降板でいいんじゃないの。
ここ最近の岩隈の長イニング連発ぶり(&無援護)を考えても、疲労も出る頃。
違和感で次回絶望とかじゃなくて良かったよ。
ところで田中登板時の相手投手、防御率1点台の奴かね?
違和隈だったらニコニコしながらベンチに残ってないでしょう
怪我じゃないならいいよ
怪我されたらオシマイや
それが一番こわいんや
だったらスパッと回の最初から片山にするか
佐藤に任せればいいだけの話し
客(選手たちも?)に不安を与えるような交代劇を見せる必要はない
そうだね、おめでとう
岩隈、川岸…3本塁打で5失点 一発攻勢に楽天沈む
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100523_01.htm 9回巨人1死一塁、長野に勝ち越し2ランを浴び、打球の行方を見る東北楽天・川岸。捕手嶋
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100523002jd.jpg 東北楽天は本塁打攻勢に屈して競り負け、日本ハムに再び5位に並ばれた。
3―3の九回1死一塁で、3番手川岸が長野にこの日2本目となる本塁打を打たれた。
打線は一回、鉄平の三塁打で先制し、1―1の五回は再び鉄平が適時打、六回は山崎の8号ソロで3点目を挙げた。
岩隈は7回1/3を3失点。長野、阿部に一発を浴び、リードを守り切れなかった。
巨人は連敗を3で止めた。久保が2勝目。
<山崎「おれが打つと勝てないね」>
山崎が六回、リードを広げる特大の8号ソロを放ったが、勝利に結びつかなかった。
本塁打を放った試合はこれで3連敗で、「おれが打つと勝てないね」としょんぼり。
この回、先頭打者で打席に。2ボールからの内角直球をたたくと、打球は左翼ポール際の上段まで飛んだ。
「(バットの)芯でなく、ちょっと先だったから切れなかった。楽天に来てから一番飛んだ」
交流戦8試合で4発と好調。23日からは古巣の中日戦だ。「意地を見せたい」と力を込めた。
<内村、3安打にも喜び半分>
内村が2季ぶりの3安打と気を吐いた。「勝てばよかったけど、負けてしまったので」と喜びも半分。
二回の1打席目は三遊間を破って左前へ。
五回の2打席目は三塁へ高いバウンドの打球を放って内野安打とし、鉄平の適時打を呼び込んだ。
七回の3打席目は左翼線へ二塁打を放った。
守備でも好プレーを見せた。八回に小笠原の放った三塁フェンス際への飛球を、滑り込んでキャッチ。
「打撃はたまたま。守備を一番に考えています」と話した。
>>753の続き
<痛い7回の逸機>
東北楽天は3―3の同点で迎えた七回の逸機が痛かった。
先頭内村の二塁打と聖沢のバント安打で無死一、三塁としたが、続く高須、鉄平、中村紀が倒れた。
鉄平は初球の内角の球に詰まり三邪飛。
前日サヨナラ打を放ち、この日も2本の適時打を放っていただけに、
「ボールがよく見えている。見えているから、七回はちょっと強引だったかも」と振り返った。
高須、中村紀もこの打席までに1安打ずつを放ってはいた。
ブラウン監督は「コンスタントに打っていたが、この回だけ、あと一本が出なかったことが敗因」と悔しそうだった。
☆ブラウン語録
<故障を否定>
「肩を痛めたといったことではない。コントロールが乱れていたし、
本人からもシュートが抜けているということだったので、長いシーズンを見据えて交代を決めた。
次の登板に影響はないよ」(八回1死で岩隈を代えたことに)
☆イヌワシろっかーるーむ
佐藤義則投手コーチ(先発岩隈について)
「(八回途中での交代は)ボールが抜けている感じで、バテた様子だった。
そんなに安打は打たれていないのに、本塁打で失点という悪いパターンが出てしまった」
G打線の猛威に指揮官脱帽 楽天
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100523_02.htm http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100523005jd.jpg 劇的なサヨナラ勝ちを収めた前夜の勢いをつなげたかったイヌワシ軍団だったが、この日は巨人の一発攻勢に沈んだ。
3―3の九回1死一塁で川岸が登板。長野に高く浮いた初球の直球をとらえられ、中越えに決勝の5号2ランを浴びた。
守護神は「長野はハイボールヒッターと知っていたのに、高めにいってしまった。ばか野郎です」と自らを責めた。
本塁打に泣いたのは、先発岩隈も同じ。
「フォームのバランスが悪く、いつもよりひじが下がっていた」と振り返る通り、立ち上がりから抜けた球が多く、
決め球のフォークボールの落ちも悪かった。
味方が1点を先制した直後の二回、長野に同点ソロ。
主砲山崎の8号ソロで2点リードとした後の七回には、阿部に中越え2ランを許し再び追い付かれた。
「どんどん制球が悪くなった。ちょっと苦しかった。点を取ってもらった後に失点。申し訳ない」。
自らの限界を感じた21番は、八回1死での降板を素直に受け入れた。
この日は本拠地で今季最多の2万870人が詰め掛けた。
岩隈が投げ、対巨人連勝の期待が高まったが、3本塁打に吹き飛ばされた。
ブラウン監督は「1〜9番まで本塁打を打てる打者がそろっている。きょうは巨人の長所にやられた」。
チーム本塁打が3倍近い相手打線の猛威に、脱帽するしかなかった。
挑発するのなら
ここまったりスレではなく本スレにどうぞ
その言葉をそっくりそのままお返し致す
本スレでどうぞ
ジャーマンすげーw
HRがかっ飛ぶと気分がいいねー
モリーヨは大丈夫か?
ジャーマンが打ち始めたのはルイーズ効果かも
右打者、ファースト、DHが専門でパワーヒッターというと
まさにジャーマンと重なるからな
やはり切羽詰らないと打てないのかジャーマン
でもルイズって何時来るんだ?時期未定ってひょっとして交流戦後じゃあ
ルイーズの前から打ってただろw
ルイーズの前もそこそこ打ってたけど
ルイーズ獲得のニュース以降の打ち方が凄まじいだろ
767 :
スポーツ好きさん:2010/05/23(日) 23:14:47 ID:ODEBIhKS
ニワカしかいないのかよ
そら散々見殺したんだから答えなきゃいかんよ
たしかに、田中が投げてる試合だけ強く見えるな
まるで田中のワンマンチームだ
駒大苫小牧ってチーム名にしろよww
岩隈の日にも強くなってください・・・
モリーヨ頼むーよ
モリーヨは大丈夫なんだろうか
せっかくいいピッチングしはじめたのに
東北楽天、田中粘投6勝目 単独5位
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/05/20100524t14014.htm 7回1失点で6勝目を挙げた東北楽天・田中
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100524002jd.jpg 東北楽天は小刻みに得点を重ねて快勝し、単独5位となった。
打線は7長打を含む12安打。
二回に山崎のソロで先制し、三回は1死二、三塁から内村の右前打と鉄平の中犠飛で2点を追加した。
四回も2四球を足場に2得点。五回は鉄平がソロを放ち、九回には山崎の2本目の本塁打でダメを押した。
先発田中は制球に苦しんだが粘った。7回を投げ、ブランコの本塁打による1点に抑えて6勝目。
<鉄平2号「いい思い出に」>
鉄平が五回、13試合ぶりの本塁打となる2号ソロ。
古巣の中日を相手に、ナゴヤドームでは初の柵越えとあって「いい思い出になった」。
1ストライクから右翼席に運んだ。低めに落ちるフォークボールを「うまく押し込めた」と自画自賛。
三回は中犠飛で3点目をもたらした。
七回には先頭で右中間を深々と破る二塁打で出塁し、7点目のホームを踏んだ。
21日の巨人戦でサヨナラ打を放つなど3試合連続で打点を挙げ、勝負強さが光る。
「中軸を任されているから、頑張らないといけない」と責任感を口にした。
<「すべてがまあまあ」>
田中は昨季まで3勝負けなしと相性の良い中日打線に対し、7回1失点。
今季6勝目を手にしたものの、「すべてがまあまあだった」と、自分の投球に納得いかない様子。
序盤から直球は140キロ台半ばと走り、得意のスライダーもコーナーに決まってはいた。
しかし、一回を3人で切って取った後は、二回に安打と2四球で1死満塁とされたほか、
四、五回の1死二塁など、毎回走者を背負った。
苦しみながらも後続を断ったのはさすがだが、六回は先頭のブランコにソロ。
真ん中に甘く入ったカーブをたたかれ、「しっかり投げるべきだった」と反省を口にした。
前日のブルペンでは調子が良かったという。
佐藤投手コーチは「期待したけど、駄目だった。去年は調子の良さが試合でも出たが、今年は出せていない」。
信頼を置く右腕だけに、勝っても厳しかった。
>>777の続き
◎モリーヨ、右ひじに違和感訴え降板
東北楽天のモリーヨ投手が23日の中日戦で、右ひじの違和感を訴えて緊急降板した。
