落合監督をまったり語るスレ in スポーツサロン19

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 「3タテ返し」の先陣は任せろ‐。23日の中日戦(甲子園)に先発予定の阪神・能見篤史投手(30)は22日、ブルペンでの投球練習などで調整した。
能見にとっては今季初の中日戦となるが、前回のナゴヤドームでの対戦では、辱の3連敗を喫しただけに、甲子園で借りを返したいところだ。

 臆することはない。竜倒を期待されてのローテ変更には、結果で応える。
16日の横浜戦(横浜)が雨で中止となった影響で、20日の広島戦(甲子園)と見られていた先発が、23日にずれる形となった。
中日3連戦初戦、さらに30日の甲子園での巨人3連戦初戦も、任されることが濃厚だ。

 前回、13日の巨人戦(東京ドーム)では2回1/3を6失点で降板。
そこから中9日で、中日戦を迎えることになる。昨年は、中日戦で1試合に投げて7回2失点で勝利した。
それでも「強いチームですよ」と気を引き締める。警戒するのは1、2番を打つ「アライバ」コンビだ。
 「やることは一緒なんで。1、2番を出さないようにしないと。自分の仕事をしっかりとやるだけです」と能見。
この日は、ブルペンでの投球練習以外に、ショートダッシュなどで汗を流した。中日は、必ず優勝争いに絡むチーム。
まずは自身の手で今季の対中日戦の初勝利を導き、チームに勢いを付ける。

(2010年4月22日)