落合監督をまったり語るスレ in スポーツサロン19
巨人・内海哲也投手(27)が22日、疲労から出場選手登録を外れた。2軍落ちは不振による再調整だった昨年5月以来となる。
今季は開幕投手を務めて、チーム21年ぶりの4戦4勝。4月の月間MVP候補にも挙がっていた。
しかし、19日から全身の張りを訴え、軽めの調整に終始していた。
原監督は今後について「10日間開けるんだな、と思ってください」と話し、最短で5月2日の阪神戦(甲子園)での復帰を示唆。
今月27日からの9連戦では、オビスポを含めた6人で先発ローテーションを構築する。
原監督は常に先を見据え、昨季も登板過多だった越智、山口をベンチ入りメンバーから外して完全休養させることもあった。
斎藤投手コーチも「勝ち続けるのは精神的に疲れるし、自分も開幕投手をやったが、重圧もあったから」と語り、今回の内海もリフレッシュ休暇の意味合いが強い。