24日に経過を見て病院で検査を受けるか検討する。
モリーヨは八回に2番手で登板。2者連続三振を奪ったところで交代した。
◎イヌワシ ろっかーるーむ
<内村賢介内野手(三回に右前打で2点目をもたらしたが、得意の守備で2失策)>
「今年の初打点だったけれど、エラーしてしまったので、うれしくない」
東北楽天・山崎、豪快2発 12球団から本塁打
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/05/20100524t14020.htm 9回東北楽天無死、山崎が左中間に2本目のソロを放つ
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100524004jd.jpg 山崎のバットが火を噴いた。生まれ育った名古屋で古巣の中日から今季初の2本塁打を放ち、
目標としていた12球団(オリックスと合併前の近鉄を含む)からのホームランも達成した。
「ドラゴンズだけ打ってなかったから、力が入っていたよ。元気な姿を見せられたし、ここで打ててうれしい」
と満面の笑みを浮かべた。
1本目は二回1死無走者で先制ソロ。
1ストライクからの高めのスライダーをバットの芯でとらえ、バックスクリーン右へ突き刺した。
2本目は7―1の九回、先頭で打席に入ると、外角高めの直球を踏み込んでたたき、左中間席に運んだ。
いずれも41歳という年齢を感じさせない豪快な一発だった。
交流戦は当たりに当たっている。30打数12安打の打率4割、6本塁打、11打点。
それまで打率2割3厘、4本塁打、19打点と不振にあえぎ、持ち前の明るさまで失いかけていたのがうそのよう。
「チームに迷惑を掛けていたから、交流戦で取り戻したかった。やっと自分の感覚でバットが振れてきている」
と手応えを語る。
本塁打を放った試合の連敗も3で止まった。
「きょうは大丈夫かなと思っていたけど、勝てて本当によかったよ」。
久々に勝利に貢献でき、終始ご機嫌の背番号7。この人には、笑顔が一番よく似合う。
なんとなくだが今日の先発は松崎な気がする
せっかくの敵地勝ち越しのチャンスを自ら捨てちゃいかんでしょ
>>781 同意
そんな余裕かましてる場合じゃないよな
モリーヨオワタ
ありがとうモリーヨ
君のことは忘れない・・・
一瞬だけ勝ちパターン継投に組み込まれたスクルメタを思い出した
モリーヨやっぱり駄目だったか…
良い投球してたのになぁ、もったいない
投手破壊に定評のあるチームやなホントに
モリーヨ…(´;ω;`)ウッ
ラズナー先発試合なのに、全体で3失点だけで済んだぞ
ただし打線の得点力が昨日でパワー切れだった
横浜戦初戦を除くと、交流戦は予想以上の結果じゃないかね
中軸が絶好調なのに五分五分な時点で予想をはるか下だよ
山崎もノリも絶好調でセリーグの選手はほとんど打ててないのに
よくこれだけ負けれるもんだと逆に感心する
ラズナー、7敗目か
チームの負け数の4分の1じゃないか
まあ使ってる監督も悪い
間違いなく解雇されるだろうがマイナーリーグで日本の経験を生かして頑張って欲しいね
言っちゃ悪いが今日ラズナーを叩いてる奴は馬鹿だろ
さすがに1勝7敗の選手を擁護する気にはなれないな
初年度や二年目の松崎や一場じゃないんだから
しかも1億以上の高給取りでこのていたらく
もっと不満が出てもいいくらいだよ
野球は点を取れないと勝てません
そんなことも分からない馬鹿は死んだ方がいいですね^^
ルイーズはいつくるんだ・・・
これだけ怪我人出ると
そろそろファームの試合を回すのがきつくなってくるんじゃね?
個人的にはマメが見たい
予測不可能な変態悪球打ちで流れを持ってきてほしい…
…あれラズナーって日本来る時「アメリカ式の中4日は自分に合わない」とか言ってなかったっけ?
>>800 野手は意外と人数いるし投手も2軍回す分は何とかいる
ただ木谷ナベツネ朝井辺りが一軍昇格されたり、野手もこれ以上怪我人出ると厳しいかな
松井の正式登録もそんなに遠いことではないと思う
一応今の二軍スタメン
9横川 4銀二(塩川) 8真人(牧田) 3中川 5丈夫 3河田(大廣) 7中島 6枡田(松井) 2伊志嶺(山本)
あと有銘が登板してたよ まだ本調子には程遠い様だけど
東北楽天、再三の好機生かせず ラズナー7敗目
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100525_02.htm 東北楽天は打線がつながらず、8安打を放ちながら無得点。
四回無死一、二塁を併殺などでつぶしたほか、七回1死一、二塁など再三の好機を生かせなかった。
先発ラズナーは6回2失点で7敗目。
一回、ブランコに先制打を喫し、六回はまたもブランコに11号ソロを許した。
2番手井上も七回、代打野本にソロを打たれた。中日は今季初登板の川井が、昨年7月以来の勝利。
<「一球一球に集中しないと」>
先発ラズナーは6回2失点と役目を果たしたものの打線の援護がなく、4連敗で7敗目を喫した。
「勝ち負けは、自分だけではコントロールできないから」と、さばさばした口調で語る。
4番ブランコにやられた。一回2死二塁の場面は、「これ以上ないところに投げた」外角低めの
フォークボールでバットをへし折ったが、左前へ運ばれて先制点を奪われた。
0―1の六回は、初球のど真ん中の直球を左翼席にたたき込まれた。
「常に一球一球に集中しないと」。2試合続けて中4日の登板も実らず、反省していた。
<宮出、緊急事態にも結果>
宮出が七回1死一塁、フルカウントの場面で代打に送られ、安打を放った。
打席のフィリップスが左脇腹を痛め、急きょ起用された。
「15年目で初めて」という緊急事態に戸惑いながらも結果を出した。
「凡退しても、自分の責任ではない」と開き直ったという。
3球ファウルで粘った後、真ん中直球を中前へ。「真っすぐを待てばいいと思って打った」。
2ストライク後は、三振以外は代わった打者の行為となるため、宮出に安打が記録された。
得点にはつながらなかったが、集中力を示す一打だった。
☆イヌワシろっかーるーむ
中村紀洋内野手(2安打を放ち、14試合連続安打)
「ボールがよく見えている。球の速い投手から打てたのはよかった。だけど、試合に勝たないと意味がない」
鉄平外野手(中日の先発川井から一ゴロを三つ)
「適度に荒れていて、狙っている球が来てもボールになっていた。打ちにくかった」
>>806の続き
◎フィリップス、左脇腹を痛める
東北楽天のフィリップス内野手が24日の中日戦で左脇腹を負傷した。
七回に代打出場し、スイングした際に痛め、打席途中で退いた。
25日の状態を見て、検査を受けるかどうかを決める。
◎モリーヨ、右ひじ痛で登録抹消
東北楽天のモリーヨ投手は24日、右ひじ痛のため、1軍登録を抹消された。
同日、仙台市内の病院で検査を受け、右円回内筋と前腕屈筋付着部の炎症と診断された。
症状は軽く、1週間のノースローで様子を見る。23日の中日戦で登板した際に痛めた。
モリーヨに代わり、川井貴志投手が昇格した。
拙攻楽天、ゼロ行進 10残塁、あと1本出ず
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100525_01.htm 4回東北楽天2死一、三塁、嶋が投ゴロに倒れる
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100525011jd.jpg 8安打を放ちながら、10残塁で無得点。
前夜の快勝がうそのように、打線は一度もつながず、ブラウン監督は「あと一本が出なかった」
と言うしかなかった。
0―1の四回は、強攻策が裏目に出た。安打と四球で無死一、二塁とし打席には6番高須。
最低でも進塁打がほしかったが、3球目の外角低めの直球を引っ掛けて遊ゴロ併殺に倒れた。
中日先発、川井の直球は「シュート回転して、合わせづらかった」と高須。
続くリンデンは四球を選んだが、嶋が投ゴロに打ち取られた。
ブラウン監督は「高須に送りバントをさせても、最後は(9番の)投手勝負になってしまう」
と説明したものの、すっきりしない攻撃になってしまった。
逸機はこれだけではない。
一回は先頭の聖沢が中前打で出塁したが、続く内村の送りバントは投前の小飛球。
三回は1死二、三塁まで攻め立てたが内村、鉄平が凡退した。
一回に先制を許しながら、粘りの投球を見せていた先発ラズナーにも報いることができず、
古屋打撃コーチは「序盤に1―1にしていれば、ラズナーを楽にできたのに」と嘆く。
七回以降は中日自慢の救援陣に抑え込まれ、終わってみれば今季6度目の零敗。
借金は、またも今季最多タイの7に膨らんだ。
乾いた菓子キタ!つーかまだいたのかw久しぶりw
>>810 これでフィリの代わりに昇格されたのが土屋で本当に先発だったらうけるなw
今日はヤクルト爆弾に火をつけるのを観に行ってくる・・・でも雨降るのかな?
