落合監督をまったり語るスレ in スポーツサロン19

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775スポーツ好きさん
 【ワシントン共同】米国防総省が地球上のどこであっても1時間以内に攻撃できる通常
兵器を開発しており、早ければ2014年の配備開始を構想していることが23日、判明
した。同日付の米紙ニューヨーク・タイムズが報じた。核軍縮を進めながらも新たな通常
戦力で軍事的優位を確保するオバマ政権の戦略が鮮明になった。
 通常兵器による攻撃の所要時間は「現在は最大96時間かかる」(米戦略軍司令官)と
いい、これを迅速化するのが狙い。長距離ミサイルに搭載して大気圏中を超音速で移動し、
照準地点近くで分離、衛星情報を得ながら誘導する。
 「通常型即応グローバルストライク」(CPGS)と呼ばれ、アフガニスタンの洞窟に
潜むテロリストや発射台に設置された北朝鮮のミサイル、イランの核関連施設をピンポイ
ント攻撃できると想定される。
 計画の存在は公表されているが、詳細はベールに包まれていた。報道では初期配備が1
4年か15年、本格配備が17年から始まる予定という。