☆☆☆メガロス神奈川 2nd STEP☆☆☆

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507名無しさん@お腹いっぱい。
ギア肯定派が常々その大義名分として繰り出す「世界」という言葉。

本当に強い人間がこれまた本当に強い海外の選手と互角に渡り合う為
に、その選択肢の一つとして基礎筋力強化・フォーム改良等と共に
ギアテクニックを磨くというのもアリだとは思う。

しかし日本でパワーを嗜む人達の大多数は世界云々という段階では無い
はずで、更なるトレーニングを積んで日々鍛錬し、そのレベルへ近づく
努力をするのがデフォだと思うのだが、単に高重量を扱う近道としてなのか
基礎筋力をつける前からギアのチューニングにハマりその結果もたらされる
数字を自分の実力として満足出来る輩には「ちょっと違うんじゃないか?」
と言いたくなってしまう。

やはり、自力ではその辺の一般トレーニーと同じぐらいの重量しか扱えない
人がギアの改良に邁進し、その結果何十kgもきかせて世界記録を樹立する
(マスターズのベンチに多い)様には、なんだかなーと思わせられるが・・・。