雨野は最近フル稼働だなぁ
また楠城?
シャーパーは?
6週間か・・・重傷だな
ルイーズも入ってくるしフィリップスにはかなり厳しいね
嶋 規 定 到 達
821 :
スポーツ好きさん:2010/05/26(水) 22:10:27 ID:37fBcDmu
故障者リスト
佐竹 左肘手術09/11
小坂 腰部ヘルニア10/01
中島 右足首捻挫2/26
福盛 右肘骨棘除去手術5/13
中谷 軽度の右腓腹筋挫傷3/30
青山 左内腹斜筋損傷3/31→二軍登板
長谷部 左膝後外側半月板部分剥離4/15
フィリ 左外腹斜筋部分断裂で全治6週間
有銘 肩に違和感5/5→二軍登板
モリーヨ 右円回内筋と前腕屈筋付着部の炎症5/24
朝井 頭皮損傷薄毛
822 :
スポーツ好きさん:2010/05/26(水) 22:12:00 ID:37fBcDmu
>>819 つか、ファーストできる邪魔、ノリが調子が戻ってフィリも廣島戦ではよかったからいらねえんじゃね?とか思ってたが早くルイスに(;´Д`)…ハァハァしたいぜww
勝ってもゲーム差が詰まらないのう
それに怪我人が多すぎるよね、トレーナーはちゃんとやってほしい
新外人とほぼ同じタイミングでフィリも長引きそうな怪我だものなあ
中島、青山、有銘、モリーヨは早めに戻れるなら戻って・・・。交流戦終わっちゃうよー
>>824 投手陣の故障者多すぎだよね
今日は中継ぎ陣も勝因
でも三凡なのに、小山が一番怖かった
974 名前:風吹けば名無し[sage] 投稿日:2010/05/26(水) 21:10:55.57 ID:PE5SHPVh [6/6]
きっちり抑えられる奴はいないのか楽天には
975 名前: ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[] 投稿日:2010/05/26(水) 21:10:51.23 ID:scw/BfFS [2/2]
,.r‐''''..::::::::..._.:::::...-、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
!:::::::::::::::::::::::::::::::毛:::::::::::::i
!__:::::::::::::_,,、-;;''''''''' ̄ ̄ ̄`'ヽ
ナ:::::::: ̄i`__,,,,,,,ァ_ _,,,,,___ニセ '''"
イヘ::::::(ヾ~!,ャt、 y, ィtン ガニェ
i {t)テ"'^゛ー―イ ヾ-―'^介'
ヘ_,j|!' /// /-、__/i ///|!
_/i r-‐-ッ !
/ { ! ヾ ヾニン ノ \
,,/'' | ! \ _,,./| \
/ 丶\ `_>-ー´/ ヽ
戸村はちょっと厳しいかな
井坂が仕上がってきたみたいだから入れ替えあるで
【楽天】33歳川井が1439日ぶりの白星
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20100526-634344.html <ヤクルト2−3楽天>◇26日◇神宮
楽天川井貴志投手(33)が、1439日ぶりに勝った。2番手で登板し、4回から2イニングを無失点に抑えた。
33歳のベテランらしく両コーナーを丁寧に突いて、06年6月18日の巨人戦以来の白星をマーク。
今季初登板での快投に「チョコチョコっと投げただけです〜」とニッコリ。
「打者の方や、抑えてくれた投手、みんなに感謝です」とウイニングボールを尻のポケットに入れて笑った。
ブラウン監督も「先発の戸村は全体的に制球が悪かった。そこが次回への課題。
川井は経験をマウンドで示してくれた。制球良く、ストライクで勝負してくれた」とベテランを絶賛した。
>>828 >今季初登板での快投に「チョコチョコっと投げただけです〜」とニッコリ。
乾いた菓子さんカワイイなw
川井はそれまで楽天ファンの常識であった「先発投手はノーコン」と言う常識を覆してくれた
楽天、アベックアーチで逆転勝ち 川井は4年ぶり勝利
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100527_02.htm 東北楽天は中村紀、山崎のアベックアーチが効き、逆転勝ち。
0―2の四回、中村紀の5号ソロで1点を返し、さらにリンデンが同点打。
六回は山崎が勝ち越しの11号ソロを左中間席に運んだ。
先発戸村は制球が悪く、3回2失点で降板。四回以降は4投手の継投で、4安打無得点に封じた。
2番手で今季初登板の川井が4年ぶりの勝利。ヤクルトは四回以降、打線が振るわず9連敗。
<川井喜び爆発「最高です」>
今季初登板の川井が、2006年6月18日の巨人戦以来、実に約4年ぶりの勝利。
ウイニングボールを握りしめながら、「最高です」と喜びを爆発させた。
2―2の四回、2番手として登板。直球、スライダーとも低めに丁寧に集め、2回を1安打無失点。
「思い切り腕を振ることができた」と振り返った。
直後の六回に山崎の決勝ソロが飛び出し、白星が転がり込んだ。
「抑えてくれた後ろの投手陣に感謝」と笑顔。「次も思い切って投げ込んでいきたい」と力を込めた。
<戸村、またも初勝利お預け>
4度目の先発となった戸村だったが、3回5安打2失点。初勝利はまたもお預けとなった。
「先発の役目を果たせなかった」とがっくり。
二回に3連打で1点を失うと、三回は2四球で2死一、二塁とされ、ガイエルに甘く入った
142キロの直球を中前に運ばれ2点目を失った。
「全体的にコントロールが悪かった」とブラウン監督。四回の打席で代打を送られた。
立大時代に何度も立った神宮のマウンドは「懐かしかった」。
思い出の場所で結果は出せなかったが、「次はしっかり役目を果たす」と誓った。
>>832の続き
☆イヌワシ ろっかーるーむ
<リンデン外野手(四回1死三塁で同点打)>
「山崎さんが出塁して、高須さんがチームバッティングをしてつないでくれたので、何としても打ちたかった」
<川岸強投手(13日広島戦以来の8セーブ目)>
「雨でマウンドがぬかるんでいたので、体のバランスを意識して投げた。
(九回に2点本塁打を打たれた)前回の巨人戦(22日)のことは引きずっていない」
<佐藤義則投手コーチ(先発戸村について)>
「あのぐらいの雨ならば、(制球が定まらなかった)言い訳にはならない。育てながら使っていくしかない」
◎フィリップスは全治6週間
東北楽天は26日、左脇腹痛で1軍登録を抹消されたフィリップス内野手が、
左腹斜筋の部分断裂と炎症で、2週間の安静、全治6週間と診断されたと発表した。
フィリップスは24日の中日戦で代打出場した際に痛め、25日に仙台市内の病院を受診した。
しかし……ヤクの高田監督にトドメをさしたかw
一昨年のホセの西武戦GSといい、他のチームによくトドメをさすなw
>>835 昨日の実況でこんなのがあったw
507 名前:風吹けば名無し :2010/05/26(水) 22:04:45.20 ID:oKaDhxBl
負広辞任発表試合○
サダハル最終試合○
ボビー最終試合○
大石最終試合○
高田最終試合○←NEW!
