落合監督をまったり語るスレ in スポーツサロン19

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725スポーツ好きさん
岡田准一が警視庁の要人警護官役で主演した人気連続ドラマの映画版「SP THE M
OTION PICTURE」の製作報告記者会見が東京都内で開かれ、「野望編」(1
0月30日公開)と「革命編」(来年春公開)の2部作となったことが明らかにされた。
 岡田は、今月終えたばかりの撮影に8カ月間、打ち合わせも含めると10カ月間を今作
中心で過ごし、「けがをすると終わってしまう、でも激しいことをやりたいというギリギ
リの中で挑んでました。みんなで一緒に闘っている感覚が強く、幸せな現場でした」と充
実感を漂わせた。
 視覚効果(VFX)のスーパーバイザーとして、映画「エイリアン2」「ターミネー
ター2」で米アカデミー賞を2回受賞したロバート・スコタックさんが参加。会見でスコ
タックさんは「岡田さんはかなりのスタントをこなしていて、作業がやりやすい。ハリウ
ッドではここまで自分でやるのは普通ではない。素晴らしい」とたたえた。
 岡田演じる井上薫巡査部長が所属する警護課第4係の俳優陣は、係長役の堤真一をはじ
め真木よう子、松尾諭、神尾佑で、ドラマと同じ顔触れ。
 映画は係長の意味深な行動に、井上が疑念を抱いて展開。堤は「岡田君が僕にあいさつ
もせずに現場から帰っちゃったことがあって、避けられてると思ってショックでした」と、
すねたように告発して笑わせ、岡田を困惑させた。
 本格的なアクションに初挑戦した真木は「生きてきた中で人を殴ることがなかったので、
どれくらいの力でとかが分からず大変でした」と言いつつ、「でも強くなった気がして、
アクションが好きになりました」とにこやかだった。