落合監督をまったり語るスレ in スポーツサロン19

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■T.リンスカム、7回1失点で開幕4連勝
 サンフランシスコ・ジャイアンツのエース右腕ティム・リンスカム投手が、セントルイス・カージナルス相手に好投。
7回を6安打、3四球、8奪三振で1失点に抑えて4対1の勝利に貢献した。これでリンスカムは無傷の4連勝、防御率1.00と、
2年連続サイ・ヤング賞獲得の実力を存分に発揮している。

■マリナーズ、満塁弾で一時逆転もサヨナラ負け
 シアトル・マリナーズは、3点を追う7回にホセ・ロペス三塁手が起死回生の満塁アーチを放ち、6対5とシカゴ・ホワイトソックスを逆転。
しかしその裏に追いつかれると、最後は9回にアンドルー・ジョーンズ外野手にこの日2発目となる6号ソロを浴びて6対7のサヨナラ負けを喫した。

■エンゼルスのK.モラレスが値千金の決勝2ラン

 ロサンゼルス・エンゼルスは、同点で迎えた8回に主砲ケンドリー・モラレス一塁手が決勝2ランを放って勝ち越し。
このリードを守護神ブライアン・フエンテス投手が守って6対4の勝利を収めた。連敗を2で止めたエンゼルスは勝率5割に復帰。

■レイズ、万能B.ゾブリストと契約延長

 タンパベイ・レイズは23日、昨季に大ブレイクしたユーティリティープレーヤーのベン・ゾブリスト内野手兼外野手と3年1800万ドル(約16億9000万円)で契約を延長した。
この契約には球団側が行使権を持つ2年のオプションがついており、最大で5年3000万ドル(約28億1000万円)ほどになるという。
ゾブリストは昨季、打率.297、27本塁打、91打点をマーク。故障で長期離脱した岩村明憲(現ピッツバーグ・パイレーツ)に代わる正二塁手を主に務めつつ、
計7つのポジションを守る万能ぶりを発揮した。

(STATS-AP)