引き分けかー
まあ負けなくてよかった、勝ちたかったけど
明らかに勝てる試合だったな
得点圏で何回凡退してるんだよ
いい加減にしてくれ
特に山崎
んなことより今日いかんのは永井だろ〜よ 突然アレはないわw
ブラウンだってビックリするわww
2番嶋は地味に上手く行ったような…w
>>839 よく三点ですんだよな
いつもの楽天だったら5点は取られてた
>>839 豹変の仕方が不自然だから、永井の身体状態が心配だけどな
ところで楽天中継ぎ陣が最近優秀だ(今回も無失点)
お陰で同点で済んだしね
>>840 捕手で2番は負担が大きすぎる
7〜8番におけば、「びっくり打者」として効果的じゃないか
>>842 まぁ明らかにスタミナ切れだろうな
でも去年の今頃は完全にスタミナ切らして初回に大量失点してたし
それと比べれば進歩したんじゃないかなw
あれだw
燕爆弾を檻にパスしたわけだなw
一先ず白星をくれてやらずに済んでよかったよかったw
>>836 さて次は誰にトドメをさすか?w
>>836 田尾最終試合● 対ロッテ
野村最終試合● 対日ハム
最後って勝ちきれないんだろうね
永井はこれからチームを支えて行く柱になるんやから期待しとるんやで
楽天勝ちきれず 山崎、好機に凡退 永井、突然乱調
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100528_01.htm 9回東北楽天1死二塁、聖沢の中前打で同点の生還をする鉄平。捕手相川
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100528002jd.jpg ◎今季初の引き分け
東北楽天は決定打が出ず、今季初の引き分け。
打線は1点差の九回、1死二塁から聖沢の中前適時打で同点に追い付いたが、
十回以降、いずれも走者を出しながら、あと一打が出なかった。
特に十二回、2死満塁の好機を生かせなかったのが悔やまれる。
先発永井は、六回まで2安打無失点と好投したが、七回に崩れた。
2―0のこの回、三つの四球で無死満塁とされ、相川に走者一掃の中越え二塁打を許した。
◎山崎、「詰めの甘さある」
4時間30分を超える総力戦の末の引き分け。ブラウン監督が最初に発した言葉は「疲れたよ」。
表情には、負けを逃れた安堵(あんど)感よりも、勝ちきれなかった悔しさが、色濃くにじんだ。
勝負の流れがどちらにあったかと言えば、間違いなく東北楽天だった。
特に延長戦は押せ押せムード。それだけに、仕留められなかった悔しさが残る。
十回1死二塁では、中村紀、山崎が凡退。そして、最大のチャンスは十二回だ。
2四球と中村紀の左前打で2死満塁とし再び山崎。だが、追い込まれた末に内野ゴロ。
「おれが一本打たないから勝てなかった」とぽつり。
ただ、拙攻ばかりではない。
もう一つ大きな誤算があったとすれば、先発永井の突然の乱調だろう。
六回まで直球、変化球ともに制球が良く、2安打と完ぺきだった。
だが、完封ペースが一転、七回に落とし穴。
3四球で1死満塁とすると、相川に甘く入った140キロの直球を二塁打され、一気に逆転された。
「七回までは抑えてほしかった」とブラウン監督。
永井は「自ら崩れた。チームに申し訳ない」と反省しきりだった。
交流戦はちょうど半分を終え、6勝5敗1分け。「もうちょっと勝てそうだけどなあ…。
おれにしても、ピッチャーにしても詰めの甘さがあるからだ」と山崎。足取りは重かった。
>>848の続き
<9回粘り見せ追い付く>
2―3の九回、打線が粘りを見せて、同点に追い付いた。
「出塁することだけを考えた」という先頭の鉄平が、右翼線への二塁打を放ってチャンスメーク。
リンデンは右飛に倒れて走者も進められなかったが、続く聖沢が仕事をした。
2球続けてボール球を空振りして追い込まれたものの、最後は高めに浮いた外角フォークを
中前へはじき返し、二走の鉄平をホームに迎え入れた。
聖沢は「内容は悪かったが、チームにとってはいい一本だった」と話した。
<小山、2回を4奪三振の力投>
同点の九回から登板の3番手小山が2回を無得点に封じ、4奪三振の力投。
「思い切り投げた」と汗をぬぐった。
最速149キロを記録した直球に力があった。九回は3者連続の空振り三振。
延長十回は先頭打者の安打をきっかけに2死二、三塁の大ピンチを招いたが、動じなかった。
野口を外角低めのシンカーで空振り三振に仕留めてガッツポーズ。
打線の援護がなく、報われなかったが「調子はずっといい。また次も頑張ります」と表情は明るかった。
☆イヌワシろっかーるーむ
佐藤義則投手コーチ(永井の七回の投球に)
「なんでストライクが入らないのか分からない。
『抑えないといけない』という、(後ろ向きの)気持ちになっているからだ」
中村紀洋内野手(三回2死一、二塁で右前へ先制打。連続試合安打は16に)
「相手に先に点を取られるとリズムがおかしくなる。いい意味でよく打てた」
渡辺直人内野手(四回2死一塁で左翼線へ適時二塁打。これが今季初長打)
「無心で打席に入った。打ったのはカーブ。体の反応で打てた。
自分の感じで球を見られているし、状態は良くなってきている」
2010/05/28
抹消
22 戸村 健次 (投 手)
851 :
850:2010/05/28(金) 16:01:20 ID:GsJsu+ld
853 :
スポーツ好きさん:2010/05/29(土) 05:28:45 ID:gr9R8O9a
>>852 ルイーズ(;´Д`)…ハァハァ
意外とデブだな(´・ω・`)
854 :
スポーツ好きさん:2010/05/29(土) 05:32:46 ID:gr9R8O9a
そいやあ昨日の解説で直人の不振の原因をいってたな
去年までは、各Pに対して配球の特徴や狙い球の指示があったが今はなにもないとか
さらに見逃し三振とかすると、なぜカーブをみのがしたか?とか説教があったらしいが、いまは何も言われないでスタメンを外されるだけどか
うーん
855 :
スポーツ好きさん:2010/05/29(土) 06:15:44 ID:gr9R8O9a
田尾「ヤクルトは不調の選手が大杉ますね、普通に送りバントでは点がとれませんね。ヒット&ランとかスクイズが必要ですね」
バロすwwww
交流戦でジャマが当たりに当たってるのは、今まで通りの配給読みがセにはまだ通じているだけで、
パには結局通用しないんじゃねぇか?
そうなってくると、不調なすべての打者はブラウン糞監督の無策の責任ということだ
妄想もここまで来ると怖いです
んとさ、野村大先生の元で数年やって来たなかで何を感じ何を考え何を学んだか
直人にしろジャマにしろ
長いプロ生活の中で同じ環境でプレイすることなんか絶対にありえないんだよ
その中でいかにパフォーマンスを維持するかがプロにとって大事なことだろ
監督のせいで成績が上下するようなアホはどっちにても淘汰される運命だよ
言い方は悪いけどな
直人はそういう選手じゃないと信じてるけどな
そりゃ不調の時期もあるがな
ジャマは元々スロースタータだし、歳も歳だし仮に落ちても不思議だとは思わん
デブでもいい…打ってくれ!
直人が監督でつぶされるのは普通にあると思うよ
なんせブラウンは徹底した盗塁管理でいまだに5だし
一番の長所である足を生かせないんじゃ直人は並以下の遊撃だし
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/05/29/04.html ≪岩隈 中6日回避…サタデーローテ崩れる≫
開幕から毎週土曜日に先発している楽天・岩隈の調整に変化が起きた。
登板前日は遠投で調整するが、この日はブルペン投球を行った。
前回登板した22日の巨人戦は体の張りのため8回途中3失点で降板しており
「張りは残っていますけど、準備はしておきます」と語った。
岩隈の体調を考慮し、29日の広島戦は中4日でラズナーの先発が濃厚だ。
え〜岩隈が6・1阪神戦先発も
http://www.daily.co.jp/baseball/2010/05/29/0003032778.shtml 楽天・岩隈久志投手(29)が6月1日の阪神戦(K宮城)に先発する可能性が28日、浮上した。
今季は中6日、毎週土曜日の先発を務めてきたが、前回登板の22日・巨人戦の疲労の影響も考慮し
29日・広島戦は中4日でラズナーの先発が濃厚となった。
登板日前日にブルペン入りしない岩隈だが、この日はK宮城での練習でブルペン調整したとみられ、
広島戦回避の可能性が高まった。
これまでの疲労蓄積で、巨人戦では体の張りを訴え七回途中で突如降板。
「張り?まだ残っているけど、投げる準備だけはしておきます」と多くを語らず、足早に球場を去った。
ここ3試合、中4日で先発しているラズナーにとっても好都合。
30日の先発は田中が確実なだけに、次カード・阪神戦に、エースが万全の状態で登板することになりそうだ。
クマー・・・
862 :
スポーツ好きさん:2010/05/29(土) 10:54:39 ID:gr9R8O9a
ラズナ・・・
またラズナーか!
ラズナー中4日なら松崎を投げさせたほうがマシ・・いや待てよ
捨て試合か……
つかいつまで1勝しかできてないのを使うつもりなんだ?
