★ イビチャ・オシム応援スレ ★ 【 part1 】

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325スポーツ好きさん
>>320

■もしイビチャの意志ならボスニアに戻るでしょう
”シュワーボ”の完全な回復を待つため、今後の計画はまだ定まらない…
10.03.2008. 18:45

昨年11月に脳梗塞にみまわれた後、伝説的なボスニアの専門家イビチャ・オシムは日本で順調に
回復している。有名な”シュトラウス”が完全に治癒するまでは、家族は他の全てを二の次にする。
そのため、病院と自宅の往復が現在のアマル・オシムの生活の全てだ。

”シュワーボ”の完全な回復を待つために、今後の計画はまだ定まっていない。

「イビチャはずいぶん元気になりました。家族にとってはなんとか一段落です。父の完全な回復を
待って今後のことを話し合うでしょう。父の希望を尊重します。もしそれがイビチャの意志であれば、
ボスニアに戻って暮らすことになるでしょう」アマル・オシムは記者に語った。

ジェフ・ユナイテッド前監督はこの件についてまだ充分に考えておらず、何も確約はしなかった。

「今は父の回復とリハビリのことばかり気になって落ちつきません。イビチャが完全に直るまで、
焦って先のことを考えたくはありません」アマルは付け加えた。

○クルニッチをサポート

『青』(=ジェリェズニチャル)の監督であった頃に時間を割いていたのと同じように、アマルは今も
当然のように、ジェリェズニチャルの動向を注視している。

「ジェリェズニチャルに関する出来事は全て把握しています。ダービーが延期になったことも
知っています。(現監督)シモ・クルニッチとは大の親友です。彼は私のサポートを持っています」
若きオシムは締め括った。