【TIP】もう2周年木場店です【ティップ】

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744名無し会員さん
>>742さん同意です。私も以前からそのことについてよく考えていました。

進化か退行かを考えてみました。
先日、あるクラブの上級者クラスで見かけた光景です。
レッスン開始後プレゼンでいきなり手の振りの練習です。、
続いて複雑なフットパターンの練習(もちろんダブルカウント→は〜や〜く)です。

レッスンの味つけとして、また手と足の複雑なコラボレーションを売りにした上級者向けレッスンは多いですね。
エアロビクスを「進化、発展」させようとする試みなのだと思います。
でも、レッスンの貴重な時間を割いてまで「おまけ」の手の練習する意味はあるのでしょうか。
エアロビクスって何でしたっけ?有酸素運動ですよね。
いかにスムーズにつなぎ60分の構成をするか、タップフリー(タップアウト)、レイヤーといろいろな技術が
進むなかで、むしろ「退行」でないかと感じます。

味つけのための複雑な手&足の動きのためにエアロビクスの根幹の部分を忘れてます。レッスン中にやたら動きを
止めて手&足の練習をするのも同様です。そうならないためにインストラクターが分解し、それをこなすのが上級者のはずです。
このクラブのインストラクター(全員というわけではない)が巷のワークショップで講師を務める&参加することが滅多にないのは
こういうわけです。最先端をうたい文句にしているが、かなり遅れてます。


以上愚痴イントラの独り言でした。長文失礼しました。