ラズナー以外でも捨て試合じゃん
後代わり居るの?
楽天の新外国人ルイーズ、1軍練習合流 「日本一へ貢献」
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100529_01.htm 1軍練習に合流した東北楽天の新外国人ルイーズ。右はブラウン監督
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100529006jd.jpg 東北楽天の新外国人、ランディー・ルイーズ内野手(32)=185センチ、112キロ、
右投げ右打ち=が28日、Kスタ宮城での1軍練習に合流した。
会見で「ベストを尽くし、チームが日本一になれるように貢献したい」と抱負を述べた。
背番号は42に決まった。
フリー打撃ではパワフルなスイングで61スイング中、10本が柵越え。うち8本が中堅方向だった。
「自分はホームランバッターとは思っていない。センター中心に打ち返す打撃をしたい」と語った。
課題とされる守備についても「体は大きいが、動けるところを見せたい」と不安はなさそう。
米国では、日本でプレー経験のある大リーガーや松井秀喜外野手(エンゼルス)から、
日本でプレーすることを薦められたこともあるという。
ブラウン監督は「シンプルな打ち方で、体がぶれない」と評価。
ビザ取得後、早ければ6月1日の阪神戦(Kスタ宮城)から出場できるとあって、
「すぐ1軍で使いたい」と期待した。
>>866 川井と誰か1人を繋げて1人分の先発と見なす
去年、長谷部&小山=1先発投手 としたのと同様
ラズナーは前回120球も投げたから、長く引っ張ったら火祭りだな
>>868 それをこれから延々と続けるの?
それに戸村も下げてるから代わりがいないんだぜ
そもそもラズナーは最近しっかり投げてるじゃん
感情論で吠えるのは見苦しいからやめろっていってるだけ
好き嫌いで言ったら別に俺だってラズナーはすきじゃねーよ
でも、ラズナー以上の仕事をできる奴が他に居ないだろって事
妄想はいらないから
怪我人が多すぎるから一度ローテずらすだけでもピリピリしちゃうんだよな
なんでこんなに怪我人が多いんだろう、キャンプはほとんど怪我なかったのに
>>867 ルイーズはラズナーの練習着を借りてるのかなw
ラズナーしっかり投げてるって言っても点の取られ方悪いし
もっても6回までだけどな
これで仕事してるって言うなら一昨日の永井も立派に仕事したって話になる
仕事はしてるだろw
ローテ末尾の投手に何を期待してるのやら
永井は求められるレベルが違うんだよそもそも
ラズナーと比べて仕事してるなんて言っていられる投手じゃないんだけど
これでクマとマーの2人のローテを離すことが出来るじゃないか!
と思ったら来週の土曜日
そこにはマウンドに立つ岩隈の姿が!!
岩隈回避とは一体なんだったのか
クマに勝ちつかなかったのは残念だったが勝ってよかった
岩隈に勝ち付けたいな・・・
天谷に打たれたのは完全に失投だもんな
隈はかわいそうだったけど しゃぁない ツキがなかった
先週の岩隈を見たら、今週ここまで改善されてるとは思わなかった
勝ち星はツキがなかったが、勝利に大貢献じゃないか(半袖もだが)
「春先の嶋」が初夏まで引き続き継続とはな
ブラウンは一部の選手の扱いが上手いかも
まあそれにしても事前情報にあっさり騙されてしまったw
次週こそはクマに大量援護を…
草野いらんでしょ
毎度毎度守備がお粗末、ヒットも一本出るか出ないか
走攻守ひとつもない
嶋はどんどん自分に自信がついてる感じだな
打撃もどんどん宮本に近づいていってる
渋い選手になりそうだ
スポニチのガセに騙された感じがするw
>「久しぶりに足が震えました」と自身プロ初のサヨナラ打に興奮気味。
嶋はいつも興奮気味に話すのをこの記者は知らないんだな
嶋はよいしょされたら力を発揮するタイプだ
>>886 新体制が合う選手と合わない選手がいるようだな
1死満塁を2回作ったけど、片方が得点になって良かった
嶋の寒いヒロインも慣れると良くなってくる
東北楽天 見事な粘り 嶋、延長10回サヨナラ打
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100530_01.htm 8回東北楽天2死二塁、中村紀が同点となる中前適時打を放つ
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100530005jc.jpg 10回東北楽天1死満塁、中越えにサヨナラ打を放ち、歓喜の表情で一塁を回る嶋
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100530006jc.jpg 東北楽天は今季4度目のサヨナラ勝ち。2―2の延長十回1死満塁で、嶋が中越えに適時打を放った。
八回に鉄平の二ゴロの間に1点を返し、中村紀の中前打で同点に追い付く粘りを見せた。
先発岩隈は9回2失点。直球、変化球とも制球が良かったが、六回に天谷に2ランを浴びた。
十回を無得点に抑えた2番手小山が2勝目。
広島は先発スタルツが7回無失点と好投しながら、救援陣がリードを守りきれなかった。
◎嶋、プロ初の殊勲「感無量です」
劣勢をはね返し、最後は今季4度目のサヨナラ劇。見事な粘り腰だった。
七回までは広島先発スタルツの前に散発5安打、無得点。しかし、勝負はここからだった。
0―2の八回、救援陣を攻め立てる。1死一、三塁から鉄平の二ゴロでまず1点。
さらに中村紀の中前打で追い付いた。
この打席まで得点圏打率3割7分の4番は「あそこで打つのと打たないのとでは大きな違い」。雰囲気が一変した。
そして迎えた延長十回。1死満塁で打席には嶋。
「びびって脚がすくんだ」と言う通り、初球のボールになるフォークボールを空振り。
ここから開き直り、際どいボールを見極めてフルカウントに。
最後は「直球しかない」と読み、狙い通りの8球目を振り抜いた。打球は中堅手の頭上を越える決勝打となった。
実は九回、痛恨の一打があった。無死一塁で、送りバントのサインが出たが、自らの判断でバスターを試みて二直に。
「嫌な流れ」になっただけに、「ここ(十回)で決めないと、もうチャンスはないと思った。打ててよかった」と、必死の思いを明かした。
プロ4年目で初のサヨナラ打。お立ち台では「感無量です」と、強気な男が珍しくストレートに感情を表現した。
ブラウン監督は会見場に入るなり、日本語で「いいよ」と上機嫌。5月はこれで10勝9敗1分け。
最後の一戦となる30日に、勝ち越しが懸かる。
>>889の続き
<スタルツの緩急に苦しむ>
広島先発のスタルツに対し、イヌワシ打線が7回5安打無得点と沈黙。
前回対戦(14日)で3人の打者が計3本塁打した直球に狙いを絞ったが、この日はチェンジアップ、
カーブを織り交ぜた緩急に苦しめられた。
前回、2ランを放った中村紀は併殺打を喫するなど無安打。
「制球が良く、チェンジアップが決まっていた。別人のようだった」。
チームはその後、救援陣をとらえサヨナラ勝ち。
古屋打撃コーチは「こちらのミスを選手がカバーしてくれた」と反省しきりだった。
<「あの1球が…」岩隈失投を反省>
先発岩隈は9回119球、2失点の好投だったが、勝利を手にすることができなかった。
「調子は良かった。あの1球だけが」と反省する。
1球とは、六回1死二塁から天谷に浴びた2ラン。
内角高めを狙った直球が、シュート回転で真ん中寄りに入ったところを打たれた。
六回まで、全アウトを三振かゴロで取る本来の投球だっただけに悔しがる。
疲労が残り万全の状態ではなかったため、登板前々日のブルペン入りを前日にするなど、
調整を工夫して9回を乗り切ってみせた。
交流戦ではいまだ白星に恵まれていないが、「ひじを高い位置にし、上から投げることができた。
次は頑張ります」と手応えをつかんでいた。
☆ブラウン語録
<サインはバント>
「バントのサインだったが、一、三塁手が突っ込んできた場合は、選手の判断でバスターをしてもいい約束だ。
コンパクトに振り抜いたが、(二塁手の)正面だった。いい判断だったと思う」
(九回無死一塁で嶋がバスター、二直に倒れる)
☆イヌワシろっかーるーむ
青山浩二投手(左脇腹痛で4月1日に登録抹消されて以来の1軍復帰)
「2軍では順調に調整できた。脇腹は大丈夫。1回でもいいから、早く1軍で投げたい」
フィリップス、静養のため帰国
東北楽天は29日、左脇腹痛で1軍登録を抹消されたフィリップス内野手が、
静養のため米国に帰国したと発表した。再来日は6月10日の予定。
フィリップスは、24日の中日戦で代打出場した際に負傷。
検査の結果、左腹斜筋の部分断裂と炎症で、2週間の安静を含む全治6週間と診断されていた。
事実上解雇だね(ニッコリ
安静2週間ならもっとのんびりしてくれば良いのに
今のまーで来週からくりなんて怖すぎるわ、しかもこのままいくと2戦目はラズ
どないすればええんや(´・ω・`)
894 :
スポーツ好きさん:2010/05/30(日) 22:46:24 ID:bpubwg0u
田尾さんオススメの片山もおるで!
