★ イビチャ・オシム応援スレ ★ 【 part1 】
古い記事。
去年11/19付のクロアチアの新聞の、アマルの電話インタ。
- - - -
OSIMU SVE BOLjE
ttp://www.sport.novosti.co.yu/sadrzaj.php?kat=1&pkat=57&id_vest=20705%22 ■オシム、経過良好 - 日本
○イビチャ・オシムが脳梗塞(ブレイン・アタック)を発症して以来、彼の家族は四六時中、取材陣
からの『アタック』を受けている。
ジャーナリストは、ほぼ地球全域から電話を掛けてくる。息子のアマルは携帯電話を放り出さない。
「最新情報は、シュワーボが日ごと良くなっているということです。進歩はわずかですが、全てが
良い方向に向かっています」と、アマルは言った。
どういう点が進歩しているのでしょうか?
「はっきりとはわかりません。医師がそう言っていますし、そこに大きな意味があります。良い傾向が
続いているとだけ聞いています」
JFAは『有事』態勢を取っていますか?
「川淵三郎会長と彼の部下たちが常時気遣ってくれます。ずっと私達の側にいてくれます。励まして
くれます。一分一秒も放っておかれることはありません。この日本人たちを私は決して忘れない
でしょう」と、アマルは強調した。
こっちも古い記事。去年12/10付のボスニアの新聞。
アマルが一時帰国した時に直接インタビューしたものだと思う。
イビチャ関連のとこ一部だけ訳。
- - - -
ttp://helpbhsport.blogger.ba/arhiva/2007/12/10/1263642 イビチャ・オシムの病気は世界中を揺るがした。そしてアマルは、父の入院中にも関わらず、
数日の間ジェフ・ユナイテッドの監督としての仕事をこなした。
「シュワーボを回復させること、それよりも重要なことは他にはありません。発症直後は
生命の危険があり、最悪の事態に対する恐怖ばかりで、本当に苦しかった。意識が戻って、
もう一度会話ができたときの気持ちは、説明のしようもありません」
サッカーはもちろん常に最大のテーマだ。完全に直らないうちは父親に付いていたい、だから
仕事のことは考えないと、アマル・オシムは話した。