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名無し会員さん:
小学3年生か4年生の国語の教科書に載っていた小説(童話?)を探しています。
安房直子さんの作品で、確かタイトルが「鳥」だったと思います。
大好きな話で、教科書を捨てずに持っていたのですが、中学生の頃、引っ越しのどさくさで処分されてしまいました
お医者さんに女の子が、耳に入った赤い木の実を取ってもらい、毎日訪ねてくるお話だったと思います。
その女の子が、実は小鳥だったという結末だったような…。
あんなに繰り返し読んでいたのに、内容うろ覚えですが
いくつかのお話が収録された短編集として出版されていたはずですが、その短編集のタイトルが分かりません。(ネット、本屋、図書館でも探しましたが「鳥(たぶん)」が収録された物はありませんでした)
ご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。