byスポルたんLIVE(仙台放送)
満を持して上がってきた青山もおるで
青山はとりあえずバッター一人投げきることが目標
いやいや、1球で手を打とうじゃないかw
楽天・田中、しのいで完投 交流戦無傷の3連勝
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100531_01.htm 9回に併殺で勝利を決めて喜ぶ東北楽天の田中と嶋
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100531003jd.jpg 4回東北楽天2死一塁、草野が右翼線に勝ち越し二塁打を放つ
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100531004jd.jpg 東北楽天は競り勝ち、広島に4戦全勝。5月は11勝9敗1分けとなり、今季初の月間勝ち越しを決めた。
先発田中は12安打されながら、粘り強い投球で2失点としのぎ、完投で7勝目を挙げた。
打線は一回に高須の内野安打で先制。
1―1の四回は草野の二塁打と嶋の内野安打で2点を勝ち越し、五回には鉄平の二塁打で加点した。
広島は今季最多の借金11。
◎被安打12、無理に力で挑まず/東北楽天が今季初、月間勝ち越し
2点リードの九回、1死一、三塁のピンチを招いた田中。
天谷のライナー性の打球が一、二塁間を襲ったが、二塁手内村のグラブに収まると、一走が戻れず併殺。
この瞬間、7勝目が確定した。
「危なかった。打たれた瞬間、やばいと思った。みんなに助けられた」と胸の内を明かした。
苦しい投球の連続だった。立ち上がりから直球が高く、変化球も抜ける球が多かった。
七回以外、毎回の12安打。「打たれすぎて、ヒヤヒヤさせる場面が多かった」
それでも2失点としのげたのは、相手の拙攻もあったが、田中自身の修正能力が優れていたからだ。
直球が高い原因を「フォームが浮くような感じ」と自己分析、試合中に調整。
無理に力で挑まず、低めを突いてゴロを打たせる投球に徹した。
27アウト中、外野への飛球は三つ。安打も長打は1本も許さなかった。
「安打数ほど、悪い感じはなかった」と田中。
調子が万全ではない中で最善を尽くし、1人で投げ抜いてみせた。
交流戦は無傷の3連勝で、5完投は両リーグトップ。
キャンプから目指した「余計な力を入れずに完投する」というスタイルも定着しつつある。
「あれだけ打たれたけど、体への負担は少なかった。でも、次はもう少しビシッと抑えたい」。
18番のさらなる進化が、チームを上昇へと導く。
>>899の続き
<鉄平、3試合連続複数安打>
鉄平が五回、適時二塁打でチームの4点目をたたき出し、手こずっていた広島先発の青木高をKOした。
この二塁打を含めて2安打を放ち、3試合連続複数安打と打撃好調。
「普通にバットが振れている」と話す。
五回は2死二塁で打席に入り、フルカウントからの外角スライダーをとらえた。
打球はワンバウンドで右翼スタンドに飛び込み、エンタイトル二塁打となった。
打率は2割9分7厘に上がり、3割到達は目前。昨季の首位打者のエンジンが掛かってきた。
◎草野と嶋、貴重な援護射撃
東北楽天は1―1の四回、2死走者なしから2点を奪って勝ち越しに成功した。
宮出が2ストライク1ボールから四球を選んで出塁。
続く草野は高め直球を右翼線へ引っ張り、一走の宮出を本塁へ迎え入れた。
本塁送球の間に三進した草野は「(次打者の)嶋が調子がいいから、何とかつなごうと思った」とにっこり。
嶋は投手の頭上を越える内野安打で草野を生還させた。
「きょうの田中の調子では1点差では苦しいので、勝負強くいきました」と貴重な援護射撃を振り返った。
☆ブラウン語録
<タフな4連勝>
「非常にタフな4連勝。しっかりした野球ができた結果だ。4年間監督を務め、特徴は知り尽くしている。
それが決定打ではないが、チームの助けになった。多くの人があいさつに来てくれて、懐かしかった。
思い出に残る交流戦だった」(古巣の広島に交流戦全勝)
☆イヌワシろっかーるーむ
<中村紀洋内野手(連続試合安打が17でストップ)>
「審判が厳しかった。最初の打席でボール球をストライクと判定されては、打てる球も打てなくなるよ」
<内村賢介内野手(二塁守備で途中出場。九回1死一、三塁で、天谷の打球を好捕して併殺に)>
「フォークボールのサインだったので、引っかけた打球が飛んでくると思った。
(田中が)投げた瞬間に左足に体重を乗せて準備した。正面でした」
>>900 のりさそ、この言い方は自分の格を下げるで
男らしくいかんか
鉄平はかっこよかった
スカイAでやってる5/2の試合見てるんだが今年はアニメ良かったよね
今年は宇宙に行くこともないだろうし早く帰ってきてくれ…
楽天・嶋、課題を打開し打率パ6位 技術向上さえる読み
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100601_01.htm 29日の広島戦で、プロ初のサヨナラ打を放った嶋。打撃の成長が著しい=Kスタ宮城
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100601004jd.jpg 東北楽天の嶋基宏捕手が課題の打撃で成長を見せている。
規定打席に達した5月26日にリーグ10位でランク入りし、現在は3割2分1厘で6位。
「打撃を守備につなげられるのがいいキャッチャー。そうなりたい」。
攻守両面でレベルの高い捕手を目指す。
29、30日の広島2連戦(Kスタ宮城)は、バットで勝利に大きく貢献した。
29日は延長十回、1死満塁で中越えのサヨナラ打。
30日は適時打1本を含め、今季5度目の3安打を放った。
プロ入りした2007年から昨季までの3季の通算打率は2割1分1厘。
守備が重視されるポジションであることを割り引いても寂しい数字だった。
しかし、今季は外角球を右方向へ逆らわずに打つスタイルが固まり、結果に結びついている。
古屋英夫打撃コーチは「引っ張らず、体もバットから離さないように打つ練習を続け、
その形をそのまま試合で出せている。もともとミート力はあった」と話す。
リブジーヘッドコーチの助言も役立った。
春季キャンプで、ベースの近くに立つ嶋に「それでは外のボール球を振ってしまうよ」と、
やや離れて立つようアドバイス。
おかげで「(バットが届いてしまう)外の変化球に空振りしなくなり、四球も増えた」と嶋。
内角の変化球にも詰まらなくなった。
選球眼の向上は数字にも表れている。
全打席数における四死球の割合を示す四死球率はリーグ4位の1割4分2厘を記録し、
昨季の8分5厘よりも大幅にアップ。
三振率(三振数÷打席数)は1割8分7厘から1割5分4厘に改善した。
技術の向上に加え、捕手らしい配球の読みもさえる。
野村克也前監督にたたき込まれた配球理論を打席で生かせるようになったという。
「あらためて一歩引いて考えると、なるほどと思えるようになった」
捕手に打力も求めるブラウン監督は嶋の打撃力向上に目を細める。
「素晴らしい働きをしている。ここまでの交流戦のMVPだ」と高く評価している。
ルイーズ来たか!
楽しみだな
ブラウンが動くと必ずろくでもない結果になるなあ
あと草野はもう要らんわ
はいはい他でやってね
チームが上昇気流に乗ってきたねえ
まず5割目指してこのままいってほしい
ルイーズはノリがよさそうなタイプだったな、2安打でいい出だしだった
勝ちました
ルイーズが思ったよりもふとましいかたでした。
ルイーズ思ってたよりかはずっと足は速かった
ルイーズはパッと見ホセに似てたが打撃はリックっぽかった
ルイーズ思ってたよりも実況でネタにならなくて安心したような寂しいような気がした
ルイーズ思ったより功打者っぽかったねw
そして髭はやしたら確かにホセっぽい
ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
東北楽天、今季5度目サヨナラ 交流戦2位に浮上
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/06/20100602t14014.htm 6回東北楽天2死二塁、草野の右前適時打で二走ルイーズ(右)が生還。
2―1と勝ち越す。捕手城島
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100602002jd.jpg 東北楽天は今季5度目のサヨナラ勝ちで、引き分けを挟み4連勝。
4位タイでオリックスと並び、交流戦も2位に浮上した。
八回に救援陣が打たれ2―2とされたが、九回2死一、三塁から鉄平が中前にはじき返した。
0―1の六回は中村紀の6号ソロと草野の右前打で一度は勝ち越した。
ラズナーは7回を2安打1失点。制球がよく、二回の金本のソロだけに抑えた。
川岸が2勝目。阪神は九回1死一、二塁の勝ち越し機を逃した。
<好投ラズナー「みんなのおかげ」>
4連敗中の先発ラズナーが7回2安打1失点と好投した。
直球、カットボールが切れ、得意のカーブも決まった。
二回に金本へのカットボールが甘く入り、先制の5号ソロを浴びたが、集中力を切らすことなく、
七回まで二塁を踏ませぬ力投だった。
八回に救援陣が同点に追い付かれ、2勝目は逃したものの
「嶋のリードがさえた。みんなのおかげで良い投球ができた」。
ブラウン監督も「金本への失投以外は、低めに集める素晴らしい投球だった」と褒めた。
<気迫の投球、川岸2勝目>
守護神川岸が、2―2の九回1死一、二塁で登板。
気迫の投球で得点を与えず、チームのサヨナラ勝ちにつなげた。
「点を与えたら(阪神抑えの)藤川球が出てくる。絶対に抑えたかった」。
新井を一ゴロに仕留め、続く代打桧山の場面ではマウンドに来たブラウン監督に勝負を志願。
空振り三振を奪うと、ガッツポーズが出た。
「いつもの1.5倍、気合が入った。最後は死ぬほど腕を振った」と興奮冷めやらぬ様子だった。
>>919の続き
<ルイーズ2安打で存在感>
米大リーグ、ブルージェイズから加入したルイーズが6番一塁で先発出場。
初戦で2安打を放ち、存在感を見せた。
初安打は六回。第3打席で右前打を放つと、暴投で二進。
草野の右前打で、112キロの巨漢を揺らしながら全力疾走で一気に本塁に突入した。
際どいタイミングだったが、うまく足から滑り込み生還すると、腕を突き上げて喜んだ。
「(スライディングは)米国で練習したことができた。大きな体だけど、足は速い方だよ」と胸を張った。
八回には左前打を打ち、持ち味の広角打法を披露。守備も無難にこなした。
「実戦は2週間ぶりで不安だったが、すっきりした。これからも百パーセント以上のプレーをしたい」と力を込めた。
◎イヌワシ ろっかーるーむ
<中村紀洋内野手(六回に同点の右越え6号ソロ)>
「一回に(1死一、二塁の)チャンスで凡退したので、何とか取り返したかった。まだ力があるね」
東北楽天・鉄平また殊勲 平常心で振り抜く
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/06/20100602t14015.htm 9回東北楽天2死一、三塁からサヨナラ打を放ち、勝利投手の川岸(右)と抱き合って喜ぶ鉄平
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100602001jd.jpg 2―2の九回2死一、三塁。一打サヨナラの場面でも、鉄平は落ち着いていた。
「シングルヒットを打てばいい。最悪、四球でもいいか」。
マウンド上は阪神3番手の渡辺。「あまり知らない投手。打てそうな球が来たら、シンプルに振ろう」。
あくまで平常心だった。
3球目、外角低めのチェンジアップを力まずに振り抜くと、打球は遊撃のグラブのわずか先をすり抜けて中前に。
5月21日の巨人戦に続く、今季2度目のサヨナラ打となった。
それでも「うれしいけれど、できればもっと楽に勝ちたい」と、この人らしいせりふで喜びを包んだ。
この日は3安打を放ち、4戦連続の複数安打をマーク。
特に第1打席の内容には納得がいったようだ。
追い込まれた後の高めのつり球に、バットを立てて最短距離で出し左前へ。
「ああいうヒットが出れば調子がいい証拠」と手応えを口にする。
打率は4月30日以来の3割に。
ただ、「3割を打つために野球をやっているわけではない。1試合1試合をしっかり勝つだけ」。
勝利最優先の姿勢を強調する背番号46に引っ張られ、チームは交流戦でロッテと0.5ゲーム差の2位に浮上した。
やっぱ青山は何時までたってもゴミのままだった
もう消えてくれて良いよ
ついでに嶋も
盗塁され放題リードも糞じゃどうしようもないわ
なさけねえ負け方
今日はキャッチャーの差がはっきりわかる試合だったわ
925 :
スポーツ好きさん:2010/06/02(水) 21:53:18 ID:+S7L/fYq
>>924 それはねえ
川岸はいつも以上に逆玉だった
特に同点になってからは
前回の神宮永井もそうだけど、P交代の見極めが悪すぎる
いや、見極め云々の試合じゃないだろ今日は
シーズン戦ってりゃこんな試合は絶対出てくる
1年通して抑える守護神なんていないんだから諦めるしかないっしょ
永井がダメすぎる
てか明らかに狙って言ってるでしょ
放っておくが吉
川岸は今まで頑張ってくれてたし、負けたのは残念しょうがないよ
岩瀬や球児でも負けることはあるんだしさ
今日は追加点がとれなさすぎたね
ここのところ接戦を良く勝ってきていたし
川岸は昨日でちょっと燃え尽きてたかな…
何にしても重い試合だった
たまには楽に観れる試合をして欲しい…ピッチャー陣はよくやってる
ところで金曜は誰投げるんだ?青山だとばかり思ってたのに…
>>930 下から上がってこない限り、今まで登板なしの秘密兵器左腕しかいないような…
ジャマがまた邪魔になってきたのが何気に響いてる
調子を上げてきたと思ったらあっという間にオワタ
せめて得点圏だけでも上がってくれれば全然違うんだが…
逆に鉄平は絶好調だね
今年も首位打者争いで楽しませてくれそうだ
>>931 確かに先発できるのってネギか川井しかいないからなぁ・・・
下から上げてこられる先発は日程からいえば木谷か朝井だけど
二人とも本調子とはいえないレベルだし(特に朝井)
最近調子のいい菊池や二軍で無双しているナベツネさんは中継ぎだし・・・
てか輝が下で本当に先発に回ってた ヨシコーチのあの話マジだったんだな
トムさんはsageられてからまだ二軍で投げていないようだけど、
まだ一軍に帯同しているのだろうか?
井坂の可能性はないんだっけ?
まずまずの調子とか聞いたような…
>>935 下で投げてからの登板間隔が短いからないと思う
二軍も人手不足で先発は普通に100球以上投げてるしね
日程考えると昇格の可能性があるのは中5日で朝井、中7日で木谷、未登板の戸村
木谷か戸村のどちらかが今日の試合で登板だろうから、どっちかは確実に上がってこないだろうけど
>>929 同意
他球団の抑え投手見てもこんなに長期間炎上ナシの投手の方が珍しいし、
楽天投手陣全体でも投手大炎上自体が2週間ぶりくらい
しかも今回の試合はたった1投手のみ
ここ最近7試合連続で投手陣は最小失点(2失点5試合、3失点2試合)
1試合の例外もなくこんなものが更に続くわけがない
守護神川岸、崩れる 楽天、5連勝ならず
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100603_02.htm 東北楽天は抑えの川岸が乱れて逆転負け。連勝は4でストップし、5位に下がった。
3―2の九回1死一、三塁から金本の右前打や新井の犠飛、城島の3ランで試合をひっくり返された。
打線は0―2の三回に1点を返し、五回に高須の適時打で同点。
2―2の七回2死三塁で、鉄平が左中間二塁打を放って一時は勝ち越した。
先発永井は6回2失点。三回に2四球絡みで2失点と制球が悪かった。
<永井、先発の役目果たす>
永井は6回2失点と、先発の役目は果たす投球だったが、4勝目を手にすることができなかった。
三回、2四球で2死一、二塁のピンチを招き、連続適時打で2点を失った。
しかし、四回以降は、走者を背負いながらも粘りの投球でしのいだ。
特に左打者への内角のシュートで、うまくカウントが取れたことが良かったという。
「次回は無駄な四球を出さず、しっかり勝ちたい」と、気持ちを新たにしていた。
<片山、窮地切り抜ける好投>
3番手片山が、2―2の七回1死満塁で登板。主軸を抑え見事にピンチを切り抜けた。
「自分の投球をすれば何とかなる」と冷静だった。
4番金本は2ストライク1ボールと追い込み、外角スライダーで空振り三振に。
続く新井を141キロの直球で右飛に打ち取ると、ガッツポーズが出た。
その直後に味方が1点を勝ち越し、2勝目も見えたが逆転負け。
「勝負事はしょうがない。自分は一つ一つ(アウトを取る)と思って投げるだけ」と気にしていなかった。
☆イヌワシろっかーるーむ
<青山浩二投手(2番手として約2カ月ぶりの登板。1/3回で2安打1四球と乱れる)>
「緊張した。行けるところまで行こうと思ったけど、力んでしまった。
次は同じ失敗をしないよう頑張ります」
<聖沢諒外野手(五回2死一、三塁で、頭を越えそうな飛球に追い付く)>
「落下点まで一直線に打球を追えた。失点を防げたので、大きなプレーだったと思う。
勝てればもっとよかったのですが…」
楽天・川岸、四球からピンチ 「次やり返します」
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe165/20100603_01.htm 9回阪神1死一、三塁、新井に勝ち越しの右犠飛を許し、顔をしかめる東北楽天の川岸。
右は三走平野
http://www.kahoku.co.jp/img/news/2010/20100603003jd.jpg 今季初の5連勝が目前だった3―2の九回、抑えの川岸が猛虎打線にのみこまれた。
今季最多の5点を失い救援失敗。川岸は「次、やり返します」と言葉を振り絞った。
先頭の鳥谷への四球で相手に付け入るすきを与えてしまった。
代走大和に二盗を決められ、平野の三塁線へのバントが安打となり、瞬く間に無死一、三塁の大ピンチに。
この窮地でマートンは三振に仕留めたが、金本の詰まった打球は右前にポトリと落ちて同点。
続く新井には勝ち越し右犠飛を決められた。
最後は2死一、三塁で城島に左翼席へ運ばれ、とどめを刺された。
「どんな状況でも先頭打者に四球を出してはいけないのに」と川岸は悔やむ。
ストッパーが炎上して連勝が止まったものの、ブラウン監督は
「瀬戸際まで僅差(きんさ)で来てしまったので、川岸だけの責任ではない」とかばう。
確かに、打線に一押しが足りなかったのも敗因の一つだろう。
1―2の五回は同点に追い付き、なお一、二塁としたが中村紀、山崎がともに二ゴロに倒れた。
山崎は「逆方向を意識していたが振り切れなかった。反省しないと」。
七回も鉄平の適時打で1点を勝ち越した後、さらに2死満塁と好機を広げたが、ルイーズが空振り三振。
連勝中も得点はいずれも4点以下で、3試合が1点差ゲームと救援陣に負担は掛かっていた。
もっと打線の援護は必要だろう。
松崎かわいそすぎ
松崎…心折れてないか心配になる
あああああ…
松崎・・・
こんなことで捻くれるなよ
チャンスはまだあるはずだから次頑張れ
松崎なんて最初から都市伝説だったんや!
リンデンwwwwwwwwwwww
待望論とはなんだったのか
何かソース不明だが松崎あがってわりとすぐに怪我してたらしいな
神宮で元気にピッチング練習していたのはなんだったんだろうか
明日の先発、このままいくと中五日でクマか二軍から朝井昇格ということになりそうだね
2日に木谷、今日戸村が投げたみたいだから登板間隔開いている二軍の投手は朝井しかいなくなった
と思ったら井坂の昇格が確定してたのか こりゃ失敬w
てす
かきこめた
次スレおつ
一昨日の試合中のラジオ情報だと青山より井坂のが状態評価上だけど青山あげだったと言ってたな
よし、来週の月曜の巨人戦はアニメ先発あるで!
巨人は左腕に弱いらしいから正直アニメ結構いいと思うがw
去年は3回無失点だったしな
一軍ageが牧田かよ(失笑)
ブラウンのアホは余程横川や中村を上げたくないと見える
日本生命月間MVP賞
http://pacific.npb.or.jp/pacific/infor2010_3.html 5月度「日本生命月間MVP賞」受賞者決定のお知らせ
5月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手が、下記の通り決定しました。
【投手部門】
東北楽天ゴールデンイーグルス
田 中 将 大 投 手 【3】
成 績 試合数 5
勝 敗 4勝1敗
完 投 1
投球回 36.2
奪三振 26
自責点 14
防御率 3.44
◆ 田中投手は、5月中の5試合に先発登板して、リーグ単独トップの4勝をマーク。セ・リーグとの交流戦では、16日阪神戦、23日中日戦、30日広島東洋戦の3試合に登板し3連勝中。
2009年4月度、8月度に続き自身3度目の月間MVP。
連続2シーズンで3度の月間MVP獲得は、パ・リーグ投手では伊良部、岩隈、ダルビッシュに次ぎ4人目
今日の先発は井坂かー
久々にスカッと勝った!が・・・
明日またムエンゴじゃね
圧勝だったな
明日も援護してくれよー
明日の無援護が心配で途中からもういいよって思ったw
まぁたまにはこういう勝ち方しないとね
ジャマさんが予想通りソロ打ったのが面白かったわ
こ、この流れは・・・
明日はムエンゴの悪寒(´・ω・`)
相変わらずこういう試合で無駄に点取りすぎw
特にジャマはそのHRを競った試合の得点圏で打ってくれ
それにしても内村打つね
控えにしとくのもったいない
鉄平・ノリさん・ジャーマン・嶋HRか
つか嶋やべえwww
半分は明日打ってほしかったw
いやでもテレビつけたら0-8で吹いた。そのあとちょっとしてから見たら0-10になってて…。
ベイどうしたんだ。
にしても馬は期待していないと勝つような。
嶋4打数4安打か、本当よく打つなw
明日もちゃんと援護してやれよ・・・
ハマスタは狭いねえ
こういう試合をホームでできればお客さんも大喜びでいいんだけどね
やっぱりホームランの出やすさはかなり違うよな
それと、神宮ほどじゃないけど、ハマスタもかなりガンが甘いよね
全員がKスタ比+3キロは出てた感じの表示だった
個人的には辛い方が好きだ
井坂は1軍の舞台に強いんじゃね?ww
しかし嶋は5打席連続出塁でホームラン含む4−4か…もはや怖い域だな
974 :
スポーツ好きさん:2010/06/04(金) 22:48:58 ID:y2CBCCJE
現地より伊巻北区!!
(;´Д`)…ハァハァ
最高やった!!
逝きまくりで疲れたw
>>974 羨ましいのう
今夜はさぞかしいい気分で眠れるだろうよ
打ちすぎ打ちすぎ言ってるけど、ショックでかいのは相手だよ。
大差でもゼロで抑えたのがほんとに良かった。明日につながる。
今の調子なら鉄平は明日も打つ
問題は高須と山崎
981 :
スポーツ好きさん:2010/06/05(土) 07:42:36 ID:VpBRPu8W
つか、そろそろ鉄平の腕をたたんだ打撃フォームには名前がついてもいい頃
狗鷲つうか、ハヤブサが翼をたたんで獲物に急降下するイメージだぜww
ヒジリーは?
ヒジリーはどうなの?確変終わっちゃったの?
単に調子が悪いのか疲れなのか
それとも精神的な所なのかはよく分からんね
でもブラウンはある程度我慢して使いそうな気がする、それでも別に構わないわ
使わんといかんでしょ
落ちる球にくるくるすぎるからな、意地でも初球のストレートを振りにいかんと
聖澤絶好調も高須が足を引っ張りまくり
ルイズううううううううううううううううううううううう
うわあああああああああああああああああああああああ
ルイズたん最高や!
なんだ楽天にも神外人いんじゃん
勝ったから良いものの今日のクマひどかったな
逆球連発で嶋も大変だったろうに
最後すごい球投げてたから今日はたまたま調子悪かったのかな?
今まで鬼のように完投してきたから疲れがひどいんだろう・・・
こういう日に限って援護があるんだもんな
早く勝たせてあげたい
初本塁打が逆転弾ってすんばらしぃ〜
ルイズ最高やー
あら交流戦暫定一位きちゃった
首位浮上
夢じゃないよね?
首位キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
楽天戦初生観戦がなんて記念すべき試合に…ww
中華料理も美味しいぜ!!
996 :
スポーツ好きさん:2010/06/05(土) 19:11:52 ID:VpBRPu8W
現地より寄託
いやあ最高の二日間やったわw
縁日も楽しかったしw
ジャンボフランク
廣島お好み焼き
たこやきも喰ったw
みかん氷俺の代わりに食ってきてくれなかったのか
一度食べてみたいな
ブラジャー最高!
1000なら明日も勝つ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。